世界の終わりを 7日で例えれば
もうすでに今は 金曜日の夕暮れ
思い描いてた 確かな未来と
崩れ去る理想を 眺めていた

今はただ 失くした心を
呼び続けるだけ

取り戻せると信じて 高く飛び立った
超えてゆければ 明日の風は
僕にめがけて 吹いてくるのか
特異点の支配に抗う たった一つの答え求めて

君の気持ちを 何かに例えれば
それは今も天気のような表情

今はもう 失くした思いを
叫び続けるだけ

やり直せると言い切って すべて投げうった
迎え撃てれば 予知夢の奥に
憧れの地は 現れるのか
特異点の支配に逆らう たったひとりの自分信じて

組み込まれていく
光より速く
見えないものに価値はある

交差する時に
憂いを託して
必ず明日は来るから

だけど 心細い 不安でたまらない
それでも僕は進み続ける
君がいるなら怖くはないよ
確実に言えるとしたら その先のことは
僕でもない君でもない 誰かが知ればいいのさ
特異点さえ味方につけ走れ
身を切り裂くような雨の中を

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2045

『2045』の歌詞。

閲覧数:226

投稿日:2019/07/15 19:52:41

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

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