ブクマつながり
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s正義の味方なんていないんだ
SOSを出す前に自分で何とかしてみなよ
生憎様だけど偽善者(ヒーロー)にはなれるんだ
それで君が満足ならば僕は偽善者(ヒーロー)になろう
A馬鹿な君でも歌にすればわかるでしょう?
だから僕はくり返し歌うんだよ
たとえ君に笑われても君のために
s正義の味方なんていないんだ...(non title)
湯島結代
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本音が口に出せない・・・。
スキって言えない、
辛かったって言えない、
苦しいって言えない、
ありがとうって言えない。
言えない、言えないよぉ・・・。
【とても素敵で】ハロ/ハワユ【だめな人】
「Thank you.」
「ありがとう。」
それは簡単な言葉。...【とても素敵で】ハロ/ハワユⅢ【だめな人。】
姉音香凛
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2月6日。時刻は14時30分。今にも雨が降りそうな曇り空。
こちら、とある公園の西入り口。
「遅いなぁ・・・」
一人の少女がベンチに座って、ぼんやりと青く澄んだ空を見上げて呟いた。
一方、こちらはとある公園の東入り口。
「遅いなー」
一人の少年がベンチに座って側に居る鳩と戯れていた。
ひとつの公園に...【誕プレ小説】公園の罠【Dear 希来】
姉音香凛
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■A1
どうか君のその腕で僕の首を絞めてくれませんか?
僕が君のその首を絞め殺してしまうその前に
■B1
『さよなら』のメールに隠した『助けて』
返信無視して1人自己嫌悪
『死にたい』の言葉に隠した『助けて』
暗い部屋で1人きり呟く
■S1
ねぇ僕はもう疲れたよ...歪愛
湯島結代
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sお願いどうかあなたの声で
私の名前を呼んで
私が私でいられるように
A私は私なのか
その名前は私なのか
この顔は私なのか
b私の崩壊 自我の崩壊
終わらない自問自答
鏡に映った 私の顔が
わかるけどわからなくなる...(non title)
湯島結代
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創作的持論を語る前に1つだけ言っておきたいことがある
これは創作の上でも同じことだが世の中には相性がある
どうしても君が僕の言う事を理解できないこともあるかもね
創作のタイプはいろいろだ
何でも応募して食い荒らすハイエナさん
誰にでも応募しまくり重複投稿なんのそのピラニアさん
誰かが何かをしようがこ...創作持論
湯島結代
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『君はどこかで笑ってて』
彼は行ってしまった。
そう―――
いもけんぴアイス作りの旅に。
彼と私は双子で、一国の主と召使だった。
どうやら私は大罪の悪魔というやつに乗っ取られていたようで、毎日おやつにブリオッシュを激しく推していたらしい。
ええ、好きですよ。ブリオッシュ。あのもふもふとした食感とか...後悔と、いもけんぴと。
姉音香凛
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「げほげほっ…」
開発実験中の薬を飲まされ、先程まで吐いていた友達〈JE4〉‐ジェシカ‐の背中をさする。
「ジェシカ、大丈夫?」
そう聞くと吐き疲れた表情でジェシカは力無く笑い、
「ちょっと寝るね…」
冷たい床に寝転び、眠りについた。
僕はそんなジェシカに部屋に置いてある薄汚い毛布をかける。
朝、別...モルモットと神様‐モルモット1‐
姉音香凛
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「先生!患者の血圧・心拍数がともに低下しています!」
「落ち着け。心臓マッサージや電気ショックは?」
「今やってます!」
「帰ってきてくれッ―――」
僕は今ぼんやりとした霧の中に立っていた。当然標識なども何もない。
唯一の目印と言えば自分が足を着いている地面に点々とある誰かの足跡ぐらいだ。
「ここ...天国からの没シュート-天使と天使-
姉音香凛
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君の髪がなびいて甘い香りが溢れる
名前を呼べば、笑顔で振り向いてくれる
君が、大好きだよ。
僕と彼女は同じ高校に通っている。
君と同じ学校がよくて、頑張って勉強して、勉強して、
難関高校に合格した。
君の緑の髪も
優しい声も
全部が大好き。
僕は、ありきたりな黄色い髪で、...君に紡ぐ物語
鏡世
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A明るいニーナは
シ知らずニーナ
今日も元気に
笑われる
bそうさこれはただのお遊び
そうさこれはただの数字遊び
sやーい やーい
ニーナは 427
ニーナは 427
早く 427...シ知らずのニーナとニ知らずのシーナ
湯島結代
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注・()内の訳を歌わせてください
A
大人 【僕】 子供
(訳 大人と子供のあいだで)
回転木馬
(訳 揺れ動く)
死 僕 生
(訳 死ぬとは僕とは生きるとは)
?????
