タグ:健音テイ
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燈(ともしび)
作詞・作曲:Orca City
月の光に照らされて
町の明かりをじっと眺める
頬に突き刺さる小夜嵐(さよあらし)
自分を信じてただ時を待つ
翼広げて飛び立つ鳥
どこか悲しい目をしていたんだ
神無月の京の町
さらりさらりと風に乗って...燈 歌詞
してぃ
自転車で空の上まで逃げられるといいな なんてさ
空言しながらかじった 青いシトラス
指に残った甘ったるいベタベタさすら
暑苦しさすら 愛おしいさが 誤魔化してくれるから
どんなに最低な日も君となら思い出になりそうで
とんでもない妄想だって君と信じてみたい
ガキくさいワガママを未だ捨てられないな
...ASTRONATSU_歌詞
クルバー
CU/まっさー vocal.重音テト、波音リツ、健音テイ
晴天暖かい
空の下で
銅像青くて
膝の下で
ベンチ腰掛けて
僕ら「話そ」
結局そんなこと
出来なくて
What time is it now?...CU(歌詞)
massanokuri
UV-WARS
第一部「重音テト」
第一章「耳のあるロボットの歌」
その10「サラvsテイ」
サラとテイの周囲は全てがオレンジ色の空間だった。ただ、足元は一緒に取り込まれた砂地のままだった。
サラは右足に力を込めた。砂を踏みしめる音がして足が少し砂に埋もれた。
サラは腰のホルダーから小型の銃...UV-WARS・テト編#010「サラvsテイ」
仮免美紀
UV-WARS
第一部「重音テト」
第一章「耳のあるロボットの歌」
その9「コクピットvs砂嵐」
コクピットにいる全員が凄まじい重力に晒された。
一気に自分の体重が百倍になったのと同じ感覚だった。
指一本動かすことが不可能だった。まるで、指が釘で打ち付けられたようだった。
不意に加速が止ん...UV-WARS・テト編#009「コクピットvs砂嵐」
仮免美紀
UV-WARS
第一部「重音テト」
第一章「耳のあるロボットの歌」
その8「輸送機vs流星雨」
突然、機体がガクンと揺れた。
あまりの大きな揺れに全員シートベルトが体に食い込むほどシートから投げ出されそうになった。
「きゃ!」
「うわ!」
「え、なに?」
機内の照明が非常事態を示す赤に変わり...UV-WARS・テト編#008「輸送機vs流星雨」
仮免美紀
UV-WARS
第一部「重音テト」
第一章「耳のあるロボットの歌」
その6「リツvsサラ(?)」
テト、モモ、小隊長の三人が発生装置の穴を出ると同時に、発生装置は大きく揺れた。
その頂上から火柱が立ち上ぼり、空をおおう雲に突き刺さった。
同時に、地平線の向こうから日が昇り始めた。かすかな雲の...UV-WARS・テト編#006「リツvsサラ(?)」
仮免美紀
【重音テト】
前回ニコニコムービーメーカー間に合わなかったからな。
ぜんかい、にこにこむーびーめーかーに、まにあわなかったな。
【仄歌エリー】
おかげで台詞に歌詞を入れる作戦思い付いたね。
おかけでせりふにかしをいれるさくせん、おもいついたね。
【重音テト】
色々と今さら過ぎて主は実に馬鹿だなぁ。
...言い訳からのデフォ子の発音はボカロに適応される。
わかな【ニコニコのみ。音楽学校卒業。1発屋】
「希望」というモノは僕らを
支えてくれるみたいで
「夢」や「絆」や「勇気」を
与え続けてくれていた
例えば 君が大切なモノを
なくしても 希望だけは 残していて
例えば 君が挫けそうになってしまっても
僕は君を支えてあげる いつまでも
この果てしない世界で 僕らは出会って
かけがえのない 仲間になっ...World Search
MQJ 亡霊 そちらの亡霊P
Can you understand something of me?No, can't do it.
(お前は僕の何かを知れるのか?いや、できない)
Of course,I don't know you all.
