ブックマークした作品

青空が 誘っている
白い波に ふたりではしゃいだ 浜辺
指先が 触れただけでも
赤くなって はにかむ笑顔が
私を癒してた
声が 聞けない夜は ぴえん
夢の中 持ち込んで いいでしょ
小さな願いを 聞いて ほしい
はずかしいこと だけど
大切な 大切な あなただけ...

1A
あなたには彼女がいて
知ったのは恋に落ちてからでした
1A'
逢いたい気持ちはつのり
好きな気持ち無視できないほど
大きくふくらんで
1B
いつかしぼむとわかっているのに
この恋が諦めてくれない...

楽しかったこと
わくわくしたこと
目が覚めてみたら
なかったみたいでも
輝きを思い出せる
記憶 ものもここにあって
ふわり　ふわふわ　しゃぼん玉
ゆらり　ゆらゆら　揺られてたのかな
ふわり　ふわふわ　くるまった
ゆらり　ゆらゆら　あふれたのなみだ...

うどん / 初音ミク&KAITO
たぬきうどん　きつねうどん　月見うどん　カレーうどん
煮込みうどん　力うどん　天ぷらうどん　山菜うどん
釜揚げうどん　鍋焼きうどん　焼きうどん　かけうどん
讃岐　稲庭　氷見　ひっぱり　五島　きしめん　水沢うどん
お腹がすいた時に
もちもちが欲しい時に
風邪を引いた時...

惰気と意気との間　
清純をも飲む渦の中
甘い香りで誘うウツボカズラ
息が出来なくなったら
全てなくなるはずだから
あの子は消えていったんだ 
冷えていったんだ
集き合っても孤独で　
いつも遅くて
時間を奪うのが恍惚で...

僕
終わるために生まれた
それが僕の運命　なら
過去を振り返る　余裕は
ないって　ことさ
ふと　見上げた　重い雲　空に
いらだち　覚えたり
ふと　めくった　白いカレンダーに
ため息　ついたり
ほら　平和のもや　かかってた　世界を切り裂く光...

未来へ走り出した
この夢 この世界が
君と手を繋いでさ 進もう
光溢れ
まだ先だと思ってた
こんなワクワクして弾んでる
笑顔がとまらない だって夢にまで見てた
今 生きていると感じてる
君もそうだと思うんだ
だから ほら 最高の日々を...

小さなマンションの
隣通しの部屋に住む
幼馴染の僕と少女の
ストーリー
5歳の頃に隣に越してきた
同い年の女の子
活発な彼女と静かな僕
真反対だ
梅雨 雨が降った日僕は暇で
部屋で遊んでた...

A
スイヘーリーベー　　宇宙(そら)の彼方へ
僕の船は　　　　　　飛んでいくのだ
数十光年　　　　　　先の惑星
君は待ってて　　　　くれるだろうか
B
最短経路で　さあ　ワープ
S
遠く離れた　　青き星
見上げた夜空　高く舞う...

A
努力はきっと報われる
それは勝者の戯れ言で
倍の努力をした敗者
スポットライトは当たらない
積み上げてきた凡才が
ぽっとでてきた天才に
踏みにじられる世の中で
一体、何を歌えばいい？
B...

Ａ1
壊れたピアノの傍らで
緑髪（みどりがみ）の少女が泣いている
人は繰り返す過ちを
もうあの日の景色は戻らない
Ｂ1
争いばかりが　溢れているのに
感謝の意味を名付けたの　なぜ？
失うばかりの　繰り返しなのに
命の価値　目を瞑って　しまうの？...

A1
使い古した「はいどーも」
寝ても覚めても「再生数」
サムネ　　糸つけ
クリック　推奨
開運　特に根拠はない
B1
誰かの真似じゃ　　だめだから
攻め続けるの　　　瀬戸際ギルティ
後には引けぬ　　　この戦...

S
六畳間午前2時
逃れられずに僕は
瞼に浮かぶ過去の記憶
見えない明日に怯えてた
 
A
才能なんてない　　誇る努力もない
自己嫌悪に身をやつす
可能性なんてない　でも諦められない...

どうか千の夜紡いで
A
黒く滲んだ空の下
火薬の匂い宙をまう
こんな湿度の夜の重さじゃ
花は滲んでぼやけてしまう　

B
それでもいいの？
貴方はなんて言っただろう...

例えば、その言葉が
残酷だとしたなら
もう一度だけでもいい
キスと言う罰を下さい
モノクロから始まる異世界
あなたの殻さえも無く
限られた時間の中で
答えが消えてく
ただ、歩き疲れ立ち止まる
俯瞰に拘束されても...

