○パープル・スモーク・フェイズ
喫煙者あるある(私はすいません、これは喫煙を推奨していません)
KAITOとデル中心の絵の練習を兼ねたコント。
ある意味、年齢制限?エロみは薄いです、趣味嗜好系です。


「知っていますかタバコって大人のおしゃぶりなんですよ、ベイビー」
「知ってた、いや違う、ニコ厨なんだ」

「コーヒーとタバコ、お酒。そんな嗜好品ばかりとってると口臭大変ですよ」
「それより先に胃が…ストレスで…」(♪ぴろりぴろりー)

「歩きたばこ禁止が増えましたね」
「日の目を見て歩けない身分」

「ファミレスの分煙エアー・コンディショナー、凄くないですか」
「隔離病棟」

「というか、お店を喫煙できるかどうかで決めてませんか?」
「それが俺の生活圏(リビング・スペース)」

「台所が油以外で汚れませんか?」
「一緒に掃除すりゃイイだろ」

「昔の曲やCMにはよく出ていたのに」
「時代だな」

「今は昔」
「お前も吸うか?」
ハク「すみませんすいません」
「私はこれでタバコをやめました」

/
「もず」
「電気椅子」

「さあ、吐け、吐くんだ」
(ハク?)(チャッカマンを向ける)
「俺の冷蔵庫のプリンをどこへやった」
「知りません!」
頬についてる食べかすを舐める。
「この味は嘘をついてる味だぜェー」
電気椅子にかけられるKAITO。
「うああああ!」
タバコを吸って眺めるデル。
「そこまでだ!」
「ゴヨウダ!」
警官キヨテルとゴヨウがくぽが止める。
「喫煙シーンは子供の教育によくありません!」
「「そこなの?」」


/
「別れのキス」
「タバコ味」

「子どもが欲しくない訳って」
(パッケージを見ながら話す)
「違うからな、絶対違うから」
「このクズ男」

「ペットや子どもの前では吸わないでくださいね」
「気づけば自分が外で遊んでいる」

「電子たばこを ためしてみれば」
「ハッカパイプの味がする」
/
「煙管(キセル)や水煙草(シーシャ)、パイプ、葉巻にも興味を持つ」
「あれは別物だろ、中2病」

(犬神家のキセルで死ぬシーン)
/
「いつもより軽いのを買ってごまかす」
「これも減煙だ」

「コスパがいいのを 選んでみたら」
「口に合わない 濃さだった」

「禁煙してても」
「スイタイヨースイタイヨー」

「パッチをつけてみた」
「これで立派な患者だぜ」

「イライラする、肌荒れ。クラクラする、中毒?」
「健常者の4倍、ビタミンC不足。プラス、酸素不足。つまり、鉄不足」

「なんですかそのポーズ」
「落ち着かない、口が寂しい」
(タバコを持つように口に指を当てる)
「その口塞いであげましょうか」
(唇に指を当てる)
「溶接はお断りだ」
(指を噛む)

(指を舐めてるデル、困惑し引いて見下げているKAITO)
「あの…えっと…いつまでそうしてるんですか?」
「鉄分摂取?」
「廃人」
「胸がドキドキしてイライラするんだ、頭もポーッとしてクラクラする、助けてくれ、タマンネ」
「だめだこりゃ」
/
「タスポ」
「もってない」

「だから?」
「コンビニエンス・ストアへ」

「そして?」
「余計な物まで買う」

「つまり?」
「金がない」
/
「コンビニは」
「銘柄のわかる店員のいるところ」

「スーパーは」
「銘柄のわかる奴が会計も早い」

「スーパーは」
「セルフで選んだ方が楽」

「タバコ屋」
「絶滅危惧種」

「女子高生に頼んだ銘柄」
「2番、ホープライト」
ミク「年齢確認お願いします!」
「ちょっとうれしい」(若く見えてる?)
「でも、見てみると」
「これ3番のスーパーライトじゃねーか!」

「おばちゃんに頼んだ銘柄」
「18番、メビウス・プレミアムメンソール・オプション・イエロー・ワン・100」
サチコ「イエロー1ミリでわかるわよ!」
「なぜか怒られる」
「成人済み?あんたなんてあたしと比べちゃまだ子どもよ」
「ちょっとムカつく」

「女子高生に頼んだ銘柄」
「いつもの!」
「いつもありがとうございます!」
「ちょっとうれしい」
「でも、見てみると」
「何この女物ライターのオマケ、はずれ」

「おばちゃんに頼んだ銘柄」
「いつもの!」
「そんなんじゃわかんないわよ!」
「やっぱり怒られる」
「これでも食らえ!」
「でも、見てみると」
「1ダースもいらないんだけど、あたり」
/
「おみやげは」
「タバコに限る」
「うるまとかイイよね」
「その国の香りだよな」
「トロピカルはトロピカル」

