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今降り続く闇に希望は殺された
安定剤2錠 気休めにもならないわ
どんどん遠ざかる 幸せに嫌気がさした
致死量の暗闇 少しずつ近付いてく
あと一歩踏み出して 私は全て終わりにするの
自分を愛せず 誰も信じられず 朽ちてゆく
無機質な街 澱んだ暗闇へ 飛び降りるよ
致死量の暗闇 境界線を超えてゆく
最...希死境界線 /メギィ feat.VY1 歌詞
メギィ
嗚呼、生きてたくないな
寝てる間に死んでりゃいいのに
それでまた朝になって絶望すんだ
ズタズタの ビリビリの ボロボロの
雑巾になったって
誰も助けてくれやしない
救われない 報われない 愛されない
ピエロになっちゃって
誰もが僕を指差すのさ
自虐的 自罰的 自嘲的 自滅的 Ah...【歌詞】孤独のピエロ
なまけもんP
感覚が疼きだす 夜の市
何もかもが寝静まる 暗闇の中で
千鳥足のような 怪しさは
周りの空気からは ズレる調子で
鹿威しみたいに しなる頭は
何かに取り憑かれた リズムを成していく
感情が闇に紛れる 真夜中
腐った平衡感覚 呼び覚ましていく
不埒な想いを 忍ばせて
無意味な踊りを繰り返す 闇雲に...百鬼夜行【オリジナル曲】
take967
諦めようか 何度思ったことか
この先の行方 誰も知らない
応え(みち)を誰かが 示してくれても
きっとそれはそれで 不服なんだろうな
生まれてきた事に 意味を求める
埋もれたままで 息を潜める
砕けたこの手で ユメに触れたくて
僕らはこの先 何を啄む(ついばむ)
どうでもいいよな 世界の常識
眠いよ...IP/初音ミク(歌詞)
みちP
おんなじクラスの可愛いあの子が
遠くへ転校するらしい
あの子を囲んで「寂しくなるね」
どうせすぐ忘れるくせに
女子の群れを眺める僕
「行かないのか?」と尋ねる担任
作り涙が僕を見る
僕は冷めた目で見ていた
寂しくないわけないでしょ
悲しくないわけないでしょ...【歌詞】別離
なまけもんP
赤赤と青青の眼に映る楽園の邸宅
事故なる現実に蝕まれて消え逝く
痛い 生きたい 死にたくない 逝きたくない
姉を顧みる絶望
双子一人 何を願う 生き願う
継ぎ接ぎに繋ぎ止められた命
夢想に見る 姉に手を伸ばしても届かない
僕を染める鮮烈な紅時雨
身体から力が抜け落ち途絶え 眼睛染める黑
絶なる命を僕...双々煉縛(そうそうれんばく)
猫神流兎
イントロS
花散る間際に祈りを
静寂に積もる雪音
涙は赦しを乞うほど
美しく
A
鳥籠に溢れてた
真夜中の嘘の蜜
花籠に垂らしたら
悦びの迷い道...退廃に添える花【曲:ひかる様】
catacleco
1番
【Aメロ】
積み上げられた劣等感
わたし じゃ あなた に
勝てはしない
否定され続けた肯定感
わたし じゃ あなた に
届きはしない
【Bメロ】
そんな こんな 思考回路...わたし
nekoya
無くしたものを数えて
影の踏み絵を独り遊んでいる
洒落にも冗談にもならない空気は
ひどく悪戯で
憐れみだけ残しても
根こそぎは刈り取れない
瞬刻に走る凶器の残響
全てを無にする高笑いと共に
驚くほど静かな
闇への入り口は今...疾風、大鎌、一閃 【オリジナル曲】
take967
繰り返される日常の 音が
喉元すぎる頃には 青く染まった反吐
絡みつく紫煙が 覆う本性とケロイド
瞳孔の奥に潜む 万華鏡
心の臓の警鐘は 私を赤の世界へ誘う
立体音響は 海の中へ
体を震わす ストロボ
群衆のエゴは 私の残響
俯瞰で見た世界は 思ったより広かった
引き摺り込む 綿に包まれた言葉は...キンポウゲ
くえん酸
君と僕のくるしい
『苦しい』4文字の音 言えば
吐き出せる気がした 何かが
痛いこと、つらいこと、悲しいこと
息してる時ふと思う
この世の深い不快 言葉にして消したい
Deleteキー長押しするみたいに
あっという間に魔法みたいに消したいの
消したいの 全部
正直そんなのありえないなんてさ...君と僕のくるしい
摩訶御供
【捨てる神様になりたい】
s
捨てる神あれば 拾う神ありと
昔の人は大威張りで僕にそう伝えた
棄てられた心が たとえ拾われたとして
一度泥に塗(まみ)れた事実は変わらないんだよ
a
夕焼けが落ちた 深い藍の色が
信じないと誓ったはずの
神を彷彿とさせる...捨てる神様になりたい
りつ
僕は学校が嫌いでした
傍観者気取ったつもりが
いつだって蚊帳の外でした
友達ってなんだろう
君のために尽くしても
君は友達と思ってるの?
