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淡く溶けてく 記憶の中
涙の音だけが微かに
聞こえてくる 秒針を刻むように
言葉じゃきっと 表せないもの
破れたこのメモで紡ぐよ
本当は何も分かっちゃいないけど
自分の型に 自分の過去に
囚われたままで何になれる?
忘れてほしい 忘れたくない
割と単純なのでもいいじゃない...Rabbit
136君
恋なんかじゃないと知ってる ただの片思いと知ってる
なのに僕は悪いやつだ 小指の指輪も外せないで
ふとしたとき笑うあの顔 思い出しては笑顔こぼした
ただの自己満だと 知っててもさ 夢を見てた
この歌を聴く頃には 君はここにいるのかな
それともどっか遠い 場所に行っているのかな
旅立つ君...供花
136君
淡いピンク色の 光に打たれ続けて
雨上がりの午下り ローファーで坂を滑る
卒業式(晴れの日)の後の 門をくぐり抜けても
そこからの道のりも ずっと仲間だから
新しい朝日は ジャケットを脱いで
ネクタイ取った時の カッターの集まり
「サヨナラ」って言って去るより 「またね」って言って去り...最後のサヨナラ
136君
今回の予報も外れたな また君に裏切られてしまったな
ずっとこのままなんてありやしないと 解っていた筈なのに
感情の高低差の中 冷たいつむじ風が吹いた
洗って洗い流されてプツンと切れて 僕らは消えてった
君はぼくを歪ませて ぼくは何にもなくてさ
二人きりでいるときに いつも何か考えてる
ぼくの奥に他の...rainy
136君
去りゆく人波の流れに逆らい
閑散とした教室を眺めるだけ
消えゆく賑わいの足跡はそこに
散らばったコルク弾が伝えるだけ
言葉じゃなくて 記憶じゃなくても
確かにそこに 走り抜いた跡がある
独りじゃなくて みんながいるからさ
心のどこかで諦めていた僕の願いが叶う
もう少しだけ もう少しだけ
曖昧なままの...もう少し
136君
はぁ
暇なんだよな 君の話を聞いてると
何か眠くなってきちゃうほどにさ
はぁ
また君のことを知りたいからって
数え切れないほど無理をして
また自分が嫌になっちゃうほどに
君を壊したくなるんだ
溶けるような部屋でさ
退屈な昔話ばかり聞いていたら...モブの魔法
136君
明日が見えなくて 淋しくなるほどに
温かい君の手に 包み込まれたくて
今にも泣きそうで 濡れそうなこの袖に
君に貰った時計が 時を刻んでる
「いつまでも同じ時を過ごせるように」って 願ってたんだ
あの冬の頃は
別れ際に 繋いだ手の温もりが まだ恋しい
忘れたくて 忘れられなくて 壊れ...初恋
136君
曇り空の今日も君と歩けばきっと
晴れた空より明るくなるから
暗闇の先の光目指せばきっと
望んだ未来手に入るから
そんなの戯言だって
誰が言ったんだい?
正解じゃないことくらい知っているさ
でも昨日の明日を後悔はしたくないから
散々過ぎていった夏
もうそこに止まっている春...君に会いたい
136君
きっと許してはくれないよね
こんな優柔不断な僕を
「忘れたけりゃ忘れて」って
君に吐き捨てた一言
ちょっとぶつけたら
そこだけ凹みそうな
壊れそうな心の奥
何考えてるか
分からないから
少しつついてみたくなるんだ...オレンジ
136君
触れたくて零れた掠れ声で
窓際の埃が舞い散る
会いたくて零れた掠れ声は
指先の湿り気を乾かす
僕にとっては一番の大事な人
向日葵のような明るい人
だけどいつも自然に僕のこと
困らせてそれに気づかないんだ
こんなはずじゃなかったのに
先に進めないはずなのに...掠れ声
136君
残すのも全部忘れて過ぎ去った日のこと
揺れる心の端っこに宿った思いのこと
このまま遠くまで連れ去ってくれたら
鮮やかに思い出せるのかな
巻き戻せやしなくてここまで生きてきた
名前もない日常がまたここにひとつ
守りたいからって 散々目を背けてきた
まだまだ足りないって 傷を舐めてきた
君を形づくるのは...エッセンス
136君
揺れる鉛筆の先に 隠しているDestiny
偽りである証明を 書いてみたくてさ
忘れ去った日常に 隠しているHistory
目の前の光景も 信じられなくなって
積まれた空き缶 僕のことだけを
考えていた
傷つけた左腕も 痛くなくなった
いつかきっと 僕のことを
許せるようになったら
もっと 愛された...いつか
136君
何回見てきただろう
出来もしない夢のことを
折角のプレゼントも
開けないままでさ
何回数えただろう
君と肩を寄せあってさ
夢を描く日々を
そんな夢を見ることを
疲れたんだよ
うんざりしたんだよ...見てて
136君
何も知らない 世界に堕とされた僕たちは
何を辿って ここまでやってきたんだろう
誰も知らない 世界に近づく僕たちは
誰を信じて そのエスカレーターに乗ったんだろう
地獄の閻魔様が待ってる分岐点に
僕らはなんで喜んで進んでるのだろう?
