タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧（30）

やまない雨の窓 見つめ
古い映画 ラストシーンに
絡めた小指 ほどいて
感じないふりをしてる
消せない灯り 揺れる
気だるそうな 君のせいだよ
曖昧な表情 浮かべて
確かめようとしてる
もう 引き返せないプロローグを
何度 上書きしたんだっけ...

秋は夕暮れ 頬打つ風に
吹かれるたびに 思いだす
無邪気な笑顔 公園の隅
寂しさ紛らわせる 口笛に
いまはどこにいるの
ずっとあの日のまま
過ぎる時間に 取り残された
記憶 よみがえる
伸びる 伸びる 影を追いかけ
ゆらり ゆらり 揺らめくたびに...

A
大人たちは知らないこと
机の隅 落書きした
くだらないと笑われても
小さな夢 描くんだ
B
長くて短い時間なら
転んでもいい 背伸びしてみるさ
S1
しくじって つまずいて 怒られて...

妖しげに　視線そらした君の
その仕草　溺れていきそう
求めれば　感じあえる指先
もどかしい　思いは預けて
じらすように　いじわるに　
Welcome to the night in Heaven　溶けだした
蜜より甘い誘惑に　むせぶ
Only taking the night in Heaven　灼...

なんだのかんだの言われたってヘッチャラ
メンドクサイことまとめちゃってサヨナラ
好きなこと好きなだけやっちゃってグッナイ
夢の中も自由自在パーリーピーポーオーナイ
止められないよ感情は
たまらないくらいの高揚感
君にドストレートにぶっつけて
思いきり弾けろ 打ち上げ花火
合言葉ならばナッシング
どー...

解放令
A
「最大限に頑張った。 」
胸張って前見ても
青少年のちっぽけな
自尊心(プライド)を嘲笑う
A2
等身大の理想なら
音立てて崩れてく
どうすんだいって泣き叫ぶ...

(サビ)
言えないままで 壊れるのが怖くて
ずっとこのままで いられればいい
(Aメロ)
泣き虫だった 子供の頃なら
戻れるのなら 素直になれるのに
(Bメロ)
大切な思い出が またひとつ増えていく
好きだって一言が 言えないままで
(サビ)...

(Aメロ)
眩しすぎた太陽も そろそろ沈むころ
やんちゃなカーチェイス 今はもう思い出さ
(Bメロ)
キチガイにハマー アバズレにコルト
最悪にカッコよかったぜ
(サビ)
おやすみボニー＆クライド
駆け抜けた国道 散らした
バーボンとハッパと札束...

(Aメロ)
「鬼さんこちら手の鳴る方へ」 つられていけば人取罠(ひとりわな)
「毒を喰らわば皿までどうぞ」 蛇(じゃ)の道を正面突破
(Aメロ')
茜に迷う七つ子鴉 塒(ねぐら)忘れて くるり舞い
逢魔が時に立つ虚無僧の 尺八の音(ね)に胸騒ぐ
(Bメロ)
通りゃんせ通りゃんせ 三途の川を渡りゃんせ...

輝けない星たちの
しっぽにぶら下がる
なんでもない夜にいま
僕らは立ちすくむ
眩しさ瞬く 昨日 追い越して
とめどない汗 やまない雨のよう
頷く鼓動 締めつける胸
寂しい笑顔 冷えきった頬
形のないものだけを
探して疲れ果て...

(サビ)
グッバイヒーロー 僕だけのヒーロー
グッバイヒーロー 汚れたヒーロー
(Aメロ)
ちょっと早すぎたかな もっと夢見たかった
こんなことに なるんだったら
めっちゃ似合ってたけど 赤のカウンタックも
この世にはもう 見えないんだね
(サビ)
グッバイヒーロー 僕だけのヒーロー...

ギリギリのところじゃ 満たされないから
針金の三日月 背中をなぞった
近づけば痛くて 離れれば不安
ふたりハリネズミ
青い夜にしがみついてる かぎ慣れた匂いに
Ah 引き寄せられて 心がしめつけられる
もう このままじゃ あふれる傷跡 ボロボロになる
ギリギリのところじゃ 満たされないから
針金の...

(Aメロ)
やっぱりだね イヤな噂 真実は
予想どおり 笑えるほど おかしくて
甘えた顔 拗ねてみせる 態度さえ
ボクの前じゃ 全部演技 だったんだ
(Bメロ)
唇ふさぐ 相手は誰？
バカバカしい 嫉妬でもう 狂いだした
(サビ)
本気だから 綺麗事じゃ すまないし...

(Aメロ)
まるで夢遊病のような空
灰色に曇る雲間の太陽
君もつられたかのような顔
泣き崩れた後 いつもの笑顔
(Bメロ)
黒いカバン投げ出して 傘も持たず急ぐ
少しだけ雨に打たれること期待して
(サビ)
一瞬は過ぎ行く時の魔法...

逃げ道探してばかりって 負け犬根性しみついてちゃ
情けない
怯えて後追うだけだって 愛想笑いしがみついてちゃ
置いてくぜ
Keep driving like burning,
イカれた頭 焼け焦げた 思考回路＝”本能”
リミッターなんて 振り切って オレのスピードで駆け抜ける
いつまでも どこま...