(もちろん僕はお前のことを知らない)
But,I wanna fulfill my ...World Slash
MQJ 亡霊 そちらの亡霊P
まる、 まる、
とげ、 とげ。
ハートの かたち。
外向きの とげちゃんと
内向きの とげちゃん。
とげちゃんの おかげで
まるちゃん ふたつ。
まる、 まる、
とげ、 とげ。
ハートの かたち。...ハートのかたち。
倒錯人類
Step and step 崩れ去っても
あの日の 朝日は昇る
僕らの 物語は続いていく・・・
交差した想いは 行き場が無いな
雨雲の行く先は 君の元でないと祈ろう
太陽の黒点は 見えはしないな
夕焼けを寧ろ照らしだしたんだと信じよう
Step and step 登って行くよ
今日の 風は吹き抜ける...Step Up And Step!
MQJ 亡霊 そちらの亡霊P
意味も無い 涙が
零れる 何故かな
今までの 笑顔が
出来なくて 辛くて
自分が閉じ込められてるようで
けど
今は泣いて また歩こう
涙が出て 仕方ないと
今は泣いて また歩こう
明日はきっと 笑顔になろう...Tear
MQJ 亡霊 そちらの亡霊P
信じた道をこのまま貫け
迷いなど もう無いぜ
突き進め World Option!
迷いとか何かを 全て断ち切れたときに
道が開いたような 楽になった様な
Go Future!
What do you want?
What do you ask?
If you can't find it, I wi...World Option
MQJ 亡霊 そちらの亡霊P
僕は今も生きてない
だって死んでいるから
君は楽しんでるかな?
君は生きてるから
だけど
命とか 欲しいかな?
そうしたらきっと
君と生けると思う
そして明日を楽しみたいな
どこで間違えたのか?...欠けたピース
MQJ 亡霊 そちらの亡霊P
輪郭をなくした答えに 立ち止まったままで動けず(座り泣いてる手は下げている))
届かないその手を伸ばして 一人で泣いている 空を見上げ
想いだけが空回る(フォントアニメーション)
行き先も見えないよ 迷い続けてるよ(全身の座り絵苦悩手を上げている)
夢見た青い空 高く 高く 遠く 触れられない(手の...蒼に沈む歌詞
音猫奏多
World Revival
これは“物語”を蘇生する“物語”
僕は信じてた “これ”が続く事
そして現実は 無残に滅びた
幻想を蹴った 後悔をしていた
記憶の中で もっと強くなれと誓った
全ては幻想だったのか?
もう一度試してみよう
World Revival
世界に君を連れて生けたら...World Revival
MQJ 亡霊 そちらの亡霊P
煌く様な朝 光満ちる夜
咲き誇るように 蠢く風景
その中に一人 当たり前の様に
世から零れ落ちた 僕は“居た”
孤独だった僕等
孤独を嫌った僕等
団結を知った僕等
絆を知った僕等
What do we protect? 僕等は何を守ればいい?
希望と絶望の狭間で...What do you protect?
MQJ 亡霊 そちらの亡霊P
Welcome to this world.
Here will welcome you.
But, you if you turn to the enemy here…
You will be killed in this world.
世界ハ崩壊シ始メテシマイ、
ドンドン黒ク「崩壊(ソマッ)」テ...World Create
MQJ 亡霊 そちらの亡霊P
優しすぎる男が多すぎて
つまらないと思ってたのよ
あなたとなら少しは楽しめて
この渇きも潤せるでしょう
何もかも手に入れてみたい
女とは欲張りなものね
淫乱と言われたら むしろ
最高の誉め言葉なのよ
もっともっと狂わせてよ
ためらいなんて捨てて...【動画投稿】エクスタシー
ふわふわ
主演:鏡音リン、鏡音レン、亞北ネル、健音 テイ、初音ミク(おまけ)
(ネル) レン君は今日朝練ないんだね 借りてたノート返さなきゃ 返すだけでなんでこんなに緊張するの それがばれないようにしたらつい冷たくなっ ちゃう
(テイ) ああぁ今日もレン君かっこいい 朝一でフェンスにしがみついて 汗を流す爽や...レン君が愛されてしかたないうた
時富まいむ
AM5:30
僕はいつもこの時間に起きて、テイやルコのお弁当を作る。
この時間にしか起きられないとか・・・それは言っちゃだめだよ。
AM6:00
テイ起床。大学生はレポートやら何やらで忙しいみたい。
かく言う僕も短大生だったわけだけど、別に何を取得したわけでもないしなぁ。
大学・・・行った意味あった...日常の中の特別な日【テト誕】
すぅ
「ああ…あ…」
ミクから零れる声は、はたして自分の意志を持って発せられているものなのだろうか。
ざっざっと足音が、テトのほうへ向かっていく。恐らくテイだろう。
「ああ…あ…あぁっ…」
そんな…こんなことって…こんな突然…!
