ブクマつながり
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aメロ
ある日の午後2時
携帯が鳴った
照れくさそうに
携帯を開いた
ふと見た夢が
現実(ホント)に起こる
いつでもあなたに
会いに行ける
bメロ...一輪花
加法定理
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鍵をかけた甘いハートは、
いつの間にか君を忘れていた。
恋してるは行方知れずで
当てもなく唇をなぞるだけ
遠く 遠くの 君の背中を追いかけた
届かなくてもいいと嘘を胸に抱いて
さよならメランコリック
もう消えてもいいの
苦しいだけの恋は切なくていやだよ
さよならメランコリック...さよならメランコリック
ziu
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少年は居る 鈍色の空 黒色太陽 錆びた大地に
少年は見た 人々の笑み 媚びた大人 赤い絆を
少年は聞いた 鋭利な音 迷わぬ罵声 心無い声
少年は育った 笑顔の仮面 物言わぬ声 聞こえない耳
曲がったままの少年は世界への興味を失った
心が見えない少年は他人へ信頼を寄せなかった
目を閉じた少年は周りを見...少年と少女の質疑応答
鈴花べる
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恋をささやいて 笑いあって
でも、どっかにいっちゃうんだろうね
どうせなら 無邪気で元気なきみと
あっけなく簡単に 死にたいんです
夜が明けて 朝を運ぶように
ぼくらはそっと 体をほどく
眠いかも 今日はここまででさ
明日にしようか たとえなくても
欠けたつま先 そっと握る
でも、どっかにいっちゃう...それから、ばいばい
桃華なゆた・灯下箱
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A1
嫌いなものばかり 詰め込んだその体
消去法の好意 いらないって投げ捨てる
B1
幸せ太りの ジェニーは破裂
水ぶくれの手 針で刺されて
サビ1
貴方のお眼鏡にかなうもの
集めて私に見せてみて
リトル・フィロソファー...リトル・フィロソファー
優夜
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ときめき隠して 横顔を見つめたら
触れて溶けた吐息も 愛しくて
幸せな夢に 包まれて眠りたい
淡い光を抱いて、おやすみ
つめあと残して 温もりを忘れたら
またいつかを信じて 目を閉じた
永遠の軌跡 迷い込んだとしても
きみには秘密のまま、さようなら
ひらがなver
ときめきかくして よこがおをみつめ...Good night...
桜花音
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濁るほど落ちた透明の
罅割れた硝子瓶に
砂糖菓子を閉じ込めた
繕えもしない
隙間から雨が降り
色褪せては花になる
宝物はなんですか
泡になった恋ですか
何色の溜息なら
掴めたのか教えて...ミア
ziu
-
眠れない夜に
砂糖をひとつ
くちびるに溶けたら
おかわりはいかが?
抱きしめた花束で
ときめきを隠している
心地よいその声で
何度でもあたしを呼んで
しあわせな夢を見るから
やさしく手をつないでいて...窓辺の夢
桜花音
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仮題:二人の音
A1
教室で 見かける君に
緊張で 上手く話せない
愛おしい 君の笑顔が
眩しくて 胸を締め付ける
B1
高鳴る心臓 弾む気持ち
想いを抱えて 話し掛ける
S1...採用済み 仮題:二人の音
かめれおん
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[サビ]
まな板のこの胸に
愛の光は灯るでしょうか
[A]
小さなこの胸の想い キミに伝えたい
ええそうです 文字通りのAAカップ
[B]
友達に「貧乳も きっと ニーズある」と
慰めいわれたの
何その憐れむ目線は...まな板のこの胸に
かむばら
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仮題:10年の絆
S1
10年間 愛してくれた
君にだけ伝えたい想い
A1
君との 出会いは
綺麗な夕暮れ時
可愛い 笑顔で
話し掛けてくれたね
B1...楽曲募集 二部作前篇 課題:10年の絆
かめれおん
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ああ花に埋れて
泣いてしまいたいの
あの日のきみはいなくなる
たとえばキスをしたら
花飾りもスカートも
似合わないと言った
ひんやりと髪を切って
大人になってしまったのかしら
まっ黒な睫毛に揺れて
どうしてかわからないの...深爪
ziu
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あ
キミ
なまえ
わすれた
たしかホラ
いつもさ
女子に
ホモ
や
バカ...同窓会
む~やん
-
人通り途絶えた街で
帰る場所探して何処へ
一つずつ消える灯りが
喜劇を演出する
月光 笑って
惨めな芝居を
三日月が揺り籠 夜に揺られて
孤独を映す 光と影
悪戯な天使の ひとり遊びが
ダレカを癒す 気怠い歌...三日月が揺り籠
氷咲梨奈
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『三日月とブランコ』
【A】
荷馬車に摘まれた花束売りに
今日もレンガの街まで歌おうか
レトロな生き様素敵でしょう
そうさボクらは語り手だからね
【B】
敬礼したままの鼓笛隊達
仕事サボって誰にアプローチ?
