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傷ついたその心　癒すために今はお休み
街も海も草も月も星もみんな息を潜める
その目を閉じたとききっと見えるよ
君のすぐそばにボクはいつも居るから

(A)透過していく影が
街を染めてなおも
僕は追いかけていた
届かない幻を
(B)諦めも 後悔も
すべて仕方ないと言えるのが
大人になるという
ことならば僕は要らない
(S)想いは過去に置いてきた
拾いにいくには遅すぎる...

夕凪　観覧車
わたしの心を　止めて
君の　観覧車
遠くで廻ってる
落ちる言葉を受け止める　勇気もなくて
立ち去る君を引き止める　勇気もなくて
もうすぐ冬がくる
冷たい雪が身体に染み渡る
夕日が海に沈んで　夜が街を包み込む
それでも止まらない　観覧車...

(S)僕にとっての君と 君にとっての僕を
＝(イコール)で繋ぐことができたなら
きっとこんな痛みを感じることなんかせずに
ずっと手を握っていられるんだろうね
(A)言葉なんて誰にでも言える
それなのにどうして欲しいのか
僕にはまだ理解できない
本当の答えを知る人はいないから
(B)君なんていなくても...

【 A 】
俯くその視線は 私を捉えない
ただ一直線に 彼女を捉えた
【 B 】
どうして 私じゃない?
貴方にならナニされてもイイから
【 A 】
軽はずみの運命は 身を滅ぼす
優しい嘘なら 私を ダマシテ?
【 S 】...

透明な色をした吹き溜まりに
身を寄せるぼくたちのそれが居場所
小さな手にビー球を
握り締めた強い想い
流れゆく人の波振り返って
微笑んだきみたちのそれが別れ
気付かないでその涙
大丈夫と唄うの
とおく　とおく　諦めない気持ち
きみを　きみを　忘れないよ...

(A)涙は弱い証だと
手を祓った 君の横顔は
悲しみ押し殺して
痛みに耐えていた
(B)何故そんな顔をするの
何も感じないと言うなら
僕のほうを見てくれよ
ちゃんと目を見て 突き放してよ
(S)分かってる
君の強がりも...

これ以上堕ちはしない
これ以上どこへ向かうというの
私は神に見放された
God, please please save me
月の光が淡く私を闇に映す
求めた訳ではないのに
涙があふれてきた
もう戻れないどこにも
許されはしないから
これ以上堕ちはしない...

(S)干からびかけの涙に願う
もっと 誰かに愛されたいと
それが過ぎた我侭だとしても
たった一つの想いだった
(A)大きな世界の中で ちいさな僕の存在を
誰もが忘れて 誰も知らないで
消えていくだけの 独つの生命(いのち)
(B)僕は何処から来て
何処かへ消えていく?
冷たい空気に...

(A)何もないと溜め息をついた
「僕には何にも何にもないんだ」と
そう言って僕は笑っていた
(S)僕は何もないと言った
君はそんなことないと云った
僕の色は無色だと言った
君は透明も色と云った
(A)僕の色は無色だと言った
「じゃあ今から何色にも彩れるね」
そう云って君は笑っていた。...

初めて君と出会った時には　僕は気付けなかった
昔何かあったらしい　だから君は君じゃない？
でも今は僕という　色んなことを話せる人がいるから
さらけ出して　受け止めるから
「ねぇ、お願い？」
自然な君を見せてくれ　偽りのない君はどこ？
本当の自分を見せるのが　恥ずかしいなら
歌を歌おうよ　僕と一緒に
...

紳士の国 英国の作曲家 Edward William Elgar 氏作曲の 『 威風堂々 』を、
彼女は Conservatory grand piano で演奏していました。
ふと二十年位以前の 当時お付き合いしていた とても大切な彼氏との
とある出来事を、彼女は薄っすらと瞳に涙を溜めながら ...

僕は君の雨男
君に雨降らし　安っぽい水色の傘差した
日曜の朝
雨音と君の溜息に目覚めた僕は「どうしたの」
小さく笑って
"今日は夢を探しに出かけるはずだったの"
月曜の朝
雨音と君の溜息に目覚めた僕は「どうしたの」
小さく笑って
"今日は雀と友情を深めるはずだったの"...

思い出に縛られては
抜け殻のようになったまま
太い縄のようにきつく
抱きしめる君だけ映す
「溶け合うように一つ
になれたら」なんてね
笑う君がまた蜃気楼のように
消えてく
「君の影になりたい、そうしたら
ずっと傍にいられるのに」...

(Aメロ)
白い雪　空から落ちて融ける
ふわふわりと　僕の体を、白く染める
冷たい　この涙は　君の気持ちなのですか？
周りを　覆いつくす　この涙はいつ枯れるのですか・・・
(Sメロ)
あの頃の　向日葵のような　笑顔が見たい
だけど　それは叶わない
君が悲しみに暮れているから
(Aメロ)...