未来も過去も見渡せば間違いだらけさ
あのときの選択を後悔する
夢の...夢のカケラ
136君
夕暮れの街の 空を見上げて遠く叫ぶよ
「変わりたい」と
僕はいつまでも 殻にこもったまんまだったから
少し踏み出せればいいんだと
僕の初めの1歩はみんなのずっとずっと下の方で
足掻いた希望のその先に 見たいものがあるから
キラキラ光る毎日を 眺めていたんだ
虹がかかった毎日を 夢に見てたんだ
僕の心...キラキラ
136君
変わらない関係に終止符を
打とうとすればどうなってたんだろう?
大抵の人は間違いを繰り返すから
くだらない冗談はやめにして
ホントを話せば良かったと
今になって思う
辛かったね 悲しかったね
そんな同情はいらないから
君と 君という存在を
また僕の前に持ってきて...I will cry…
136君
絶対に叶えることの出来ない
夢を幾つ紡いでも
残っているのは浅い呼吸に
満ちた空だけ
僕らはいつまでも子供のままさ
偽りの仮面なんか意味の無いほどに
だけどその仮面を外した方が
大人になれる気がしてたんだ
夢じゃない 幻想じゃない
嘘偽りない関係などない...大人になりたい
136君
くだらないくらいに
膨れ上がった想いが
深く深く 沈む前に
無理しがちな君は
いつかは離れていくんだと
怖く 思ってしまった
ずっと蓋をしてきた
自分の気持ちには
嘘をつけそうにないや、嫌、嫌
君には僕よりいい人が...サチアレ
136君
いつもの生活の隙間に
君のカケラが入り込んできて
僕の鼓動をまた速くする
君は僕と一緒にいることが
落ち着くって言ってたよね
でもね、僕はその逆なんだ
もう二度と戻れない夏が
始まるそんな予感がした
疲れた心を癒すのは
君との何気ない会話と...君のカケラ
136君
おはようとまた明日
2つ繋げて今日も一日が生まれる
なんて結局のところどうなんだい?
クラクラってする衝動
見損なったよ他の誰かに流される
閉じこもったままの世界で
間違えた 笑い転げた
青春なんて言葉は遠いけど
君の手を 握り返したら
どこかに連れてってくれるような気がして...Don't cry or laugh
136君
誰もが思い通りにならなくて
その事にまたイライラして
他の誰かのことを傷つけたくなる
嫉妬の矢印は
必ず誰かに向いていて
誰も信じられなくなって
そのことから目を逸らした
あぁまた僕は1人さ
こんなふうに書く歌も虚空に消えてく
そんな僕に手を差し伸べてくれた...独りになれない
136君
遠慮の無くなった君と
いつまでも言い訳ばかりの僕と
揺れた心にいつも嘘をついて
隠してるこの口と
どれだけ君を待たせたら
気が済むのだろう
立ち止まってばっかの1本の坂道を
ずっとずっと登り続けるだけ
感じ取った世界線と
綻んだ平行線で...平行線
136君
溢れそうな程のこの気持ちは
どんな名前がつくのだろう?
飾った戯言ばかり並べて
一体何になるのだろう?
夢でよかったと 思っていたんだ
クシャクシャに丸めた記憶のメモは
紛うことなき静寂と
偽ることできない喧騒が
合い混じって 1つになったようで
僕の手を払い除けて...ボクノタメ
136君
濡れた髪はそのまんまで
偽りの言葉並べて
高鳴る心臓にさえも
嘘をついて
貸した僕のTシャツ
少し大きめの裾が
「絶対違う」って言っている
窓ガラスに当たる雨の音
冷たくビートを刻んで
耳の奥の方で鳴るのは...溶けて
136君
当たり前の日常が
どんどん風化していって
気づけば忘れてた
何のために 生きるのかも
僕らのside storyは
まだ始まったばっかさ
栞なんかいらない
だって今が 楽しいから
窓際に積もってく埃も
積み重なった漫画の山も...忘れ物
136君
この時間が続くと思ってた
秋の風がそっと頬を撫でた
通り過ぎた季節と時間だけが
僕の心の傷を癒した
きっとまだ受け入れられないんだろう
気がつけば溢れてしまうんだろう
でも君がいなくなった悲しさが
僕の心を蝕んでくる
会いたいと 思うことが
君の救いになるのかい?...君は溶けて
136君
時計じかけの恋は 風に紛れて
浮いた言葉と共に 潮騒に消えた
掴みたかったものは 遠く離れて
知らない場所できっと 輝いてるだろう
崩れ去っていく右腕と
ネジが外れたこの頭が
君の手を掴みたいと 云っている
たとえばそれが0と1の
単純なプログラムで出来ていたら
僕は君の隣にいられるのかな...プログラム
136君
このままじゃきっと 僕たちは
繋がりなんかなくなってしまって
ずっと2人だけの 合言葉
呟くだけなって。
あぁ もう 切れそうだ
細い細い糸がほつれて
あぁ もう少し長く
君と手取り合えたら
いつも探して
いつも見つけて...In the cold winter
136君
季節外れの海に行こうよ
照りつける太陽はないけど
静かできっと気持ちいいから
2人で行こうよ
家族よりも
長い時間を過ごしてきた
君となら きっと笑える
長い時間かけて紡いだ
関係は きっと 離れない
いつとか どことか...春海
136君
君の吸い込んだ空気が
なんだか心地よく思えて
言葉にしたら恥ずかしくなる
感情に襲われる
君が隣にいることが
だんだん当たり前になって
嫌な1つしなくなってさ
昔とは違う距離で
気まずくなるのもまた一興さ
すぐに戻れると分かってるから...憂心
136君