タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧（45）

【Ａメロ】
たとえば一の人と百の人　笑い顔の素敵な詐欺師さん
たとえば怒る人と泣く人　嘲笑（わら）い顔の素敵なピエロさん
無限の海の中泳ぐ人　なにかお探しですか郵便屋
かばんを開けて見てごらんなさい　見覚えある心が入ってる
【Ｂメロ】
逃げ口上　弁解（わけ）工場
涙を落して　人が落ちる
逃げ口上　弁...

【Aメロ】
どーしてばらの木にはばらが咲くの？
十文字以内で説明プリーズ
お酒をあおって見た　星の海に
答え落ちてたりしてないのかなー
【Bメロ】
急がば回ってわんと鳴け
ノートを開けば　みみずさん
焦らない結果がこれですよ
【サビ】...

【Aメロ】
森羅万象は穢されている
ヒトとヒトとの接触のなかで
それは汚染され　故に触れぬ
きれいすぎる　この僕触れぬ
【Bメロ】
美しき手には手袋を
かぐわしき身にはスプレーを
さて　今日も戦争としゃれこもーか
【サビ】...

【Aメロ】
僕らは常に僕らを演じているのさ
かかと鳴らして　髪なびかせて
伸ばした鼻も　ぱりんと折っちゃいましょー
だってすべては演技なんだよ
【Bメロ】
ドレスのすそ広げ
彼は演じる＝彼女は微笑む
【サビ】
どうして私はおどるのかしら...

【Aメロ】
王子を愛しちゃったお姫さま
泡になっちまってさよーなら
Qそうして救われたのはだあれ。
Aそりゃあ決まってるよ【解ナシ】さ。
【Bメロ】
愛なんてくだんねーもんに
捕らわれてるから夢に墜ちる
恋なんてうそぶいちゃって
どんちゃんからりん　おまつりだい...

【Aメロ】
御国のためならなんなりと
不安をまじえて誓います
ほんとはあんな場所になんか
行きたくねーけど　地を踏んだ
まずくて食えねーメシすすり
おもちゃ抱えて星になる
あの手に捕まりゃ　恥晒し
どうして白旗あげられる？
【サビ】...

【Aメロ】
くだらねー夢とか見ちゃってさ
悪夢とともに　現実逃避行
日曜の恒例　お寝坊は
悪夢＝（が）現実（リアル）　ぜってー認めない
【Bメロ】
思い出（がらくた）つまったおもちゃ箱
手の中はじけてお星さま
【サビ】
たったったーと笑おーよ...

【Aメロ】
こんこんきつねは街を歩く
ぼくは猫だし　こたつでまんまる
外では雪とか降っちゃって
吐息まっしろ　ぬくぬくしたいな
【Bメロ】
はやりのゲームは飽きたし
勉強は明日からやろーかな
やること失くしてごろごろ
窓の外白雪でお化粧なう...

【Aメロ】
飛行機雲　肩並べて走ってる
仲睦まじい　僕らのよう
僕と兄さん　肩並べて笑いあう
そして出会った　美しい　この空
【Bメロ】
白んだ朝焼け
抜けるような青空
熟れた夕暮れ
星が生きる夜空...

【サビ】
とめどなくあふれる　神様の涙は
地上の空気に包まれ　色を変えた
青は白へ変化　今日（こんにち）の天気は
どうやらどうやら　冷たい雪のようです
【Aメロ】
イヤホンごしに　雪音（せつね）はらはら
今夜のパーティーに心は躍り
イヤホンごしに　だれか叫んだ
今宵はぼくとともに　空に舞った...

【Aメロ】
こんにちはとつぶやいて
綺麗に微笑んだ
だれもかもが裏切られる
華美なこのくちびる
【Bメロ】
さあさあどなたか
わたしの裏をあばいてみて？
【Aメロ】
いつまでもと立ち尽くし...

【サビ】
鳴るは我が身　疾風（はやて）を纏い
いざ尋常に参らん
聴くはその音（ね）　在り処を求め
いざ尋常に戦わん
【Aメロ】
育んだ夢を放り捨て
別れた男女　再び会えるか
会いたくば　夢なぞ破り捨て
ただただ　いまを生く術を考えろ...

【サビ】
ただ　さよならを告げる雨が冷たくて
凍えるような寒さが指を突き刺した
【Aメロ】
ハジメマシテは暖かい桜の季節
轟音立てて走る箱　耳ふさぐ
耳を閉じた手　隙間から聞こえたそれは
人生転機のこの邂逅
【Bメロ】
鼻をかすめた濡れた舌...

【Aメロ】
トンネルに食べられた猫が　舌に憂いを含む
しかめっ面気取った鐘は　耳に余韻を残した
僕の名を当てて御覧と　鴉（からす）高々泣いて
踏み潰す私に似た汝（なれ）　そっと其の手掠めた
【Bメロ】
福笑い重ねて不細工悲しむ
上品なあの子は欠陥笑（わろ）うた
不幸で不好な燭（ともしび）　闇に溶かさ...

【Ａメロ】
ここは僕の領域（テリトリー）
異論は認めません
巡り巡って返された
大事な僕の一部
【Ｂメロ】
お宝眠りしこの身体
絶対にわたさない
喚く太陽うるさいな
ちいさいくせになまいきだ...

