タグ：ＲＡＭＳ

気付かないとでも思ってたの？
無意識の態度は残酷で
わずかな仕草
ただそれだけで
積み重ねてきたものさえも
泡沫の夢の如く消えてしまうの
「さよなら」の言葉よりも
冷えた目をあげるから
擦り減らされてきた心
誰の慰めも届かないから...

ただ夢を見ていた
幼き日の景色に映る
幸せの記憶から漂う憧れが
描く未来の地図
目が覚めたら
色鮮やかに輝く
まだ遠き光
踊る命滾らせて進め
願いのその先へ
(Move on…)...

流れて消える街灯に
浴びて染まるサイドミラー
空っぽの道
行き先はまだ見えないけれど
眠気覚ましの珈琲が
震えだしたエンジン音
ガラス越しのわずかな未来
誰にも止められないんだ
一度きりで決まる賭けに身を委ねた
風となって走っていく...

思い出に手を浸した夜は（思い出に手を浸せば）
雨に濡れた夢を見ていたんだ
覚めた朝に触れたら（触れた思い出は何故）
どうして暖かく感じられるのだろう
何もしなくても（時間は流れてく）
いつかは終わる物語の中で
君がくれたのは（今も忘れない）
僕にとっての宝物だった
陽だまりの中で君に会えたら
伝えら...

ここだけの話だけど
あの噂話だけど
私たち知っているの　
特ダネスクープ
そういうことをしてるんだ
安全なとこに隠れて
誰かの命を奪い生きてゆくこと
考えはいつでも同じ
大切な自分の命
守るのは我らの利益...

目を逸らしたくなるような
思い描くようにならない現実の中で
諦めをつけて生きる人たちが向ける
冷たく蔑んだ眼を
責められない
責めたくない
何も間違いじゃない
それぞれの正義がここにあるから
心に刻み付けた痛みを抱え生きてくんだ
無責任な「大丈夫」なんてもういらない...

悲しみの言葉の中に
散りばめたわずかな純情
強がりばかりを並べ
飾りは虚しさを埋める
心は置き去りのまま
宵闇を見つめてる
狂おしいほど愛してよ
息の根を止めても
足りないくらい
抱きしめて...

（ユルサナイ...）
（ユルサナイ...）
二人きりでちょっと
ナニをしてたなんてわかってるノ
意外そうな顔して
バレてないと思ッタ？
お菓子をくれても裁きを下すノ♡
ハロウィンの夜の宴の終わりとともに
始まる殺戮のメロディ
お金よりも欲しくなるの...

考えてたら何か思いつく気がしてた
いつも通りの目覚ましの音に邪魔されて
わずかな記憶すらもあやふやな綱渡り
取り残された部屋の中
ただ息をついてた
幸せを匂わせて
未来がすり抜けてゆく
君のせいなのにさ
露と消えてく君の面影探しては
あてもない旅にまだ未練がましく縋る...

泣き叫んで喚けばいい
それで満足するのなら
項垂れても慰めても
何の解決にもならないワ
誰も何も知らない
誰も何も言わない
勝手に何でも決めつけて
勝手な貴様は何様だ
無様な姿を晒して
意地と気合いで戦う...

響かせて歌声を
夢は明日を描くから
始まりはきっと
小さな出来事
「できた！」の喜び
今も忘れないよ
広がる世界は
「面白い」の万華鏡
彼方の光の中
進む道を見つけた...

厚く重ねた欲望に堕ちてく
わずかなスキさえも
見逃すほど優しくないことなんて
わかりきっていたはずなのに
なんで同じ言葉を繰り返すの？
一夜の世迷言
吐息が濡れ響く
溺れてしまうの
偽りのI need you
「せめて最後だけ」...

雨の音が鳴り止んだ
かき消してた感情論
言葉がいつもよりも
責めるように聞こえても
窓ガラスの水跡
映す世界歪ませた
モノクロームの空の青
気付いたんだ
アタシの願い...

幸せの儚さを
今ほど感じたことなんてないわ
暗がりの部屋の中
冷ややかなムードに包まれて
（私の眼を見て）
（私の声を聴いて）
いつもと違うのはわかっているでしょ？
（私のせいじゃない）
（気付いているでしょ）
逃げられないことも...