それを横目にレディーな黒猫...『三日月とブランコ』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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真っ赤なヒール履きならして
踏み付けたハート羨んで
強がってんじゃねーよ、ガール
そのルージュに口付けを
知らないとこまで行っちゃって
知りたいなんて媚びうるの
これだからキミにサディスティック
きっと愛は筒抜けの飾りもの
素直になれない戸惑い捨てて
よがっちゃえばいいよ、サディスティックガール...サディスティックガール
ziu
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手を伸ばして
届くはずの
なみだの痕はまだ
きらり金平糖
夢を見せて
静かにしてて
夏に逃げ出した
口づけが苦い
弾けたのは
小指の約束...さよならオレンジサイダー
ziu
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あぁ 眠れないまでの真昼の眩しさが
真夜中 この目には残ったままだ
明日を期待すれば この日を救えない
できれば楽をしたいなんて言うんだろう
もう逸らせなくなりかけた
夢を祈るような眼差し
誰かと同じ光と道だったようで
眩しくなって すぐ塞いで
誰かが開けてしまうことを恐れては
思わずまた瞬いてる...『ブラインド』歌詞
PIPPO
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(1A)
喧騒を離れ 白銀の世界へ
パジェロはゆっくりと ゲレンデを目指す
お気に入りの板に お揃いのブーツ
合図交わしたら 行くよAre you OK, honey?(アユオケ ハニー)
(1B)
風を切るスピードは高まって
Nobody is stopped. 僕らをもう止められない(ノバリーイ...『White Vacation』
真輝ゆりあ
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Arcana
太陽に照らされて
隠れていた影が現れる
伸びてゆくその人は
変化自在のバケモノさ
優しくありたい僕と
少しだけ尖ったあなた
理解してほしい僕と
誤解されたくないあなた...arcana
蒼月まりか
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(サビ)
君は微笑んでいるか 君はときめいているか
そこに光はなくても 君が光へと変わるよ
(1A)
叶いもしない夢を見てるなんて
自分を蔑むのはもうやめよう
今できることをひとつずつ前へ
そこから新しい自分が生まれる
(1B)
その胸に宿る儚く小さな情熱(ちから)を...『Do You Beat Fast ?』
真輝ゆりあ
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A
分からないんだけど
君が好きなんだ
意味分かんないよね
そりゃそうさ
ぼくもわかんない
B
それはリリアン
これはリリアン
あれはリリアン...リリアンの友達
出来立てオスカル
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揺れるワンピース
リボンを結んだなら
夏空が弾けて
きっと戻れないの
茹だるよな微笑みを
両手で集めてみたら
それだけですてきね
ほらなにも言えない
ゆびさきで狙いうち
あたしとくんて跳ねたら...夏色シンドローム
ziu
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いつの間にか
ひび割れてしまって
萎れたことにも
気づかなかった
きれいに、嫌いに
なりますように
咲いた花はすぐ
枯れますように
ああ、ずっと
あなたの匂いが忘れられないの...花瓶
ziu
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A1
僕の大好きな花 世界一大切な花
だけど報われなくて ただ逃げ出してた
B1
咲かせた花はまだ 小さな花だから
傷付けたくなくて 知らずに傷付けた
C1
赤く沈む夕日ながめ 寂しさかみしめた
風はこころをすり抜けて ただ
長い長い夜は 砂漠に横たわり...Petite Fleur
uota
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ぷかぷか浮かんだ
お月さまを探して
ゆらゆら落っこちた
星の名を呼んだ
あなたが飲み干した
炭酸が揺れただけ
夜に酔いしれたら
どうか悪い人でいて
クリームソーダは宇宙色
溶けだして巡る夕焼け...クリームソーダは宇宙色
ziu
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5℃
午前五時の
白い空気飲み込む
車線は凍りつく
向かい合った
感覚を忘れて
狭い世界
漕ぎ出す
からまってしまった
頭は治りそうかい?...【GUMI】 5℃ 【オリジナル】
おかゆ
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跪いてキスを頂戴な
眼窩に埋れた
その罪を味わって
爪先にキスを頂戴
羨望と絶望の揺らいだ
赤い目がストロベリー
スリットに隠す純情
舌先を潜らせた
なんてことないって
嗤うきみが好きよ...スリットと純情
ziu
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A)
優しく 頭を 撫でる手
素直に なれないままだった
B)
涙の数だけ 優しくなれると
あなたは言うけど そんなの嘘じゃないの?
