タグ:痛み
19件
日々の波間に 浮かび寄せて来る
怒り悲しみ 虚しさに惑う
そんな自分が 小さ過ぎるよと
唇噛んだ 夕陽の窓
夢の途中で 堕ちた星の粒
すすり泣きする 動けない心
光閉ざした 部屋は海の底
道は何処に...
時のその流れは 止まることのない
それは永遠(と...時は愛
MIRY
いつの間に眠ってた 朝の光に目覚めた私
待ってたの一晩中 あなたからの着信メロディ
勝手なひとだって 知ってて何故かしら
期待してしまうの 「メールする」その一言で
※ Ah...あなたが好きなの 切ないくらい...あなた色
MIRY
触れては消える 信じたものは蜃気楼
淀んだ涙の感情
崩れて見える 風吹くビルの狭間を
孤独と歩いてきたけど
貴女に出逢った瞬間 瞳に同じ色を感じたから
貴女となら 凍える街 心を繋いで
氷りつく明日への扉を 溶かして行ける
貴女となら 閉ざしていた 心を開いて
真実を永遠を真っすぐに 見...貴女となら
MIRY
急な仕事で 君の暮らす街へ
そういえば 一年ぶりだよ
ひとり高ぶる 胸を抑えながら
改札口を 抜けるよ
懐かしさのある景色が どこか気まずくて
目に浮かぶのは あの日の痛みの記憶
今君は どうしているのだろうか
戸惑いの 涙は消えただろうか
遠距離に 何となく疲れた僕が...痛みの記憶
MIRY
突然の別れに 涙さえないまま
現実を心が まだ受け止められずにいた
日曜の憂鬱 無気力な窓辺に
悲しくて優しい 名も知らぬ歌揺らめいた
※ 風のMelody 心を切なく包んで
痛みの固まり いま溶かされてゆく ※
風のMelody 瞳をぽろぽろ溢れて
あなたの気持ちは もう...風のMelody
MIRY
吹き続ける 強い風に
未来が霞んで 見えなくても
ただ術なく 壊れて行く
この街に生きてくこと 負けない
※ 痛みを知らぬ 人はきっといない
だけど微笑って 今を歩いてる
何度も指を 滑り落ちる夢に
涙 止まらぬ夜が辛くても ※
割れ崩れた 永い道に
何処へも行けずに 立ち尽くして...反比例
MIRY
1A)My name is…胸の奥の傷は
気付かれる ことなく萎れては
My name is…カナリヤのように
声を忘れて 独り籠に住む
1B)どこの誰だかわからないわ
影踏み逃げ遅れてしまったわ
夕陽に照らされて歩くけれど
還る場所すらわからなくなってた
1S)騙されているフリは上手くなった
答え...My name is…(曲募集)
のの
輪郭をなぞってそっと丁寧に
なりたかった物だけ浮かんでくる
手に入れたかったことが嘲笑う
何もかも握り潰してやりたい自分も
どうせ損しかしていない慣れた創傷
全身で受け止める毒の鏃こっちだよ
音も鳴く裂くもう「キズ」とは呼べない
閉じ込めていた物が溢れていくように
こんな事望んでいるわけないでしょ?...アドケナキズナ
ろろあ製菓堂
「似ないといいのにな」って俯いて
家路について口を噤んだ
そこを歩きたくないってシルシは
どうしたって妥協の餌食なんだ
諦めて仕方ないって懺悔しても
お気に入りのオモチャは帰ってこない
ストライクゾーン外れまくって
サイレンが鳴ったら試合は終了
ポニーテールに憧れ続けてた
輝いた目を皆が笑ってても...ムラサキ近似値
ろろあ製菓堂
そうやって目に沁みる光が偶然
隠れた前髪から覗いてたどり着いた
少し傾いた風景に見える後ろ姿は
何一つ変わり映えのしない
あの頃の優しいため息と同じ
それに感情を重ねてしまう侘しさに
浮かび上がる笑い顔を積み上げた
なのにどうしてだろうか知らない
そこはかとない思いが込み上げる
ありふれたいつかの痛...リバース・ノヴァ
抹茶丸
真夜中に生きるこの身体は
とても小さく震えていて
僕の中で生きているこの心は
とても脆く壊れそうで
いつも通りの痛みに慣れないまま
誰にも巣食われないと思いながら
遠い日々の中であなたがくれた
あの柔い優しさも思い出せない
何もかもが白紙に返って
流した涙の意味も知らないままでいた...漂い
抹茶丸
窓から射し込む陽の光が
リアルな世界へと引き戻す
夢に焦がれたココロはもう
嘘で塗り固められていくだけ
あなたは何を想い どんな世界を生きていますか
いつまでも振り返ってしまうのは
あの日々があまりにも眩しすぎたから
痛みを乗り越え 今があるのなら
いつかはその意味を知るときが来るのかな
変化を求め...Someday
Fallen
S
痛い 痛い 矢印が刺さった
それだけで死んでしまいそうな
痛い 痛い 矢印が刺さった
君の目にも視える突き刺す痛みが
Aメロ
想像 目隠し
傘にもならない
斜線の雨を歩いてる
Bメロ...(仮)視線→矢印
りくりくり
寂しさを埋めた温かさ求めて
君を傷つけていた
愛した数だけ失くすものもあると
知ってたつもりだった
いっそ溺れてしまおう
瞬間を永遠へと
隠し通せないほどの心が熱で溢れた
君を歪ませたのはこの陽炎
二度と忘れないように私で君を満たすの
幻になる前に抱きしめてよ...『愛疎レーション』
村崎ぶどう
(A)
家に帰ると 真っ先に部屋で
イヤホン付けて 口を動かす
降り積もる鬱が 日を重ねてく
「なんだいそうかい、光は無いか」
(B)
どうやって舞い込む自信付けられるの
もうだって既に自身無くしている
(サビ)
渦巻く感情白と黒の線 中心に重力飲み込まれていく...Girl's Gravitation
らいにゃん
嫌な街に溶け混んで行く
足並みはずっと同じままで
漏れた悲鳴 曇った空
繰り返されるモノクロな記憶
守りすぎて割ってしまった
思い出の破片が散らばってく
左胸を突き刺すこと 分かっていた
止まらない痛み どうしていつも
孤独は優しさを隠してしまうのだろう
今でも心で眠る 君の笑顔なら...空へ
月星空
[A]
蝉が泣き叫ぶ朝 夢から醒めたんだ
何も変わらない日常を過ごす
血も涙も流せないよ
どこにでもある人生だ
いつも殻に籠って自傷を繰り返す度に
「自分は必要ない人間」と
閉め切った部屋の中で
嘆いて 逃げ出したんだ
[B]...偽りの道化師
ループ
風でも運べぬ遐(とお)き空へ
あれから何年経ったのでしょう
昔が恋しい時も有り
それでもどうにかやっていくのでしょう
随分、苦労してきた
はたして価値の有ったものなのか
回想されては 嬉しいことも全て哀しい
滅びてしまうのは 心か夢か
失せし希望 蹌踉(よろ)めく儘(まま) 闇へ
滅びてしまうのは ...【初音ミク】憧憬ノ果テ【オリジナル】
わんわんおP
電車の中、向かいの窓の外
夕焼けが空に色を映していた
ただぼんやりと眺めていたが
落下するそれを見つけた
夕焼け色に燃えて落下していた
飛行機かと思い直したが、
しかしそれは確かに地面へと向かっていた
隕石か?
ばかな、否定した
ここから肉眼で且つ、自分の視力で捉えられる程の大きさなんて...無題5
kailou