ブクマつながり
-
待ち合わせ並木道から通り過ぎて角の雑貨とコーヒーショップ 転んで
「今日こそは」と聞かなくちゃって
でも絶対曖昧な答えになるの...多分ね
二人、背中合わせ 甘いものが好きな君と
夜の縁で枯れたせいね
飾らないで混ぜて頂戴
あたしパッとセルフメディケーション
哀にダーリン 想いが黒に染まって
騙し合...[初音ミク] ひよたまカフェ [オリジナル]
つなまる
-
群青パレード
○月×日(晴れ)
ふてくされた天気予報士
街に掛かるのは虹のアーケード
雨上がり晴れた空
遠くの彼方消えていく汽笛と
青と白混じる空のパレット
浮かぶ気泡と遊ぶ幼い声
もっと高く飛んでゆけ
パレードは続いてる...群青パレード
mato
-
線路のノイズ 軋む音が
同じ朝を連れてくるの
止まったままの 時計の針
今日も変わらず続いていく
見慣れた街角 路地の影に
きっと 何か探してる
折れたヒールは もう要らない
ここじゃ 立ち止まれないのよ
...Brand new world
room841
-
ポジティブシンキング
作詞・作曲 のぼる↑
夢ならありません 希望もありません
お金もありません リタイアの階段はどこ
ともだちいません こいびといません
なかまもいません しあわせの階段はない
努力したって なにも変わらないし
明日もきっと 楽しいことなんてないさ
ネガティブなシンキングで 歩きつ...ポジティブシンキング
のぼる↑
-
「さあ 夜を渡ったら、ここでさよならだね」
って君が残念そうに笑ったんだ
言い返せないで俯き残るは後悔ばかりだった
~戻る~
A
夏はいつも 予報ハズレの雨に打たされて、
「失敗したなあ」と笑う君は 僕にいつもはにかむから
一、二、三センチの距離を近付けない僕たちは
祭りを楽しみにしてたはずだよね
...トオリヨ
テヅカ
-
BPM=170
帽子を取られた
兵隊もそろり
抜け出した
さぁ皆
始まりだ
眠る君を起こさないようにして
玩具達は今日も動き出す
おもちゃのぱれいど
進め進め進め...トイ・パレード
leal_EAMusic
-
(ゆかり)
The blueness of the sky
澄んだ空に想いを馳せて
(IA)
As the sun's rays peep through the clouds
色づいてく祈りの果実
(ゆかり)
氷雨に濡れたその右手には
誓いの傷がまだ癒えない
守れもしないその左手は...En Priere
紗夜
-
終末ディスコード#
Music.Lyrics:Moz Sound
【intro】
崩壊の 情景を その目に刻んで
闇の底に堕ちた君が 微笑む
【1A】
狂ったような雑音(ノイズ)から
爛れ歪む心の音が ぽつり
それだけ 消え 堕ち 聞こえない
君のことが知りたくって...終末ディスコード#(歌詞)
Moz
-
狛犬の双音
Lyric:5
「いろはにほへと ちりぬる朝が降れば、鈴をしゃんと鳴らしませ」
此方極東、辺鄙な山奥から旅立つ定めなのです
褪せぬ丹色を幾重も潜り抜ける 朔月の夜は深く
神代七代の続きを祈い 眺む
睡蓮が揺れる
「どうして」
理由を求めても 解らない事ばかり
君は朧 宵に霞んでは消えてい...狛犬の双音
ika_mo
-
浅く湧いた 藍(あい)の色に
目をこぼして 一緒に笑う
「ちょっと休もう」
迷った先も 目に見えては 独りで泣く
傍(そば)で飛び交っては
今を忘れさせた羽が
どこへも行(ゆ)かないまま
