ブックマークした作品

あなたの隣に　並んでいたい　切に願う
満月が浮かぶ虚空に唱える呪文
弾く指息をとめて　あの日の記憶に飛ぶ
桜舞う初恋の教室へ　時ヲカケル
後で知った　好みの髪型を真似してみる
そしたら一目惚れとかしないかな？
ねえどうかな？
振り向いて　諦められない溢れる気持ち
これで何回目　巻き戻す日々　切に想う...

どうか千の夜紡いで
A
黒く滲んだ空の下
火薬の匂い宙をまう
こんな湿度の夜の重さじゃ
花は滲んでぼやけてしまう　

B
それでもいいの？
貴方はなんて言っただろう...

S
六畳間午前2時
逃れられずに僕は
瞼に浮かぶ過去の記憶
見えない明日に怯えてた
 
A
才能なんてない　　誇る努力もない
自己嫌悪に身をやつす
可能性なんてない　でも諦められない...

ミラクルmix
気持ちを送って 君の愛で
ミラクルな魔法
寂しさと幸せの歌を歌います
電流を漏電する
愛は無いわ
赤い糸を切ったの
愛の意味は
辞書を読みました
一つ一つの記憶は特別...

君が いないと 誰もいない
心は 刹那に 脆くちぎれる
星を 数えて 待っていたら
空には もう なにもなくなった
昨日を着た 私が願う 鮮やかな明日
ユメのほうが幸せなら
想い出の殻の中 眠りたい
白い月のような コインランドリー
手を繋いで夜が明けた
いつだって大切なのは...

A
あなたの心に残れないのは
あたしがこの世で残り物だから？
どこまで行っても憑いてくる闇と
いっそ結婚でもしてやろ
A2
疑問符を添付しても
待てど暮らせど返答は来なくて粉々になった
きっと今頃だれかと×××してるの？
B...

A
異常がないことが異常で
いっそ名前をつけてくれたらラクになるのかな
逃げ出す気力さえ持ち合わせないまま
僕はここで息絶えるのを待ってるだけ
B
心なんてものはとうの昔に殺したのに
油断すると育つ芽を誰か摘んで
一日をベットの上で過ごしながら
天井に張り付けた創造は幻想...

A
寂しさはどこにも行ってくれないから
抗生物質を水で流し込む
一緒に異物を流し込まないように
注意しながら
B
諦めたような不敵な笑み
自暴自棄だって今夜だけ
なんてもう何回目だろう
赦して...

On the radio wave 駆け抜けて
画面の先の登録者(仲間たち)へ
ここでは僕らも君も素顔でいられる
小さな夜の戯れだ。
talknightLondon！
人並みの喧騒に、飲まれて
耳を塞ぐような声に疲れた土曜の夜の日
逃げ込んだこの戯れ 不思議と惹き付けられてく
何気ない一言に傷ついた...

rainy Valentine
甘い恋心は桃色の傘に弾けて消えた
緩く巻いたボブもピンクのトレンチコートも
あの子の真似だよ 振り向いて欲しくて
淡い雨色（あまいろ）の恋心は
届かない届けたい
ハートの方に流し込む チョコレートの上に
雨粒が一滴落ちて
rainy Valentine
甘い恋心は淀...

A
君が抱えてる悩みはなんですか？
まあ誰にも言えないから悩んでるんだよね
別に話さなくてもいいけど独りで泣かないで
B
君に「大丈夫」と言うのは簡単さ
でも君はそれを望んでる？
あのね僕には絶対言わないでね
サビ
なにを言っても傷つけそうだから...

1A
小さく咳払いをしてみた
気付いてもらえるよう
静かに覗き込んでみた
あくまでもさり気なく
1B
楽しいかい？そんな暮らしして
こっちはボチボチやってるよ
こんな自分を認められるのが
なにより一番怖かった...

【Aメロ】
曇りきったガラス窓 指先でなぞって
冷たすぎるよと 君はこぼした
こんなに冷たいならいっそ僕のことも凍らせてと
コンクリートを見下ろした 君は震えていた
【Bメロ】
勇気も意気地もない僕は一体どこに向かえばいい
嘆く君を僕は嘲笑う。
「そんなの勇気でもなんでもない」
【サビ】...

【サビ】
　Darling marriage Magic　
　(ダーリン マリッジ マジック)
　狙い定めて　
　Dark it marking Exit
(ダークイッ マーキン イグジッ)
　眠り姫から
　Dummy making Magic
(ダーミィ メーキン マジック)
　逃げるの禁止...

【S】
会いたくて 会えなくて 今日も見上げる
【1A】
La la la 届け La la la 僕の願いよ
La la la 届け La la la 君の元へ
【1B】
どれだけ思いが強くても 受け入れられない現実
君がまた僕を見てくれるかな あの頃の様に
【1C】
「この距離を飛び越えて 今す...

