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僕の夢
（Image:鏡音レン）
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夢の中で目覚めた騎士は
深い森の奥深く消えてゆく
僕の見てるこの世界は
君が創造（つく）った
手を伸ばせばなくなってしまう
幻の世界
青の王子は姫を目覚めさせて...

声が聞こえる
声が聞こえる
私の声 あなたの声
あの人の声
声が聞こえる
声が聞こえる
僕の声 君の声
あの人の声
私は此処にいるよ、あなたと此処にいるよ
僕も君と、此処にいるよ、二人でいるよ...

Red promise
（Image:アカイト）
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夜明け前の街　耳障りな雑音が
俺の心を狂わせる
瞬くネオンの渦に　溺れて
目の前が紅に染まる
逢えない寂しさより
孤独のほうが
見つけられない苦しさより...

マスター、ねえマスター
僕の話聞いてくれる？
マスター、ねえマスター
少しだけ手を止めて
迎えてくれたのは、今年の初め
昼間に家へ着いたのに、お仕事だから…と
やっと外に出してもらえたのは
夜遅くになってからだった。
目を開けて初めて見えたのは
優しい笑顔(お陰で、怒るのを忘れてしまったし)...

いつもの帰り道
隣に君がいた
とても温かかった
いつもの喋り声
くだらない内容
とても大切だった
気が付けば二人
何かですれ違い
溝は深くなっていた
隣に立つ、君の顔も...

見渡す限りの白い花
まるで、雪が降ったみたいに
地面を覆っていた
風になびく無数の花びら
そのたびに心地よい匂いと音に
僕は惹かれていた
くすぐる匂いが
僕を誘って、きたんだよ
こんなにたくさんの花に
出会えたこの場所を...

語りたい物語がある
描きたい人々がいる
そして歌いたい詩（うた）がある
何かを創りたい
そんな小さな気持ちが　大きな夢を創る
誰かに笑ってほしいと　キャンバスに託す夢の欠片
届けたい人に　その気持ちを形に
僕たちは描き　創り出す
それは翼
夢を描く手は　誰かに届くための翼...

Melody of mind
（Image:KAITO）
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波の音が遠く響く　空は四角くて　
月夜の静かな　闇にとけてく
僕の身体は　アイスみたいに冷たい
作られた全部　ココロも偽者
キミが毎日僕に触れて
満たされていたメモリーが...

僕が君の隣にいられる時間が
少しずつ少なくなっていく
隣にいる君にだけ
伝えたい想いがあるんだ
なんでかはわからないけれど
隣の席に座る君を好きになっていた
何度もこの気持ちを伝えたいと
思うばかりで動けない僕がいた
僕と君の席は隣同士で
距離にして１mも離れてないけど...

アイスの国へようこそ
（Image:KAITO）
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甘い香りが　流れてくるよ
ここはアイスの国
精霊達が　頭の中を
ぐるぐる回ってる
紫色の球体が僕のお腹にヒットして
どろどろクリームになっちゃった
あまーいね...

私を縛りつけるのは何？
鎖のように重い数字の並び
感情なんていらないと誰が決めたの？
私は今ここにいて「生きてる」よ
もっと世界を見てみたい
もっと誰かと出会いたい
ねえ　私を　連れてって
色鮮やかな世界を　多彩な音を
私は見たい　声にしたい　心から
真っ青な空　吹き抜ける風　肌を刺す空気...

眠れぬ獅子、目覚める羽根
ムラサキの微笑は闇にさざめく空の狭間に消ゆ。
涙の装飾、足音を吸う靴の密やかな睦
…太陽の独り言。
くるま、クルマ。
足と指の絡みつく感触、ほら、見上げた空はまるでmarionetteの吐息に覆われて…
ねえ、光の雨をイヤリングに変えてちょうだい。
全ては無意味な羅列に過ぎ...

電子の世界
（Image:KAITO）
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キミが見ている海は
僕の電子の海と同じ
キミが聴いているそのメロディ
僕がたどった迷路
まぶしい光あふれだす
キミの操作一つで
感じてる？この気持ちは...

らすとすまいる
（Image:KAITO）
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いつもそばで微笑んでる
少し控えめなキミ
“冷たい北風にも負けないよ”
寂しそうに瞳を伏せた
春がくればツボミはひらき
キミは旅立つだろう
桜の国へ...

目が覚めた　あなたに託す
緑の葉　蹴散らされた
風を切る音　誰も振り返らない
夜に泣いた　一人で泣いた
夢の中の蝶　美しいその羽で
世界を変えておくれよ
夢の中の蝶　零れ落ちるその鱗粉で
僕を殺しておくれよ
一点をみる　橋の上の少女
その目から頬を伝う　紅いひとすじのしずく...

