その時







 「どうした!?みんな!」





テト教頭先生だ。






 「!?何!?テイが“ヤンデレモード”だと!?ルコー!ルコ!」








大声で呼んで来るのかなぁ…










 「何ですか!?テト先生!!」










ルコが入ってきた。








ちょ、マジですかぁ…












 「テイが“ヤンデレ”入ってる!早くあれを!」








 「あれ!?まさか、あれですか!」







 
 「そうだ。早く!」







あれって何だろ?







でも今のボクにはそんなこと聞く暇すらなく…







 「ちょ、やめろ!っぶねーだろ!」







テイの持っている斧がボクの体に触るか触らないかぐらいの至近距離で振り落とされた。








マジで怖ぇ…へたすれば死ぬぞ。これは。








 「先生!持ってきたぜ!」







 「早く!それをこっちに!」








 「テイ!これでもくらえ!!」









 「い、いやぁ…やめて…きゃぁぁああ」








 (※上記しているあれは私でも分りません。詳しくはこちらでどうぞ。)
  →http://www.nicovideo.jp/watch/sm11974727







































 「もうしないね?」





 「ハイ…もうしません…」






 「ほら、レン君にも謝って」






 「レンくん。ごめんね」






 「い、いいよ。大丈夫だから!」





 「よし。ルコ、もう帰っていいよ」




 
 「ハイ」







ふぅー。なんとかおさまったな…






 「レンさん…大丈夫ですか…?」







 「はい先生。大丈夫です」







 「でもまだ心配なので…もう少し寝ててください…」







 「はい」






ボクは寝ようとした。









 「でもレンくんは私のものだからね」







そう言ってテイはまたボクにくっついてきた。








 「にゃ!?何いってんの!レン君は私のものなの!」







ネルもくっついてきた。








 「本当にやめろよ!ボクマジで病人だからぁ…」






この言葉は2人の耳には届いてないだろう。








ここにリンでもきたら…









































ガラッ









ドアが開いた。












 「レーンー大丈夫?…ってねぇ何をしてるのかな。レ・ン・く・ん?」























最悪。




        fin

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ボカロ学園 Story2 レンの最悪な日 ④

あーあ…

一件落着…?

んなわけないよね

次は「テトの長いような長くないような一日」をお送りするよ!



今日は11月のDIVA AC配新曲の配信日!!
早速ニコ動でみたらカッコイイ!!!って思ったよ★

でも、EXの動画見ててヤバかった☆
連打と同時押しのパレードぉおおおお
出来ないよぉおおおお
出来るようにガンバル!!そのためには手首柔らかくしないと…

閲覧数:423

投稿日:2010/11/30 20:16:12

文字数:1,222文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

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  • 鏡美

    鏡美

    ご意見・ご感想

    え、オワタ!?(黙ww
    ルコちゃん来たぁ______!かぁいいっ!はぅ☆

    テイもヤンデレさんだけど、リンもそれに匹敵するくらいの恐愛の持ち主じゃないかなぁ…?(汗

    2010/12/02 18:09:46

    • ドロシー

      ドロシー

      うん、オワタ?(^o^)/
      来たよおぉおおぉぉぉぉおおおお!!!

      リンちゃんはある意味最強だよ☆←ちょ、おm

      2010/12/02 21:22:41

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