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72件
浅い眠り 辛く目覚める朝
何も食べず 今日もメイクして 涙しまい込む
通勤ラッシュの 強い流れに身を
紛らわせれば あなた忘れられる 長い夜までは
だけどふとした瞬間(とき) さよならのあの日が
まるでビデオを見入るように 占めるのよ心を
もっと好きと 言えていたならねぇ
曇らせずに 済んでいたのか...メイク
MIRY
柔らかな朝の 陽射しに目覚めれば
喜びに満ちてく
あどけない君の 寝顔に この腕の
痺れは 甘い痛み
瞳 交わしてから
ふたり色んな 日々を重ねた
想いが時に ぶつかって
距離をおく毎に 紡いできた絆を
離さない君のすべて 抱きしめた深さのまま
小さな光を 愛した心は...微笑みの灯(ひ)
MIRY
土曜日の静かな 午前7時
貴女が 白い窓を開ける時刻さ
ジョギングのスピード さりげなく
落として 視線だけで見上げていた
貴女は僕を 気にも留めずに
花に水を挿しながら そっと微笑んでいたよね
僕だけが 恋のまま
貴女の白い窓は 閉ざされた
名前さえ Ah...知らぬまま
甘い面影が 胸に切ない...貴女の白い窓
MIRY
僕の隣りで 軽い寝息がこぼれる
君の素顔に 腕の痺れが甘いよ
心まで目を閉じて 光さえ避けてた
何もないあの頃の うつむいた日々
今こんなにも眩しい 幸せが目覚める
君を愛して 変わった
今僕だけの寝顔に 未来が見えてくる
広くなる My Heart
白い陽差しに そっと睫毛を揺らした...My Heart
MIRY
モヤつく街の奥には 何かがある気がして
ベタつく夏の夜風に 誘われるまま
痛い目に遇った 舌の根も
乾いちゃいないのに 馬鹿だね
※ 今はただ 惑わされたい
奇跡を夢見て
そんな訳 ないことぐらい
判っていながら ※
妖しく美しい人 視線を投げて逸らす
瞬(まばた)く赤いシグナ...夜惑(よまど)いの街
MIRY
目を覚ます街並み あくびし目をこする
まだ濡れた洗濯 差し込む光まだ 輝きたい
ふんわり香るパン バター?ジャム?どれ塗ろ
香ばしいコーヒー 苦い大人の色 噛み締めろよ
輝きだす太陽 映って
煌めきだす街並み 絡んで
トタタンタタタンっと 電車走って
朝 今外へ走り出す さぁ
線路上をすべる電車見え...朝
炭火焼き団子
その場所に君が戻るとしても
少しずつ変わってるはずだから
どこかで安心してしまうね
繰り返しも焼き直しもしないんだ
ため込んでいく罪悪感で息苦しくて
雨の音にノイズが混じっていくとしても
走り出す夜は朝を呼びに行くから
あがきながらもがきながら待っててよ
強く握っていないと離してしまいそう
近く見つ...朝のダイアル
ろろあ製菓堂
A1
どこにだって行けそう
何にだってなれそう
朝焼け 言葉も無重力
鎖は緩んでる 鳥籠が開いた
朝つゆ ケトルで沸かして
B1
胸の中拗ねてる Ah
希望とか夢とか 構ってみようか
ワン、ツー。...【曲募集】あかつき【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
青い列車 作詩・作曲 山本新
青い列車よ 長い闇をぬけて
新しい朝に夢をつないでゆく
小さい頃に憧れた遠い旅路
いつも線路の脇で見送っていたよ
でも ずいぶんと くたびれてしまったね
もう長いこと走っているから
青い列車よ 長い闇をぬけて
新しい朝に夢をつないでゆく
旅人よ その道のりは長いだ...青い列車
とんちゃんPF39
東京の町は住みやすい
冷たい空気
意味の無い視線
形のない言葉
いてもいなくても