踏み切りのオト　カンコンカンコン
響くよ胸のオクに
向かいの人の顔が急にオレンジに染まる
朗らかに映る
迫りくる闇に僕は胸を躍らせて
やがて切なさに変わるのも知ってて
街の色　刻々と変わり
気が早い街灯　点灯　
逆に照らされてるよ　オレンジ色の夕焼け
何故か早足になる夕刻...

空転する日々　脈々と事はなされる
踏みしだいた足跡は　明日の風に消される
振り払いながらも　気が付けばまた握り締めてる
飲み込まれるのが恐いから　日々繰り返してる
嗚呼　空と地の平行線　僕の行く先を　砂がさらう
嗚呼　溶けて温（ぬる）くなった感情達が　また砂に埋もれた　
すれ違う人　また目が合った　...

降り注ぐ　木漏れ日のように
キミのことを包み込み
どんな　悲しみからも
守ってあげたい
淋しげに微笑む顔も
拭えない涙の跡も
気遣っただけ
キミを困らせるだけ
だから　
何も言わないで...

例えば目の前に空き缶があったとして
ゴミ箱に入れたらちょっとは見返りがくるのかなって
考えてから捨てる
大切なのは見返りじゃなくて
捨てようと思ったその気持ち
例えば宛てもなくひたすら走っていて
あと10m進んだら何か変わるのかなって
信じてどこまでも走っていく
大切なのは未来じゃな...

二人の夜
確かめるためにも
ホントのこの気持ち
言葉にして始まる
いつからか無理する
キミを感じている
何かが変わってきて
帰したくない 今夜だけは
この世界で出逢った
キミという星に...

本当は好きだった
あなたの事が好きだった
あなたのフワフワな髪の毛
あなたのくりっとした瞳
あなたの私を掴む大きな手
大好き、なんだよ
*いちばん好き
あなたの可愛い笑顔
私を見て笑う笑顔
私と一緒になって笑う笑顔...

あと少しで完成よ
何度も失敗したけれど
もうすぐ私の運命の時
そうです
明日はバレンタインデー
初めて作った甘いチョコ
あなたのお口に合うかしら
いつもいつも
笑顔でかまってくれる
あなたへのお礼...

果て無き闇の空　光すら闇に掻き消されてく
荒れ狂う海原　波濤に揉まれし白き船
全てを繋ぐ　遥かな大地を目指し
あなたを目指し　無限の闇で足掻いて
その心を鼓舞し　力振り絞り舵を取れ
立ち向かうべき運命(さだめ)　その全てを失おうと
約束の地に続く　あてのないこの旅路
きっとたどり着くからと　強く強く...

逢うたびに逢うたびに好きになる　
溶けるように甘く甘く　綻んでいく
冷たく　そして　甘美な誘惑
手をかざすと眩しくて　今日もがんばろうと思う
目をあけると嬉しくて　明日もがんばれると思う
歩き出すと楽しくて　からだが軽くなっていく
走り出すと愛しくて　胸の鼓動がはやくなる
それはたぶん貴方がいるから...

聞こえますか？
私の歌声
あなたに届け
終わらない時間と共に
尽きることのない
時の流れの中で
巡りあえたこの瞬間が全て
移りゆく気持ちがとても不安で
私は唄い続ける
アナタの心に刻みつけるため...

紅い月が浮かぶ
あの頃はまだ知らなかった
この紅い色をした月がなんなのか
いつでも浮かんでいる
不可思議な色の月が
紅く染まる瞳に映っている
幼い少女はそれを手にしたいと思った
それがなんなのかも知らずに
幼い少年はそれを捧げようと思った
それがなんなのかも知らずに...

うじうじうじうじしないで
壁見上げても　始まんないから
あなたにしか　築けない道
根性見せて！　ごらんなさい？
「らくしたい」なんて言わないで
向かい風　髪引く中
音をぶつけて　彼方まで飛ばして
ウシロの奴等に　聞かせてやるのよ
一発ヤらせて！
頬にぶち抜く　音波のコブシ...

4/4 Tempo=76 Key=Cm
【 龍神恋歌 】
1.
　緑と湯の香に さそわれて
　あなたと歩く　龍神街道
　ふれあう　指先　二人なら
　命　果てても　どこまでも
　抱き合えば　哀しい
　龍神恋歌
2....

歌に託した　あなたへのこの想いを
残さずに全部　何一つこぼさないで
あなたが聞いた　私のこの歌声は
響いてるよね？　あなたの胸の奥まで
回りくどい歌は　私ニガテだよ
感じたまま "もっと遊ぼ" すぐに聴いて欲しい
（ah-）
あなたに会えた　それは（ah-）
誰かがくれた　偶然じゃなく (て-)
あ...

眠れない夜　光る星
二人に誓う振るえる鼓動　感じて
届け！　アナタに
強がりもみせない
真夜中に光る…素直な気持ち
叶えたい　この流れ星
届けたい　小さなこの歌
伝えたい　大きな愛で
歌いたい　鐘の音にのせて
アナタだけに変わらない愛...