ブクマつながり
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この風と共に君は消えてしまった
あの風に乗れば同じ場所に行けるのかな
もう二度とあの大きな手離さない
もう二度とあんな言葉は言わないから
戻ってきてよ
いつも隣で笑ってくれた
とても大切な存在
なのにいつからかそれを
忘れてしまってた
でも思い出したよ...君へのメッセージ
木村和月
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僕を食べないで
美味しくないから
僕を食べないで
美味しくないよ!
その表情は僕に向けられている
ゆっくり近づいてくる
僕を捕まえようとする
食べないで、食べないで
僕はとっても美味しくないから
そんな目で、見ないでよ...美味しくないよ!
木村和月
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取り合えず前に倣え
取り合えず右向いて
取り合えず真似をして
君もきっと生きていないんだろう?
心なんて無いんだろう?
感情の無いまま分からないまま
歌わされるという事
君にも分かるだろう?
感情の無い“モノ”達は
指示された様に動き...モノ
木村和月
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君への最後の愛の言葉
僕のための愛言葉
もう君は居ないから
一生言わない愛言葉
君との出会いは
中学校の入学式
君との別れは
高校の卒業式
それから少しして
バッタリ出会って...愛言葉
木村和月
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暗い暗い道歩く
雲の間から見た空
青くて綺麗だった
雨上がりの臭いが
僕を悲しくさせる
もう、もう・・・
この空を壊してしまいたい
この世界を崩してしまいたい
この地球を消し去りたいよ
もう二度と続かないように...もう二度と。
木村和月
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頭の中で忘れていた
音が鳴り響いた
ぽた、ぽたり小さな雫が
零れる音
何故忘れたんだろう?
忘れ無いと思ってたのに
何故思い出したのだろう?
忘れてたはずなのに
泣き虫な僕と泣き虫な君
二人揃って泣いた...忘れていた記憶
木村和月
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雨が降る午後二時
お気に入りの歌を歌う
寂しく響く声が流れて行く
ベランダから見える
好きな人の家見つめては
ため息…
最後に話したの
いつだっただろう?
そんなに変わらない毎日
お気に入りの歌を歌う...tear
木村和月
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無意味な作業をして
不必要な時の砂を溢してく
落第の魔法使いが
成長してく噺
そんなこと聞いて僕は
どうしろと言うの?
一粒だけど
君に捧ぐから赦して?
無意味な作業をして
不必要な時の砂を溢してく...一粒
木村和月
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空は何時も曇り空
心もずっと曇り空
「いつか別の世界へ」なんて
小さな期待しながら
誰よりもゆっくり歩いていた
希望なんて未来なんて
もういつからか忘れてしまってた
手を伸ばしかけて
「きっと届かない」
とおろして...小さな命
木村和月
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いつまでも忘れられない傷
それなら君の代わりに僕が
今更意味の無い言葉
仕方ない現実彷徨うだけ
悪口言っても君は知らない
だからって沢山言いはしないけど
家族のように仲良かった
君の思う事など分からないけれど
ただとても大切だった
今でも毎日思い出すよ...手紙
木村和月
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遠くから聞こえて来る雨の音
くらり、眩暈がするわ
汚い街の中で
美しい事など無いわ
笑った顔も怒った顔も
貴方には見分けられないんでしょう?
耳を塞いで蹲る私を
見詰め合うその瞳も全て
愛だけで包んで欲しい
外国の空気吸い込んで...二人のエトランゼ
木村和月
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少し前のお話
遠くから聞こえるのは
幼い子供の声
聞いて聞いて聞いて下さい
見てて見てて見てて下さい
さぁ今から始まる物語はね
楽しいよ苦しいよ嬉しいよ
遠い何処かのお話
少し前のお話
遠くから聞こえるのは...物語
木村和月
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寿命は生まれたときから
決まってんだ。そうだろう?
この鉛筆だって
最初から決まってたんだ
働いて、働いて
全ての力出し切れなくて
長さが段々短くなるだけで
自分は何cmなのか?
