ブクマつながり
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「或世界消失(あるせかいしょうしつ)」
波の音の夢を見よう 雨ほどの潤いを
生まれようもう一度 無くせどもないけれど
幸せの夢を見よう 月を報(し)る 位相が号(な)く
生まれようもう一度 無くせどもないほどに
旧・レイラ 振るう凱旋(がいせん)へ曰(いわ)く「現象」
穿(うが)つフラクタル 揺らう...或世界消失 読み仮名アリ
柊マグネタイト
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「旧約汎化街(きゅうやくはんかがい)」
悠久の街 自我の濫觴(らんしょう)
創(きず)は深く節(ふし)を添える
明日の日を待つばかりに
戻る戻る 壊落(かいらく)を経て戻る
困窮の民 日を跨げば
胤(たね)を掘り返し右往左往
数は約二万四千
急ぐ急ぐ 慌て再迷(ふため)き急ぐ
芸術(アート)・微苦(...旧約汎化街 読み仮名アリ
柊マグネタイト
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「旧約汎化街」
悠久の街 自我の濫觴
創は深く節を添える
明日の日を待つばかりに
戻る戻る 壊落を経て戻る
困窮の民 日を跨げば
胤を掘り返し右往左往
数は約二万四千
急ぐ急ぐ 慌て再迷き急ぐ
芸術・微苦く苛まれ...旧約汎化街
柊マグネタイト
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「終焉逃避行」
終夜ノ摩天楼は
月の裏の鴻鵠模様
解 = 闘争? 逃走?
奈落を絡で移動
勢い侭、走り抜けよ。
青ノ印を結う時は
呼吸を深く、両の眼は閉じて。
強制≠共生
堕落を搾で試行...終焉逃避行 歌詞
柊マグネタイト
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「凹面黙示録」
雨 空へ拓いた夕刻へと
太陽は砕けて墜ちてく
「待って 戻して、戻してよ」
影は引き上がって
祈るように―
「私じゃない!私じゃない!」
言葉は届かない。
再生不可能な感情と
記憶不可抗な解呪干渉法...凹面黙示録 歌詞
柊マグネタイト
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「アーバン・ノスタルジア」歌詞
街並みに染まり 優しく包まれ
フワりとしていた 退屈していた?
気付けば大人さ 何にでもなれるさ
不安はなかった ロマンを求めて行くさ
変わらない日常に 飽き飽きしていた
夕やけ見つめた ちょっと脱皮した
荷物をまとめて 希望はふくれて
音速の箱へ ひかり号に乗せて
...アーバン・ノスタルジア(歌詞)
霧エクラ
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光が見えてた 誰かが落としたみたいだ
深く深く 何も無い場所へと潜り続けてく
誰も何もいない暗闇で、僕だけが見つけた光に手を伸ばす
次の息継ぎで 何処まで行けるか試してみようか
今、限界水深を超えてでも迎えたい光がある そう、信じて。
痛みは今でも、誰かが抱えるみたいで
遠く遠く、聞こえた叫び...ダイブ!! 歌詞
さまぐら
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『相思相愛リフレクション』 words by ゴゴ
I'm Ready to Shout Emotion.
Hey, Are you Ready for Explosion?
身体合わせ重ね輝けリフレクション
アイタイシタイアイトナイト
傷つけ合いの言葉の跳弾が
痛み越えて心地よさに変わってく
憎思...相思相愛リフレクション
ゴゴ
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複雑怪奇なコードはまだエラー吐き続け
単純な仕掛けで機械は壊れた
傷付かぬように補完したプログラムは
また最適な温度を繰り返す
今はただ偶然を偶然と思うことも
当然を信じることもなくて
頬を伝う真実はただの幻想なのか?
