ブクマつながり
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誰かが君についた嘘は雨になって消えた
通りに降った雨は海へたどり着かず消えた
いろんな人が君の帰り道の邪魔をするよ
誰かの足音にかき消されない様歩くよ
「きっと誰にも悪意はないんだ」
そう思って傷つくのは君一人だけ
大事な秘密を隠し落ちる眠りは
頭が騒がしくて 静かにしてよ
君が誰かについた嘘は 君...君のための雨のワルツ 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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一呼吸の間に世界は回ってて すぐに迷子になった すぐに迷子になった
ほんの一呼吸 立ち止まっただけで 気づけば落ちぶれてた 気づけば
毎秒毎日 僕らに 何かをしろと急かす
ちく たく ちく たく まわる時計を
僕らは叩き壊そうとして また 諦める
日が昇れば 探していた
僕らのための 日溜まりを...なつ、ひかり。 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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12時を告げるサイレン 今日一日分の理性は
少しずつ今日も 私を蝕んでいく
それを見届けながら 浮遊
6時を告げるサイレン 呼吸 鼓動 渇望 スタート
それだけを今日も 守り抜ければいい
バランスを崩しながら 浮遊
日々見える景色は変わっても同じ音ばかり耳につく
私のビートを見失いそうになる そんな...ペレストロイカ
神尾けい(元かおすけいおす)
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明日隕石落ちてくる ヤバいヤバいどうしよう
読みかけの小説と絵本 枕元に置いて眠る
絵本の中ドラゴン退治 「私たちは勝ち取った」
ここでも最後に笑うのは 選び奪う奴らたち
苦しみも不幸も巡り 皆平気顔で過ごす
もしかして気づいてるのは この世界で私だけ?
言葉すべて失いそうな 叫び声の合間に
笑い声...雨のち曇り、時々隕石
神尾けい(元かおすけいおす)
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生まれたての言葉 色も形もなく
今に壊れそうで それを瓶に詰める
まだ空っぽな海に 流れる言葉ひとつ
一人きりの星に 言葉は流れてく
波に飲まれながら 色を変えて揺れる
ここから離れて行き 誰かへ近づいてく
この言葉は流れて どこかに行き着くでしょう
それが君だったなら 嬉しいよ ねえ
瓶詰めの言葉...星の海、ボトルメール
神尾けい(元かおすけいおす)
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間違った形の 正しい世界
正しい世界の 間違ったぼく
正しい人たちの 好奇の視線
ぼくを飲み込む まっしろにする
怖いのはただ 変わってしまうこと
焦り続けてるのは 変われずにいること
誰にも受け入れられないまま 消えてしまうこと
ぼくは 自分自信すら 肯定しないまま
気づけば遠くまで たどり着いた...正しい世界 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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逢いたいと願えば全て壊れてしまいそうで
歌う私には君に声すら届かないんだろう
抱きしめてくれた日も今は遠くなるだけ
この心、空っぽな言葉の雨を降らす
でも夜空に冷たくなる光は
淡い夢、君だけを照らす夢、思い出して
独り眠る心は寂しさに溺れている
逢いたいと願うほど君のこと忘れそうで
確かに触れていた...Voice
かるび太郎(オカメP)
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『或る風に寄せて』
Music;Lyrics オカメP
或る風に寄せた
君との思い出は
光の満ちるここに眠るの
暖かな香りに満ちた
その風の微笑み、小鳥の歌
そよ風に瞳を映し
甘い歌の宿るその想いに
奏でるよ、君がまた...或る風に寄せて
かるび太郎(オカメP)
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夕日が染まり消えてゆく
雲や光は君のように
ごめんよ僕は限りあることさえ
気づかないまま
素直にこの心
溢れ出す涙堪え
見つめる先にはもう
崩れて触れることさえ・・・
願い続け
この瞳に輝いていた...時のカケラ【オリジナル】
かるび太郎(オカメP)
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『泡沫の君へ』
Music&Lyrics;オカメP
うすら明るい影の中を
一人で歩いてる
今の僕には
涙を流すことも出来ないだろう
僕に何かあれば
それは何も出来ぬ
優しさだけだろう
歌う花のように...泡沫の君へ
かるび太郎(オカメP)
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「クラスペディアの憂鬱」
音楽;オカメP
君の夢と思い出は
むせび泣いてた
僕が夢見たものは
ただ一つさ
不意に抱き寄せて
乾いた口づけ
あどけない君の心に
話しかけても...【初音ミク】クラスペディアの憂鬱【オリジナル】
かるび太郎(オカメP)
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「カルミアの慟哭」
音楽;オカメP
灰色の心
着飾って息をひそめ
どんなに逃げまどっても
苦しんでも
夢見て願い
泡沫の希望は途切れる
どんなに手を伸ばしても
届かないよ...「カルミアの慟哭」
かるび太郎(オカメP)
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流れ続ける記憶の音を
数え続け、歌い続け
彷徨い迷い続けるhappiness
心交わせ合わすloneliness
あどけない嘲笑に
犯された心の闇は
赤色の涙を流す
むせび泣く偽りに
腕を振り囁く様に
聖らかな劣情の歌を...『花葬歌』
かるび太郎(オカメP)
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笑って死ぬために生きています
それだけさ そんなもんさ
いつもぼくが歌ってたあの歌を
君は何気なく口ずさんでいるのさ
うん、そうだよ
たまにさ思いだしてくれよ
それだけで幸せだ
笑って死ぬために生きています
散歩道(いつもの道) 昨日より花がきれいだね
ぼくはたくさん冗談言って...ハッピーエンドロール 歌詞
オセロP
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7th room
music & words : out of survice
BPM = 190
color = ff9e00
7つの部屋 心の奥
月の光 差し込む温度
静寂と残響が
薄暗がりを閉じ込めて離さない
途絶えた旋律(melody) 何処へ消えた?
