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「ビビットデイ」
作編曲：ピーピP
作詞：宮田和彦・ピーピP
キミが迎えに来て　ワタシの手を取るの
駆け出すよ ビビットデイ　さあオシャレして出かけよう
ココロを詰め込んで　シュガークッキーを焼くの
溢れ出すビビットデイ　白馬で迎え来てね
ドキドキしてるの
キミの瞳に　吸い込まれてく
行こう　カラフ...

甘酸っぱいJAM
トロトロに溶け込んだ恋ゴコロ
苦味は必要？いらない！
今すぐ虜にさせるから
瞳と瞳で感じ合える距離で
ほら　みんなが羨むくらいぎゅっとするの
So　ぴゅあぴゅあの狙い撃ち
もう　I love you ちゅ♡　弾けだす
おんなのこだってドキッさせたい!!
Yeah☆　はぴはぴに召し上...

ねぇ、あたし気づいたの
いつだって1人なんだって
なんでしょうかね、この疎外感
重なる人が見えないの、見えないの
くすんだ白に染まってしまって
ええ、あたしわかってたわ
いつだって1人なんだって
なんでしょうかね、この疎外感
重なる人に会いたいの、会えないの
すりガラスの向こう側にいて...

どうして雨が降っているんだろう
明日も晴れるのに
窓から離れると雨がよく見える
心まで湿っている
列車の中で感傷は浸かっている
寂しいから心地よい
母なるものを 作れる私は
なんて悲しい天才なんだ
どうして雨は晴れないんだろう
光だけ逃げていく...

キラキラ笑う君たちが
一番星みたいに美しい
いつか壊れる儚さへの賞賛を
鼻で笑ってピンヒールで駆け抜けて
若さを失っても希望はあるよ
ピカピカ光る夢たちが
流れ星みたいに瞬いて
いつも訪れる永遠への渇望を
足で払ってマウントを取り合って
愚かな道化師の君たちが好きよ...

「好き」の二文字をしたためた
紙を指先で織り込んで
屋上に登って 「届いてよ」って
愛飛行機を飛ばす
君の手に降りたって
「今行くよ、待っていてね」なんて
都合のいいラブストーリー
おきるだなんて思ってないけど
恋する乙女の切なる願い
笑顔を一度でいい私にだけ...

やる気がないわけじゃない
夢がないわけでもない
やる気が仕事しないだけ
夢が壮大すぎるだけ
無愛想なわけじゃない
話聞いてないわけじゃない
一応テレパシー送ってるし
考え事でいっぱいなの
眠そうな顔してるけど
睡眠はしっかり8時間...

【Calinou】カリヌゥ
フランス語で
『通称:可愛い子』を指す。
アタシは出来る子よ Darling？
耽美で可愛い小悪魔子猫
甘い果実に誘われ 堕ちたのは
アタシじゃなくてアナタなの
ドラマッチックな展開？甘すぎる
アナタの小さい駆け引き
簡単に乗るわけないでしょ？...

ねえあなたは知っていますか？
闇夜の足音鈴の音振り向いたら消えた女の子
ねえ君は知っていますか？
闇夜の誘惑に幻大人達の嘘ごと真似た女の子
灯りを灯せばまた一つ二つ
夜が深くなっていく
三つ目は明けるか堕ちるか
さあどちらなのでしょう
振り向いたら駄目だよ
ああ連れて行かれてしまうね...

S
だからあたしじゃなかったんだて
やっとわかった
分かってしまった
待ち続ける夜中の電話
大丈夫だって言葉をずっと待っていた
A
あの人はとても綺麗
凛としたその声が
誰かのものになっていくのを...

大好きがこんなに寂しいのは
何故でしょう
あなたを好きになりすぎた罰ですか
大好きがこんなに哀しいのは
何故でしょう
あなたを知りすぎた罪なのですか
誰もさわれない
空の雲みたいに
あなたの気持ちはいつも
宙に漂っていて...

小さなバレエシューズ
爪先が汚れてきたなぁ
これは踊るためのものでしょう
夢を見るためのものではないこと
私小さな頃からずっとずっと
わかってた
つもりだった
二度とあなたの後ろ姿追いかけたりしない
夢の中でだって
抱きついたりしない...

おとぎ話が好きな女の子は
いつもたくさん夢みてた　ミラージュ
そうこれがずっと続けばいいのにって
たくさん眠りについた
ロマンチック　ドラマチック
退屈なまいにちとはばいばいして！
女の子を楽しませてあげられるのは
夢だけなんだもの
キラキラしたもの
かき集めていくのよ...

私の隣にしゃがんで
少しだけ君は笑ったね
そのとき
その瞳には つまらないカタチをした私が
誰も抑えられないくらいに流れ去って
あとに足跡を残さなかったら
きっと
心配など
(サビ→)スクロールする指挙げて
この指止まれ 君は逃げないと...

刃を他人に向けるくらいなら
自分に向けた方がましだと思う
首を絞める自分の手の
温もりに酔っていた
茶色い靴の踵を叩いて
真っ白な廊下を何色で染めようか
制服は紺だ 笑うのは君だ
泣きながらほら前へ
スポットライトが君の全てを照らし出す
汚いところは何処だ そんな風にしたのは誰だ...

