「No.1、2。取り押さえて」






 「了解」






 「な、なにをするっ…」




No.3はがくぽに向かって




 「神威がくぽ。今日の日付でお前を逮捕する」







 「―――…っ!」






 「動くな。動くと撃つぞ」





No.5が、がくぽの顔に銃を向けた。





 「あー!No.5がカッコつけてるー!」



No.4が言った。






 「違うっ!そんなつもりないしっ!」




No.5が顔を真っ赤にして言った。




 「No.4、5。うるさいよ」






 「すみません」







 「ま、いいや。No.1、2。そいつを刑務所へ連れて行け。あ、No.4とキヨテルはそのままついていけ」







 「了解」





 「ルカは…どうする?」






 「一緒についていきます」




と言ってルカもついて行った。






 「No.3。これでひと段落ついたね」





No.5が言ってきた。





 「そうだね。でも、また新しい事件が出ると思うよ。その時は…ね」






 「そうだね…」






 「私達も戻ろうか」







 「了解」






























































 「おい、27号!飯の時間だ」







 「―――…あぁ」









 「ったくなんで俺が見はりをしなきゃならねーんだよ」








 「愚痴られても知らんでござる」











 「No.2。仕事が入ったわよ」




扉の所からNo.3が言った。






 「…今行く」





バタン







扉が閉まってからNo.2は









 「お前、そこで待ってろよ。逃げんじゃねーぞ」







 「我は逃げないでござるよ」







No.2は後ろを振り向いてから部屋を出た。



















 「待たせたな」








 「やっと来たー。遅いよ~」







 「では、本題に入る」









 「次の犯人は…ガチャポ・ムックだ」








 「そいつは何をしたんだ?」







 「こいつは薬物所持。主に静脈注射」






 「今回もやっかいになりそうだな」







 「でもうちらなら大丈夫っしょー☆」






 「そうだね…まぁ、頑張ろう」







 「了解」






































どんな事件も解決する。

















我ら秘密警察。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

秘密警察 5

おわ!今年もあと30分しかないっ!!

今年もジャニーズのカウントダウンかな←




てな訳で年内に終わってよかった…!
どんだけ、インタネ家は犯罪者が多いのかwww

新年からは「鬼彼女」をお送りします!


みんな、ありがとね!

閲覧数:417

投稿日:2010/12/31 23:30:40

文字数:1,171文字

カテゴリ:小説

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