ボカロにはまり出し、遂に投稿の荒波へ出稿を決意。 ギャグ系、シリアス系ドンとこい! なんでも有りな感じで投稿していきます。 最近は無意識にレン君のネタが多め。 これからはKAITO様も押していこうかと・・・ よろしくお願いします!
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1974年に実用的なパソコンが登場した際,パソコンと言えば25個程度のテンキーで7セグLEDを点灯させるだけだった。
それから数十年,LED点灯しか出来なかった頃の当時からは全く想像できないほど高機能・高性能に進化し続けた。
また,それを実現していく過程で特定のグループでしか使用できなかったパソコン...【前振り(序説ともいう)】 Black Apple <KUMAGOROより抜粋>
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野太い声のウサギに泣きべそかく私の背中を擦ってもらい、落ち着くこと数分後。
二本足で立つ姿はこんなにも〔ぷりてぃ〕なのに・・・。
「落ち着いたかぃ?」
「・・・ありがと」
一応人としてお礼は言っておかなければ・・・。相手がウサギだけにアドバンテージは取られたくないし・・。
「はっ!そういえば何でウサ...【魔女っ子】レイニー=ミラクル=マジカル=ミクリン《第0.5話》『始まりは突然すぎるぶっちゃけで?!』
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「てやんでぇ!待ちな!そこのお譲ちゃん」
時刻はお昼時。今日は待ちに待った休日。
自炊生活の私は自宅のマンションから近くの商店街へ昼食の食材の買出しに出掛けていた。
ついでに、夕食の材料も買おうと献立を考えながら商店街までの道のりを歩いている最中、突如背後で大声が上がったのだ。
その声に驚き背後を振...【魔女っ子】レイニー=ミラクル=マジカル=ミクリン《第0.2話》『始まりは突然すぎる勧誘で?!』
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-Caution-
オリジナル性満載な文章が好みじゃない方はこの先スルーしてください。
それでもOKですわ!という方は是非、どうぞ、よろしくお願いします。
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お...ヒテイモノ 〔ⅱ〕
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-Caution-
今回はVOCALOIDが一人も出ません。
細かく言えばKAITO様がチラッと出ておられるのですが・・・。
なのでそういうオリジナル性満載な文章が好みじゃない方はこの先スルーしてください。
それでもOKですわ!という方は是非、どうぞ、よろしくお願いします。
------------...ヒテイモノ 〔1〕
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何も起こらないでくれよ。
横を通り過ぎる自動車に注意を向けながらも、前を歩くクラスメイトを注視する。
彼女との距離はおよそ25m。
彼女は高台の公園へと歩いていく。
近所に住んでいるから知っている。
はっきり言って、あの公園は人気が無い。
祝日でもカップルなら一組、他にはお年寄りの方が一人いるかいな...《ハツネ/ミク×カガミネ/レン》 学生@鏡音レンの場合【続く?】
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-前回のあらすじ-
シャカシャカシャカシャカ・・
私の名前は鏡音リン。その日私は次の日録音予定だった曲のデモCDを聞いていたの。
「ふんふふーん。
あら?CLIP製の新車お披露目?XXXで新製品のイベント開催・・。
メモしとかなきゃ」
曲を聴きながら読んでいた愛読書は、もちろん月刊【...超能力?発言〈後編〉
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「近づかないで!」
どうして・・
「それ以上近づいたらっ」
なんでこんな状況に。
数十分前・・・
僕は下校途中だったはずだ。
普段の時間。
気だるい帰り道。
変わらぬ景色。
全部いつも通り・・・いや・・...《ハツネ/ミク×カガミネ/レン》 学生@鏡音レンの場合【始まり】
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えっ?あの時のことかい?
そりゃ驚いたさ!
だって、てっきりバカにされるものと思ってたんだから。
僕だって悩んだんだ。
本当にこんなことを相談するべきか・・・。
朝からずっと悩んでたんだ・・・・。
なのにまさかの『当たり前でしょ』?!
冷めた反応になるのはあらかじめ予想していたんだけど、肯定されるな...筆者は見た!突撃切り抜き情報 その2
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忙しい日々を送りつつも久しぶりのOFF DAY。
いつもの衣装を脱ぎ捨て,各々私服での開放感を味わえる数少ないチャンス。
これはそんなOFF DAYに僕こと鏡音レンに起きたある事実の記録である。
時刻はそろそろ日も暮れる夕刻。
僕ら一同はたまたま家のリビングに集合していたんだ。
僕はすっかり小型ゲ...超能力?発言〈前編〉
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私の名前?
おしえて、あ・げ・ない
ふふっ鏡音ぇ、るぃぃぃリンです(物凄い巻き舌で)
まだまだピッチピチの14歳
『ピッチピチ』って、もう死語だったりするのかなぁ・・・
ま、いいや
まだまだ育ち盛りです
い・ろ・ん・な・と・こ・ろ・が
よく私と弟のレンを比べて、「鏡のようだね」って言うけど、
あれ...筆者は見た!突撃切り抜き情報 その1
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僕の名はレン・カガミネ。
地元で舗装業を営んでいる熱血仕事人だ。
今僕がいるバーは地元でも穴場中の穴場。
穴場過ぎて僕以外の客を見たことが無いくらいだ。
古めかしく薄暗い店内のカウンターに一人。
今時音楽の一つも流していないのも、静かで気に入っている。
このバーへ仕事終わりに立ち寄るのが僕の今一番の...【BAR】 ぎゃらんどぅ
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しんしん。
ふんわりと鼻にふれる雪ひとつ。
はぁっ。
思わずはいた白いいき。
じっ。
見上げる空もくもりぞら。
しんしん。
視界をうめる雪いくつ?
わいわい。
雪に溶けるまちのこえ。...【えほん】 みくをみた日