崩れ落ちた意識はどこか敬虔な救済を求めた
震える手は明白な君の焦燥
もしこの世界...illusion
雄之助
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「終焉逃避行(しゅうえんとうひこう」
終夜ノ摩天楼(しゅうやのまてんろう)は
月の裏の鴻鵠模様(こうこくもよう)
解 = 闘争? 逃走?
奈落を絡(らく)で移動
勢い侭(まま)、走り抜けよ。
青ノ印(あおのしるし)を結(ゆ)う時は
呼吸を深く、両の眼は閉じて。
強制≠共生
堕落を搾(さく)で試行...終焉逃避行 歌詞(読み仮名アリ)
柊マグネタイト
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こうやってまた目を逸らしてさ
守ってしまうよこの空色
大人になんてなれないまま
子供ではなくなるのが怖くてさ
あぁここでさよなら
しなくちゃダメなのに
快晴を裂いてでも
捨て去って進まなきゃ
明日なんか見えやしないんだよ
こうやってまた立ち止まるから...快晴を裂いて 歌詞
あめのむらくもP&はれのむらくもP
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シックス・フィート・アンダー
いつまでエンドロールだっけ
オリジナルなんてないようだ
孤独の世界で泣いたって
絶対、善悪、招待、後悔
冗談でも 気になっても
代替可能 息殺して
哀しくて飲み込んだ体裁
「Enter」押して
振出しに戻るんだ...シックス・フィート・アンダー 歌詞
aqu3ra
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一呼吸の間に世界は回ってて すぐに迷子になった すぐに迷子になった
ほんの一呼吸 立ち止まっただけで 気づけば落ちぶれてた 気づけば
毎秒毎日 僕らに 何かをしろと急かす
ちく たく ちく たく まわる時計を
僕らは叩き壊そうとして また 諦める
日が昇れば 探していた
僕らのための 日溜まりを...なつ、ひかり。 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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赤い花咲いた、実はデザイア 華美な見栄え 瞞しの腫れ
幕開けの様に上がる狂気 錆びた答え、過ちの果て
廻った観覧者 欠落は段々と満ち足りた
終い成る正気 委細承知 恥は枝垂れ、そのザマは誰?
支配は幸福かい?
伺い、誘い、首吊り台
さぁ、正しさにサヨナラしなさい
崇め讃え、甘い、淡い世界に酔う
寒さ...クロユリのイノリ_歌詞
taku_k0910
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- ストロベリーテイスト -
BPM=190
チャチャッチャチャッチャチャッチャ(ファとシの♭)
●1 前奏
E♭M7 E♭m Dm Gm7
Cm D7 Gm Fm B♭7
Em7-5 E♭dim Dm7 B♭monD♭
Cm B♭onD Gm E♭m Fsus4 F
●2 1番Aメロ
夜が明け...ストロベリィテイスト(初音街) コード進行
かふぃー・風邪薬排除P
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ああ もう何にもないよ
少しも良くはないよ なあ
何処へ行くか話そうか
そちらは楽しそうだ
ジャックはまだ彷徨った
わずかに狂った様だった
夢を見た棺の中
思い出はランタンと
そう 指を鳴らし
この明かりが灯ればほら 始めるのさ...HOLLOW
てとら
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溺れたくらげ暗い海
未だ出来損ない僕のままだ
群れを成すほどしょうもない
それが言い訳だと分かっていた
暗い暗い海の底に逃げた
怖くて見たくないの
深い深い抜け出せない
こんなはずじゃなかったって泣いた
当たり前すら出来やしない
先の海上歩く透けた少女...溺れたくらげ.歌詞
夏秋霖
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その血の数だけ
悶え嘆く少女
探した空蝉と万華鏡
また怒りと憎悪
ただ痛みをどうぞ
これは幻か夢現か
誰が為の謝肉の跡か
並んだ骸が在るわ
絶え間なく鳴る音楽は
あさましきその場所に色添え...カルニバル(歌詞)
syudou
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気付けば30代後半 言われなくても分かっているわ
だけど されど まだ独りぼっち
有り余った自由な時間 自分のためだけに使ってみても
どれも これも また独り善がり
赤い糸その先を業者に預けてはみたが
どうやら糸自体が随分と短いらしい
恋愛のいろはをすっ飛ばしてみても 譲れない条件があるのよ 私に...【初音ミク】在庫女【オリジナル】(歌詞)
K!