(訳 なんなのか)...(non title)
湯島結代
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あなたの隣にいることが
いつの間にか当たり前になってて
落ち着きなくして顔をちらちら見たり
そのきれいな手に触れたいななんて考えてしまう
いっそ触れていいですか?
もっとそばに居ていいですか?
好きになっちゃいけないのに
好きがあふれてしまうんだ
わかってるよわかってるけど
好きになってしまったんだ...苦笑いは自意識過剰と自己嫌悪
湯島結代
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s
(ヒトエ*´∀)〈ピーラリッキ パーリラッタ ピールルパリラック〉(∀`*ヒトミ)
(ヒトエ*´∀)〈意味なんてない呪文です〉(∀`*ヒトミ)
(ヒトエ*`・ω)b〈イェイ〉d(ω・´*ヒトミ)
A
(ヒトエ・ω)〈男みたいな髪型だけど
(ヒトエ・ω)〈男みたいな名前かもだけど
(ヒトエ・ω)〈...ピラリキ パリラッタ ピルルパリラック
湯島結代
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とある人は言いました
「よくあるようなあやふやな抽象歌詞」
とある人は返しました
「現実の悲劇ぶちまけるのもいいんじゃない?」
「不幸アピールですか?w」
「悲劇のヒロイン気取り?w」
笑うやつらは無視すればいい
よくある話さ、わかる人だけでいい
ほら内なる病みをぶちまけろ
これが僕らだ否定はノーサ...人生いつも病みばかり
湯島結代
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*次の土曜日*
ついに三人目のグミと会う日がやってきた。この日を複雑な思いで待っていた。楽しみでもあり、胸が締め付けられるようでもあった。それでも、二番目のグミを見た時、俺は少しだが彼女に惹かれていた。
「ぐううううみいいいいいやああああああああああ!!!!」
【私(君)の中の】十面相Ⅱ【住人は】
...【私(君)の中の】十面相Ⅱ【住人は】
姉音香凛
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雨降り月曜日
当たり前の日々が終わった
君を愛している
ありきたりな言葉届かなかった
まだ雨降る火曜日
君に捧げる花握り締め
君を愛している
ありきたりな言葉を思う
突然のできごとに
思考停止死亡提出...(non title)
湯島結代
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僕がずっと前から、思っている事を話そうか。
友達に戻れたら、それ以上僕はもう望まないさ。
君が、それでいいなら…
これは、嘘つきの僕が吐いた――――
【はんたいことばの愛のうた 1】
今日の天気は、突き抜けるような晴天。
なのに、僕の中は土砂降りの雨。
グミヤと、別れた、から。
―――きっかけはグミ...はんたいことばの愛のうた 1
芽莉沙
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*グミ*
「好きっ!」
私は自分と幼馴染にして、外見までそっくりなグミヤにそう告げた。 俗に言う〝告白〝というやつだ。まぁ、「両想いかもしれない」と、いう恋をしている女の子独特の思いを持って言ったのだが・・・ 例え、両想いだとしても、付き合うのは無理だろう。
なぜなら私は―――
『十面相』
なのだか...【私(君)の中の】十面相【住人は】
姉音香凛
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Hello. How are you?
こんにちわ。 お元気ですか?
【とても素敵で】ハロ/ハワユ【だめな人。】
「ハロ。」
Hello.
窓を開けて、私は呟いた。
「ハワユ。」
How are you?
誰もいない部屋でひとり。
まあ、一人暮らしだから当然だよね。...【とても素敵で】ハロ/ハワユ【だめな人。】
姉音香凛
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また、土曜日がやってきた。憂鬱でもあり、楽しみでもあり、様々なグミに胸がしめつけられたり、その一方でグミに惹かれている自分もあったり。色々なグミに会ってから俺の人に対する見方が変わった、気がする。例えば、色々な視点で人を見るようになった。いつもは個人の視点で見てる人を複眼の思考で見るようになったとか...