ただ 気長に 舞ってみせた
終わりを眺めたまま
何気なく過ぎてしまう日々で...『湧泉洞』歌詞
PIPPO
-
log
まるで世界の終わりかのように
君は寂しげに俯いてた
鳥の鳴き声夕方のチャイム
別れの時間は決まって早い
見慣れた不機嫌そうな顔の君
誤魔化す僕も楽じゃないんだよ
帰り際君が掴む僕の袖
公園ベンチ滑り台の上
君と遊んだ昔の記憶...log
mato
-
夢を見る間の 私の事
当たり前だけど 分からないよ
心の傷とか 不安だとか
抱えきれないものは 捨ててしまおう
悲しい気持ちは 心の奥にしまうけど
大事な思いは隠せないの
(今はもう)透き通る君の泣き顔が 思い出せない
(今はもう)青く切ない日の思い出も 昔のこと
重たい瞼を鏡の前で確かめて
私は今...群青とリアリティ 歌詞
いのっぴ
-
「涙の行方」
両手に溢れかえる幸福の
隙間に見え隠れした後悔は
行き場さえも見失ってた
紛れもない君への涙なら
僕は救われる様な気がしていた
でもそれは僕の涙(もの)だったんだ
二人分の陰に隠れてさ
本当の優しさを分け合って
それだけでも良かったのにね...涙の行方
xotickamatani
-
「魔法の言葉」
夜中の缶ビール一本で何とか生き延びてました
ただただ苦すぎる人生です
君が居て良かった
朝方ベルの音は響きます
瞼は抵抗している
衝撃!重すぎる一撃だ…
乱暴は嫌いだなぁ…
君と出逢ってから もう十数年
すっかりトキメキはないけれど...魔法の言葉
xotickamatani
-
目の前が白くなった
頭の中消えていった
窓の外明るくなって
ベッドの上起き上がれずに
目の前が黒くなった
頭の中離れずに
ガラス越し何百人の
街灯が泣いている街で
知らない街知らぬ人
川沿いの秘密基地...セグメントエラー 歌詞
歩く人
-
「カンフー少女は前を向く」
だから先生!いまは目を閉じただけだって
わたし嘘は吐かないし!
反省 これで満足ですか そうですか
嘘も誠も意味ないな
だから先生!いつもわたしばっかり なんですか?
嫌いなら嫌いと言って
先制攻撃で再起不能になりました
本当に寝るわ もういいわ
暗い暗い瞼の裏...カンフー少女は前を向く
xotickamatani
-
「愛してる」の言葉が街に
蔓延する深夜二時前
撹乱した黒いベールは
意味も成さず剥がされていく
硬直した仮面の裏で
泣き出しそうに笑って見せた
文字ばかりの関係式は
難解で目が回る
放さない 離れたくない
切なる願いがほどけて...Lien Eternel
紗夜
-
一昨日の夢は 森が燃えて 悲しみ
それからのことは もう忘れてしまったよ
いつの間にか雨が それを消してしまって
カーバンクル 煌めき 秘密はもう消滅
機械仕掛けの羽をつけて
ワンツーステップで踊りましょう
空からまっすぐに落ちてゆく
君が 君が あんなにも遠くなった
クルクル回るよ灰色世界
君の...藍空同盟
ぽりふぉ PolyphonicBranch
-
飽きるくらいに読み返したって
まだ ぼやけてる この世界を
ただ 独りだけで生きる心が
寂しくないか知ろうとした
誰もいないように ずっと広がって
呆れるほどに 何も見えない
確かに 歩けば近づけたのは
孤独のみだと知る
不思議だな きっと泣くはずなのに
涙の音も書いてるのに...『ひとりぼっちとココロの本と』歌詞
PIPPO
-
目覚めてすぐ 静寂に問う朝に
まとう悲愴 揺らぐ事情 故に
戸惑い響く 音感に問う 何故?
