愛してると つぶやいた君
僕は何も言えなくてうつむいた
どうしてなの 大好きだよと
君の声が響いた
今日も目覚めた朝から憂鬱だ
ホントにあの時 君のこと手離してさ
良かったか悪かったかなんて
今でもまだ
毎日女々しく 考え 迷って 堂々巡りさ
君がいれば幸せだった
どんなことも笑い合って過ごしたね
君がいればいいと思えた
風がそっと吹いた
新しい季節は あの君の香りも
連れては来ないね そんなの分かってるよ
時に少し恋しくなって 思い出すよ
記憶の中を駆け巡って 涙が流れた
君がいれば夢を見られた
どんな時も笑顔で支えてくれた
君がいれば何も怖くない
そんな愛をくれた
掛け違えたボタンはいつの間にか
大きくずれてて
パズルのピースはどこかへ消えた
君がいれば 愛を語れた
どんな時も僕のこと愛してくれた
君がいれば 虹が架かった
二人 空を歩いた
君がいれば幸せだった
どんなことも笑い合って過ごしたね
君がいればいいと思えた
風がそっと吹いた
さよなら 愛しい人よ
響いた→ひびいた
憂鬱→ゆううつ
手離して→てばなして
毎日女々しく→まいにちめめしく
堂々巡り→どうどうめぐり
恋しく→こいしく
駆け巡って→かけめぐって
掛け違えた→かけちがえた
いつの間にか→いつのまにか
架かった→かかった
愛しい人→いとしいひと
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