はじめまして、電電来子という者です。 素敵すぎるアイコンは ナスカさん(http://piapro.jp/tototomato twitter(_nasuka_))に描いていただきました! 活動は基本的にはのんびりまったり投稿な、歌詞創作になると思います。もし作曲してくださる、絵を描いて下さるという心の広い方がいらっしゃれば、いつでも募集中ですのでお気軽にご連絡ください。 コメントやメッセージ、ご意見、ご感想、いつでもどうぞ!大歓迎です。 微妙に多忙ですが、細く長くをモットーに創作活動をしております。 ちなみに名前は「でんでんらいこ」と読みます。
プロフィールを見る投稿作品78作品
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A
霞む衛星 富と名声を
不可思議混じりに集めて放った
奥へ遊説 唱え歓声の
轟く “ことなかれ” 主義の現実を
B
陰謀論 暴論の
答えはまだ出ないまま
知らないふりをして
「手を打て!」「足を鳴らせ!」と...オーダーメイカー
-
A
ちょっと僕の話を聞いてほしい
すぐに終わるさ、すぐにね
B
言わなきゃ伝わらないこともあるだろう
言わなきゃいけないことも、そりゃあるだろう
それでも僕は思うんだ
「言葉じゃ伝わらないこともある」って
S
君の声も 君の温度も 君の優しい微笑みも...(略)足りない僕の頭と言葉(略)
-
A
誰にでもこんなことできるよ
僕である必要はないでしょ
誰にでもこんなことできるよ
こんなことくらい
こんなことくらい
A
誰にでもこんなことできるよ
あいつでもそいつでもできるよ
誰にでもこんなことできるよ...心、自傷
-
A
くっつけちゃうぞ、そこの君
ぼくの体に縫い糸でちくちく
名前はキマイラ、生まれてこの方
愛されたことありゃしない
B
不気味な目
不気味な手足
不気味な足音響かせて
不気味な歯...ぼくはキマイラ
-
A
昔々誰かさんが言ったそうな
「神は死んだ」と嘆いたそうな
「神様も死ぬんだなぁ」って
そう言った先輩も死にました
あぁ
S
世の中は割と理不尽で
僕みたいな輩(やから)が蔓延(はびこ)ってゆく
何にもないの、気力もやる気も...なにもない
-
A
子供のころ描いてた背中は
随分と今じゃ小さくなって
どうしたんだい? どうしたんだい?
なんでそんなに縮こまってんのさ
B
ねだることばかりが上手になって
大きくなったはずの両手から
落としたものもなくしたものも
多すぎて数えきれない...Twenteen
-
A
少女の足元には影
頼るものもなく
灼熱にすでに渇き飢えて、少女は独り立つ
A
少女の瞳には翳(かげ)
虚ろがこびりつき
灼熱はすべて奪い掠め、少女に襲いくる
B
孤独と幾星霜に苛まれた心には...少女は砂漠に独り立つ
-
A
派手な振動で君の鼓膜は
きっとどこか壊れてしまった
私の声は届かない
君の耳にはもうずっと届かない
B
耳触りのいい
餌に
策に
無機物に、君は...スリヘル。
-
A
どうしようもなく朝が怖い
そんな自分に吐き気がする
「真っ白な未来がある」なんて謳い文句
ひどく不安定な心地
B
流れゆく人の顔を
どう覚えればいいのかわからなくて
ただ落ちていく砂の粒を
留めておきたくて...まっしろなみらい
-
A
巷の流行りに現を抜かし
嘆かわしや、あぁ嘆かわし
そんなに欲しけりゃくれてやる
さぁさ皆さんご一緒に
はい
S
やってるね、やってるねぇ
ちんちんかもかもやってるねぇ
やってるね、やってるねぇ...没案
-
A
どうしよう、心臓爆発しそう
頭が沸騰しそう
ずっと片思い一方通行な
隣のクラスの高橋君
でも見ちゃったの、私見ちゃった
B
同じクラスの斉藤さんと
二人きりで遊園地へと
腕をからませ...ちんちんかもしれない
-
A
目覚ましの音 あわてて駆け出して
ごはんもそこそこに、制服着こんでドアを開ける
少し走れば君が待っていてくれる
微笑み浮かべ
B
二人並んで歩いていく 他愛もない会話しながら
それなのに キラキラ して見える
S
ありがとう、いつもいつも...君と私の恋模様
-
A
鼓動 混同 賛同 一直線
堕落 墜落 快楽 万々歳
機能 才能 反応 最前線
御託 潤沢 全く 無問題
B
あんたが望まなかったように
わたしも望まなかっただけさ
S
狭すぎるこの世界の中で...ネグレクトシンドローム
-
A
永久(とわ)の友情を語っていた
あの日の女子の皆さんは
卒業式最前列で
泣いて笑って幸せそう
A
かく言う私は悟っていた
惚れた腫れたにゃ縁もなし
卒業式端っこのほうで
魚の目をして前を向く...鏡界線
-
A
期待は昔から嫌いだった
きっと裏切られて終わるから
時の流れとやらもそれを
解決してはくれませんでした
B
ごめんね
なんて軽々しい
そんな空っぽの頭を振り下ろされても
ごめんね...迷惑な他人
-
A
肌寒い三月の朝
まどろみの中から抜け出して
窓の外を眺めた
一面の桃色は僕を迎えてはくれない
B
破り捨てた粗末な紙切れは
あの日の僕の下へ置き去りに
したまま
S...ukakuoG