細いメガネ越しに映る 生徒会室
渡り廊下 道を空ける 愚民たち
ベルベットの深い椅子に 腰をかければ
誰もがみな 跪(ひざまず)いて 崇(あが)め奉る
笑顔を失くした 寡黙なマネージャー
秘書と名乗った 女を呼び 静かに消えた
ねえ こんな顔見せるの 君の前だけだよ
やっぱえっと なんてのちょっと ...

おはよう いつもの朝だよ
おはよう コーヒー淹れたよ
おはよう 寝ぼけた目をして
おはよう おはよう
なんでもないうた 口ずさむたびに
寂しくなるのは 君がいないから
おはよう テレビをつけたよ
おはよう ニュースを見てるよ
おはよう 小鳥が鳴いてる
おはよう おはよう...

(Aメロ)
(LEN)
「ねえ、ボク かわいいでしょ？」
(KAITO)
プログラムされた言葉
そんなに見つめないで
どうして 視線痛いよ
(Aメロ’-KAITO)
モニターの向こう側
天使で悪魔の瞳...

【Aメロ-1 Miku】
大人の余裕 見せてあげましょう
割れたグラスに口づけるような
痛みも嘘も傲慢ささえも
気持ちよくなれる方法(やりかた)をね
【Aメロ-2 Len】
爪先立てて 背伸びしてみても
いつでもはぐらかされてばかり
「オアズケ、オイデ、やっぱりまだダメ」
いつまで待てば 入れるの？...

「オレの気持ちを 知ってるクセして
からかう君は ダイキライ」
なんて言えたら 少しカッコいい
だけどね やっぱ好きだから
明日 明後日だって 予定空けてあるんだ
「誰のために？」なんて そんなこと……
もし言えたら ヘタレじゃないって！
着信履歴 友達のナンバー
溜息ばかり 昼休み
やる気も出ない...

(Aメロ)
内緒の一言 そっとささやいて
君は珍しく 照れてうつむいた
いつものクールな 顔も好きだけど
それだけじゃやっぱ 満足できない
(Bメロ)
本当はね…… 君に言ってほしかったけど
限界だよ…… だって 待ちくたびれちゃった
(サビ)
ねぇ 甘々のキスで 僕を溶かしてよ...

(Aメロ)
空調の 快適な この部屋も
ベッドの 中だけは 熱帯夜
どんなこと してほしい、なんてこと
いまさら すぎるよね わざとらしい
(Bメロ)
熟れた肌を もてあそぶ 指先に 感じて
(サビ)
今夜なら 悲劇でも 歓迎さ
白い肌 重ねて 手招こう...

(Aメロ)
何色に染まる白衣 嘲笑う聖職者
口ずさむ挽歌は 自らへの手向(たむ)け
(Bメロ)
ひきつった口元に 浮かべる欲望の切れ端
硝子の十字架(クロス)割れる 瞬間に始まる悲劇
(サビ)
Modern myth 溢れ出す嘘と真実
優しい肖像だけ 瞼に閉じ込めて
Modern myth 戻れない...

(Aメロ)
今日も 黙々と走る 校庭の隅
決して 目立たないけど
僕は ずっと見ています あなたの近くで
気づかれないように
(Bメロ)
誰よりもがんばって 歯を食いしばって
手にした背番号は 誇らしげで
(サビ)
憧れの人は そばにいます...

(Aメロ)
君の歌 少し高い声が
音楽室に響く
震えながら 打ち明けた想いが
メロディーに変わる
(Bメロ)
新しい プロフィール
またひとつ 増えていく
(サビ)
恥ずかしそうに 両手を置いて...

(Aメロ)
髪をなでた 肩を抱いた 涙拭いた 頬を触れた
手の温もり 身体中で 感じていた 昨日までは
(Bメロ)
優しすぎる嘘 ごまかせなくなる
分かっていたのに その時 何かが壊れた
(サビ)
求めるほどに 君を困らせた
溢れそうな 瞳で見つめた
好きになればなるほど 遠くなっていく...

(Aメロ)
お気に入りの ハーパンと
キミが くれたスニーカー
短いシャツ 風にちらり
おへそが 見えちゃったかな
(Aメロ’)
熱い視線 気づいてる
だけど 気づいてないふり
今日のボクは プライベート
サインは おことわりだよ...

ミラクル ハイパー ダイブで君に
迫るよ ぎゅ・ぎゅ・ぎゅっと いいでしょ？
世界で いちばん 大好きだから
目覚ましよりも 僕のキスで Good morning
ほら 案外 おっちょこちょいだね
ジャム パジャマに つけちゃってるよ
朝 苦手は 僕もおんなじ
でも ご飯は いっしょがいいから
眠い...

１.
(Aメロ)
あばれ太鼓の 血を継いで
紅白祝いの 幕が開(あ)く
明日(あす)は待てない 宵酒(よいざけ)よ
年に一度の 男舞い
(セリフ)
男なら…… 男なら……
引くに引けねぇ 時があるのさ……
(サビ)...

１．
いつか王将になるんだと
肩で風切る三吉風情(さんきちふぜい)
浪花 とんぼり 屋形船
黙って見上げる夜の月
２．
苦労 苦労の毎日も
愚痴のひとつもこぼさずに
お七(しち) 笑顔で見送れば
今日の勝負は負けられぬ...