僕も鉛筆も知らない
ただ命が尽きるまで...鉛筆
木村和月
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いつからこんな生活してんだ
俺はもう疲れ果てた
何をしても上手くいかず
毎日酒を飲むだけ
楽しい事なんか無い
やりたい事はもう忘れた
このまま死んでも
後悔も忘れてるから
辛くなんかない
いつからこんな生活してんだ...俺の歌
木村和月
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カーテンから漏れる光に悲しみと言う色を付けよう
喜びよりも美しい悲しみと言う色を
キタナい言葉が巡る部屋の中
僕は苦しんでいた
キレイに見えるだけの部屋の中
僕はキタナい言葉に囲まれていた
光を消して 闇を作り 自分の中に 閉じ篭った
カーテンから漏れる光に悲しみと言う色を付けよう
喜びよりも美しい...悲しみ
木村和月
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少し遠くの町で
少し変化がありました
僕はそれに気が付かず
ずっと過ごしていました
大切な笑顔もう見られないなんて
そんな事実いきなり言われても
受け入れられないよ
あぁ、楽しく笑って過ごした日々
消えない記憶が涙溢れさせる
見えない君へサヨウナラ届くように...またね、さようなら
木村和月
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真っ直ぐ前を向いて
大きく息を吸って
この緊張を解してく
遠い空見上げてから
ゆっくり歩いてみる
ゆっくり歩き過ぎて
遅刻しそうになった
可哀想なんて誰が言ったの?
ずるいなんて誰が言ったの?
どうしよう?こうしよう?...過去から未来へ
木村和月
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意味が無い無い無い無いけど
気になってしまう
時計の針は6を目指すはず
知らない間に2回通り
また別の6を目指す
昨日、今日、明日。
全て閉じてしまおう
上下左右
何処も全て同じだ
目が回る回る回る...人生GAME OVER
木村和月
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森林、深緑、美しき楽園
蒸散、愛情は共に消えていった
死物化する心は
誰が迎えに来る?
体温ほら低下していく
黙過は許しません
さぁ、この手を執って?
虫と人間の恋なんて
有り得ませんか?
だけど彼は私をきっと...悲恋
木村和月
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この思いが願いが
君に届く事は無くて
そっと呟く「ありがとう」
だけどそれは君の耳まで届かなくて
一つだけ君に言っておきたい
それも届く事は無くて
空に向かって願う事しか
僕には出来ないのかな?
この思いが願いが
君に届く事は無くて...君への重い
木村和月
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無地の世界広がる
僕以外誰も居ない
悲しいけど楽しい世界に
ひとりぼっち
何かの本で読んだ気がする
悲しかったら泣けば良いと
そんな簡単なことじゃない
僕は他とは違う
明日また同じ世界に居るなんて
思いたく無いのに現実だから...本の上で眠る夢
木村和月
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色々な動画を見ていたら良い動画発見!
見終わって次の動画へ
良い動画がある度にマイリスしてるから問題無い
マイリスに戻って動画を確認・・・あ!
マイリスに一番気に入った動画入ってない
視聴履歴を見ても無いし
検索し直しても見つけられないだろう
誰か助けてください
アイスの動画探してて良い動画発見!
...マイリスするの忘れた!
木村和月
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君が僕の手を握ってる
僕は空中に落ちそうになってる
僕が君の手を握ってる
君は地面で僕を捕まえてくれてる
穴に落ちる感覚で
僕は空へ落ちかけてる
君の体力はもうそろそろ
限界みたいだね
もう離して良いよ
僕は大丈夫だから...空中へ落ちる
木村和月
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君は何処に居るの?
僕は何処に居るの?
此処に居るよ
何処にも居るよ
ただ褒めて欲しいだけ
ただ心配して欲しいだけ
ただ愛して欲しいだけ
ただ求められたいだけ
僕が死ねば
君が死ねば...とても優しく哀しい悪魔の歌
木村和月
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懐かしい道を歩く
いつかの帰り道だった
もうこの道を歩く事は
無くなるんだね
今まで忘れていた
この道を歩く
もう二度とここに来る事は
無いんだ
もう要らない帰り道
裸足で駆けようか...帰り道
木村和月
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黄色信号点滅
そして僕は急降下
地球は回る回る
そして僕は目が回る
ただ同じ日々繰り返して
楽しそうな人達
「何故繰り返すのですか?」
ハート内無い亡いナイ
僕はまだ発展途中
心内無い亡いナイ...それでも終わりは存在するのか?
木村和月
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空は灰色の雲に隠されて
太陽の光は届かない
冷たい手は僕への思い
そんな気がして離してしまう
雲の向こうの空へ
「あの手の温もり返して下さい」
と願う
もう離れ始めてる心を
伸ばした手で余計に傷つけてる
いつかの笑顔が戻る事は...最後の嘘
木村和月
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僕はある星の綺麗な夜
歩いていたんだ
君のことを考えながら
星を数えてた
あの日逢った時は
なんとも思っていなかったけど
今は君が好きなんだ
そっと瞳を閉じて
君のことを思う
あぁ、これが「恋」なんだ...星空
木村和月
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雨の日アイスクリーム!
