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102件
寒い日は 集めた落葉に
火をつけて 身体を寄せ合う
かじかんだ手をこすり合わせ
吐く息も白に染まる午後
打ち上げた鼻歌は あどけないメロディーで
打ち解けぬ悩みさえ しなやかにほぐれてく
寒空のラプソディー 冷えた身をあたためて
今は独りじゃ無い 空に視線を向け
寒空のラプソディー 泣いていた心根も...寒空のラプソディー(歌詞)
ナルミキョウジ
パセリの妖精がキラリとほほえんで
緑の魔方陣 くるりと描きあげた
メインディッシュの片隅で
僕らをじっと見つめてる
パセリの妖精がペロリとベロ出して
緑の葉のしずく ニヤリと飲み干した
ポタージュ色の夢をみて
サラダの皿でひとねむり
明日世界の終わりがきても
きっとおどけた顔して唄う...パセリの妖精(歌詞)
ナルミキョウジ
夏の陽射しは影を無くし
冷たい泡沫が浜に寄せる
繋いだ手の温度忘れても
金木犀の香は覚えている
もう幸せだよ
これで良いんだよ、と
君は笑う
壊れそうに笑う
誰が為に僕はいるの?
雪よ...冬の方程式【歌詞】
鳴木素数
the sun is sun is shining bright but I'm feeling low stuck in the same
old place old place I have nowhere to go my days drag on
it's just routine rout...boring holiday
kjo68eik
一匹の猫が庭を横切った
アリの群れたかる枯れたホトケノザ
ヤドリギに宿る唄は風の色
うなだれた影を笑う陽の光
新しい景色 新しい音色 新しい息吹
あどけない人はずっとあどけなく
錆びついたナイフ舐めてほほえんだ
ぼやけてる傷の痕は消えぬまま
ヘリウムの青い声にやられてる
新しい日々に 新しい刺激 新...BLAND NEW(歌詞)
ナルミキョウジ
はい!はい!
今鳴らした音が好き!
ピコピコ音もかわいい
なぜか癒されるね
個性がちょっと強いけど
そんなとこもすき!
はい!はい!
みょんみょんベースかわいい
つい耳が行っちゃうね
うねうね動くのもいいけど...ピコピコ音とみょんみょんベースがすき_歌詞
arata_nari
まだ終われそうにない 僕の物語
ただ遠い憧れを いつも追いかけた
走り抜ける足許に 白い風が吹き抜けて
ねえ 遠い道のりに 足をすくめたり
ねえ 時につまずいて 膝をすりむいて
こぼれ落ちた涙には どんな花を添えようか
明けない夜が無いように 止まない雨が無いように
いつかは昇る太陽に ココロをそむ...MY STORY(歌詞)
ナルミキョウジ
重力に負けそう 重い身体Don't like
おまけに肩こりも便乗して
いつか報われるって
そんな先のこと今はどうだっていい
気になってたあのスイーツ
買ってみてもいいかな?
わたしのご機嫌とりは
わたししかできないんじゃない?
笑顔でHello ちょっと贅沢わたしからわたしへ
日進月歩明日を少し彩...Hello, Bye Bye
天蛇
黄緑のバスが走り去る道
近所のお店に買い物に来た
赤いニッケ水ちびちび飲んで
おなじ色をした夕焼けを見る
何も無い場所だけど
幸せに満ちていた
わがまま過ぎて求めた夢も
今ではただのささいな記憶
世界の果ての片隅に立ち
何も言わずにほほえんでみる...田舎暮らし(歌詞)
ナルミキョウジ
季節外れの暖かい太陽
とても無邪気に降り注ぐ真昼に
にこやかに神の子が風に乗り飛んでった
ほがらかに口笛を吹き鳴らしいい調子
世界全土に広がった陽気が
冬の気温を春色に染めたよ
さわやかに香る風身に纏い歌い出す
しなやかに紡ぎ出す麗しいメロディーで
太陽と大地をめぐり 荒波の海へと還る
この星とリズ...エルニーニョ(歌詞)
ナルミキョウジ
森をぬけだして 遠くかけだして
風の吹くままに
目を凝らせばそこには ほら 遥かな大地が
勇気ひとつ手に ひかりかがやいて
風の吹くままに
手をのばした先には 空 やさしい香りで
ブーツかかとで大地を蹴って まえを向いて
澄んだ目の色素直なままで まえを向いて
遠くかけだして ひかりかがやいて
風の...風の吹くままに(歌詞)
ナルミキョウジ
ポテトチップは体に悪い
本や雑誌にそう書いてある
酒と煙草は体に悪い
医者とテレビがそう言っている
体に悪いものを喰らって
人は立派に長生きしてる
体に悪いものを取り入れ
他の生き物よりも長生き
長生きしたいのは 死ぬのが怖いから?
