タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(471)
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崩落した橋の下で君と握手を交わしたい
感情なき口づけは甚くこの胸締め付ける
象徴なき星の中で腐る非行はくだらなく
道徳なき運動はいつか未来を傷つける
確証だけ今一つの旨で約束取り付けて
焼灼した症状の最中溺れてしまいたい
唐突さの不意に振られ右へ左へどこまでも
取り留めない告白をためて君へと投げつけ...醜い唄
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初めて恋をした白いソファで
貴方は四角い空を眺めていた
あの日と同じの止まない雨
傘もささないで歩いた道のり
今も覚えている?
あぁ今日の空も雨 哀しげに降っている
まるで涙ように戸惑い続けて降っている。
キスして深く知る貴方メロディ...雨のトレモロ
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脳みそまるきし使わない
理由なんか別にどうでもいい
意味に囚われて息苦しい
動けないなんて言い訳です
自分で牢屋に閉じこもり
有為の奥山いやにしめやかに
いつからどこまで数えれば
終わる気配だけがどこにもない
衝動病です
衝動病です...衝動病
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心ブギウギ矢鱈ウキウキ
何故かハラヒレホロロヒレハレ
少しドキマギ悪い気もして
なんて言わしてあははウキウキ
うふふウキウキ ウキウキウキウキ
生まれついての調子武士です
軽い気持ちで越える一線
彼方立てれば此方が立たぬ
だからウキウキいっそウキウキ
発破ウキウキ ウキウキウキウキ...猿籍凱旋
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甘いフェイスラインナプキンでエチケット
「そんな顔してどうしたの?」だなんて
むしられかきむしられてざわめいて
リーズナブルなスマイルを振り撒くの
やめてもうドエスなの知ってるけど
だけど嫌いになれなくてついていく
恋の橋から落下した死人です
頬を撫でる指はエキゾチックセンシティブ
「今日はどこまで...マゾヒストプラン
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病的 羨望
軽蔑 羞恥
失望 絶望
罪悪 服従
憂愁 傾恋
痙攣。外連。懸念。
崩れた瓦礫で泣き伏せても戻りはしないと見え透いてる
俯瞰と主観が握手しても取り残されてる刹那の篝
混ざり合って 毒避れあって
吐いたものだって構わないって...アレキシサイミアかアレキシソミアか求めるへドンと陰圧室
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Glide
Grief and sorrow
Murderous blade
Foreshadowing
Wetland life
Intercept
Confinement
Self-evident
Scarlet
Imagery law...Your humble obedient servant
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Laugh at my death, won't you?
Throw the flowers for my offering.
That’s how you always show your condolences,
without meaning it at all.
Let’s leave t...楽園へさよなら
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Squelching, dripping,
Cat's cradle,
A solitary game, a room,
A twisted smile, corners pulled upward,
Suspension—flesh, skin, peeled away.
Toetips,
Ton...Q.E.D.
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歯車は
違う動き好みはしない
しがらみは
サイコロで決まるみたい
低気圧
今日の機嫌次第ね
誰の?
雲は流れ
過ぎ去る平和の中
今日もほらね...Brown
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終わりが終わりである必要はないが
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
空から混ざって降り注ぎ首にまとわりついて離れない
悲しみの先にある現実は無慈悲
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
綺麗に織り交ぜ美しいものは...青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光
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I suppose everything has died since that day.
Everything is just ashes, just the colour of ashes.