呼吸が整わない。涙が止まらない。
唐突な別れに、ミクはただただ泣き...BATTLELOID「STAGE12 激突戦線」-(2)
風のファンタジー
[D区画 海エリア]
軽快に電車は進むが、それでも遅く感じてしまう。
ミクとリンは、レンを追うべく彼と同じ方向に移動中。フォンを見る限り、おそらくユキとミキを相手に戦っているのだろうが、仮に勝ったとしても…。
どうやら、グミとリリィも、レンたちの後を追っているようなのだ。しかも、自分たちよりワ...BATTLELOID「STAGE12 激突戦線」-(1)
風のファンタジー
――――――――――#9
「ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
SUKONETEI――――――――――六十四月流操剣術師の三、師屍
奇声とショートエコーに続いて、空からビッチとピンクの毛玉が落ちてきた。戦闘配備していた量産型たこルカが着地点にわらわらと押し寄せた。落下の衝...機動攻響兵「VOCALOID」第6章#9
九十九折坂の狐
――――――――――#8
いざよいまちりゅうそうけんじゅつおうぎてんのだん、こうりゅうついち。
彼女の右手の長いほうの刀、左手の短いほうの刀。流れるように踊る右手の刀の裏側で、左手の短い方は水銀灯の光を照り返して、そのまま刺す様に思えた。
だから、ずっと短い方の刀を見ていた。あれが、僕を殺すこ...機動攻響兵「VOCALOID」第6章#8
九十九折坂の狐
――――――――――#7
水銀灯の灯りの下、7階建てのビルの屋上で、彼はリリックを綴っていた。「VOCALOID」氷山キヨテルのグレートコード『Lust of Hermit』が効果を失った瞬間から、健音テイは彼の居場所が手に取るように分かっていた。姿形までは、今までわからなかったが――
「あの空...機動攻響兵「VOCALOID」第6章#7
九十九折坂の狐
――――――――――#4
話を整理しよう、私の為に。
まず、私は猫村中将とお酒を呑む約束をした。
つぎに、私は弱音准将を誘い、エルメルトの方々もご同席頂ければ盛り上がりますと、社交辞令気味に人数集めを頼んだ。
それから、私は参加メンバーを猫村中将と弱音ハク中将から聞き、いくつかの候補の内で料...機動攻響兵「VOCALOID」第6章#4
九十九折坂の狐
――――――――――#3
最初に見た時には、こいつだと思ったのだ。だから、挙動不審気味なそいつに、こう声を掛けた。
「所属は?」
「は?」
まさか私を知らない攻響兵が来るとは思わない。だから、すぐに考えを変えたんだ。こいつは『違う奴だ』と。
「ああ、なんでもない。基地にきた用件はなんだ?」...機動攻響兵「VOCALOID」第6章#3
九十九折坂の狐
ほろり落ちる 無垢な雫
頬を濡らしては切なく
君に出会うまではそんな毎日繰り返していたの
いつからか隣で微笑んでた
泣くことは もうやめたの
君の温もり感じた
いつまでもこの幸せが続くように歌うよ
窓辺で揺れてる 花の香 舞い降る様
私に優しさくれた
はらり踊る 白い花弁...ほろり落ちる
らず