どちらでもいいが
ボクをここにいさせてくれる
ボクをここに生きさせてくれる
明日はまだ起きれるかな
少しずつ体が重くなっていく...朝が始まる
ルミカ
Intro
さあ 朝が来るよ
昇る 光の中
加速してく その力が満ちてく
A1
朝ごはんから 元気もらったら
髪型を整えて
早起きも 寝坊しても
そよぐ風は 微笑んでる
B1...【曲募集】Jogging!【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
朝焼けと同時に君は眠りにつく
机には飲みかけのコーヒー
昨夜の君は何をしていたんだろう
「先に寝ていいよ」
そう言って私をベッドまで見送る君
「明日も早いからごめんね」
君と次に話せるのは1日後なのね
一緒に暮らしているのに不思議な話ね
今夜もひとり夢を見ていたの
あなたといるとどうしようもなく夢を...[曲募集] 瞑色に
ひかるねこねこ
心の中に溜め込んだ あれやこれや
食べ尽くそうと思ったけど だめだだめだ
「期待してた」って損なこと言って
気持ち悪いってそういうのやめて
吐き戻そうと思ったけど だめだ
明日になっても 明後日経っても
味がしない (味がしない)
奈落を目の前に朝食を食べる 誰かが見つめる感覚
「僕がこんなでごめん...【作詞】傷心エゴイストの朝食【作曲者募集】
よみのうた
「綺麗な絵画」
ドリップバッグのコーヒーの香り
リネン臭のする 糊の効きすぎた お揃いの寝巻を
素肌に羽織り
大きなベッドだけが乱れた窓の無い部屋で
ただ穏やかに ふたり迎える
無機質な朝
関係ないの過去なんて
だって全てが 現在の美しいあなたの中にあるから
必要ないの未来なんて...綺麗な絵画
まいけー
「おやすみ」とだけ言って、お前は家を出る。
ここから壁掛け時計が見える。
朝の日差しのせいで、少し見づらいが、今は朝の7時15分。
大抵の人間にとっての1日の始まり。
だが、私にとっては1日の終わり。
「おはよう」とだけ言って、また目を瞑る。
~南国在住、定年を迎えた63歳独身爺 相田諒...【朝】~南国在住、定年を迎えた63歳独身爺 相田諒介の気まぐれ話~
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朝目が覚めると
"ああそうか今日は君がこの街を出る日"
そう気づいて
いつもより冷たいベットの中息を吸う
こんな僕はきっと何にもなれないで
君にもなれなくて
きっとずっと届かない片想いを
夢の中で繰り返す
好きだったよ
この街を君は好きだった?...22分発のバスは僕を置いて
葉揺
「終わりを迎える時はいつか来る」
そういつも心に言い聞かせ
次に迎える朝を待っていた
冷えて冷めきっていた
それはとても静かに
佇んでいるんだ
光を見ては後退りを
繰り返していた
その中で揺らぐ影を
縫い合わせている...ページ
抹茶丸
消えた温もりを探して
朝になる
あなたの居ない毎日は
憂鬱だよ
裸足のまま冷たい床を歩いた
もう何もかも消してしまえたら
きっと楽なのにな
心が泣いた
空っぽの部屋に
今は何が残ってるって言うの...[作曲募集中]朝に溶ける
葉揺
私なんか急に消えても
あぁそんな人も居たっけなぁで
終わるんでしょ
私がきみの手を取ったのは
そんな理由
誰にも私のこと覚えて居て欲しくなくて
だけど優しくされたくて
どこに行ったって私はきっと独りぼっち
繰り返してくんだろうな
誰か迎えに来て...[作曲募集中]灰色モノグラム
葉揺
吊り革を 握る手と
潰れてく 鞄と
5両目の 密度から
私は 沈む
踏まれた ローファーと
「邪魔だ」と 押す肩と声