S)
苦しいよ 「大丈夫」
泣いていい? 「泣けばいいよ」
涙 溢れる...涙のカタチ<応募作>
和泉沙羅
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意地悪な空が滲んで
きみが見えなくなって
眠る気にもなれなくて
乾いた音で揺れる風鈴
夏を覚えていたいようで
瞼にうつして切り取ってた
好きと嫌いとその間で
揺れて揺れて浮かんでいたの
掴めたものはなんにもなくて
触れて触れて消えていった...夏の輪郭
ziu
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アダムとイヴ
エデンの園 ふたりぼっち
誰も邪魔なんて出来ない
夏の日差し クジラ雲で君は微笑んだ
夢ならば覚めちゃうから
気づいたらひとりぼっち
胸の中のモヤモヤ 君に伝えたくて
見えない、でも切れない糸で繋がりたいの
どこまでも続く空に虹色の愛を描く
アダムとイヴ ふたりぼっち...アダムとイヴ
SmileR
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街中で立ち止まれば
開いたままの右手が、まだきみを捜している
寂しくて空を見上げたら
苦しいほどに胸が痛むんだ
きみが隣にいないからかな
会いたいと願うくせに
会いにいく勇気はなく
手繰り寄せた、かけがえない思い出だけ抱いていよう
いつか話したふたりの未来
もう叶わない夢物語...【曲募集】残光
桜花音
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女の子みたいな
わたがしで包んで
真夜中にラブコール
カーテンで隠した
ゆるやかに落ちた
甘やかな指をなぞって
口移しの鼓動
ああ、目が回りそうだ
おまじないは桃色
なにもかも投げ出して...コーラルピンクの決別
ziu
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きらり、揺れてきらり
夜の端ではぜる流れ星
きみが好きだと
口ずさむたびに
恋に焦がれた
きみの声じゃ足りないな
藍色の空ぽろぽろ零れ落ちて
滲む鼓動に浮かされて
ひとりで待っていたの
ふわり、落ちてふわり...②ブルーエンドロール
ziu
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寝待ち月
歌詞:ぬこ
曲:nuts rock
三日月 十六夜(いざよい) 弓貼(ゆみはり) 霧霞(きりがすむ)
移ろう姿は(うつろうすがたは) 不確かで 不実なんて(ふじつなんて)
触れた先にある 輪郭を確かめて
ねぇ ほら 見えた 君も わかるでしょう?
ほの暗く 船...寝待ち月の歌詞(作詞:ぬこさん)
nuts rock(BRBRP)
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≪Music&Title:星威様≫
[イントロ]
いまリアルな 『ワタシ』の明日掴む為
タタカおう!この壁も!邪魔者も!一撃で!
さぁ…ブッ飛ばせッ!