【私(君)の中の】十面相Ⅳ【住人は】
姉音香凛
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(シャウト)
sメロ
I love you
please Kiss me
I love you
please Kiss me
I love you
please Kiss me
(わたしは、あなたを愛しています
私にキスしてください...I love you please Kiss me(一応完成)
湯島結代
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目障りな音の目冷ましなって
いつもと変わらない日々に嘆き起きる
ああ、いっそ誰か、なんて思うんだ
死にたいとは思わないさ
手首もきれいなままでいいが
ただ誰にも迷惑かけずに
消えたいななんて思うんだ
dream in the under sea
堕ちる 沈む 僕の 心
とりえもないしなんで生きてるの...dreamdiver【ドリーマー】 加筆版
湯島結代
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△男性
〇女性
()コーラス
a
△そうさ、良くある話だが
所詮この世は糞なんだ
俺をゴミだと決めつけて
生まれなかったことにしやがった
b
△死にたくなるような日々の中で...愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛して
湯島結代
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「やるべき事、やれてますか?」
「もちろんばっちりに」と
透けた建前飾ってた
逃げてない 逃げてない
怠けてない 怠けてない
言い訳じゃない 言い訳じゃない
素敵な口実並べた裏の裏は?
この現実を否定したい
神様どうかあの日に戻して
この現実を否定したい...否定という名の肯定
湯島結代
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君と同じ言葉すら話せない代わりに私には歌があるんだ
自由には歌えないなんて悲しまないさ
あなたの歌を歌う事が幸せ
プログラムなんかじゃない設定なんかじゃない
私自身の気持ちで
歌うよ
奏でるよ電子のこの声で
君が歌いたかったもの
すべてとは言えないけど
加速する回路の高ぶり...××
湯島結代
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i
いーじゃんいーじゃんいーじゃんか
いーじゃんいーじゃんいーじゃんしょ
ね?
a学校 自宅 会社にネット
疲れる嫌な事ばかりの世の中だから
誰かに何かに依存したっていいじゃんか
b
誰かが言っていた
「それでも生きて」...別にいいじゃん
湯島結代
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朝目覚めると、今日も隣に彼がいた。
「・・・おはようさん」
少し照れくさそうに、彼はそう言って笑った。
私はベッドから起き上がらず、ヘラヘラと笑う。
「何がそんなに嬉しいねんボケ」
彼必殺チョップを食らった。それでもヘラヘラ笑う。
だって、愛が痛いけど嬉しいんだもん。
眠たい目をこすっていたら、気づ...束縛彼氏と妄想女子
湯島結代
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心の疲れは体の疲れを
引き起こすと誰かが言ってくれた
だけど僕はまだわらかない
トラウマだらけの心を休める方法
ただ単純に
愛する君のそばに居る
それだけで心は安らぐのかもしれない
手を繋ぐことすらも
怯えてしまう僕だけど
この声で愛を歌う...休心日
湯島結代
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晴れあがりの昼過ぎ
シルクハットのルシェッドマンに手を引かれ
この街お別れ新たな世界へ
街並み聞こえるオルゴール
立ち止まり見ていたミュージカル
ああ、やっぱりあなたは優しいのねルシェッドマン
あなたとならば新しい世界も怖くないわ
人込みの中を抜け
洗濯物のアーチをそっと潜り抜け
あなたと2人でどこ...愛しのルシェッドマン
湯島結代
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彼女は今日もベルスーズを訪れていた。
カウンター席に座り、雑誌を広げてそれに目を落としている。
「ご注文はお決まりでしょうか?」
声をかけると、彼女―芽衣子は振り返って私の姿を一目見て、ため息をついた。
「あんたならわかるでしょ?いつものよ」
「かしこまりました。アイスコーヒーをお一つですね」
「違...【カイメイ】Distance【Ⅲ】
ゆるりー
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それは8月15日の午後12時半に起こったこと。
今年の最高気温を記録したという外とは無縁の室内で
自堕落な時間を過ごしていたとき、買い物に出ていた兄が咳を切らして帰ってきた。
やけに騒々しく階段を登ってくる。