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セカイのパースが狂ってるみたい
近くのものには触れられず
遠くにあるものに突然、ぶつかって擦りむいたんだ
人生を棒に振ろうとは思ってないんだ
そうじゃなく、自分の幸せを自分で
定義し損ねてしまっただけ
365日が全てなにかの日であるように
作り物の特別で飽和してる
普通の日々、普通の人、普通...私は足りないでいっぱい
HaTa
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12時を告げるサイレン 今日一日分の理性は
少しずつ今日も 私を蝕んでいく
それを見届けながら 浮遊
6時を告げるサイレン 呼吸 鼓動 渇望 スタート
それだけを今日も 守り抜ければいい
バランスを崩しながら 浮遊
日々見える景色は変わっても同じ音ばかり耳につく
私のビートを見失いそうになる そんな...ペレストロイカ
神尾けい(元かおすけいおす)
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道化は笑う、悪魔と踊りながら。 歌詞
BPM196 作詞作編曲:未造ぐちり
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誰かの叫ぶ声がする どよめく夜中の3番街
そんな喧騒 ものともせず 道化は雑踏に紛れ込む
蝋のように溶けて姿を変える 変幻自在の悪魔が
心...道化は笑う、悪魔と踊りながら。 歌詞
ぐちり
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今日も生きてしまった、
今日も生きてしまった、
どうせいなくなるのに
生きてしまった。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
あやまってばっかだ。
でも死にたくはないよなぁ、
こんな僕がいたって、
だれかに迷惑をかけてばっかだ。...今日も生きてしまった
708@残響P
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「またね」なんてどうせ
笑顔ごと全部嘘で
指切りも僕の事も覚えてないでしょ?
だからもう信じないとあんなに繰り返したのに
ドアの向こうに影みてる
なんかオカシイね
連続する哀しみを終わらせる為の遊戯(ゲーム)
他人(ひと)に期待しない様にいっそ皆殺してしまおう
そしてナイフを手に取ったんだ
だけど最...閑古鳥と連哀遊戯
たかし
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Only failure. (唯一の失敗)
It continues to rain. (降り止まない雨)
Just like a snake crawled, (蛇が這うように、)
The wet mourning dress...The Last Revenge(Lyrics)
赤ヘル
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誰かが君についた嘘は雨になって消えた
通りに降った雨は海へたどり着かず消えた
いろんな人が君の帰り道の邪魔をするよ
誰かの足音にかき消されない様歩くよ
「きっと誰にも悪意はないんだ」
そう思って傷つくのは君一人だけ
大事な秘密を隠し落ちる眠りは
頭が騒がしくて 静かにしてよ
君が誰かについた嘘は 君...君のための雨のワルツ 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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読書対決
実際には無いものの誇張しあい
嘘とは形容しない所作も
大概に零す愛なら
「悪いこと」まではまだ至っていない相
切っ掛けを崩す瞬間は儚い
あとは簡単であっという間
汚いばかりの自分に尋ねる
するとほら、無関心が責め立てる
虚しさを埋める手軽な方法...読書対決
appy
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余計な言葉借りて死んでった うるさい奴らはどうして眠らない
眩しい気がした声も介さずに 息の無い声は直ぐに燃えきった
「僕もきっとそうだ」と思えたのに鈍感なパロディーが邪魔で
言葉無くとも通じてたものが何時の間にやら無くなってた
腹いせに放火魔になるような若々しい自信も無くて