Take my hand
I’ll take you another world
All night long
Be with you
I’ll show you
Love is not the same
Rob your heart again
Call my name
Stay ...

いつからだろう
君を待っても
また一人の
夜を過ごすのは
嘘なんでしょ
仕事なんて
騙すのなら
気付かせないでよね
肩についた長い髪も
君は何も知らないふり...

大好きだって
胸張って言いたくて
もう少しだけ待っていて
君に届け
君に会うたびに
モヤモヤが広がって
落ち着かないくらい
ドキドキが止まらない
怖くなるくらい
僕が僕じゃないみたい...

夢でも見ているような
そんな夜には
交わした約束の日を
思い出すんだ
命を懸けても
守らなきゃいけなかった
幾月重ねても
君の声が聞こえた
静かに眠るように
息を止めたら...

好きも嫌いも自由にしたらいいのにさ
いつだって君は恩着せがましいくらいに
押し付けるんだ「自分が正しい」ってことを
「馬鹿じゃないの」なんて言えなくて
知らないだけで責められて
間違えたなら揚げ足取ってくような
君のその態度
いい加減にしなよ
わからないから
（いいじゃない、いいじ...

気付かないふりをして
ホントはもう わかってるんだ
いつだって君に会えたら
ドキドキが止まらないんだ
いつも通りに振舞うたびに
嘘をついてるような気がするよ
素直になりたくて
素直になれなくて
伝えたい想いは
君だけのSecret Love...

君のためなら
何だってできるような気がするんだ
信じられないほどに君に夢中になっているんだ
馬鹿みたいなくらいに
恋しちゃってるんだ
気が付けば君のことばかり考えてた
何故だとか理屈とか
わからないけれど
どうしようもないくらい
惚れてるんだ...

夢見た日々
色あせてしまったように感じるのに
何も言えなくなっていた
「あなたしかいない」と
絡みつく声が
生きる意味さえも
奪い去ってく
求めて叫んだ Freedom
悲しみの色を纏わせ
傷ついた放縦家（Bohemian）...

「Satisfiction」
特別だと
信じたくて
見せつけるように
人を見下した
聞き飽きたよ
空っぽの世界
同じ言葉を
繰り返すだけで
描く夢の大きさで...

A1
殴られた頬の
痛みなどすぐに
消えてしまうだろう、きっと
憐みの君の視線は
心を深く傷つけていたよ
B1
光る夜の星を見てた
回る世界が君を隠した
弱い僕は何もできず...

A1
抱かれていた腕の中で
虚しく感じ続けていた
幸せだと思っていた
見ないふりさえ
B1
できないよ
首筋に残されたルージュ
囁く愛なんていらない
優しさを失くしてる...

A1
ネオンサインに
惹かれるように
今宵の宴は
Ai-yai-ai-yah
マトモは飾り
目覚めるように
騒ぎ立てるんだ
Let’s Go!
Dance! Dance!...

The Killing Moon
A1
流れる歌声
懐かしい思い出
黄昏過ぎ去り
始まる悲しみ
A’1
互いに疑い
蔑み傷つけ合う
解けた赤い糸...

遠ざかる君の姿を
ただ見つめていた
立ち尽くしたまま
気付いてたことだから
さよならを言わないで
それは突然の出来事
戸惑いばかりが残されて
去り行く君の眼
その冷たさが
二人の旅路の...

さぁ、今宵も良い月だ
お困りなら、手伝いましょう
あいむケミカルサイエンティスト
正義の救世主（メシア）です
さぁ、近くによって見せて
怯えなくても大丈夫だよ
とても痛くて苦しむだけの
治療をはじめようか
取り出すはお手製秘薬の万能薬と注射器
静脈のイイところ　プスッと刺してイッちゃって...

ズー
ルー
リー　
ラー
叱られ笑われ良いことない日
イライラ溜まるよね
あーっ！もう！あーっ！もう！
やることなすこと全てがダメダメ
最悪最低、もう嫌だ！
帰りの電車はおしくらまんじゅう...