ぴぃかぁぶぅ
満たされ　目を閉じ
呆れて笑う
夢見て　恨んで
切なくて
両手の　手のひら
顔を押さえて
伝えたい　恥じらって
ここにいる
ねぇ　少し...

いつも変わらない君でいてね
そう　あなたは言った
その言葉は　緩く足枷になって
私のセカイは閉ざされる
らしく　らしく
らしさ　なんてものは
いったいいつの間に
だれが
私に与えたというの
私の知らない　らしさ　だけが...

お疲れヒールは 無駄にすり減り
着慣れないスーツ 背中が痛い
ただいまのこだまに 今日も1人
現実逃避 非リア喪女だし
黒髪無理やり染めた茶髪は
イタミ激しい 後悔ばかり
大人になりきれない 子供だね
言われたみたい 知らない私
大好きいちごのショートケーキに
カラフルマカロン チョコレートドーナツ...

恋愛禁止のサークルで
ナイショで年下と付き合ってる
何気ない 会話をしても
なんだかぎこちない
困ったときに 笑顔見せる
頼りなさそうなその表情
いったいどこで 覚えてきたの
心が くすぐられてるみたい
下から見る私は
変なクセのある滑り方...

どんな服を着てみても
神様に頼っても
負ける気がした

拠りどころにしてた　君への優しさは
大人になって少し知った　あたしの可哀さだったんだ

判ってるつもりでも　イイコトを望んだ訳じゃない

人ゴミの中で　ただひとり特別で在りたかった...

サンマに マツタケ さつまいも
栗に 銀杏 柿 ぶどう
なんでも美味しい実りの季節
いやだな ぜえっったい太っちゃう でも
ただいまの声が聞こえたら
うきうきしながら出迎える
おたまと菜箸持ったまま
笑顔であなたをおもてなし
もちろん心もそうだけど
捕まえたいのはあなたの胃袋...

1a
午前0時 記憶とんじゃう
お酒 まわる 胸やけもする
午前1時 愛されている
すごく 綺麗 汚いところ
1b
まいにち 涸(から)になるたび
ピルケース しまっておくね
1s
mimi ふざけて鳴いて...

酸っぱいイチゴは　どうしよう
お砂糖たっぷり
コトコト煮込んで
甘い甘いジャムにしましょう
そうよ女の子って
そうやって　できているのよ
潰して　かき混ぜて　ぐちゃぐちゃにして
そして女の子は甘くなるの
真っ赤なイチゴは　どうしよう
ホワイトチョコで...

嬉しいことがいっぱい！
ワクワクするよね♪
心の中降りそそぐ、嬉しさがいっぱい！
楽しいことがいっぱい！
ドキドキするよね♪
いつも君と一緒なら、嬉しさがいっぱいだ！
ワクワク、するよ、君との帰り道なら。
ドキドキ、するよな予感、胸に秘めて、
ワクワク、するよね、君と、楽しい～毎日～！
ドキドキ！...

(00：01)
どうか　忘れさせて　
どうか　わすれさせて　
全力シャワー　アツく　ツヨク　弾き飛ばして！
ぜんりょくしゃわー　あつく　つよく　はじきとばして！
(00：21)
恥ずかしい泡なんか　消えちゃえ
はずかしいあわなーんか　きえちゃえ　
目を閉じるとほら　感じてくるの怖い気配
めをとじると...

【a1】
ほんの少しネガティブ
こんなはずじゃないのにな
そうだ今日はあの子と
お茶しに出かけようかな
【b1】
近況報告
最近いかがお過ごし？
仕事の愚痴
夢のお話...

おともだち以上なの？
ふたりのこの距離感
ちゃんと説明してよ　いま　密室リレイション
ゆれるゆれる　初めてのあなたの部屋で
あなた　なにを思い　ふたりっきりなの
わたし　きみを　一人　占めしちゃってるよね
ちゃんと　はっきりして　曖昧な関係
おともだち以上なの？
ふたりのこの距離感
ちゃんと説明して...

そよいだ風にそっと想いを載せて
誰かに届くのかな？
宛先の無い手紙を持って 1人
柔(やわ)い髪がなびく
涙の痕が頬についているのを
誰かに見られたかな？
周りの景色を見渡してみるとね
居たんだ 君が
碧(あお)くて 大きい 海
私のこと 慰(なぐさ)む...

乾いた石階段を急かすように
かけ登って行くのは1つの黒い影
この町のジンクスによると とある時刻
神社に現るるは お狐様
どんな願い事でも叶えるという
「そんなことあるはずないじゃない」
私は1人 社(やしろ)へと走っていく
オレンジ色の景色が広がってる
ねえ お狐様 居るのですか？
私の願いを叶え...

携帯を眺めながら 想う あのヒトの顔
会いたい 触れたい 叶うことないの
わかってる 今は 93キロ距離が遠すぎて
会えないのが愛しく思う
メールのデジタル文字じゃ
伝えたいことも伝わらない
喜び 怒りや 哀しみ 楽しさ 全て
彼と共有できたらいいのにな…
ー鳴らない携帯と 泣きそうなワタシー
声や...