長生きすることに 幸せ感じてる?...ポテトチップは体に悪い(歌詞)
ナルミキョウジ
光のナイフが刺さった月から
鳴り響いたのは女神の竪琴
星座をなぞってささげた祈りは
あの時夢見た天国とおなじ
ありふれた夜の果て つぶやいたねがいごと
降り注ぐオーロラを 銃声が引き裂いて
誰のために生まれて 誰のために散って行く
叫び声も悲鳴もかき消してくブリザード
誰のための正義で 向かう敵は悪...ブリザード(歌詞)
ナルミキョウジ
メレンゲ泡立て上機嫌で
魔法のシナモンまぶしかける
仕上げはほろ苦い 秘密の隠し味
カラメルソースで焦がしながら
かぼちゃのパイ生地飾り付けて
時々毒入りの 冗談振りまいて
魔女のパティシエ イカれたアタマ
今日のレシピも しどろもどろで
魔女のパティシエ 出来たお菓子は
何故かとろける 天国の味...魔女のパティシエ(歌詞)
ナルミキョウジ
月と影が照らす森で
迷い込んだ夢の中
足跡ひとつ残さないまま
静寂が耳を包む
彷徨う心の欠片を
風が優しく拾い集め
手にした瞬間消えていく
幻のような記憶
闇を越えたその先に 何が待っているのか
瞳を閉じても 見える光がある...夜の果てに feat. Mai / Lyric
Laigu-らいぐー
千年の孤独を連れて 月面に降りた黒猫
気付かれることも無いまま したたかに鳴き声あげる
だけど悲しむことなんか無いはずだ
月のロマンは今僕がひとりじめ
紅い眼のウサギが消えた 月面に旗を立てたら
鬼灯のペンで落書き 「幸せになれますように」
だから寂しい気持ちなど無いはずだ
僕の時間は残さずにひとり...月面に降りた黒猫
ナルミキョウジ
ひとこと ふたこと こぼしたひとりごと
ひとごとみたいにほこりが舞い降りて
心は言葉と電波の食べすぎで
胃もたれ起こしそうで
くすりは切れたままだ
チャンネル変えてもきこえる歌声の
愛とか希望に嫌気がさしてきて
机のひきだし ウサギがさそうけど
アリスは僕の影で
迷子になったままだ...背中の国のアリス(リマスター版)(歌詞)
ナルミキョウジ
そのトビラのむこう ゆかいなリズムが シャラララ
宝箱をあけて 飛び出た希望が シャラララ
ト音記号の風に 指揮棒ふったら
りんごあめのおひさまも シャラララ
うれしそうにうたうかもね
ソーダ水の海で 人魚のうたごえ シャラララ
チョコレートの島で うかれた火山も シャラララ
ふうらいぼうの雲に く...魔法のシャララ(歌詞)
ナルミキョウジ
ゴミ箱に残った財布
貼り付けたスカイテープを吸い込んで
青を振り払って 踏み潰されそうになった
ひび割れた缶コーヒーに
反吐が零れて消えて無くなっていく
飲み込まれそうになっていく
吸い込まれそうになってく
嫌な事ばかり吐いて
沈んでしまったら良いのに
僕の居場所には誰も居なくなっていく...レクイエット
AkiMusic
不適合者が声を荒げて言う 「僕は正常なんだ」
隔離施設に閉じ込められて言う 「何が問題なんだ」
起き抜けに入れられた 注射器と常備薬
平均以下の思考を巡らせて 安い正義を叫ぶ
標準以下の思想で遠慮無く 安い正義を叫ぶ
行く宛ても知りもせず 天に向け唾を吐く
掻き乱した脳ミソのまま 吠えろ気の向くまま...不適合者18号(歌詞)
ナルミキョウジ
夜空に光る星たちが
君の夢を映し出す
何度も転んで傷ついたけど
その涙が君を強くする
輝き続ける君の姿
どんな辛さも乗り越えていく
信じる心が道を照らす
君の歌声が世界を変える
ステージに立つその瞬間に...歌声に魅せられて feat. Mai / Lyric
Laigu-らいぐー
焼きたてホットケーキにバターが溶けて
カモメの声のソプラノきこえる午後は
いれたてお茶の香りがまぶたを開けて
ゆるんだネジの背中もゆかいな午後に
扉のベルが鳴る 笑顔はレモン色
とれたてマッシュルームはかごから落ちて
レンガの壁がおひさま吸い込む午後に
窓から見えている 世界はレモン色
今日もこの町...手紙(歌詞)
ナルミキョウジ
長い雨降り続いて
気が付けばひとりぼっち
でもなんで さみしがるの
それなりに満足でしょ?
