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Ａ.
君から「別れよう」って告げられたその日から　頭が痛い
一人のベランダ　煙を吐く
どうしようかと迷い　空を見渡せば
星空今日も　またたいて眩しくて
Ｂ.
会いたい　謝りたい　
この距離感は耐えられないから
許されないのは分かってるけど
一言だけ　ごめんって言わせてくれ...

「雨音-amaoto-」
１番
（Aメロ）
雨が降り続く街中
暗い顔した人ばかりだね
そんな嫌われちゃう雨が
僕はなんだかとっても好きだよ
ちょっと落ち込んでる時や
自分が嫌になってる時も
雨の声を聞いてみると...

A.
閉塞する空気　息が出来なくなる
高速化する情報　晒されていく薄情
紳士はネットで帝王になり　淑女は団結して人を陥れる
B.
止まらない嗚咽　孤独な毎日
過ぎていく時間　余りゆく日々
誰か私の胸を割いて言わせてよ
サビ.
shuffle the world 混ぜ合わせて...

何も知らないうちに
マスターの家に来たんです
私はお茶を淹れました　茶柱一つ立てました
“全てはマスターのため”だった
でもちょっと違うんです
それは“使命”であって
本当はちょっと違うんです
マスターの心は彼女のもので
私は少し寂しいの
歌わないアンドロイドの私...

Ａ.
休みの朝　目を覚ますと
土砂降りの雨だった
ああ、最悪　何をしようか
考えてみるの
Ｂ.
クッキーでも焼きましょうか
それとも本でも読みましょうか
もういっそのこと
寝て過ごすのも良しかもね・・・決めた...

a.テレビのチャンネル回して 天空予報（てんくうよほう）
今夜の降星確率（こうせいかくりつ）100%
虫取り網と虫かごを携（たずさ）えて
“星とり”に行こうよ
b.虫取り網片手に持って
走り出す
スカートなのを忘れてる
丸い星や三角の星
ひゅんひゅんと
道路に落ちて散っちゃった...

A
鎌鼬（かまいたち）駆けて
　運んだのは凩　
空に散った　嘶きが
　虚空へ木魂残す
B
亡骸の曼珠沙華が　
　天上で返り咲くように
現し世の景色など
　夢幻泡影の如し...

乱れ咲いた　花の香に酔う
　でも、見おろすのは　暗いconcrete　jungle
際限なく拡がる　淀んだ
　この空気の中で　息づくのは…
硬質化されてく　Body
　名彩色の　意識には
プラスチックの　とてもとてもチープな
　packageが良く似合う
高速化されてく　Speed
　極彩色の　悪夢...

（OP）
◆S2
アイラビンニュ　プリ　ズコリンミ　アイホディンユ　アコ（ル）ドハン
ア　コ　ルドハン
◆S2'
ドンチュユーシン　ソ　ユ　ニー　ミ　ア　コンビ　エンガウ
◆S2
アイラビンニュ　プリ　ズコリンミ　アイホディンユ　アコ（ル）ドハン
ア　コ　ルドハン
◆S2'...

雲の切れ間に
花びら　ひらひらり
木もれ陽浴びて
瞳を閉じる
遠くから呼ばれる名前は
幸せを運ぶmild day
手を合わせそっと頬寄せる
私だけのエンジェル
神々たちの
まどろむテラスから...

雨がやんで
空は笑った
だけど花火は
中止かな
君もきっともう
いないんだろな
憎い青空見上げ
ため息ついては
泣きそうになる
弱い私が嫌だよ（やだよ）...

Ａ　　永い刻を重ねては
　　　この身に刻んだ　愛の証
　　　永遠に花開かない　想いの華
Ｂ　　絡み絡んだ哀しみの
　　　罪の鎖　束縛解けない
　　　も一度見せて　微笑みを
　　　この世に一つの宝石を
サビ　胸の奥　一つの鍵
　　　互いに誓った絆の契り
　　　輪廻　目覚め眠り繰り返し...

夜のなかで 夢を見てた
目が覚めたら からっぽだった
気が付いたら 伸ばした腕
空を掴み さまよってた
私から逃げ出した 赤い金魚を
追い掛けて 追い掛けて
勝手に愛して
勝手に裏切られた気になって
誰にも聞こえないようにって
ぽろぽろ泣くの...

くだらない小話（こばなし）を戯れる（たわむれる）小鳥が　さえずっている頃
つまらない今日の日常　遠くの方で鳴る扉のベル
どうせいつもの事でしょう
そうつぶやく心の声で　夢の訪れにまだ
気づかず　珈琲を一口
あの日　あくびをしたあたしに
人形みたいな顔で笑う君が
ぽつり　落としていった魔法
はらりらり...

