ブクマつながり
-
流れ星 瞬いて 消えてしまった
泣きたくなったのは 君のせいじゃないよと
ずっと 繰り返した
誰も知らない周波数で 僕は
形の欠けた 夢を見る
少し褪せた 月明かりに
何かを願いながら
絡まった 気付いてた
君だけが いない夜だ
揺らぐノイズが 塞ぐ心がまた...零Hzの君へ
小豆うい
-
ここから始めよう
今までさまよってて 行き着いたこの場所
ここから始めよう
目の前にいるキミと 歩き出そうこの場所から
心 閉ざしていた いくつもの出会いの中で
不安 隠していた 自分自身どこに行くのか
涙 流してきた 届かずに消えていった想い
そして 進んできた 閉ざされた真っ暗な道を
少しずつ ...ここから始めよう
nkyo
-
誰よりも 一番
風を感じたい
溢れる 熱情
止められないんだ
晴れの日も 雨でも
努力は 報われると
信じて 前に 進んで行く
キミと一緒に
だれよりも いちばん
かぜをかんじたい...無題
苺牛乳
-
A
降り立った先から足音がする
どうやらゲームだと思ったらしい
もう遊びじゃないはっきりしてる
脈打つ鼓動は止まらないのさ
A
忘れられる事は死を意味してる
誰かが言っていたような気がする
立ち止まってしまうそんな瞳に
逃がしてはくれない察していた...ドックタグ
苺牛乳
-
A
顔を上げるのが嫌になるほど
べたつく暑さに溶けている
冷気漂った氷山は
ピンクの水面に沈んでた
焼けたアスファルトの上を駆ける
少年少女を見送って
くるくると回る機械の前
陣取りじっとり天仰ぐ
B...致死性の有る暑熱を嘆けど、揺らぐ陽炎に嫌気がさせど
苺牛乳
-
最後のキスも 応えられずに
果たせず終い なんて今更
幸せそうでよかったと
ただそれだけで それだけで
はじまりのメロディーは ひねりもなくて
潜めてたトゲトゲも 見せつけ合えた
瞳ならターコイズ 裏腹なほど
柔らかな頬つたう 涙を拭いた
埃まみれの好きを手繰れど
最後のキスも 応えられずに...【曲募集中】それだけで
yama。
-
A
実際そういう事なのでしょう
他人が死ぬのは構わない
SNS(ねっと)にあがった 情報に
勝手に悲しくなっている
A
実際そういう事なのでしょう
自分が一番可愛いの
理想垂れ流す馬鹿を見て
誰かが何処かでほくそ笑む...舞台
苺牛乳
-
一片落ちて夕凪色に頬が染まった
此方を向いて琥珀色の瞳に映った
記憶に残る世界はいつも夕間暮れ
行かないで願う度に景色は遠退く
きらりひらり嗚呼またひとつ逝く
明日と今日の間で手を振るけれど
さらりふわり嗚呼またふたつ亡く
純白な僕らの心は丸で滑石のよう
一房枯れて闇夜照らす蛍みたいに
恐怖さえ消し...フローライト
ゆーや
-
A
広すぎるこの世界
広すぎる海の中
綺麗なものだけを見ていたいの
目の中に入れたって
痛くない光景に
何時か沈む泥船が浮かぶわ
A
そんな船に乗るのは
私だけじゃないんだ...エンヴィ・フラッグ・シップ【作曲者様募集中】
苺牛乳
-
A
最低なリズムで
ビートを鳴らせよ
存在証明
見せ付けてやる
反論 蹴散らし
泣き言吐いても
譲れない物は
変わらないんだ
B...LIFE【作曲者様募集中】
苺牛乳
-
A1
祈りのような日々の中で
心の闇に 飲み込まれてしまわないように
君がくれた 勇気の温かさが
最初の フレーズになった
B1
想いを 繋げれば
歌に変わる
S1
さあ...【曲募集】TITLE【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
-
幾年の時を重ねて 土を踏み締める
背伸びをしていた あの頃の姿は 朧
綻びた過去が遺した 現在(いま)を噛み締める
待ち焦がれていた 春は未だ 虚ろの向こう
夜の帳で 捜したのは 誰か
忘却に溶け込んだ 孤独な闇の中
此処に 呼べる名前はなくとも
舞い上がる 唯 この身を燃やして
例え 無惨な生き様...華(music by えんきゅー/eNQueue)
雛櫻
-
A1
「子どもにはもう
戻れないよ」と
誰かが囁いて
振り返ればただの夜
星を掴んで
磨いてるうち
背伸びの仕方さえ
忘れてしまってる
B1...【曲募集】ホットミルクの作り方【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
-
A
明日はどうやら雨らしい
予報を聞いたの外に出て
土砂降りの中帰る夜
溜息ばっかりついていた
明日はどうやら晴れらしい
快晴信じて傘持たず
土砂降りの中帰る夜
予報と広告嘘ばかり
B...bug【作曲者様募集中】
苺牛乳
-
♬Religious Pain
[Aメロ]
朝焼けに佇む
悲しみなど 遠くに溶けて
ぼんやり影を落とす
叶わないと 素朴な声で
[Bメロ]
隣で眠る君は
ただ静かに その刻を待っている
留まる夢を放し...Religious Pain
エタ
-
キミにはまだ言えなくて
悩んでるボクがいる
たとえば昨日の夜ならば
言えたかも 言えたかも
週末顔を合わせて
それで満たされてて
くだらない話して
朝まで過ごした
何度も心のぞいては
少しずつ気がついた...勇気
nkyo
-
日の沈む駅のベンチで
長く長く僕らは待ってた
いつ貼られたか濁してる
褪せた時刻表
どこから来たのかもわからないのに
一体どこへ行こうというのか
宛先の消えた飛行船に
地球ごと乗っかってる とするなら
いま この 瞬間 も
誰かが指さしケラケラ笑う...宇宙船地球号
きなこ
-
僕をなぞる 心はきっとこの辺りに
昔見つけた 牡丹一華が散っている
春の匂いに足運ぶ 夏がもう近いね
僕を見つけた夏草 君を覆う向日葵
年中だって想っています 空が青い
予感を得る前に知っていたみたいに
大半を過ごして 夜が来たら帰ろう
雲と流されたい 僕を風で運びたい
指でなぞる 景色を小窓で観て...貝になりたい
ゆーや
-
A1
放課後がきたら
もう一度待ち合わせ
誰にも言えない
秘密の場所よ キラキラ
どうにかなりそうな
幸せを抱えてる
全部赤くなる
目と目合った瞬間
B1...【曲募集】Chu❤Chu Darling!【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
-
韓紅の花 夜に舞い散って
君の話がする 八月の記憶
浴衣の擦(す)れる音 下駄が弾む音
心ときめくから あまり見れなかった
『もうすぐ夜の花が咲くよ』
ぱっと開いたら散って夏の夜に手向けていく
『あの花弁(はなびら)はみんな夜の魚として死んでいく、きっと』
君の儚い声 僕の微かな声
お似合いなんて今...一片の魚
君野てを
-
A
変わり映えのない朝
整った衣食住がぼやけさせる
同じ一日を送るのだろう
今は何も疑問持たぬまま
同じように声をかけて
同じタスクをこなすのだろう
心地よい疲労感に包まれて
眠る私はアナスタシア
B...【曲募集】アナスタシア
汐見シオ