ブクマつながり
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1A
やわらかい橙
ぽつり さみしい電灯
眺めた コンビニ前
星が見えそう
1B
108円のシネマ
安い紅茶の味
空っぽの灰皿
硝子張りの唄...メンソール
いちはる
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1a
午前の雨は 昨日のこと
知っていたって顔をしてる
ビーズの首輪 つめたい花
ほんとの偽物になった
1b
やさしい音で 眠る
今さら何も言わないけど
ちょっとだけ嫌なこと
嘘にするには苦しいな...Cupid
いちはる
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1A
雨ふり 目眩のまばたきを
何度でも繰りかえした
もうすぐ 最後の春がきて
憧れを奪ってゆく
1B
よめない本があったの
聞かないことがあったの
日記はずっと増えてくのに
のに...病
いちはる
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【A】
何も無い闇 虚無感 螺旋
この手に握る それも解らず
鎖された部屋 自由で一人
寂しい気持ち それも解らず
dizzy... dizzy...
【A】
いつからだろう 窓を開けては
遠い光に 手を伸ばしてた
知らず知らずに 追い求めてた...Dizzy... 【作曲:harunさん】
すい
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[サビ]
目を閉じて 響くEcho
零れて落ちる 虚無の彼方 はたまた夢
触れないで 響くEcho
剥がれて落ちる 虚構ノイズ 振動覚
泣かないで
[Aメロ]
声がする 息をする
壊れないように 繰り返し
誰にも気づかれないように...Reverberation
くろまん
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空を見上げてみると 大きなうろこ雲が
天高く舞い上がり 地球(ほし)の幅を見せている
夏から秋に吹く風は 時には優しく
またはつむじ風の様に 顔を持っているの
目線を下げてみると 小さな紅葉(もみじ)達が
あちらこちらに色をつけ 鮮やかに照らす
訪れた私達にも 心が安...祝!曲 ニコニコ化「秋風」
キンキンさん
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画面で潰れてる虫の死骸が
彼の名前と重なっている
惰性でつづけてる約束に
真実が覗いてても
I see 賢い彼女は
煙の匂いのする爪で
唇を拭ったまま
静かにないている
まるごと頬張っても
芯は棄てちゃっていいよ...フルーツ
いちはる
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目の奥に沁みる
髪の匂い 骨の実り
誰も知らない雨の日
包まれる微かな優越
少女の肌に沈む
白い指を思うの
毒を持った造花のような
嘘みたいなあなたに
触れたい 溶けたい
密の香を残して ふたり...囁き
いちはる
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a
固く結んだ赤い糸
いつの間にか優しく解かれていた糸
それでも謝る君が
儚く脆いガラス玉のように
美しくて愛しく思えたんだ
b
君が嘘つきになるくらいなら
もう約束なんてしないよ
小さな罪をどうか重ねないで...Lie
翁草
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1a
絶対のルーラー
きっと優しく笑ってて
柔らかく髪をなでる
嬉しそうでなにより
1b
甜(あま)く匂うファズも
すきになっていく
1s
月の日はいつだって...Bella
いちはる
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A1
水に浮かんだ 紅葉を見つめて
優雅に流れ 時間(とき)を忘れてる
赤いじゅうたん 枝の下引くの
音色に合わせ 紅葉狩りしていた
B1
サクラ色と比べて 少し派手さは足りないけど
紅く映えたその姿は 周りの女性(ひと)を魅了する
S1
風がなびき揺らめく 光...コラボ作品「紅葉の姿に恋して」
キンキンさん
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A1
あいつがバッターボックスに
立つと周りの客もほら
モノマネを始めているよ
視線の先にいる奴らにも
B1
狙いを定めて
相手にプレッシャーをかける
まるで魔法の 杖を振り上げた
S1...曲化 ニコニコ化!「top of the world」
キンキンさん
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【A1】ねぇママ どうしてあたし
あんなにおおきなお月さまに
さわることができないの
あの人をわすれてしまうよ
【B1】「恐ろしいなら瞳を閉じて」
えらそうに猫が言ったわ
【S1】ティーカップに浸した夜の夢
あたしの頭に濁流を起こす
おとぎ話の淵で沈んだら
帰れないこと 知らなかったの...アリスとナイトメア
mellow
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すすす、好きとかそんなんじゃないんだから
どどど、どうしてこんなにドキドキしちゃうの?
