タグ:闇音レンリ
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誰でも一度 泣くのかな
風吹く街で 一人きり
会いたい人に会えなくて
帰りの道も見えなくて
何にも言わずに 鳥たちは
大空高く飛んでゆく
誰でも一度 泣くのかな
雨降る街で 一人きり
優しい人になりたくて
今より強くなりたくて...誰でも一度
くる
Ray
作詞 作曲 編曲:EyesOnly
あたりまえの世界を ただ流されゆく自分が
目を覆いたくなるような 恋に落ちて
星空に吸い込まれるように 見上げて笑う
君の顔浮かぶ
肝心なことは伝えられない
絶妙な距離感 崩せないよ
飾りだけの照明を ただ眺めてる自分は
背中を押されたくて...Ray 歌詞
EyesOnly
細い路地裏
店の奥には
背中向けた
女一人
空いたグラスに
指をからめて
ボサノバ聞く
女一人
ほそいろじうら
みせのおくにわ...BAR
くる
勘違いをしてたなんて
わざとおどけてごまかしても
恥ずかしいね 馬鹿だね
浴衣姿も台無し
誰が見ても幼なじみ
話のネタの気休めに
二人の仲とりもつ
大切な役目なの
波打ち際 もうすぐ花火
鼻緒擦れる 足が痛むの...波打ち際の花火
くる
いま翳が差して明日はもう祈らないんだ
「春が来て雪がほどけて、哲学もいらなくなって、
それでも僕たちは死ぬ理由を探していた。
先生は帰ってこないと、薄々と気づいていたのに、
朝食の席で外を見つめ黙っていた。」
「春が来て雪がほどけて、哲学もいらなくなって、
それでも僕たちは書庫から出られずにいた。
...散佚、イベリスの四月
樟川つみき
Bite,Bite,Bite,more Bite.
I want to see your tears.
Bite,Bite,Bite,more Bite.
I want to see your tears.
Bite,Bite,Bite,more Bite.
I want to see your t...REVOLVER-歌詞-
うみ
sik sik sik sik fuck fuck..
sik sik sik sik fuck fuck..
sik sik sik sik fuck fuck..
I love you to kill you
君しかいなくて 君しかいなくて
君しかいなくて
君しかいなくて 君しかいなくて
キミト...キミト-歌詞-
うみ
静かな大衆見渡せば
飲み込んだ言葉どんな味
餌を分け与えて過食する
床に落ちた二枚のハネが語りかけた
オリガミを重ねるたびなにが正解か
もがけばもがくほど縛り付けられる
目を逸らす先に何が見える
これが何か正解か
これが何か正解か
これが何か正解か...蜘蛛リ-歌詞-
うみ
二つの影が 重なり消えてゆく
人目なんてさ 気にしない場所へと
ついた瞬間激しくキスして
酔い潰れ紛れに抱き締めて
私の目に貴方は映るの?
甘い甘い蜜を...
ついた瞬間激しくキスして
酔い潰れ紛れに抱き締めて
私の目に貴方は映るの?
甘い蜜はこれからでしょ...甘イ蜜-歌詞-
うみ
君に伝えなかった
伝えられなかった
隠し、君に隠した
この想いのはなし
僕の手をすり抜けた
君に続いていく未来
結びとめるには僕は幼すぎて
つないだ手のぬくもりを
忘れないのは私だけ
届かない宙に...もしもの話
桜尾まつり
あなたと灯した
あの夏の花火を
来年また来る
約束の海岸
あれから随分経つ
ごめんね
消えない花火は
ないけれど どこにも
あなたを忘れないわ
心に...花火
くる
帰りつく
仕事の終わりに
コンビニの
袋下げて
本棚に
昔の彼女の
ぬいぐるみ
転がってた
暗がりで
たばこ 一つ...今日もまた
くる
シャドーダンス
作詞:ムラタシユウ
作曲:ムラタシユウ
今宵もっと貴方の影で踊り明かせ
姿隠して
否定だって貴方の夢で塗りつぶして
みせて
暗がりに錯覚するのも
堕落だって覚えてるの
救いが無いって言う割に...シャドーダンス 歌詞
ムラタシユウ
古い校舎の
窓辺でいつも
寄りかかりながら
話していたね
木の葉が雨をはじく
優しい音が好きよ
君が差し出した手は
