ライキーの投稿作品一覧
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誰かが喜びに涙を流したとき
誰かが悲しみの涙をこらえている
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本当の自分は自分も知らない
じゃあ誰が知っているの?
それは、あの人
―
人の心が見えたって、
いい気はしないよ
―...涙/自分のこと/見えないもの/夏休み
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夜は好きだ
周りが静かで
身の回りの音が
よく聞こえる
シャープペンを
走らせる音とか
隣の部屋で働く
除湿機の音とか
夜は好きだ
人工的な光に包まれて...夜の時間
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Tomorrow Is The End ?
誰もが明日を期待してるわけじゃなくって
明日を楽しみにしてるわけじゃなくて
それでも明日が来ることは止められなくって
それに気づくたび、僕は泣く
(なぜ君は泣く
明日は明日の風が吹くって言うから
明日に何を求めるの)
明日は、雨だ
明日は、雪だ...Tomorrow Is The End ?
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テキトーに思うことを書くと
なんかすばらしいものに見えてくる
いつか読み返した自分がそのことに
カンドーするかゲンメツするか
どう思うかは別として
そのとき次第
そのときの自分次第
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ルールってさ、
決めてもすぐ破ってしまうよね
え?私だけ?
だって、ルールなんて
決めて満足するものでしょ
決めて満足、破って満足
それって、幸せ
我慢するためのルール
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明日の人生は
私の人生だから
今日の人生も明日の人生に
することはできる
でも
私の人生だからといって
明日の人生に責任はとれない
今、何をすべきか
明日の人生に
その責任は...私の責任
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自分がどんな人なのか
分からないとき
それこそどうしたらいいか
わからない ハズなのに
ただ悲しくて泣いているとか
ただ嬉しくて笑っているとか
そういう単純なことは
よく分かる
複雑なことが嫌になって
理由がないことが...自分を見つけてもらう
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君にいわれた自分の時間
一人の時間のこと?
君と一緒にいる時間も自分の時間だよ
一人は嫌だ
君と一緒にいたんだ
自分の時間って何?
君と一緒にいるだけで自分の時間なんだ
二人でいるのが好き
隣に君がいるだけでいい
時間はお互いの人生を食べていくけれど、...自分の時間
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いつもいる 君は僕の一歩前
いつも見えるのは 君の背中ばかり
何か思いついて 行動しても
いつも君が先にいる
かっこいい服を着ようと思っても
君が先に着ている
いつも見えるのは君の後姿だけ
もう見飽きたな
風よ、吹いてよ
そして、僕の背中を押してくれ...青い風
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君に逢えてよかった
君に逢えなかったら
今の僕はいないよ
君は僕のそばにいてくれるだけで
いいんだ
それ以上は何もいらない
君に逢えてよかった
ありがとう
これからも僕のそばにいてください
明日も明後日もずっと...つぶやき
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ありがとう
あなたの存在は私を変える
ありがとう 私はそう言えるようになったの
まだまだ大きな声では言えないけど
ゴメンね
あなたの存在は私を素直にさせる
ゴメンね 素直になれなくてゴメンね
これからは素直になってみるよ
「ありがとう」と「ゴメンね」は、
私をキレイにする...あなたへ
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記憶メモリー
今日も何かにメモリーすることで、
存在していることを今日の自分に伝えている
明日の自分があることも知らず、
今日のことを伝えるだけで満足して眠りにつく
あんたはなんで存在を求める?
誰もあなたの存在なんて気付かない
だってみんな、
明日は違う自分がそこに存在しているから
メモリーは誰か...記憶メモリー
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雨の日
降り始めのしとしと雨
独特のあの匂い 傘の中の私
君が傘を貸してくれたあの日
あの日と同じ匂い
この匂いはあの日を思い出させる
今でも覚えてる
いきなり突き出された傘
まさか君だとは思わなくて、
驚いて声が出なかった私...雨の日
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ニコニコ
言葉にして表現するって難しい
体を動かして表現するって難しい
道具を使って表現するって難しい
でも、そんな難しいことを頑張って
やり遂げた人たちの魂が
ここには集まってくる
挑戦したけどあきらめた人
こんなの無理だよってあきらめた人
才能の無駄って言ってあきらめた人...ニコニコ
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ギターが弾きたい
ギターが弾けたらいいのにな
この気持ちは、ギターの音に乗せれば、
言葉になるのに 口はなかなか開かない。
ギターが弾きたいな
弾いてこの気持ちを歌にして、
ボクの足りない心を満たす
ギターを失くしてしまった
ギターがないと、
ボクは思いがあふれ出てしまう...フォークギター
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「間違えて俺の靴を履いていないかい?」
「君の靴はこれだよ」
他人の靴でも履き続けると、慣れてしまう
けれど「履く瞬間に違和感を感じなかったかい?」
「君は自分の靴を履いて歩くべきだ」
他人の靴をはくなんて、君は望んでいないだろ?