こ　ころの　壊れるお　と　　きいたこと　ありますか
(ピアノ旋律　グラスの割れる音エフェクト)
重低音４つ打ち間奏
大事なあなたを追って　夜の　闇に紛れ込む
どこへ　行ってしまったの
何を　探してるの
柔らかい肉を食む感触　あなたのぬくもり
そのすべてに縋っていた　あなたを守ってるつも...

http://shiennnotaka0000.blog.shinobi.jp/にて、ブログをやっております。
【三尋木 哭阜のそう∞ぞう】と言う創作をやっております。
引きこもりの少女の話なんですが、イタいことに【歌詞】を作ってしまいました・・。
誰かこの歌詞に曲を入れてくださる神な方はいらっしゃ...

Ｓ　私は奏でる桜が咲こうとしてるとき
　　あなたは聞こえていますか?私の音楽が
Ａ　季節外れの雪が降る
　　桜みたいにあたたかく降る
Ｂ　私、いままで忘れてた(てた)
　　あなたへのこの思いこのときになって
Ｓ　ピアノの音とともにたくさんのこと心に
　　溢れて溜まるの奏でようあたたかい音を
Ａ　季節...

　　　蝸牛
君が涙流すとき　そばにいてあげる
雨に一度降られたら　涙は見つからないだろ
歩いているのに変わらない
景色見上げて息を漏らす
止めようなんて思いたくない
信じてきたその場所へ
一歩ずつでいい
ゆっくり君と登り続けていって
雫に濡れる木の葉から...

指先ひとつで わたし
すべて解消できたらいいのに
負けず嫌いのわたしの庭を
よってたかって荒らす皆様
ため息ほろり 腰は重くて
何をするにも「NO」から始まる
指先ひとつで わたし
すべて解消できたらいいのに
そうは問屋が卸しませんと
なぜかわたし自身がツッコんでる...

「青い林檎」
罪ばかりが降り積もる
戻る事は出来ない事、いつも思い知るのに
何故ボクらは傷付ける言葉を
覚えてしまったんだろう？
悪くないんだと口にする程
自分が薄く破れそうになる
許さないで…
ボクまだ分からない
真剣に悩む意義を...

照りつける日差し　避けて涼む場所を探す
音の無い部屋逃げ込み　隣り合って西日に背を向ける
そっと背伸びする　二つ影を作り出す
いつしか一つ一つを追いこして伸びていく
横を足早に交差する人々
別の道でも構わない　続けることを許された
他と何も変わらない思い出にはしたくない
目指すところは一つだけ　曇る...

言葉に出来ないことがあるなら
奏でて伝えればいい
言葉じゃ言いにくいのならば
奏でて伝えればいいんだよ
絡まる旋律が
きっと魔法に変わる
弾けば聞こえる　歌えば繋がる
短い言葉も長い言葉でも
叩けば鳴らせる　振れば伝わる
音なら何でも言うことが出来る...

雨雨降れ降れ 母さんが
蛇の目でお迎え 嬉しいな
ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷ
らんらんらん
むかしむかしの話。
母さんとよく歌ってたよね。
雨降る日に傘さして手を繋いで。
今日あったことをよく話したりして…
下から見る母さんの顔は
優しい笑顔で私を見てくれていたね。...

【 A 】
少し短めの黒髪が　風に揺られて彷徨う
また舞い戻ってくると　君は　優しく微笑む
斜め前の君の　横顔　見るとね
何だか体の何処に　少し　風が吹くの
【 B 】
でもね君との距離が縮まない
近づきたいよ
【 S 】
そっと背伸びするけど　君にはまだ届かない...

爽やかに純情色づけて
奔走・迷走・遁走！
時には強かに乙女は立ち回るものです

嫌いなものはキライ
好きなものはまあ、スキ？
なんて素直に言える年頃でもないのです...

破れたカーテン　あなたの傷跡虚しくて
優しく噛み砕く　密味のアメ
狂った音に　　　幾つもの線が絡まって
背中に手をまわせば　蝶が飛び立つ
壊れてもなお　響かせ続けた
あなたが凪いだ夜までも
たたき続けた　細い指が
ピアノと共に崩れてく・・・
collapse piano 乱れた旋律
耳まで届かないあ...

音芽 デル 「 オトガ デル 」
年齢 6歳
性別 男性
　
幼稚園の複数のお友達が音楽教室に通うので
母親に自分 ( 音芽 デル 本人 ) もやりたいと
言ったところ
「 家 ( うち ) には ピアノ ( アコーステック
又は デジタル ・ ピアノ ) があるから
其れをやれば良いんじゃな...

音芽 ナル
年齢 6歳
性別 女性
音芽 デル の双子の 姉として考えてみました。
幼稚園の複数のお友達が音楽教室に通うので
母親に自分 ( 音芽 ナル 本人 ) もやりたいと
言ったところ
「 家 ( うち ) には ピアノ ( アコーステック
又は デジタル ・ ピアノ ) があるから
其...

音芽 デル 「 オトガ デル 」
年齢 ４歳～６歳
性別 男性
　
幼稚園の複数のお友達が音楽教室に通うので
母親に自分 ( 音芽 デル 本人 ) もやりたいと
言ったところ
「 家 ( うち ) には ピアノ ( アコーステック
又は デジタル ・ ピアノ ) があるから
其れをやれば良い...