細く輝いていた
いつしか時が
僕らを連れて...明日もずっと
くる
水面に沈む音には
迂闊に隔てた硝子
_______やがて水へと混じり、
貴方と溶ける間際
幾度と落とした雫
ぼやけて映す両目
凍てついた夜の中
_______透過した。
色づけて今日はどうか
たとえどんな終わりでも...glass
華野まか
胸に 今も残るのよ
それは君がくれたもの
季節の風に
懐かしくなる
やさしい香り
こぼれた
挟んだ栞は
色褪せてゆくけど
切なく ぬくもる
小さな鍵のよう...栞
くる
空が近く感じるこの季節に
よみがえるのはあの日の記憶
忘れられなくて
優しい月明かりが足元照らし
静かなこの夜にただひとりだけ
キミの泣き顔ふいに
思いだすのは冬の空
夜空煌めいて流れていく
僕の頬
あの日交わした約束...散り花
シラユキ
さよならグッバイ 今更
強めのお酒で酔わせて
最後のキッスに崩れる
ありがちな罠だもの
右肩に鼻をつけ
抱きよせても
無駄なのよ
炭酸水の胸騒ぎ
あなたのことが
大キライです...さよならグッバイ
くる
一人乗りの遊具が今日は心地いい
「この夜が続け」と
君と来たあの日も願ってたよ
人見知りも愚図も
捨ててしまえたと思ったのに
思い出が目映くて 世界は揺れてる
君と見た風景を涙で浸してく
そうだ あの時言いかけた言葉って
「好き」じゃなかったの?
会いたい気持ちだけじゃ会えないこと...ひとりごとが踊る【♪】
ふぎ
海沿い 車停め
夜明けの砂浜を
腕を組んで
歩いたよね
少し肌寒くて
包んでくれるよう
かけてくれた
黒いコート
何故 寂しくなるのかな
できるなら 愛と呼びたい...星の砂
くる
鮮やか 広がる
田舎の風景
小さな祠が
静かに 佇む
誰かの 指の先
疲れた 赤トンボ
手を振るよ また明日
あくる日も あくる日も
夕闇が迫るまで
畦道を駆け抜けた...彼岸花
くる
未来って 神様みたいね
みんな 未来に祈って託すの
私もそうなの 信じてさえいれば
いつか 巡り合えるって 祈って許すの
葉に当たった雨粒の音色で
世間の怒涛を知る
止むのを待っているだけで
他に出来ることは何も無いのに
急かされるように雨の中
走り出そうとするんでしょう...【歌詞】闇音レンリ - 防風雨林
1000ザウルス
その扉が まだ
あなたに見えるはず
最後の力の
限りを尽くして
明日という日が
両手をひろげている
悲しみの河を渡って
あなたはゆくの
そのとびらが まだ
あなたにみえるはず...扉
くる
もしも空が
空の海なら
泳いでくるかな
明日という日も
窓辺に漂う
とてもあたたかい
きれいな夕陽は
どこから来たのか
もしもそらが
そらのうみなら...空の海なら
くる
その扉が まだ
あなたに見えるはず
最後の力の
限りを尽くして
明日という日が
両手をひろげている
悲しみの河を渡って
あなたはゆくの
そのとびらが まだ
あなたにみえるはず...扉
くる
もしも空が
空の海なら
泳いでくるかな
明日という日も
窓辺に漂う
とてもあたたかい
きれいな夕陽は
どこから来たのか
もしもそらが
そらのうみなら...空の海なら
くる
見上げれば
遥かなる
安らぎの
海の底
僕たちは
息をしてる
この鼓動に
馳せる 手に
命がひとつに繋がる
絶え間なく...Message
くる
あんたの顔が
ちらつくわ
雪が降る日は暖かい
そんな話を思い出す
ほんの気まぐれ
それだけよ
天気予報は嘘つきね
剥げたマニキュアかざしてた
相も変わらず ひとりです
槍が降ろうが変わりはなく...それだけよ
くる
学生の無邪気な声
懐かしいな あの頃
社会に出て自然に
夢も人も変わった
こんな手軽な
ものなのにね
いつかメールも
途切れたね
あの子 結婚
したんだって...Teenage
くる
握りしめた手 耳元には殻から波立つ音色
手繰り寄せたら添えた海桐花 (とべら)
六月の海に消えた
浮き上がる花弁
開いた扉(ドア)の隙間に届いて十日
取り留めもなく響く声が
泡沫の夜に浮かんだ
脈打つ胸が鳴り響く虚貝(うつせがい)
漣(さざなみ)の後、この夜の鼓動を知るから。
聞こえる "波立つ音...Cherie
華野まか