キラリ 光って飛んでいく
この青空の下 道をつくって


空を見上げる午前9時
教室に空は無いって 当たり前知っていた

窓から見上げる空は どこかやっぱり窮屈で
誰もいないあの丘は きっと透明なんだろう

ふと目に映った ホウキ星を追って
いつの間にか駆け出した 空に星屑振りまいて

キラリ 光って飛んでいく
この青空の下 道をつくって
ヒカリ 見上げた雲のスキマ
太陽にだって負けない だってわたしは
アオゾラシューティングスター


空を見上げる午前2時
この部屋に空は無いって 当たり前知っていた

忘れられない 景色浮かべて
たった一人駆け出した 空に星屑果てしなく

キラリ 光った一筋を
この星空の上 追いかけて
ヒカリ 瞬く幾千の星
いつかかならず見つけ出す だからわたしは
アオゾラシューティングスター



真昼の空は 煌めく星が流れるように


キラリ 光って飛んでいく
真っ青な空に 道をつくって
ヒカリ きっと絶えないこの願い
どんな“モノ”より輝けるから だってわたしは
アオゾラシューティングスター

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

アオゾラシューティングスター

前回は長めで悲しい感じの歌詞だったので、今回はわりとさっくり、楽しくしてみました。
●12/27歌詞修正

閲覧数:502

投稿日:2010/12/27 20:27:28

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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