窓から射し込む陽の光が
リアルな世界へと引き戻す
夢に焦がれたココロはもう
嘘で塗り固められていくだけ
あなたは何を想い どんな世界を生きていますか
いつまでも振り返ってしまうのは
あの日々があまりにも眩しすぎたから
痛みを乗り越え 今があるのなら
いつかはその意味を知るときが来るのかな
変化を求めては恐れたり
形だけに留まった毎日の中
途方に暮れたココロはもう
「なんとなく」じゃ埋まらなくて
あなたは何を感じ どんな景色を描いていますか
いつまでも忘れてしまえないのは
あの日々があまりにも美しすぎたから
哀しみから逃れ 今があるのなら
いつかはその意味が解るときが来るのかな
当たり前じゃない事に気付けるのは
いつもこうして何かが終わりを迎えた時
過ちを繰り返し 今があるのなら
いつかはその理由を許せるときが来るのかな
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