「さぁ、その靴は俺に返して、自分の靴を履いて歩き進むんだ」
俺はね、...マイ シューズ
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今日もあと数分で終わる
今日も俺は頑張って生きた
今日一日 悔いはないように生きてきたつもりだけれど
どうだろう
昨日のことはもう遠き日のこと
昨日は最悪だったな
昨日と比べて少しはマシな一日だったかな
明日が来ることがとても苦しかったときもあったし、
昨日にすがり付いて見苦しかったときもあったし、...眠る数時間前
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どうしようもなく 他人が憎いときがある
自分でも呆れるくらい 憎い
憎んでいる顔は表には出ない
そういうときに限って 笑っている
気持ち悪いくらい笑っている
ねぇ、気付いてる?
僕は今あんたが憎いよ
他の人にばかり目がいって 自分と向き合わない
他人の話に気がいって 自分のことに集中できない
どうし...大事な自分
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何を考えているのか分からない
心の中を教えて
あなたはそう言うけれど、
人の心の中が見えてたら、
苦しいのはあなた だよ
Tell you
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自分の意見を言う 死
自分の自慢を言う 自己主張 自己表現 テキトー 生
個性 大衆社会
誰かと同じ 誰かと一緒 依存 存在 誰かって誰のこと
どーしようもないこと 明日が来ること 過去になること 命は重くない
どーでもいいこと 今日が終わること 目 耳 身体
可能性 精神
どーにでもなる
箇条書き
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what 何がそうするのか
why,why,why 何の理由で、どうして、どうして、
where 何処へ行けばいいのか
why 何故こんなことを考えるのか
how どうやって生きていくの?
who 誰が
whose 誰の話だったっけ?
明日への5w1h
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僕は君のオマケでいいよ
君さえ輝いていてくれるなら
僕はいつだって君についていくから
どんなところにでも
君は安心してヒカリの中へ
僕は温かい心で君の影の中へ
君の影の中の居心地は悪くないな
オマケは知らないうちに何処かへ失くして、
失くしたと気付いたときは哀しいけど
時が経てば哀しみを乗り越え、...オマケ
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高校の友達のホームページからリンクして
アドレスも知らない中学の友達のホームページを見た
アルバムのページを開く
みんな少しずつ変わっていくのに、
同じ分だけ月日は流れているのに、
自分は何一つ変わっていない
あのころの延長線上
みんなオシャレして、髪を染めて、目を輝かせて
人生を楽しんでいる 良く...Stage
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俺様主義の人になりたい
俺様主義になれば周りの視線なんて気にしないで
あの人のそばにいられる
俺様主義になればこんなに悩まなくてもストレートに
あの人にこの思いを伝えられる
俺様主義のあの人にはけして私のこの思いには気付かないでしょう
俺様主義のバカ野郎・・・...俺様主義の私
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今日があと少しで終わるというのに君は暢気にお茶を飲む
あと少しで世界が終わるというのに君は暢気にお茶を飲む
君は今どういう状況にあるかわかっているの
誰かさんのいい加減な予言は、はずれにハズレまくっていたはずなのに、世界の終わりはあったってしまったんだよ
今日が終われば、もう世界は終わってしまうんだ...お茶
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誰もが明日を期待してるわけじゃなくって、明日を楽しみにしてるわけじゃなくて
それでも明日が来ることは止められなくって
それに気づくたび、僕は泣く
(なぜ君は泣く
明日は明日の風が吹くって言うから
明日に何を求めるの)
明日は終わり?
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降り始めのしとしと雨。
独特のあの匂い。傘の中の私。
君が傘を貸してくれたあの日。
あの日と同じ匂い。
この匂いはあの日を思い出させる。
今でも覚えてる。
いきなり突き出された傘。
まさか君だとは思わなくて、
驚いて声が出なかった私。
君が貸してくれた傘は、...雨のにおい
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窓際にかけた時計
数分で今日が終わる
あと、明日へ流れ込むだけ
まだ終わらないでいて
今日一日振り返っても、
楽しかったこと何一つなく
毎日、毎日繰り返し
月と太陽が昇っては沈む
何か変化するわけもなく
明日もきっと今日と同じ...天の川の流れ
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毎日に楽しいことなんてない。
たまにあるからそれが楽しいことになる。
毎日が楽しかったらおかしくなってしまう。
毎日悲しいことなんてない。
たまにあるからそれが悲しいことになる。
毎日が悲しかったらおかしくなってしまう。
毎日楽しいことと悲しいことがあるから人生、生きていけるんだ。
平凡な毎日なんて...流れ逝く毎日
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世の中って、不公平だよね。
幸せに生きられる人ってほんの一握りでしかない。
不公平すぎるよ。
誰も好きでこんな生活、生き方、人生を過ごしているわけではないんだ。
こんな風になる予定じゃなかったのに。
もっと、楽しく幸せで、明日がたのしみっていう生き方したかったのに。
あいつらみたいに。
あいつらがい...ボクの勝手な被害妄想
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