働いてくたびれたら
動物の動画観たり
自分へのご褒美にと
お菓子とか買ってるでしょ
ひとりぼっちだけれど これはこれで楽しい
誰のことも気にせず 日々を楽に暮らせる...ひとりぼっちだけど(歌詞)
ナルミキョウジ
遠い昔の風が届けた
遠い世界の夢の香りは
大地にはぐくまれ生きていた人々の
素直なよろこびにほほえんだ面影で
いにしえの空の下で変わりなく映る雲を
眺めていたのかな
満天の星の下でくりかえす人の罪を
嘆いているのかな
黒くよどんだ風が届いた
萎えた世界の愛は不吉で...いにしえの空(歌詞)
ナルミキョウジ
目のまえで 変わりはじめた世界
あざやかに 風の粒子を受けて
今居る時の向こうで
勝利の鐘は響くか
定められた運命の環を
握りしめたその手で砕け
導かれた宿命の地図
握りしめた勇気を連れて
見つめてる 変わり続ける世界
足音が けむる大地で揺れて...時の向こうで(歌詞)
ナルミキョウジ
空に浮かんだ島 魔法仕掛けの風
鳥が羽ばたき今 虹が地上に舞う
それは何処にも無い 君の夢見た場所
想いひとつだけで いつかたどり着ける
繰り返した祈りも むなしくかき消される
ひとりごちたその目に 確かに映したもの
仰ぎ見た晴天の果て 突き抜けた青の鼓動が
打ち鳴らす音色は遥か いにしえの白い旋律...erewhon(歌詞)
ナルミキョウジ
緑きらめく水の惑星
映える息吹を肌で感じて
女神が僕らの心根にさずけた
希望の泉を涸らさないように
ほほえんで ウンディーネ
よこしまな全てからずっと守ってあげる
その指で ウンディーネ
ひびわれた十字架を洗い清めておくれ
狂いはじめた風の旋律
空は滅びの雨を降らせた...ウンディーネ(歌詞)
ナルミキョウジ
ポンコツのマシンをやかましく走らせ
ドス黒い煙を果てしなく吹き上げ
魔界のハイウェイ 紫の枯れ木
よどんだ空気に 満月が笑う
猛毒を溶かした水たまり蹴散らし
薬品の臭いにコウモリが群がる
不浄なハイウェイ 血に濡れたタイヤ
四輪駆動が 自慢気に光る
振り切れた全速力で
最後まで貫いて行け...魔界のハイウェイ(歌詞)
ナルミキョウジ
空にその手をあげて 風のコトバをきいて
まるで小鳥のように 街をかけぬけてゆく
君が通った道が 甘いソーダに溶けて
夢をみているような 日々をかけぬけてゆく
うれしいことでも かなしいことでも
みんな引き連れて街と共に居る
さりげなく名前を呼んだあとで
ほほえんでこっちを向いておくれ
よろこびをカラ...SWEET SODA POP GIRL(歌詞)
ナルミキョウジ
暗い雨が空を包んで 街の彩りは消えてしまった
雨はいつか上がると信じ 暗い教室でひとり歌った
だけど雨が止むことはなく チャイム一日の終わりを告げる
明日ちょっと晴れるといいな 歌うことを辞めぽつりつぶやく
片づけて伸びをした 今日は帰ろう
雨はいつか雪に変わって 白い世界へと私いざなう
今日はちょ...雨の放課後 歌詞
Ya-Yoi