[A]
やる事夢見ゴト ケナされてオチコム 誰にでもある事でしょ
時間の無駄でしょと 考え無しでしょと 世間シラズも程あるでしょと
[B]
あざけり...らいじんぐあっぱー
迷夢
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しゅわり迷うみたいに
きみが揺れてぼやけてしまいそうなソーダ
ふわりまばたきをして
眩暈、目眩恋に落ちてしまうようだ
耳鳴りみたいに塞いだ音じゃ
ドラマのヒロインになれないの
甘いキャンディを頬張るくらい
すこし夢を夢見たい
抱きしめたブルーラブコール
結んだ恋に鍵をかけてみた...①ブルーラブコール
ziu
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Kuuiki
空に浮かぶ
飛行船で
流れる景色を
唯見送る僕
街に写る影の様に
何故か
臆病な感情
交差する
愛なんて曖昧なもんで...【GUMI】 Kuuiki 【オリジナル来週投稿予定】
おかゆ
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(Aメロ)
深夜2時過ぎ外は雨
ひとり何せず起きてたら
遠くの方で女声
こんな時間に何だろう
声がだんだん近くなり
自分の家の前でほら
話しかけるように喋る
「こんな心はいかがです?」
(Bメロ)...心情セール
青山ゆっきー
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A[男性パート]
君は しゃらり、しゃらり、衣擦(きぬず)れを
遺して逝った
明けを待たず 月へと帰る背も
見せてはくれず仕舞いで
B
触れた手の ぬくもり
薄れ尚更 狂おしくもなる
嗚呼...赫奕の夜、金の涙
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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つかまえた透明は
はじけて空に浮かんだ
なぞるのも惜しくて
すこし羨ましいの
ああ、言葉にしても
伝わらないこのときめき
ああ、笑顔でいても
気付かないのは、どうして!
好きを浮かべた炭酸を
閉じ込めてしまいたくなるの...ラムネ瓶で溺れて
ziu
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喰えないアピアランスに
最もらしい装備で
リリアンは微笑む
上々な感情で上々な敵討ち
切り裂いたのは正義なのか悪なのか
リリアンは微笑む
ズタ袋に仕掛けられた血漿は脳漿とも混ざり合い
とっても気持ち悪い
ヒーローには近寄り難し
リリアンは微笑む...リリアン
出来立てオスカル
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嗚呼 虚ろな瞳に何を映すのか 壊れかけのプライド
心許無いままの確かな感情 今 手を伸ばした
咲き誇れ 孤独の月が闇を照らす前に
守るべきものは何かと赤に染まる空を見てた
さよならの言葉が君を連れ去ってしまうのなら
飲み込んだ言葉は何処に咲けというのでしょう
懐かしい春の日の記憶の彼方に 落ちゆく人...桜月
村崎ぶどう
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代わり映えしない風景を見て
僕はぽつりと呟いた
「また同じ空だ」
人里離れた森の中
不気味な一軒の家がありました
子供達は、この家を
お化け屋敷と呼び怖がりました
まだ幼い彼は
何も知らないまま
家を飛び出して街に向かう...空
うさねこ
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A
答えを捜して 暗闇へと手を伸ばしてる
透けた硝子に 映り込む明日の色
B
何気なくて 気づけなかった
繰り返す 同じ日は
数えてみれば 永久に近くて
浮遊する 欠片たち
C
そっと繋ぎ結ぶ 星座みたい。...【初音ミク】STARLiT-心の居場所-
隅師医 唖漣piaproptBh4V
-
からからり落ちた
ドロップがこぼれては
なみだめの星空が
瞬きを繰り返す
きみのことを考えて
すこし切なくなって
まぶかに星
ひとつふたつ数えて
数え切れなくなれば
好きだと言って...まぶかに星
ziu
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ハイハイ
次から反省するから
頭を下げればいいよね
納得したかといわれりゃ
ちっともできないけれども
ハイハイ
ちょっとしでかしましたよ
ごめんて言うからいいだろ
次またやるやらないかの
保証をする気はないけど...弄虐
出来立てオスカル
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青一色に澄み切った空
くも一つない空
空はあんなに晴れているのに
空はあんなに晴天なのに
僕の心は曇り空
空のブルーと心のブルー
同じだけど何か違って
僕だってあんなブルーに染まりたくて
でもできなくて ...僕と空とそして太陽 ちょっと長いver
おんちゃみ
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冷える青い月を指差し 穿つ月天の星空を
呼べば届かぬはずがない 夢は虚構(嘘)の果てで現実となる
愛を吐き続ける蟲達 恋を与え続ける幻影(phantom)
夢を唱え続ける咎人 隠し壊し誤魔化していた
紅(アカ)を引いてみた
どうしようもないって
泣くふりしてみたって
変わらない
走れ 叫べ 嗤えば良...Don't Stop Step.
蝶子