寒いけどアイスぱくぱく
雨の日アイスクリーム!
冷たいアイスぱくぱく
冷たい雨
冷たい風
私の体も冷たくしてく
冷たいアイス
雨の日に
私の体をどんどん冷やしてく...雨の日アイスクリーム!
木村和月
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月明かりさらさらと
時を刻む風は
遠い空の中へ
夏から冬へと
移り変わる頃に
誰かの足音を聞きながら
さようなら
愛する人
さようなら
明日また聴きましょう...また何時か会いましょう
木村和月
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桜色の空へ
この想い届け
溢れ出す感情
今君へ届け
偶然?運命?
どうだって良いって思った
初恋?片思い?
ドキドキ止まないよ
桜が満開
散る前に告白...桜色の空
木村和月
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ねえ、会いたいよ・・・
桜がキラキラ落ちる
その下で笑う二人
僕らが出会ったのは
小学校の時
いつも一緒に遊んでたね
中学生になってから
君が引っ越すことになって
その日から会う事は
出来なくなった...桜の木
雪猫
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道に何か落ちてても
気にしない僕一人
カラスが落ちてたら
可哀想と思う僕一人
壊れた眼鏡を気にせずに
掛けてる君がフラフラと
カラスの様に倒れ込む
踏み潰されて壊されて
それでも文句は言わないで
そんな日常誰が気にする...日常
雪猫
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A1
無機質な空気の震えに
意味なんてあるはずも無い
わかっているのに
私はまだ耳をすませている
A1_2
差し出された優しさの裏に
隠された狂気の渦
消えていく正気を
ただ傍観するだけの、青...infect
ゆん@あほの子
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幼馴染みの君の背中
気がつけば大きくなっていた
前まで僕と同じくらいだったのに
いつでも一緒に居た二人
気がつけば君は離れていく
この声が聞こえますか?
僕のこと覚えてますか?
きっと前みたいに追いついてみせるから・・・
幼馴染みのきみの背中
気がつけば見えなくなっていた...君の背中
雪猫
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初音ミクの侵略
いち
A
あぁ
世界を震わす歌声はひとの価値観をも揺るがせ、ひとの常識をも塗り替えて行く。それはまるでひとつの宗教のように、帝国のように。
あぁ もう空が焼けて行く。
基盤ぶちこわして終わる世界『VOCALOID』。
B
やぁ
VOCALOIDの意味を知ってるかい...初音ミクの侵略
閉塞マン
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目隠しで明日にはぐれた いつからか僕らは離れた
クライマー 人ごみ足跡を残す巨人たち
僕はそう一人で立ち上がることを描いてる
手探りで答えにはぐれた 失くしてた日々に閉ざされた
クライマー 暗がり響く足音を追いかけて手にしたものだけ輝くことなんてないのに
夢の果て追い越してトリプルポップ夜を迎えた
...カレイドスコープ
ハウチュ
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君が歩んだ 道のりが今
わたしの前で 交わっている
あの時はまだ 後ろにいたね
いつの間にやら 抜かされていた
夢を探して 走ってた君
空に輝く あの星みたい
ただ眩しくて ただ眩しくて
真っ直ぐ君の 目を見られずに
夜空が生んだ 流星《リュウセイ》の夢
静かに流れ 輝き消えた...キミのための鎮魂詩
shizu_azu
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「はじめまして」とボクの手を取り
笑ったキミを覚えているよ
楽しい時も、悲しい時も
ボクらはずっと一緒だったね
だけど次第にボクらの距離は
離れていった。ねえ、気付いてる?
これが大人になるというコト?
なんて寂しい事なんだろう……
薄暗い 部屋の中
キミがまた ボクの元...ボクは人形
ヤヅキ
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季節廻って 今年もまた 同じ匂い
彩を喪った 写真の中で 微笑む笑顔
特別な日だから 浴衣を纏い 紅を引いた
遠く姿見つけて 団扇で隠した 紅 差す頬
「少しだけオトナになれば 見てる視界 近づくかな?」
そんなコドモな思いつき 背伸びをしても届かなかった
夏祭り 心が踊る宵 にじむ汗 火照る体
...かくれおに
Use+keY(或いは乙女P)