星降るこの窓辺で　指折り数えてみる夢
答えはどこにもないから　見つけ出すよ
もし神様がなくした物は
何かとこっそり言って
持ち主を尋ねられても
わたしのじゃないの
なぜ探しものはいつだって
忘れた頃に見つかる？
焦らない慌てないじっと
星降るこの窓辺で　指折り数えてみる夢...

にじ
僕は雨に濡れて 君は傘を差し出して
優しい笑顔でひとつ 「虹を見よう」って
なんとなく うまくいかない日
なんでかはわかんないけど
なんとなく 前を向けない日
理由なんてないけど
僕の心の中は雨模様
ずぶ濡れの僕はひとりで
そっと隣に来た君は...

(I.C)
願いが叶うのなら　
星空届けてこの　アイ
駆け足　向かうよ　キミとの　希望のせて
(1I)
(1A)
ねえ　本当の気持ち　いつも
鍵かけて　閉じ込め　けど
(1A')
キミがくれた光は　いつも...

1A
淡い零れ桜
そっと頬なでていく
1B
指先するりとくぐりぬけては
幻みたいに軽く
1S
ふわり風に揺れながら
やがて時のすべては桜色
落つ花びら舞いあがる...

1D
夏空にカラリと響いたラムネが
ふたりのはじまりを告げていた
1A
何気なく 繰り返す時間(とき)が
泡みたいに浮かんで消えてく
退屈な絵日記が増えそう
大切な今は片手で
数えられる程しかない
なのに願うだけの日々で...

触れた指先から　伝わる微熱が
真夏の夜の空　花開く
少し急ぎ足で駆ける
君までの距離がもどかしい
約束の時間はすぐそこ
はぐれないようにって
つないでくれた手はとても不器用
そっと握りかえす
頬があつい
迷子の微熱たちすくいあげる...

D
祭り待つ 夏の日
君の手 探して
汗ばむ 人混みを 駆け抜けた
A
まだ明るい 午後6時の
ウキウキが雲を 抜けてく
たった一度きりの 時間
息切らして 仰ぐ君の
首筋にそっと 冷たく...

花束 カゴで揺れて 彼方へ
届けて 鼓動
ただ あなたへと take in the Flow
A
窓から 流れた 雪景色
回る 空間が
A'
傍では ふんわりと
柔らかな 息をかさねた
B...

どれほど暗い闇が
光をさえぎろうとも
僕があなたを照らすよ
きれいで優しい
あなたの瞳が揺らいだ
何にも言わない
あなたの強さが不安だ
ほんの少しだけでいい
どうか希望だけ忘れないで
どれほど悲しいことが...

前S
遥かな この世界に
広がる クリスタルたち
夢を手に乗せ 羽ばたけ・・
A1
小さな瞳(ひとみ)に 宿るその 景色の色は
時代を越え いま
僕たちに 照らし続けて
B1
天体に 魅了され...

しのいだ その先には つぼみが満面の笑み
だからもう一度 想いを
目の前の殻を 破れずに布団にくるまる
そんな中 あなたは 微笑んで 毎日水をやる
そして私は 芽を出して つぼみを身に纏い 今立ち上がる
あなたが傍にいて だまって寄り添い続ける
だからもう一度 サクラ咲け
あなたが笑っている 私も笑...

広がる青い空を　飛び越え辿り着く先　何が待っているんだろう
退屈な日々を過ごしてた私のもとへ　飛行機で旅に出ないかとお誘いがきた
渡りに船とばかりに　乗る事にしたのこの話に
広がる青い空を　飛び越え辿り着く先　何が待っているんだろう
広がる青い空の　向こうで待ってる世界　私この目で見てこようと
故郷...

Lyrics by 止息

流れる時の中 運命はやがて
訪れ 縛られ 私は霞んでく

壊れる理性さえ 止める理由もなく
虚ろう景色が 果てなく続いてる

期待は 堕落に
欲望 渦巻く感情...

Lyrics by のの
　
□(シカク)に広がる 仮想空間のvirtual world
夢にまでみた憧れた恋が 虚ろな瞳を彩ったの
名前も知らない 貴方にあげる
心に滲む痛みだけの 嘘だらけな夜
精一杯背伸び 貴方に手を伸ばしても届かない
ON LINE ♡
ねえ永遠なんて 夢物語は何処にもない...

Lyrics by mйna
translation by のの

あんなに愛していたのにね 終わる時は簡単ね
引きずる痛みを抱えて とても悲しくて辛いわ

ねぇ それほどに愛していたの
「そう全て アナタに生きていた」

それでも 前を向いて進んでいくしかないの...