僕は友達? それとも召使い?
君には僕より仲のいい友達がいてさ
3人で歩くと僕はいつも独り後ろで歩いてさ
君たちは楽しそうだね...僕には友達がいない【歌詞】
なまけもんP
【DIRTY SKY】
a
それは星すら濁った夜
手慣れた頭痛を引き摺って
おかしいね、封じ込めてたはずの
熱を頬に感じた
a
皮肉にも遠くから眺めた
日常はなんて単純で
おかしいな、眼(まなこ)が暈(ぼや)けるほど...【DIRTY SKY】
りつ
【A】
五月病 引き摺る6月の朝
黒板の落書きが合図だった
居場所奪い合う 椅子取りゲーム
窓際のあの子は立ち尽くしていた
ナントカのジレンマっつんだっけ
差し伸ばした手すら血だらけになった
距離感分からんバカがぶっ放す
弾痕だらけの教室で両手を
挙げて どうか、おねがい。...スクールカーストカーニバル
もなかしこ
【一番星の答え】
A
ーもう何十年も前の話
僕が天邪鬼だった頃の。
道徳の時間 教科書見る度
あなたは 僕にこう言ったー
A
迷った人を正せるように
悪は悪だと手を引けるように
優しい話が嫌いな僕にも...一番星の答え【曲募集】
りつ
心に瑕を抱えているのを知っていて
どうしてなにも考えずにいたんだろう
何度も何度も瑕付けてしまい
躰も心も壊れていく
わたしの言葉で あなたは
本当に死んでしまうかもしれない
あなたはきっとわたしがきらい
あなたは多分わたしがきらい
あなたは恐らくわたしがきらい
こんなに酷いわたし だもの...あなたはきっとわたしがきらい 歌詞
咲真 亞紗楽
遠く窓から見える海が
光を浴びて乱反射する
日差しが肌をチクリと刺す
目を細めても揺らいだ陽炎
視界は滲む一方で 波の音
赤く染まる雲と影
足下に伸びる自身
風を浴びてどれくらい経つか
四角いここから出て行けない
視界は微睡みやがて 雨音...汽笛
海法師
1.
僕はどこかに何かを忘れた
都会の街角で時間をなくした
欲しいものを探し
見つけたら何かが消える
心にあるものがそっと消えてゆく・・・
僕はまた一つ何かを忘れて
都会の街角で自分が迷子になった・・・
白く消された僕らの姿は
都会の箱庭でオトナに消された...クロイケシゴム
紫竜 連
さよなら
あんたのは正義なんかじゃない
ただのエゴ
気持ち悪いよ
踏み潰して
踏みにじって
つばをかけて
あざ笑う
気分はどう?