あわわ、焦ってないよ 好きにしたら?
自分の性格が嫌になるよ
予習 復習 手に付かない
高得点? 何それ美味しいの?
欲しいのは キミだけだよ
夜だけれど 食べちゃおかな 食べちゃおよ マカロン
ずっきゅ~ん カ...ままま、マカロンLOVE
tanaka_tanako
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A
脇小道 流れていくような
人の分岐点 それぞれ行く道
B
間違いはない そう思う ただ…
C
ウソはいつだって優しい
でも残酷だ
けれど アナタが望むなら
騙されていよう...◆常套句
アジノリ
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A
きっとここで痛い思いをしても
君は気づかないだろう
きっとここで辛い思いをしても
誰も気づかないだろう
きっと世界はそうやってできてて
偽善すら「つくりもの」で
きっとまるで此処に居ないかのよう
全部 消えていくんだ
S...愛想笑い
咲良 未夢
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1
a
行く手を阻むのは赤い信号 いつもそこにある
何食わない顔で歩き続ける周りを眺めてた
b
するり 揺れる木枯らしが 君の手も引いて飛んでいくよ
ここに居場所はないのに 愚図る僕を笑うよに
s
ハリボテだらけのアウトサイダー
境界の外側で...アウトサイダー
蒼月まりか
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Aメロ
未来と歩く旧市街
星の街路樹 届かない
ラムネの色の飴舐めて
僕の言葉で歌っていたんだ
Bメロ
無邪気な未来の声が
涼やかに
届いた
ラムネの香...月
Yuki
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【S】
とある時計の木の下で
君は歌って 僕も歌って
笑顔であふれた この世界に
すべてはここから始まった
【A】
青く輝く空の下に 響いた音符
風に吹かれて 空を舞う
流れる声は時を動かして
【B】...すべてはここから始まった
綾呑
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空に星が くっきり浮かび
大きな月 庭を照らす
家の中は 話し声で
時間(とき)が経てば 静かになる
子供たちの足音が
目を閉じると聴こえてくる
誰もいない 眠りの庭
ねむれねむれ 風ささやく
祝!曲化「眠りの庭」
キンキンさん
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[A]
重たい時は流れ 時代は変わり続け
夜は短くなり 僕は大人になる
流行りは淘汰の中 上塗りされ続ける
皆が忘れ去ったものを溶け込ませて
[B]
僕の部屋を 照らし出す
豆電球が 消える頃
[S]
何を思って 君と語って...LED
チャイナ娘
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A
泣いたあとの 仕草に
また 次の 涙を誘われて
疲れきった ため息も
意味のない 心のはけ口
B
抱えなくて良いことは
重荷になるから 投げ出して
あの丘を駆け上がったら
誰も知らない 星空が...私と夜と秘密のダンス
いのり
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今日も同じ
並木道の
前で大きく
手を振るキミ
何てことない
お喋りさえ
キミと話せば
楽しくなる
どこにだってある
こんな毎日が...ことのは
森野智子
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溺れた旋律に惑わされて
今日はどこへ向かおうか
帰り道 どこにも無くて
それでも今日はここにあって
廃った果実 かじって眠る
零れ絶えた 言葉ひとつ
忘れかけた 記憶巡りて
歌い歌え 何度もなんども
明日が絶えて過去が消えて
それでも僕は生きていて...あかつき
イット
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A
惑星はスコール
黒い煙を吐いて
わたしを連れてく
秘密のメール
B
その角を曲がったら
夢だと思えばいいの
マンションの8階で
午後3時からの...ハニーポット
いちはる
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1
春の温かい風が 桜を優しく包む
電車が通るたび 花びら宙に舞い 心地よい雰囲気に
もうすぐこの路面乗り これから毎日通う
今日は下見に行こうと決めたので 今からとても楽しみ
初めて乗った路面には バスとはすべてが違うわ
この臨場感ある風景には 乗客も 好...祝 曲 ニコニコ化‼︎「路面電車に乗って」
キンキンさん
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ずっと追いかけて
辿りつけなくて
迷い込んだ
不思議な世界
誰も知らない
秘密を隠して
きみとふたり
夢見ていたい
ビードロの空を泳いだ瞳の奥を
もっと知りたくて...★覚めない夢を
みつき
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A1
あなたを思うたび
熱くなる身体
恥ずかしいコト
いっぱいしたいの
B1
