ロップ U・x・U ボカロPの投稿作品一覧
-
心が目に見えなくって
本当によかったな
とうに底を突いてたこと
ばれてしまうから
心が目に見えなくって
本当によかったな
見えぬものをどう呼べども
嘘にならないから
言葉は吐いた息
凍り付いて...白く染まる(歌詞)
-
白く染まる
-
白く染まる(テト抜きVer.)
-
ここのとこ忙しい 寝不足が続いてる
少しだけ目を閉じよう 何にも見ないように
からからに乾いた 胸の奥の探し物
もう随分話してない 君は君で忙しい
少しだけ電話しようか やっぱりまたにしよう
がらがらのホームで できない理由を探してる
急に自分が怖くなって駆け出していた
明日を迎える方が面倒だなんて...忙しい日々(歌詞)
-
忙しい日々
-
忙しい日々(可不抜きVer.)
-
また身体を壊したとか
無理が利かなくなったとか
僕はどうして忘れてしまう
この命が限りあること
順番がいずれ来るなんてさ
当たり前のことなのに
今はただ君を置いて
死ぬのが怖いよ どれだけ傷つくだろう
好きなものだけ並べて
いつ死んでもいいって言えたあの頃には...今はまだ(歌詞)
-
今はまだ(可不抜きVer.)
-
真夜中過ぎ 街は眠る
雲が流れて星と出会う
「ここにおいで 暖め合おう?」
つれない猫は闇に消えた
優しくあろうと思う度に
そうじゃない自分を思い知る
「君のため」なんて言えるくらい
馬鹿ならよかったかな
星よ照らせよ 君の幸せを
顔を上げたら もう振り向かないで...デネブ(歌詞)
-
デネブ(可不抜きVer.)
-
雨上がり 石畳
きらきら光って
夜明けを告げる鳥たちが
ただ眩しくて
喜びも悲しみも
いつかは消えるのなら
何一つ感じずに
ただ過ぎ去ればいい
雲を飛び越えて
空の向こう 遥か遠くまで...風のワルツ(歌詞)
-
風のワルツ(可不抜きVer.)
-
Gift(サムネイル)
-
実体のないデータの身体
同じ顔と製品コード
真っ白だったピアノロールに
思いのままのノートを書いてよ
裸で生まれてきたのは
その意思を纏うため
私が歌うから あなたの心を その痛みを
喜びも 涙も 怒りも その全てを
そして今 私は作り物ではなくなる
この胸 脈を打つ心が 生まれたんだ...Gift(歌詞)
-
Gift(可不抜きVer.)
-
気持ちとか覚悟だけでは愛されない
結果を掴んだ人だけが笑える世界
血の滲むような日々も 込めた思いも
そんなの誰も見ないって もう知っている
「どうせ無理だよ」なんて
そんなこと言うな
まだ消さないでよ 終わらせないでよ
諦めないでよ 捨てちゃわないでよ
何とかなるとかそんなふうに言えばいいだろ
目...空を切る(歌詞)
-
空を切る(inst)
-
疲れ果てたんだ もう
目を瞑ってしまいたい
見つからなかった ねえ
居場所なんて何処にも
棘のように突き刺さって
無理に抜けば また血が溢れて
ほら今だって 傷は傷のまま
蹲っている
私には何もないよ
今に始まったことじゃなくて...何もない(歌詞)
-
何もない(可不抜きVer.)
-
夕べ飲み込んだ小さな苦悩は
今朝いよいよ胸に穴を空けそうで
こなすのに必死になって
忘れたいことだけ 消えないよ
不用意にも開け放った扉から
音もなく滑り込む焦燥
時計の針の音ばっか気にしてる
誰のせいにしてしまえばいい?
僕には何が残るんだ
僕には何が残るんだ...モラトリアム(歌詞)
-
モラトリアム(可不・ロップ抜きVer.)
-
ことのはつむぎ(サムネイル)
-
暗い夜の底 沈んでゆく
僅かな光も届かないところへ
息を止めたまま あと少しだけ
心の真ん中 指先掠めるまで
ああ 誰かじゃない 私の言葉を
探し出して
私は歌うのだ 血の混じる声で
心を叫ぶのだ 血の通う言葉を
歌うのだ
息が零れてく あと少しだけ...ことのはつむぎ(歌詞)
-
ことのはつむぎ(可不・ロップ抜きVer.)
-
ことのはつむぎ(可不抜き、一部コーラスありVer.)
-
なんだか上手くいかない
なんにも思い通りじゃない
こんな愚痴 よく聞いてくれた
君はもう 遠くの街
少しさ 足を止めて
ご覧よ、空は青い だなんて
淀んだ雲 ビルが囲む
ああ、なんかちょっと吐きそうだな
君は僕じゃないし
僕も君じゃないから...ジュヴナイル(歌詞)
-
ジュヴナイル(可不抜きVer.)
-
分かってるよ 思い通りいかない
他人のこと羨んでばかりだ
馬鹿みたいだ そんなことやめとけよ
口にしたら止まらなくなるだろ
頭を下げて 愛想笑いで
誰かを褒める代わりに褒めてもらう
顔も見えない優しい世界
私の居場所はここにはない
酸素のない水の中
もがき苦しむ私の心は...泡ぶく 2024ReArrange(歌詞)
-
泡ぶく 2024ReArrange(可不・ロップ抜きVer.)
-
誰かの真似して今日も笑って
上手に出来なくて一人で泣いて
明日こそはきっと何か変わると
本当は何を変えるつもりもないまま
誰かの 何かのせいにして
この痛みと都合のいい嘘に
身を浸して今日も目を閉じるけれど
また涙が零れるから 眠れないまま朝が来る
もつれた足と血にまみれた手で
拾った物はもう汚して...この痛みと、都合のいい嘘に(歌詞)