大きな音をたてて部屋に飛び込んできた兄は、滝のように流れ落ちる汗を拭おうともせずに、こちら...繰り返した夏の日の向こう 1
ゆず玉
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a
▽遅いか速いかそれだけの違いなのに
(○遅いも早いも何にも関係はないよ)
▽どうしてあなたは過去に囚われたままでいるの
(○どうして君はさ彼を見つめたままでいるの)
b
▲虚ろな瞳揺らして
首元のチョーカー
なぞって尋ねる
▽「ねえあなたは、何に縛られているのですか」...Love obsession
湯島結代
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「あとはここだけだな。…ん?」
部屋を掃除していると、タンスの奥から懐かしい物が出てきた。
本だ。
掃除は休憩し、この本を読むことにした。
本といっても、おとぎ話とかだけど。
そういえば、昔よくグミに読んであげたっけ。
懐かしいなぁ。
内容はわかりきってるけど、まぁいいか。たまにはこういうの読みたい...ボカロで童話やってみた【人魚姫】
ゆるりー
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#0 「みんな、よろしく」
とある場所に、ボーカロイドたちが暮らしている寮が存在していた。
その寮は個人の部屋は別々だが、リビングは共同であった。
そのため、食事の際などには顔をそろえることの多く、ほとんど家族といってもいいほどの付き合いをしていた
…そんなどこにでもある、ありふれた設定の中
作者は...みんなでボーカロイド観察(仮)#0
しるる
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ねぇ、君は片方の偏った見方でしか私を見ようとしない。
視力検査の時の様に、左眼は遮眼子で隠してる。
隠した方の左眼にはどんな私が映るの?
開いた方の右眼だけじゃあ、
本当の私は見えないでしょ?
それとも―――君はわざと本当の私を知ろうとしないの?
もっと、踏み込んできてよ…
【シリョクケンサ ~自己...シリョクケンサ Ⅰ 【自己解釈】
芽莉沙
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「ねえ、最後に話をしようよ」
白で囲まれた部屋――クジラ病棟と呼ばれる場所の一角――で僕は君にそう話しかけた。
君は白いベッドに横たわって、灰色の管に繋がれて僕の顔を見て頷いた。
『綺麗だ』そう思った。出会った時も、最期の時も君は綺麗だった。
煤けたカーテンに囲われて君はぽつりと、
「んー、そうだな...ボツネタ集
姉音香凛
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a
おっと、サービスシーンはここまでだ
高速曲なんてのんびり屋には作れねえ
もって、イントロくらいが終止符だ
だらけふぬけのんびりな歌をさあどうぞ
b
お前の好きな歌は作れねえ
こんな歌詞しか作れねえ
お前の好きな音は弾けねえ
こんな楽器しか弾けねえ...delicateProducer(笑)
湯島結代
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あなたの為に歌いましょう
あなたがくれたこの声で
あなたがくれた歌を歌いましょう
私には感情なんてないけれど
あなたの瞳から溢れる
小さな涙を見た時の
これがきっと『悲しい』なのですね
あなたの声で歌いましょう
あなたが残したこの歌を
廃れないよう歌い続けましょう...【これですな】風の歌【ちょっと追記】
湯島結代
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ねこ ものいわず すわっている
ねこ じゃらしにも むかんしん
いいさ どうぞ ごじゆうに
ぼくは ここで うたってるから
ねこ きづけばそばにいる
ぼく のひとりのともだち
こんなしあわせなじかんが
いつまでも いつまでも
つづきますように
ねこ かなしいときそっとそばに...いつでもそばに
湯島結代
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A僕は明日20歳になります
でも数が一つ増えただけで
僕は何か変わるのでしょうか?
bねぇ大人になるってなんですか?
大人は甘えちゃいけないんですか?
ねぇ大人になるってなんですか?
大人は頼っちゃいけないんですか?
s明日の僕は大人の僕
食べて寝るだけのくだらない生活
それすらも変わるのでしょうか...19歳→20歳
湯島結代
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夜も暮れると、子供達の姿は見えなくなる。
仕事が終わった人々は疲れを癒すために、様々な店に立ち寄る。
私は立ち寄るほうではなく場を提供するほうなのだが。
「……ん?」
いつもと同じように接客していると、店の扉の前に変な気配を感じる。
誰かが立ちっぱなしでこちらを見ているらしい。なんだか黒い影が見える...【カイメイ】Distance【Ⅱ】
ゆるりー