「恩賜の」
「伝説」

「ヴォーグ」
「チョーカワイー」

「らき☆」
「スト」

「海外タバコ」
「あやしい薬と間違えられる」
「間違ってない、合法ドラッグ」
「ホリック?」

「海外出張」
「見えないし買えないし」
「人前でタバコ吸えば」
「帰ってこれない」

/

「ライター、ジッポ、マッチ。ついにはチャッカマンやガスコンロを使いはじめる」
「あーあ、火をつけてくれる人が、いつもそばにいてくれたらいいのになー」
「キャバ嬢?ホステス?」
「俺がゲスト、お前は」
「ホストですか。はいはい、おもてなしおもてなし」

「チャイルド・ロック」
「かたすぎわろた」

「ジッポ」
「ゲーセンで取った」

「マッチを片手で」
「練習した」
/
「値上げしても買う」
「金銭感覚狂ってからが趣味」

「もしかして:」
「高額納税者」

「見てください、あの車」
「ライターついてりゃいい車」
(シガー・ライターかっこいい)
/
「親や恋人、友達も喫煙者」
「スタンド使いはひかれあう」

「女性には吸わないでほしいと思っている」
「たまにそういうフェチもいるけどな」

「煙を輪っかに してやると 女子どもの 受けがイイ」
「イルカの気分」

「成人してから吸うのがダサいとか言ってみる」
「いや犯罪だから」

「靴で消す」
「ポイ捨て禁止」

「靴で消す」
「消えてない」

「靴で消す」
「そして雨に濡れ 多くの塵となり 街を汚すのだった…」

「シケモク」
「あの時の俺は青二才(パンク)だった」

「むしろ」
「悪臭(ファンキー)」

「根性焼き」
「セルフ・サービス」

「何度も戻った!」
「火の元確認!」
(学生服)

「気持ちを込めて歌います。聞いてください、「デル前に水を入れておけ」」

「水と」
「油」
「それは」
「孔明の罠」 
/
「自分ではかっこいいと思っていたが」
「鏡を見ると鼻から煙でてる」

「やったぞ、ついに手に入れた」
「ハスキー・ボイス」

「審美歯科が気になる」
「高いんだよな…たばこをやめればな…」

「事後、背を向けて」
「一度ヤってみたい」

「寝たばこ」
「あまり見ないな」

「吸わない人が多い場所だとこそこそする」
「禁じられた遊び」

「宇宙開発が進んだら、その星で貴重な空気を汚染する喫煙者は追いやられるでしょうね。タバコ自体が貴重品に」
「ヨシャパテ!」

「休憩がわかりやすくとれる」
「オアシス!」(兄さん!)

「喫煙所の仲間ができる」
「けっこう楽しいんだよな」

「携帯灰皿」
「箱(キャパ)が足りない」

「重い灰皿」
「サスペンス」

「狭い部屋、満ちる香り」
「そうさオイラはウインナー」

「オイラは」
「ボイラ」

「僕は」
「ボカロ」

「逆さまに吸うと死ぬよね」
「ソウダネ」

「緩やかな自殺だよね」
「人生、太く短く」
(人生は♡本の長い煙草のようなもの)

○車はない


「白髪増えたね♡」「火ィつけたろか」

○戦えますか

「POLを「♡は地球を救う」って言ったの誰だよ」
「あの番組嫌いなんだよ24時間文化祭テンション、電気の無駄。無駄無駄無駄ァ!」
「暗い青春、送ってきたんですね」

○10歳だもん

「声を大事にする人は、水分補給と禁煙を。」(ブルーマロウおもしろいです)(でもお酒おいしいです)
「何の宣伝?」
「ネガキャンですかね?」
「まあ恋人とかでもない限り、どうでもいいな」
「ですよね」


○ほんとうのことさ
「せっかくキレイな顔なんだから。タバコ吸わなくても、かっこいいですよ」
「お、おう」
「色白の人は肝斑できますよ」
「ババァかよ、ガンの心配は」
「ストレスや焦げた動物性タンパク質とか、
あやしいお米とかもうほんとどうでもいいです」

○トップ、驚きの白さ

「美白サプリ飲めばいいじゃない。保険も利くわよ」
「システイン剤、白髪も増えますよ」

美しい人生を!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

スモーク・パープル・フェイズ

煙草のコント<再掲>

閲覧数:1,604

投稿日:2020/09/25 22:51:50

文字数:3,531文字

カテゴリ:小説

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