A
春の儚さを
美しいと言った
君はまるで桜
綺麗に散る恋

夏の空に咲く
花火を二人見上げた
「また来年も」
強く握った手
離れないように

B
明日のその先も
隣に居る人だと
思っていたのに
今はひとり…

サビ
想い出の欠片たちが
優しく眩しく微笑む
まるで(望む)愛し(姿)
君の幻想のように
胸の奥深く住み着いた
四色鮮やかな四季彩
あぁ灰色に染まる前に
忘れてしまえたなら

A
秋の寂しさを
言わずに抱えては
いつも通り笑う
僕は気づけないまま

冬の空を舞う
雪の花掌に乗せ
黙ってしまう
君の横顔を
ただ見ていたんだ

B
あの日戻れたなら
静かに抱き寄せて
髪を撫でるのに
今はもう…

サビ
想い出の欠片たちが
優しく眩しく微笑む
まるで(望む)愛し(姿)
君の幻想のように
胸の奥深く住み着いた
四色鮮やかな四季彩
あぁ灰色に染まる前に
忘れてしまえたなら

C
時だけが進む
僕を置き去りに
回り眩む視界で
遠く小さくなる
君の背に手を伸ばす

サビ
想い出の欠片たちが
優しく眩しく微笑むから
まるで(それは)愛し(恋し)
君の幻想のように
体中全てを支配している
四色鮮やかな四季彩
あぁ灰色に染まる前に
忘れてしまえるなら
消せてしまえたなら

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四季彩

閲覧数:101

投稿日:2022/02/22 14:28:16

文字数:537文字

カテゴリ:歌詞

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