楽しい?...ハッピーホワイト
山本ハギレ
あの小さな窓から見える
青に手を伸ばして
掴んだ光はどこへ行ったのだろう
照らされたダストは
キラキラと輝いていた
まるで遊んでいるかのように
ここはどこ 私は誰と
繰り返して聞く私の目に
刺さる強い日が答えを導こうとしてる
それを私は探している...愛せるように
うずら
涙を流す1人の幼児 うずくまってわめいていた
よみがえるのよ赤の背景 がんがんひびくとらわれていく
気味の悪い青の姿 なんでいるのここにいるの
ああ始まるのね地獄の演奏 the end の波が迫り来るのさ
心臓を抉る醜い悪魔が よじ登り迫り来る
歪み溶ける私の体 世界が全て回るのさ
ねぇどうするの?...殺伐救助
りょっぴん
不気味な目をした受付が
さあこちらですとお手招き
今から飛びっきりのショータイム
始まりますよと愉快なピエロ
まんまと誘われた人々は
顔見合せ戸惑ってるご様子で
まずは何から致しましょう
舞台裏では2人の役人
上機嫌に話し合い
手元にあるのは謎のリスト...キミガワルイ
なのに
1A
この線路は死後の国には繋がっていないから
半分以上の確率で僕は何処にも逝けない
ただ落ちて何かを失くして
振り返った自分の影に足りない部分を見つけるのは怖いよな
そんな事に気付いて
僕はまた探す
2A
その瓶には死後の青さが詰まっていないから
半分以上の確率で僕は何処にも逝けない...片道切符45
黒宮杳騏
コーヒーカップは空っぽで
スマートフォンの電池は切れてる
キッチンからは雫のリズムが
カーテンの隙間には夜の闇
ため息ひとつ吐けない身体は
丑三つ時に息も絶え絶えで
涙も涸れて冷えきった頭
イヤになるほど意識は冴えてる
ああ 消えたいほどに眠れたならば
もっともっと私の言葉が死んでいくのならば...雫の跡
星 糸巻
1A
汚い死体になりたいな
なるべく汚く死にたいな
それが私の復讐だから
1A
葬儀屋さんも困るほど
取り繕えないくらいにさ
だって私の復讐だから
1S
行方不明の私はきっと...復讐シタイ
黒宮杳騏
詞/曲:石見
滴リハ薫リ交ジリ合フ
嗚呼 濁ス 憚リニ飽ク正銘
暗闇ヲ醸シ仄メクハ 擦レタ灯
名残ルハ惜敗レタ汝
穴だらけの耳に飾るのは
呵責にも似た焦燥の軌跡
また独り堕天使達の群へ 堕ちてゆく
「ツギハダァレ?」
Ah 一筋の光に縋って...アンチクライスト
日夜すずり
東京かくれんぼ
作詞 ぬか暖簾
冷めた言葉に氷を入れてかき混ぜ
跳ねた飛沫に震えて嫌気が指して
苦いコーヒー目が覚めるカフェの痛打
砂糖ミルクに何だか甘えたくない
静寂には夢の毒牙
喧騒には現の影
明日はあるか今日はあるな
僕はまた特別になってるな...東京かくれんぼ/ぬか暖簾
ぬか暖簾(のれん)
思い通りに君の心を
動かせたなら日々楽しいよな
私だけ見て過ごしてほしい
伝えたいこととか沢山ありすぎて
早口で君に伝えてしまうけど
ねぇ嫌がらずにちゃんと聞いておいてね
目と目を合わせながら
恥ずかしがらずにさ近くで聞いてよ
私の方が恥ずかしいんだから
スキスキスキスキ...【歌詞】一人=I【初音ミク】
ゴツモリP gotsumorip
目端に一筋の線が走ったんだ
それは気の所為かもしれないけど
振り返った僕の道の先には
ただ見晴らしのいい景色が広がっていた…
右へ左へ彷徨わせることで
空気に合わせる術(すべ)を得た
それが日常へと昇華した時
僕は丸みを帯びていた
他人(ひと)に優しくなってから
自分に甘くもなっていく...過去空想
exNORUNO