「その光る蒼に」
music/オカメP
Lyrics/こよ


見えるのは光を灯さない世界と
終わる未来
傷ついた君は全てを飲み込んで
眠ろうとしていた

澄んだ蒼い瞳の中
歪んだ愛情が君を想う

君が笑うなら
僕はこの身に火の矢を放とう
この腕は
君を守る盾となる

黒い空は長いこと黒いまま
何一つ間違ってなんかいないと
自分に言い聞かせ

歪んだ愛情はいつか
僕らの心さえ蝕んでしまった

もう終わりだ
何も見えない

澄んだ蒼い瞳は今
黒い空の中で、君を探してる

何かを失ってわかったことは
全てがいつの日か
空に還る蒼

「綺麗な蒼い瞳だね」
何も見えないものは無い
そう思っていた

何も見えなくて
誰かの救いを探していた
この腕は
君を守る盾となる

やがて空はあけて
僕らの心はもう
還ってゆく
その光る蒼に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「その光る蒼に」

歌詞です

閲覧数:719

投稿日:2014/02/11 07:27:48

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

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