不承不承善人の振りして...やけるさかな 歌詞
ぬゆり
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天使マディと最終電車
哀悼の網膜にまだ焼きついている光は静かに傷口を抉るナイフのようで
曖昧な刃先の酷く品がない言葉に、いつだって僕はそいつに怯えてきたんだ
賽の目は大体一ばかり、ろくに楽しめちゃいないけど概ね幸せさ
最愛の君がいなくても僕は生きていけるし何事もないかのように世界は回り続けるよ
最終...天使マディと最終電車歌詞
Eight
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誰かが歌う昨日の歌
浪費されては今日も痛いや
誰かが歌う明日の歌
夢も希望もあるわけないや
誰かが謳う最新のテクノロジー
置いてけぼりの頭はエスカトロジー
誰かが謳うイミフなトートロジー
「貴方のため」と押し付けた
つまらないのはどっちだ
ガキ大将気取りよしてくれ...ふざけようぜ
708@残響P
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明日隕石落ちてくる ヤバいヤバいどうしよう
読みかけの小説と絵本 枕元に置いて眠る
絵本の中ドラゴン退治 「私たちは勝ち取った」
ここでも最後に笑うのは 選び奪う奴らたち
苦しみも不幸も巡り 皆平気顔で過ごす
もしかして気づいてるのは この世界で私だけ?
言葉すべて失いそうな 叫び声の合間に
笑い声...雨のち曇り、時々隕石
神尾けい(元かおすけいおす)
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空っぽの心を隠し過ごす夜は 何も痛くない 何も言いたくない
時計の針の囁きを聞きながら 今あるものは 逆さまの夜
ときおり感じた心の痛みだけ 覚えて歩く 忘れて走る
刻むような割れたような声は誰のもの? また日が昇る
憂鬱は僕らを奪い去っていった 無くしものを拾い上げる腕を縛り上げた
雨の音にまじる...空っぽの心から 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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絡繰りの天使たち
空想のティーカップ
真鍮の騎兵隊
キ印のシルク帽
ノイズ混じりの音楽で、踊れ
食器の散らかった円卓を、周れ
気狂いティーパーティー、さあ、みんなで騒げ
全て忘れて無礼講、醒めない夢の中
気狂いティーパーティー、さあ、みんなで踊れ
切り取った午後、死んだ時間、泡沫の世界で...気狂いティーパーティー
HaTa
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サァサァ皆見て御覧(ろう)じろ!
御目通り控えましたるは
救えぬ者らの滑稽譚
悲劇は此れ喜劇で御座い
のらくら歌って夢語り
矯(た)めつ眇(すが)めつ不安に生き
否定をされれば黙念と
そうして最後はポツネンと
人生取りもなおさず幕間狂言
ゴメンと謝りお役御免...東西東西狂乱興行
HaTa
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ペルデン都市は消えるように
いつも君の言葉は
僕を悩まさせる
苦しいことばかりが
愛しく、愛しく想える
この街は透けてる
それに反射させる
両の手の平には
何も無い、何も無いがあるよ
君の中に沿って...ペルデン都市は消えるように
appy
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「さて ぼくはといえば
恥ずかしい次第で
ここがどこだかもわからないのでした!」
ああ ぼくらといえば それからの終夜(よもすがら)
難しいお題で ぼくは 幾許(ここら)なる獏の真似事から
きみの顔すらも思い出せないな ふたふさ みふさ
...【飛届???&想送アラマシ】トロイオンスの木蠹蛾【オリジナル曲】
ある調味料
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生まれたての言葉 色も形もなく
今に壊れそうで それを瓶に詰める
まだ空っぽな海に 流れる言葉ひとつ
一人きりの星に 言葉は流れてく
波に飲まれながら 色を変えて揺れる
ここから離れて行き 誰かへ近づいてく
この言葉は流れて どこかに行き着くでしょう
それが君だったなら 嬉しいよ ねえ
瓶詰めの言葉...星の海、ボトルメール
神尾けい(元かおすけいおす)