来ないで 見ないで 僕は怖いだけ...7th room
outofsurvice
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風に舞う 欠片は
僕の様に 溶けゆく
ひとつだけ 叶うなら
時間ごと 凍らせて
心の奥 息絶えた
ぬくもりを 探して
いつまで 立ち止まってるの
この足は 凍えて 動きたくないみたい
許して この季節が過ぎるまで
一度手を放せば 後はもうわかってた...ふゆ、ぬくもり。 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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前向いて 振り向いて
無駄なことして
貴方は馬鹿なのね
近づいて 離れて
何をしているの?
頭が悪いのね
何にもできないし
時間 無駄にするから...【初音ミク】ご褒美【オリジナル】
ぐにょ
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『bird strike』
指を鳴らし 気取りながら 何処急ぐ
気紛れ それとも自信過剰 いや何も解らないのさ
感情論で爆発する当たり前は
馬鹿なの もしくは真面目すぎて 嗚呼 巻き込まれてるだけ
one more chance
走るコンクリートの上から広がる世界
耳を貫くような轟音 叫べ
小さく胸...(コラボ提出作品・採用)『bird strike』(Grau側・オリジナル)
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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世界最後の飛行士
眩しすぎる 君を見ていると目が潰れてしまいそうになった。
でも、目背けて「仕方ない」と言ったときに
もっと大事だった何かがぐちゃぐちゃに潰れてしまったみたいで
どうしたらいいか、自分でも わからないままなんだ。
わからないままなのに次から次に言わないで
手に余る夢に引っ掻き回され...世界最後の飛行士
Yono
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『心の詩』
音楽:オカメP
その日が終わり あの日になれば
この痛みもやがて癒えてゆく
苦しみさえも 悲しみさえも
淡い色に身を沈め
うつろう花にも 巡り巡る季節も
小鳥の囀る唄にも 僕らの見る夢にも
永遠はなくて追憶の中へ
星屑はそれを見ている...【初音ミク】 心の詩 【オリジナル】
かるび太郎(オカメP)
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遠回りして帰ってきた
いつもより早足で帰ってきた
唸るパイプの音
遠くの町でサイレンが鳴りました
ニュースで巷を騒がせている
夜道に目が合った人の
両目を刃物で抉り出す
『ビー玉殺人鬼』
ゆらゆら視界が揺れて
わたしは何も見ていませんよ?...ビー玉殺人鬼
シイラ
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怯えてた終焉-はじまり-にバイバイ
片足魅かれ振り切った
さよなら惹かれ
剥離した感情
どうやったって 足掻けど
見ツカラナイサ
そう確かに轢かれ
過ぎ去った愛情
綴じて 閉じて
忘レチャイナイヨ...アカシック・レコード
mokemoke_p
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心に刻み閉じ込めた過去は
いつまでも鮮やかな彩りに溢れている
意味を成した君の光がまだ
痛みと共に消えては生まれてく
描いた交じるノイズと楽音が
行き場を求めては彷徨うだけで
消えてくだろう 消えてくだろう
泣いたような声を誰か止めてよ
この手で描く楽譜の並びは
悲哀の記憶の痕 ...Tearful Music Sheet【歌詞】
かるび太郎(オカメP)
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淡い夢に踊る音色響かせて
汚れてる哀婉の痛みと共に
ひとつの犠牲を尊く想う
だけど僕は音でしか語れない
届かないと知りながら
歪んだ音で弾く
君という光に
君の声が聞こえてる気がしたんだ
意味のない僕への哀れみの声が
伝う...死者の日
かるび太郎(オカメP)
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「さよなら」は僕の涙
全て受けとめた代償で
「ありがとう」と僕は言う
生まれた言葉が笑い出す
綺麗な世界は色褪せて
何も思わずただ眺めている
心ない言葉が望みになるなら
与えてほしい
伝う感情に答えはないけれど
僕は手を伸ばす...『奈落の世界』
かるび太郎(オカメP)
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退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
挨拶代わりの演奏が目を奪う
それは解釈 壊れて疲れ果て...おもりのそら 歌詞
ぬゆり
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Music;Lyrics オカメP
耳を澄まして眠る記憶は
曖昧な足跡を残してる