上手にクッキングなんて
できなくても　あげたくて
作っちゃったよ
作れちゃったの
君への想い
今日なら
許される　気がして
ああ　うまくいくかな
他の周りの子たちよりも
へたくそかもしれないけれどね...

【イントロ】
花咲いただろうか
あの丘の古木に
桜の風の中
君はいるのか
【A】
春に巡る始まりは
君と別れビル風に
吹かれて歩いた
土の匂いがしなくて...

【イントロ】
まだお待ち下さい
春一番しばし
桜散らさぬやう
請うる私は
【A】
花を見上げ木の下で
けふも私　溜息を
存知ないでせう
桜見上げるわけなど...

呟いた言葉は 防音装備のない部屋
溜め息に溶け込んで 消える、消える
手放した小鳥が 居場所をなくして泣いてる
溜め池を作り出し 僕は、痛む
叶うなら健やかな日々を 天秤にかけられた君を
大切に守るためにぜんぶ 投げ出して軽くなる
本心は隠して 一人暮らしになった部屋
楽しいと嘯いて 笑う、笑う
手...

【イントロ】
季節巡り桜
散る度に誓おう
永遠なんてない
命の限り
【A】
君は桜 散る定め
病虫が食い荒らす
散ること知っても
愛さずにはいられない...

(Ａメロ)

Jokerどっち？
選んだ(とった)ら負けよ

ダイヤ揃えて
早く抜けるの

そんなの無理よ
勝つのは私...

【Ａ】
誰だってさ責任なんか
取りたくないんだよね
不貞腐れて苛立つのは
人間なら仕方ないと思うけどさ
【Ａ】
自分の責任取れない
子供ならわかるんだ
国のトップが子供でも
わかる言い逃れ繰り返さないでよね...

【Ａ】
お金あっても困らない
嵩張（かさば）るなんて言って
便利だからみんな使う
そんなもんだよね道具なんだから
【Ａ】
必死に働いた対価
確かにそうなんだけど
何処で間違ったんだろう？
お金の重さが命に変わった...

【A】
祝い歌え解放の日
天には境界無し
祝い歌え解放の日
方形の国境バビロンの遺構
【A】
祝い歌え解放の日
祈りは血より溢れ
祝い歌え解放の日
神（ジャー）は現れたいざザイオンへと...

【A】
生きる意味わからなくても回り道でも
歩き続ける日々に太陽は笑う
【A´】
傷つかない人なんていない大切なことは
どれだけ傷を癒せる優しさがあるか
【B】
日が沈み 月が消えても 星が瞬くから
雲の向こう 消えるわけない いつかは晴れる
【サビ】...

【A】
道徳と慣習の下(もと)妨げられた
幸せは何？私 三人でいたい
【A´】
確信なの二人じゃ足りない欠かせないなのに
夫婦兄弟どちらか切り張りなんて
【B】
思い染めた 恋心には 一途な策略を
砂糖と塩 あなたと彼に 分け与えるの
【サビ】...

【A】
凍えてる月の隣で星は輝く
流れ燃え尽き落ちる刹那の時まで
【A´】
貴方がもし月だというなら私には星を
闇に浮かべた孤独を共に過ごしましょう
【B】
雨空なら 雲の上泣く 貴方と共に泣き
朧月夜 はにかむのなら 星はいらない
【サビ】...

【A】
Something else 何を求める飽和した今
両手いっぱい満ちて持てもしないのに
【A´】
Somebody ask 考えなくても答えは落ちてる
便利過ぎてる世の中 際限は無いよ
【B】
何か求め 何かを探し 何もかも手にした
意味は無くて 答えも無くて 欲求ばかり
【サビ】...

【Ａ】
咲き染めた花も散りゆく盛りは過ぎて
人は去り行く時に名を刻む為に
【Ａ´】
旅立つのはいつでも戦場 変革の時に
私は歌う爪弾くギターを抱き締め
【Ｂ】
人は生まれ 時を作った 命は輝いて
涙結び 怒り吼え立て 誇りを掲げ
【サビ】...

[A-1]
今日のお天気「曇りのち雨」
知っていたけど
傘は持たなかった
[A-2]
家を出るとき言われたっけ
「濡れてしまうよ」
聞かずに出かけた
[B-1]
何となく...

『GAIN』
「奏でたい！」　誰かの指が叫ぶ
囁（ささや）かな声　覚えのある　葛藤
「歌いたい」　この唇も紡ぐ
もう、気づいたのなら　セーブ不能な　衝動
僕ら集ったのは　多分、運命とかじゃなくて
きっと　ただ『ひとり』を求めた結果で、偶然が呼んだ帰結
Muse-ミュゼ-　長い君の後ろ髪を　追い求め無...