living dead for ahead living dead far a head
I want ...暁夜
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幽霊船は漂流に舵を切った宜候
嘲りの歌騒々しく波に寄せては返すだけ
氾濫渦は究極は死さえ超越するんだろう
信号まるで収縮したディスコナンバー始終する
骨は箱へ 肉は詰めて 歌は空へ 無だけ与え
この海原へ広がって 広がって 溶けていくだけ
後は何もない 何もない 後は待つだけ
終わりの前の始まりを後...水陸療養タイムマシン
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猥雑 憐憫
饒舌 同情
背走 絶対
勘定 崩壊
円環 肉林
排泄。排泄。排泄。
知ってるよライアー そうねライアー
僕はそうライアー 祈れシュタイナー
所詮
汚物ばかり埋没してんだ...ヒトデナシのパラドクスは無菌室に眠る
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そして月曜日
望まれない朝日が上る
今日もただ生かされるためだけの息を吸う
今走るこの痛み 痛み止めだけじゃ止まらない
不安だけが血液と共に流れていく循環する余すところなく
居場所だけ求めてたけど
そんなのなかった
そして月曜日
捧げたかった気持ちがあった
紛れもない純真に咲く花があったけど...そして月曜日
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もしも一緒になれたなら
あなた以外に見限られたい
あなたの視線以外いらないの
こんな願いが叶ったら
あなたの望む姿になるから
社会的死も怖くはないから
ふたつあるもの やっつにしたり
ついてないもの 付け足したり
色がないもの 色づけたり
退化したもの 進化させたり したい...あなただけのバケモノになりたいの
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夢を見ていた
一日限りの
狂気を見定め正気を保つ
許された日にだけ限界を外す
了承はいらない
波音を耳に
倫理の境界ギリギリを攻める
忘れたいではなく覚えたいのです
ロマンチシズムとは錆びた鎖と枷
咀嚼したい苦肉を...君は甚く飴味なのだろうか
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燃え尽きそうな瞬間の 光 焦がれている
溶けて燻る蝋燭の 炎 絶やさぬよう
影をなくした輪郭に 悲哀 感じていた
失い果てて獲得していた残骸は
凍てついたざわめきを呈し煌めいた
始まったばかりの 痛みをただ見守って
終わらない心操 復讐をただ見つめていて
ありふれている日常に 既に 擦り切れていた
...Tuesday Anonymous
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こんな世界価値なんてないって知ってんだ そうだそうだ
とんだことになったって何にもなりゃしない だいたいそう
世界全部終わりでも絶対終わらない 終わりゃいいのに
爆発しそうだよ 他でもない 俺が
イカれちまいそうさ なんでもない 俺が
自己顕示欲だよ 自尊心も 俺だ
俺だ 俺だ 俺だ 俺だ
周囲が嫌...THE WORLD OF THURSDAY
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名前を教えて
アナタの名前
素敵に輝く宝石のような
アナタは天使
儚い 天使
手を取りどうか
踊って下さい
アナタと踊れば
立ちどころ其処は
造花の薔薇園 未来の楽園...儚い 天使
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ああ少しのことが辛いんだ
過去には拭えぬ失敗ばかり
その事実に傷つき口籠る
朝昼夜喉を通らない
摂理は無口と共に遺る
喉元住む尖端が突き放す
思い出に襟を汚しては
後悔の暇を置いて急ぐ
昨日へ恋をしてる
ガラスに石を投げたなら...Friday's a Mental Attitude
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a peace of garbage
set me free let me free
a little garden
please me free wriggle free
親愛なるサヨナラへ アナタに会うために
幽玄な理由を真に受けたか
a peace of garbage
set me free...治験
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黄金の森の中 何を落としたんだい
傷心の折に居て 深く沈みたいかい
害虫が飛び回る ひらひらと踊る手と
沈黙の声の中 怯える怯える
君は何げない 考えたふりをする
丁度狂うのは 正気の夜の後
明日を待つには あまりにも長すぎる
ここにいよう ここでいよう ここのまま
森がさんざめく 巡れる
glue...Here Here
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absinthe
dry gin
egg white
teaspoon sugar
shake shake shake shake
shake shake shake
shake
shake something to its foundations
If you make it with the w...Absinthe & Egg
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Poached Boiling away
I'm in a hurry, a hurry, a hurry
It's over and over and over and over
A delicious way to eat that no one knows about
That's cooke...Poached egg
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久しぶりだね
最近どう?
相変わらず最低?
どうにもならない日常だよ
ままなってない
流されてる 最高
腐っても変わらない
なのに死んでる
分かってるのに 繰り返す
友よ、お前をそれでも腕に巻いてる...Not Bends
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僕がもう少し強ければ君を傷つけないでいれたのに
嗚呼
もう少し強かったなら君を傷付けずに済んだろうにね
嗚呼
僕は君を傷付けたくはなかった
傷付ける気はなかった
そんなつもりじゃなかった
なかったのに
ないんだ
ごめん...撫綏
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壊れそうな距離を硝子玉が転がっている
触れないで触れそう 僕らをまるで繋いでる
未来だけ視えず 背景の闇に耽け入る
悲しみの一つさえ拭えない 寄り添えないで
過ぎ去った心谺だとか望みは
決してない消してしまえたならいいのだろうそれを
腑に落ちた顔色は無関心装うけど
秋風に鳴く枯葉みたいだよ とても綺...I just don't want you to know who I am
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言葉の裏に隠した気持ち 奏でた時間 内容は
余りに余る幸せに そっと 弾抉りこむ愛と死の
巡る日々と捲る本が いつも 早く過ぎてしまうように
止めることも戻すことも 嘔吐でもなし できるわけなし
お人形さんのあの子にそっと焦げ付く想い吐露をした
舌を噛んだり噛み返したり紡ぎ紡ぎの刹那ラプソディ
頭の...37°2
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迎合できない未知への恐れを抱いたまま求めに応じる苦汁を嘗める
蒼白ならざるを得ない苦悩は具現化する無慈悲に形は確かなものに
厳重は過度に鎧を装備し戦いへと臨めばたやすく壊れるそれは
傍目にconteを極めた展開でしかなくて頭から浴びる拍手が痛いBluesy Bruise
想続の果てに誰かを傷つけ争い...Bluesy Bruise