帰る場所など何処にもなくて
零した涙を風が運んでる
互いに触れたその温もりは
滲む世界を超えていつまでも
忘れたくない だけど気持ちは
泣きたくなるほど遠く離れてる
綺麗な星空 君も見てるかな...So Far Away【オリジナル】
かるび太郎(オカメP)
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A
千切れぬ鎖 雁字搦めね
重みに瞳(め)を向けた手首(うでさき)
繋いだ手と手は離れることなく
キスマーク(独占欲)に溺れる
B
「大好きよ」なんて
裏切りはいらないの
甘い言葉(ウソ)よりも
揺るがない体躯(もの)が欲しいわ...共依存症(ふたりっきりマラディー)
優羽姫
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「詩曲」
灰色の空に舞う雪
悲しくて夢をみる ねぇ・・・
恋人がいた
幸せでした
いつも待ち合わせた場所
いつも遅刻した
夢をみて 私のなかで
遠くなる想う心
粉雪のように...詩曲
かるび太郎(オカメP)
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明日は明日の風が吹く
出たとこ勝負じゃ話にならない だから
明日に見合った風吹かす
先を読むのが求められる世界
夢に向かうコンパス
指し示す方向から
苦難の波が押し寄せる
たどり着くゴールが
描いたものじゃなくても
また探しに行くまでさ...リスタート
FOSSIL P
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A'
ウキウキな夏が
すぐそこに迫ってるから
キラキラなサマータイムへ
A1
夏になったら君と海に行きたい
思いっきりはしゃいで
アイスを一緒に食べたいな
とか夢を描いちゃったり
B1...キラキラ☆サマータイム
アリス
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星がとてもキレイだね
真横の君がつぶやく
7センチの距離でさえも
天文単位みたいだ
凍える寒さの中に
きらめく光眺める
明日なんて いらないよ
ここにいてくれるならさ
君を中心に 夜空は回る
微動だにしない夢の灯火...ポラリス
FOSSIL P
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そして、私は何事も無かったかの様に家へ帰った。
私の手元にはあの時の写真があるだけで、あの時に何かあったと言う記憶は無い。
けれど私の写真には時々見覚えのない「何か」が写っている事がある。
私は心霊現象は信じていないので写真に写っているのなら、その「何か」を見ていたはずなのに覚えていない
写真を撮っ...【ショートストーリー】私の記憶と写真について
かじき色
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群青パレード
○月×日(晴れ)
ふてくされた天気予報士
街に掛かるのは虹のアーケード
雨上がり晴れた空
遠くの彼方消えていく汽笛と
青と白混じる空のパレット
浮かぶ気泡と遊ぶ幼い声
もっと高く飛んでゆけ
パレードは続いてる...群青パレード
mato
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たそがれの色は恋の色
移り変わる季節みたいに
心もまた色を変えてく
じゃれ合うたび縮んだ距離は
また私を不安にさせる
時々見せる はにかむ笑顔は
内緒の合図 二人だけの秘密
君がくれた 貝殻のイヤーリング
風に揺れて 波の音が聞こえる
私の声 君に届けばいいな...たそがれの色は恋の色
Chiquewa
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A1 リン
助けてなんて王子様
囚われてしまった王子様
助けに行こうかプリンセス
普通は逆なはずだよね
B1 レン
ひ弱な王子よ立ち上がれ
おてんば姫を止めないと
それでもやっぱ無理なんだ
C...おてんば姫とひ弱な王子
アリス
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ボクらが生きているこの星には愛があふれている
いつか手を伸ばし きっと掴もう奇跡を信じて
笑顔あふれたら歌を歌うよ もっともっと歌うよ
キミの心にも響くといいな ふたりの幻想曲(ファンタジア)
もっと素直に気持ちを伝えられたなら
どれだけふたりの距離が縮められるのかな
もっとふたりが仲よくいられます...ふたりの幻想曲
小野塚裕也
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A1
もしもタイムマシンがあったら
私はあの時間に戻りたい
突然のさよならを言われた日
今もまだその日を覚えてる
B1
その日は随分と寒くて
他愛もない話をして笑ってた
君が言った突然のさよなら
頭が真っ白になった...TIME
アリス
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嗚呼、星が瞬いてる
その想いは輝いて
いつもと同じ角で
「また明日」と手を振る
いつもと同じ笑顔
永遠ならいいのにな
まだ言えてない淡い気持ちを
君に伝えたいけど世界は終わってしまうから
嗚呼、君に触れてしまっても
ねえ、消えてなくならないで...さいごのほし
オセロP