【Ａメロ】
しゃんしゃらりんりん、青の臭い。
開かぬ花、冷たくて。
ぴちぴちちゃぷちゃぷ、青の鼓動。
纏う赤色、目立つかな？
【Ｂメロ】
長靴履いても意味はなく、
身体は青に染まりゆく。
その目にきらめく光とは、
私が知らない、希望片（きぼうへん）。...

【Ａメロ】
どうしてああしたんだろう
後悔を纏うあたし
戻って修正したいな
この服脱いでみようか
【Ｂメロ】
くるくる歯車回るきりきり
きしきし軋んだ音が耳を打つ
【サビ】
グッバイさよなら　あわれなあたし...

【Ａメロ】
この大きな宇宙（うみ）で　私は命を授かった
このちいさな命は　だれかの役に立ちますか
この寛大な宇宙は　すべての命を赦します
この私の命すら　赦され宇宙を流れてく
【Ｂメロ】
生きるために　命を食べ
赦されるために　命を動かすのです
【サビ】
大地の恵みは　我が為にあらず...

　　
【Ａメロ】
はじめてあったときを　おぼえてる
セカイは　きおくりょくが　けっさくで
なまえすら　ぬけおちてくけど
あなたのなまえだけは　おぼえてられる
【Ｂメロ】
きらいだった　この世界を
いつからか　セカイはあいしていた
【サビ】...

【Aメロ】
青い海に潜り　息を止め続けた
これであなたきっと　気づくと思ったから
願い泡となって　散るは我が心か
でもね私きっと　これが「悲しみ」
【Bメロ】
感情持つ機械歌う　
煙あげる心を削り
【サビ】
この歌声の役目は　あなたの鏡...

【Aメロ】
許されぬ傷（つみ）負いに
きみは旅に出る
鳴りやまぬ涙（おと）気づき
きみは足止めた
【Bメロ】
私にすこしだけ時間をください
【サビ】
きみを求めて　舞い降りた
白銀の結晶　刹那に積もり...

【Aメロ】
甘いだけの果実
ゆっくり咀嚼して
汚濁にまみれた街
せっせと噛み砕く
【Bメロ】
僕を蹴り落とした彼は言った
この聲を聞け　この耀を見ろ
【サビ】
渦巻く旋風...

【Aメロ】
やがて消える疎外感　そのうちひとつになる
影でしか生きられない少女　雑踏に混じる
踏みつけられるアスファルト　灰色のはずだった
陽がないと生きられない少年　喧騒に混ざる
【Bメロ】　
ああ　灰色の地面　染まりゆく
赤いスカート纏う少女は立ち竦む
【サビ】
色の大洪水　溢れて飲み込み静かに...

【Aメロ】
ありふれた言葉はゴミ箱へ
さよならと手を振り払ってあげる
おちゃらけたあんたもクズ籠へ
ぐしゃぐしゃに丸めて捨ててあげる　いまこの瞬間
【Bメロ】
その矮躯でなにができるのよ
そのだささでなに気取ってるのよ
あたしの自尊心（プライド）まで穢さないで頂戴
【サビ】...

【Aメロ】
いつもと変わらぬ毎日　あくびをしながら歩む
退屈で居眠りばかりの昼下がり
休息も必要だと言い訳してた
【Bメロ】
目を閉じたら　僕だけのセカイ
不干渉を望む　けれど繋がってはいたくて
所詮馴れ合い　壁高きセカイ
一匹狼だと　負け犬の遠吠えをしてた
つまらないと繰り返す口は縫ってしまえ...

【サビ´】
声が嗄れるほど好きと叫んだ
喉が潰れるほど大好きと叫んだ
愛しいあんたへの、
【Aメロ】
鳥が飛ぶように　熱いものを冷ますように
あんたを愛するのは当然のこと
被害者面はやめて　うざいのよ
人が生きるように　人が人を殺すように
あんたを想うのは当然のこと？...

【サビ】
積み上げられた砂のように
風が吹けば崩れるような愛情
固められた砂のように
水が触れれば溶けるような感情
少女の虚言　少年の戯言
【Aメロ】
やがて崩れる関係だから
少女は少年に好きだと言った
そのうち溶ける幻想だから...

【Aメロ】
いたい　いたい　掠れゆく夢と現実の境界
俺の物語　悪魔の餌食になった
こわい　こわい　残された孤独　最奥の幽玄
悪夢の歓迎　いくつの犠牲必要？
【Bメロ】
あてにならない道標　蹴り倒して進もうか
信用第一　信頼第一　そんなの蹴りやぶってやるよ
【サビ】
うつむいて落ちるしずく　地面にあた...

【Aメロ】
俺の声はあくまで機械　
それでいいと言ったのはきみでしょ？
それだったら捨てないでよね
捨てたら容赦しないよわかってる？　ほら
【Bメロ】
目を閉じて　俺の心聞かせてやるよ
リピート当たり前　さあ行くよ
【サビ】
ナンバーワンとか　そういうのどうでもいいし...

【Aメロ】
傷に口に頬に喉に肩に額に　キスの雨
嫌だったら傘でもさせば？
胸に腕に足に指に腹に貴方に　愛の言葉
ちゃんと聞いて　耳ふさいだら許さない
【Bメロ】
滝のように思いが溢れて　心いっぱい
貴方の顎すくって　問答無用
「ワタシガスキデショウ？」
【サビ】...