タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(26)
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それは遠い遠い記憶から来たの
ねえそんな俯いて諦めないで
静寂を破る
閉ざされた窓を叩く飛礫は
無責任だけど降伏を許さない
昨日は何人も道を引き返した
暗闇見つめる
これで正しいのか不安になって
それでももう一度歩いてみよう
たとえ行き止まりで進めなくても...パスファインダー 歌詞
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パスファインダー off vocal
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パスファインダー
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深緑の森は途方もなく
まだ言葉も音もない世界
しばらく歩いたら
どこか違う場所に来たこと
わかった
深層心理は望む逃避行
突飛な展開に戸惑って
どうせ忘れるんだ
早い者勝ちの孤独から
離れても...forest 歌詞
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forest off vocal
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forest
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腹は立つけどもうどうでもいい
あなたは間違っているでも
分かり合えないのだから
いまさら正したいなんて思わない
パターンを見つけて当てはめて
それで安心して知ったかぶる
当てはまらないパターン
それも知ってる
やりたいことはわかるとか
ほざくな...un key
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un key
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時代遅れと評された
才能がないと言われた
誰でもない誰かの言葉を信じて
君は塞ぎ込んだ
夢は輝きを失って埃を被った
唯一の思い出をケースに残し
どうにか正気を保っていた
いつものようにギターを弾いた
過去から青い箱を借りて
今日も上手くいかない日だったけど...星降る夜 歌詞
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星降る夜 off vocal
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星降る夜
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なんとなく生きてしまう
消えるのは手間がかかるから
植物にあこがれている
一言も話したくない
諦めちゃった
諦めちゃった
空にさよなら
可能性の幼虫
逃げ出しちゃった
時計捨てても...木 歌詞
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木
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simple off vocal
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パパはいつも油のような匂いがした
怒ると怖くておっちょこちょいで
格好良かった
ママはいつもミルクのように優しかった
怖がりでちょっと涙脆いけど
強かった
インターネットは年中無休大繁盛
でも昔よく言われたでしょ
知らない人についてっちゃだめだよ
信号が青色になって...simple
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オーヴァータイム off vocal
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始まりは終わりに似ている
光から闇が生まれるように
満たした水瓶
溢れる中身が示す
終止の振り子
そんな風に失うなら
一秒を金貨に替えて
時間変形飛行機に乗って
太陽、蝉捕り、麦茶の味
いずれにせよ畢竟...オーヴァータイム
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小さな羽根 飛び散った
牙を剥くリアリズム
飽きるまでその様を眺めた
霜がついたままの
日々を溶かして
小火を起こして
暖め合う命
鏡越しに
見えたほんの少しの幻冬
時間さえ消した白銀色...幻冬
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八月が終わって
空蝉儚きて
時計巻き戻せない
明日のメロディ
飽きた もう飽きた
ごはんとパンの御膳様に
飽きた もう飽きた
人間様に だけど
降り続ける雨の切れ間でも
たまに泣きたくなるほど...秋雨mix
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夏への扉
天国か地獄か
ターミナルに佇む
この先余所見注意
「ビッグ・ブラザーはあなたを」
月の裏側のテレスクリーン
タイムマシンから
信号を受け取った
「一方通行」
通り抜け禁止のサインだった...夏への扉
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静寂の切れ間から滴った
蝋の雫が冷たい音を立てた
もうずっとこうしている
膝を抱え意識は明らかだが
立ち上がれそうにない
何が起こったか
かなり前から気づいてた
息絶えた
輪廻転生する命
その資格が...永遠の先
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カンバスに描いた桃源郷
暗黒の油性でめちゃくちゃに
描き直しては描き
永遠の先の完成待つ
カンバスに残ったユートピア
皮肉にも現実を映し
まだ知らない色達に
思いを馳せ目を閉じる
柔らかく差し込む月明かり
始まりの部屋に一筋の光引き寄せ...The creater
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都会に来たのは十八の冬
憧れていた街
当然のギャップ
人ゴミうつむく顔
幸せですか?
小中高大と不思議だったよ
なんで生きてく必要があるの
もしかしたら
致命的バグかもしれないね
一二三流れ...アーバンリサーチ
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落ちていく世界で
手を伸ばしつかんだ誰かの影
朝日が煌めいた
外は静かに一日の終わりを
告げる闇が広がり風だけが
殊更吠えてた
知らず深く沈んでく
いつもの感覚
青と白で構成された情景
記憶の中の誰かの顔...共通部分
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永いトンネルの終わりに
見慣れない景色が広がる
大好きだったメロンパン
片手に持ったまま立ちつくした
小さな頃夢見た
現実を幼き僕がいる
やわらかな木漏れ日受けて
光る春
たくさんの思い出の折り紙
まだ冷たい風がさらった...もっと春を
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神ごっこ
3.14
1 3 5 7
秘密のルール
大人になった
朽ちたよう
朽木のよう
壊した謎迷路
思考回路組み込まれた
プログラムだけ...神ごっこ