もう降りて来ない月の船
僕らは取り残された
ただ実りの無い日々は過ぎ
背中の翼も消えた

もう君の居ないこの場所に
求めるものなど無くて
ただ実りの無い日々を行く
女神の祈りは遠く

泣くだけ泣いたなら そっと目を開けて
空の月をごらんよ
涙をぬぐったら きっとその目には
月の船が映るよ


もう降りて来ない月の船
僕らは取り残された
ただ祈りながら日々を行く
ココロの傷痕かぞえ……

泣くだけ泣いたなら そっと目を開けて
蒼い月をごらんよ
涙をぬぐったら きっとこの目には
夢の場所が映るさ


ただ祈りながら日々を行く
背中の翼も遠く……

涙をぬぐったら きっとその目には
月の船が映るよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月の船(歌詞)

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投稿日:2024/07/26 18:33:43

文字数:299文字

カテゴリ:歌詞

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