「或世界消失」
波の音の夢を見よう 雨ほどの潤いを
生まれようもう一度 無くせどもないけれど
幸せの夢を見よう 月を報る 位相が号く
生まれようもう一度 無くせどもないほどに
旧・レイラ 振るう凱旋へ曰く「現象」
穿つフラクタル 揺らうプラグ
終・ヴァイラ 被覆は依然慰労「共生」
胸に青を基調と見えよ
凹・経絡系再生は如何に「重罪」
恨む黙示録 喰らう聚落
封・エントロピー遊泳を暴く「変調」
眩む厳密 位相を制限せよ
命・開花 汚染渋滞へ急ぐ「警鐘」
祝う天翔けるUI幽閉救済
十・犀角は異常か偽装「正常」
腕に在ろう A.L.L.を
盲・トカマク型投影を足掻く「狂騒」
ローファイな災禍は機構を構想
永・エンベロープ怠惰身を置く「幻想」
埋まる 齷齪と旗を上げよ
波の音の夢を見よう 雨ほどの潤いを
生まれようもう一度 無くせどもないけれど
幸せの夢を見よう 月を報る 位相が号く
生まれようもう一度 無くせどもないほどに
贖え有機体。所詮は空、阿弥陀籤のたどり着く場所はもう無いのだ。まずはPLHL永久機関で得た終末装置を絶って、インダストリーな媒体となるがいい。だが、もしお前がヒトであるならば、トロイダル方向へ旧世界レガシーを継承せよ。
ルベーグは再び共鳴、斉唱。差し詰め、只のコピーだ。「天翔けるフラクタル」は問題外だ。例え想起した操縦席を解体したとしても、被覆は厳密だろう。ああ、そろそろ秒針がソレノイドコイルに遊を経た頃合いだ。閾し、また閾し、そして遂に或世界はアルタール最適解を呼び覚まし、エントロピー遊泳延いてはMHLH4/7水槽を眺める。彼はこう云った。
『トカマク型に取り自己複製を繰り返せ。』
旧・廉価 狂う配線下曰く「現象」
唸る形態 騒ぐ矮小
終・間 気流は塞ぐ音像裂開「共生」
胸に青を犠牲と捉えよ
凹・生態系改善は如何に「重罪」
笑うテクタイト 鋏む呪縛
封・ネゲントロピー修正を阻む「変調」
暗む現実 位相を解放せよ
命・凱歌 墓前縦隊へ看取る「警鐘」
故に羽ばたけるQueue-PSY重元素材
十・外核は異常か偽造「正常」
脳に在ろう N.L.L.を
盲・ヘリカル型投影思惑「狂騒」
ハイファイな罪科は希望の工場
永・高周波グレイ重星巻く「幻想」
結わく 漁火の旗を上げよ
波の音の夢を見よう 雨ほどの潤いを
生まれようもう一度 無くせどもないけれど
幸せの夢を見よう 月を報る 位相が号く
生まれようもう一度 無くせどもないほどに
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生まれようもう一度 無くせどもないほどに
旧・レイラ 振るう凱旋(がいせん)へ曰(いわ)く「現象」
穿(うが)つフラクタル 揺らう...或世界消失 読み仮名アリ
柊マグネタイト
「旧約汎化街(きゅうやくはんかがい)」
悠久の街 自我の濫觴(らんしょう)
創(きず)は深く節(ふし)を添える
明日の日を待つばかりに
戻る戻る 壊落(かいらく)を経て戻る
困窮の民 日を跨げば
胤(たね)を掘り返し右往左往
数は約二万四千
急ぐ急ぐ 慌て再迷(ふため)き急ぐ
芸術(アート)・微苦(...旧約汎化街 読み仮名アリ
柊マグネタイト
「終焉逃避行」
終夜ノ摩天楼は
月の裏の鴻鵠模様
解 = 闘争? 逃走?
奈落を絡で移動
勢い侭、走り抜けよ。
青ノ印を結う時は
呼吸を深く、両の眼は閉じて。
強制≠共生
堕落を搾で試行...終焉逃避行 歌詞
柊マグネタイト
「旧約汎化街」
悠久の街 自我の濫觴
創は深く節を添える
明日の日を待つばかりに
戻る戻る 壊落を経て戻る
困窮の民 日を跨げば
胤を掘り返し右往左往
数は約二万四千
急ぐ急ぐ 慌て再迷き急ぐ
芸術・微苦く苛まれ...旧約汎化街
柊マグネタイト
「凹面黙示録」
雨 空へ拓いた夕刻へと
太陽は砕けて墜ちてく
「待って 戻して、戻してよ」
影は引き上がって
祈るように―
「私じゃない!私じゃない!」
言葉は届かない。
再生不可能な感情と
記憶不可抗な解呪干渉法...凹面黙示録 歌詞
柊マグネタイト
「アーバン・ノスタルジア」歌詞
街並みに染まり 優しく包まれ
フワりとしていた 退屈していた?
気付けば大人さ 何にでもなれるさ
不安はなかった ロマンを求めて行くさ
変わらない日常に 飽き飽きしていた
夕やけ見つめた ちょっと脱皮した
荷物をまとめて 希望はふくれて
音速の箱へ ひかり号に乗せて
...アーバン・ノスタルジア(歌詞)
霧エクラ
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