A
まだ早いってパパは言うけれど
あたしにだってそれなりに
ねぇ、恋とか愛とか興味あるのよ
だまされたって泣いてたあの子も
もう違う彼に夢中だわ
Ah～惚れた腫れたで世界は回ってる
B
ウソみたいなホント
ホントみたいなウソ...

A
やけに沁みる朝焼けに
透過して雑音(ノイズ)を消して
見えない涙がひとつふたつ
アスファルト染めた
A
防波堤でキスをした
過ぎ去った合図残して
会えない時間がひとつふたつ
僕達を変えた Ah...

A
やけに沁みる朝焼けに
透過して雑音(ノイズ)を消して
見えない涙がひとつふたつ
アスファルト染めた
A
防波堤でキスをした
過ぎ去った合図残して
会えない時間がひとつふたつ
僕達を変えた Ah...

ひらひら舞う ピンク色を
そっと包み ビンに詰めた
この瞬間 錆つくなら
酸素さえも 要らなくなる
時間を味方に いつか笑いたい
信号待ちした 矛盾の行列
下駄箱に 吐いた息
無防備に 減る心
意味もなく 走っては
だれかへと 呼ぶメッセージ...

【サビ】
　未来を、駆けていく僕たちに
　託された想いすら塗り潰し
　孤独を、愛してる　僕たちに
　騙された重い過去のお話
　日影の中揺れる　ホシゾラノイズ
【Aメロ】
　時庭の外　揺蕩う水の底
　栞、綴じ込め　フテキに嗤う
　見上げた空には星が廻る...

何度も見た景色に　いい加減ね飽きたわ　誰かねこの私を　何処かへ連れ出してよ
私の住んでるとこも　それなり広いけれど　だいたい歩き尽くしたわ
何処にね何があるとか　もう頭入っているから　目新しさがね無いんだよね
そしてね私気づいた　私の住んでいるここは　世界の全てではない　
一部でしかねない事　つまり...

【サビ】
　サクラ降り積もる夜　僕たちは
　時計台の下で
　夢と言う名の未来　変わらない
　溶けた心なんて
　わかりあえたなんてそんな偽善
　認められない　
　夢見がちでいいさ　もう一度とか
　希望抱けるのなら
【Aメロ】...

また終わって始まる　そればかりだけなんだ　願いは　鏡を出て　向こうのようなの　無謀を　願って　また　同じを　繰り返して　終わったことをまたまたと　そんな日々だけ　鏡見て　向こうにはあるものがない　向こうは私を　操るだけ　
操り人形には　糸を切ること　何でそれができないのか　鏡の中で見ていて　泣きたい...

（A）あなたの名前は　何者だ　掲示板には　そればかり　でも知らないことが　良いこともあるものだよね　
（S１）そこ危ない　一人か　そのあとには　一番だ　普通だけどね　
（A）こんな毎日どうなのか　ダメよ　なんか声が聞こえてくるの　やめよ　その声は何を言うのか　自分の思いは言う
（S２）繰り返して　ま...

サクラ降る降る夜
S
サクラ降る降る 今夜は通り雨
あなたの足元を染めてゆく
サクラ降る降る もう一度今日の日を
私の手のひらに掴まえて
ああ 繰り返した毎日は
夢から醒めたらもう、いないの
A
午前中で終わった...

A
街路樹にもたれている君の
頬が 赤く染まるのは
炎天下 流れていく汗と
同じ理由だろうか？
B
弾む息に
なんだか今日は
上手く声が
出せない僕だ...

1A
着飾らない 着崩さない
それが僕の取り柄でした
見つからない 見出せない
それが僕の欠点です
1B
少しだけ 少しだけ 加えた苦味
隙間から 覗くように 貴方を羨んだ
1S
硬い殻の中に閉じこもった...

【サビ】
　あのね、空想噺
　聞きたくないね
　未来線違う
　これは私の物語。
　どうやらあれこれ大問題
　「ひとつ、聞いてくれ」
　
　そう言うアナタはDie問題？
【Aメロ】...

１Ａ
ねえ、こっち向いてってば　愛が足りないって感じる　もっとくっついてみてよ　早く
チャームポイント　顏の近くまで　目が悪いのよ　嘘よ？　キスしたい距離にいたい　
１Ｂ
あれもこれもみんなかわいいなんて　子どもじゃないから言わないよ
だけど　君の笑った目に　胸にキュンキュン　魔法にかかってる
１Ｓ...

【Aメロ】
　優柔不断なyou君(くん)と
　I・My・Meな私（あたし）
　どうでもいいのに気になるの
　ここで出会った　人形劇-おはなし-が
【Bメロ】
　Who are you？なんて言わないで
　I・My・Meが世界の中心です
　私（あたし）が呼んだらここにきて
【サビ】...