ちょっぴり意地悪な
優しさでいいから
抱きしめて
王子様みたいに...キラキラだもんっ☆
ふわふわ
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A
一人 見つめてる先 3 7
窓の向こう 流れる景色 6 7
電車の揺れが 7
私の記憶を過去へと導く 16
A
二人 手のひら重ね 3 7
いつも君と 笑いあってた 6 7
尽きないお喋り 8
私 確かに幸せ感じてた 16...確かに、恋だった。
ruke
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1a
君のうす暗い部屋の
夜はずっとそのまま
褪せた仄白いブルー
遠いエンジンの音
1b
このつよい香りは
硬い素肌に触れて
四月のけはいを知る
1s...さよなら、三月
いちはる
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1a
熱っぽい最初の合図
半透明な夜のうちは
指切りをしてベットに
ふたり潜って心中した
1b
正直わるくはないね
きみに秘密で煙草吸いたい
ゴム臭い指で手に入れて
罪悪感にあまやかされたい...チュール
いちはる
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1a
べっ甲のピアスの反照
邪魔そうに揺らしてる
彼女は 栗色の髪で
白い羽を隠してた
1b
仄暗い6月の街
舞台だっだバルコニー
今でも探しているよ
1s...エンジェルブルー
いちはる
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A
夕立の終わり茜の空
悲しみの涙は晴れ渡る
後悔したのは小さな過ち
雫が洗い流す昨日の過去
B
映り込む影かすかな光
希望より自分を信じて
重ね続けた未知ある明日(あした)
きっときっと心の元へ...【 曲募集中】七色と架け橋
hisika
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モノクロの花
咲いていた モノクロの花に
色を加えたとしても 戻らない…
君は去ってしまったの?
一人 残したまま
それは ずっと壊れてた
心無い言葉に
耳、塞げるけれど もう言わないで
言わないから…
何もかも、そう 告げずに 離れてく...モノクロの花 歌詞
ラスぽん
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A
揺れるこころが浮かぶ夜 空の声に耳を澄ます
頬をなでる風の中に 唄うような雨の気配
B
散らかる日常の上
遠回りでもいいと
サビ
声にならない想いを 抱きしめ静かに眠る
名前のないもの全て 明日の空に見つけたい
A...眠る空
遠野音
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1a
夜の匂いに焚きつけた
やさしいプレイリスト
終わらない照明灯
まつげの翳り
窓ガラスを走る街に
横目でさよならした
土曜の夜にしては
切なすぎてね
1b...Sat
いちはる
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a
誰かの為に生きてるわけじゃないけど
「君が居てよかった」って言われるような
そんな人にはなりたかったな
a
お空で月が光るような当たり前
そんな関係に君となれたらいいと
僕は無邪気に思っていたよ
s
明日しか出来ない事って何?...今の僕には
翁草
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見下ろす街を向こうにして
都会的なカーテンを開ける
強く、柔らかい日差しが
今日の君の気分を決める
行ったり来たりの毎日で
一歩でも進まなくても
君が履き慣らした靴に
頑張る君が見えるよ
いつでも どんな時でも
そううまくいくわけじゃないから...【歌詞】スキップ&ステップ
すえP
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A1
嬰れるところが
痒くなっていく
女になっていく
それが良かった
わるい噂を
知りたがっている
悟りたがっている
それで良かった
S1...やけど
いちはる
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【1A】
雲が旅して動いた軌道を
君と一緒に笑ったね
夕焼け子焼けの鐘がなって
『また明日』って言えた日々
【1B】
ああ そんな思い出あったような
記憶の奥底をかき乱してる
ああ 君とまた見たいと思うよ
伸びる影と真夏の入道雲...オレンジジュース
ゆぴ
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1a
飾らなすぎる部屋では
いつだって今が綺麗
傷むことないわたしは
ゆるされている 幸せ
1b
曇ったフロントガラスが
ぼかして ひかる信号の赤
1s
鼓動に寄り添って...痛くしないで
いちはる
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前S
恋する少女(おとめ)には 前しか見えないよね
片思い 熱く熱く 瞳の奥はあなただけよ・・
A1
放課後の図書室で 偶然君を見かけた
どこか寂しそうな瞳を 見せていたね
誰とも話さずに 1人で過ごしている
視線の先には 分厚い本だわ
B1
近づけない...「片思い」
キンキンさん