浅き春に いざなう夢の中
淡色だけ照らす灯りは
「また会おう」と「終わる前の世界」
感情全て集めた願い
幸い 可視出来ない 未来
嘘っぱちばかりを吐いた
精一杯息をはいた...Weep
イズレ
-
ラストシーンに悪魔は要らない
春風に溺れるセピアの街
人波の隙間に土の匂いがして
耳鳴りと少しの鈍い痛み
何かが喉元に宛がわれるようで
嘘だけ塗りたくって汚れた僕の心なんて
もういっそ刃をたててバラバラに引き裂いてよ
高架下のその場所に置いてきた未来は
今でも僕をそう簡単に離さずそれでいて遠くに消え...ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
Eight
-
突然響いた 冷たい着信
交した筈のKISSは凄く苦かった
月明かりの下
照らす物もなく
散りばめられた
思い出 拾って
君を探す
ねぇ 声も涙も枯れていく
たった一つの過ちだった
あの言葉 胸を突き刺す...Diary-EpisodeⅡ-
GOTS
-
夜に照らされた 月の笑みは
悲しいほど 黒く淀む
虚飾の隙間に 見えた君を
隠していった
夢に舞う 遠い日々の欠片
弄ぶように砕く
時の流れが 全てを飲み込んで
いつからだろ desire future
脆い幻想を抱き fill my heart
耳を澄ませると...RENTICA
紗夜
-
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
脈を打つ群青色に気圧されて泣きそうでも
目を開けて全て見据えるよ
サイレンは鳴る「嘘ばっかり喚くんだな」
心...狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
Eight
-
瞼の裏のアトリエ、光のカーテンは夜を包む
君に見えなかったはずの風景が、そっと瞼の裏を浸していく様を
君と見たこと、忘れたまま
光を失って久しいその眼は、セピアの映像に縋りついていた
君の手をとって逃げようとした、僕の背中を呑みこんでゆく
でも、君は笑った?
君に見えなかったはずの風景がそっと白いキ...瞼の裏のアトリエ、光のカーテンは夜を包む
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
-
無力な抵抗 虫の息で
大人たちへのレジスタンス
ほんとは全部 嘘だったのです
僕らは目を伏せた
うずくまって被弾した感情
故に血を流した友情
愛されたい ないものねだり
どうすればいいの 教えて?
一緒に 走って 転んで
秘密 守ったでしょう...黎明ワンダーレジスト
ぽりふぉ PolyphonicBranch
-
可能世界論
遠く 遠く 記憶の奥に沈めた
思い出を 掬い上げる
拙い 会話 慣れない姿に頬を染め
賑わう方へ ゆっくりと歩くんだ
終わる夕暮れ 空を見上げ 近づく影
ほら ほら 手が触れ合って 気づけば
不器用に握った
高く空に 打ち上がり 咲いた
一瞬だけ キミを照らして 消えるんだ...可能世界論
赤髪
-
どんな期待も受け止めた
華やぐ この大都会で
泣いて過ぎた 灰の日々を
忘れようと笑ってた
願った色 派手な通(みち)に
嫌われぬような愛想を巻く
生きて動く街の線が
いつだって愛おしく思えて
この街に溶け込むように
淡く伸びた日陰を歩く...『デルニエ旅行記』歌詞
PIPPO
-
散るカラスと静謐な白巨塔の崩落
宵を気取る学生街の着飾った男女の葬列は、底に滴った不安で少しずつ腐っていった
路地裏、クレーエの亡霊はくぐもった声で呟いた
蒸散していく倫理、記号化した思慮深さを
昨日棄てた快楽はすっかり消えたのに
昨日残した痛みはずっと僕の中で熱を帯びている
「崩落に傾いていって
...散るカラスと静謐な白巨塔の崩落 歌詞
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
-
グッパイ青春と桜の季節よ
澄んだ青、灼熱と光の刺激
ステージ今年も頂戴
「そこのダンディさん、ちょっと」
波音立てれば走って飛んでいくの
ねぇもう、どこに行くのよ
連敗なんて知らないわ、慣れっこだもの
しおみずが少ししょっぱくて
カモメが笑えば、今日も日は暮れる
深海の青だけの世界じゃあ...憧憬人魚姫
やすひろ