ああ 私はもうがんばれない
人混み 押し退けて
飛び降りた知らない駅 頬に当たる風と
線路上 走る...通学と大脱走
koshou
感じていた
もうずっと前から
あたしの隣で
本当の笑顔を見せなくなったこと
感じていた
何もかもそう
あたしのわがままのせいだって
夜中の会いたいに
応えは薄れていく
その背中に触りたい...[作曲募集中]オトノハコ
葉揺
嗚呼 穏やかな波が
そう 二人の夏を
嗚呼 無防備なままに
そう うたかたみたく
嗚呼 貝殻の小道
もう 終わりが見えて
嗚呼 移り気な夜も
もう 朝陽に染まる
大海原へと溢れ出す...Seafront Aubade
おんださとし
DE-O
いま息をしてる
いま君を見てる
Ah 同じように時間は巡り
ほら太陽が東に昇る
僕は僕で 君は君さ 変わらない
今日は今日で 昨日のこと 忘れてさ からっぽになって
夢からさめれば ひとりではじまる深呼吸
なせばなるさ
DE-O-DE-O DE-O DE-O O-O-O-O O-O-O-...DE-O(作曲:Pull-in Boxさん)
玄川静夢
雪の雨
白い霧が窓を濡らしてる 壊れそうな嘘を隠してる
昨日よりも広いこの部屋は 昨日よりも狭く感じた
染みついた闇を 明るみに変えて
東の空昇る光
朝焼け 冷えた二つの鍵 僕を悲しくさせる
積もる場所求めさまよう雪の雨 穏やかに降りだした
白く淡く 道は眩しいから 傘を高く広げ出かけよう
音の消...雪の雨(作曲:軍艦さん)
玄川静夢
pale light
長い夜が明けたら 窓の鍵を解き放つ
当たり前の風景 ゆらり押し寄せる Ah
オリジナルな角度で 人の海に飛び込んで
風のようにさざめく 波を見ていた
回り回るこの星の 誰もが目指してる
時計の中手探りで 未来を探すよ
張りつめてる瞳の奥に 広がる世界は
色を変えることもなく ...pale light(作曲:nagaramiさん)
玄川静夢
Aメロ
僕は劣等星
何も知らず押し込まれては
運ばれていく
灯りも未来もない
永劫さえない
それでも、生きて運ばれてく
Bメロ
暗がりに押し込まれては
手荷物一つで...劣等星
りくりくり
飛行機
リズムに合わせて弾む その瞳に
見慣れた街並み超えて あの橋へ
寂しい夜の 風に吹かれ 泣いてたけれど
今は側にいるから 繋いだ手 かざして
旅立ちの朝に 飛行機に端書き添えて
白く揺れるこの光 空にほら飛ばして
笑って歩いて
小さく震える度に 思い出す
夜明けの向こうに放つ 君の道...飛行機(kumoiaさん作曲)
玄川静夢
「ここに居てもいいよ」って言われる そんな優しい夢を見たんだ
薄氷(うすらい)の砕ける音が響くのを 君と暁に聞いたんだ
線路は絶えてホームに降りた旅の終わり
思い描いてた感情や展開はなくて
明星、朝、鳥の鳴く声 ここは冒険談のターミナル駅
望むものはすべて手に入れて 大切な何かをなくした?
胸は熱く...氷解線ターミナル
IO
【A】
朝 ご飯を食べて学校に行くんだ
昼 学校終わっておやつ食べてゴロゴロ
夜 ご飯食べたら風呂入るんだ
【B】
悪戯みたいな毎日が続き
いつもいつもゴロゴロしっぱなし
いつかはブタになるよって
言われた
でもそんなの気にしない...朝昼晩の毎日
こま熊
暁に星が光る
東のヴィーナスが夜明けを告げてく
朝露に裾を濡らして
動き出した世界の空気を 一人感じていた
冷たい早霧に抱かれて それでも眠りが覚めないで
愚かな夢をまだ見ているの?
問われた声には返せない 心臓の鼓動で聞こえない
優しい夜を振り切ってもう足は駆け出してた
幼いままで見てた夢の続きも...未来風
IO