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51件
1A
遠い遠い昔 楽園で皆
幸せに暮らしてた頃の話
B
ここに生ってる果物
ひとつ除き食べてもいいと
言われてきたけれど
S
知恵の実だけは
手を出したりはするなと...楽園の不思議な実
白羽鳥
1a
椛ひとひら
落葉の舟
麗しき響きは
水の琴の音
幽玄に鳴く
邯鄲の声
色映ゆる日忘れじと
寄り添うように
1B...色葉ふる 君想ふ
tomon 十萌音。
1A
さぁ語ろう
真実求めたその声
昔々自由を叫んだ者たち
不思議なおとぎ話を
1A'
巨大な王国
偉大な支配者
民は畏れ敬い功績称える
その姿 誰も知らぬ...空虚な玉座
白羽鳥
錆びつく事ない 朽ちる事もない
輝きをもっても埋まらぬ 穴が空いた
その手を伸ばして 私を頼って
傷口を埋めたい
何年掛かってでも
床に伏せる君の目は「助けて」と叫んでいた
動かぬ足 私までジクジクとする
無理をして笑う君
同調して 泣きそうだ
幼い頃から慕って支えてくれてた君を...愛埋アルケミー 歌詞
咲真 亞紗楽
1
迷い込んだあなたはユートピアの客人
ようこそ歓迎いたします
人目から隠された場所に建てられた城
美しさは絵にもできない
ここでは煩わしさ
しがらみや憂いさえも
浮世のすべて忘れて踊りましょう
おかしな宴が幕を開け
まるで夢でも見ているように...Rip Van Winkle
白羽鳥
1A
ひとつ 日射し赤々と照らすのは
ふたつに割ったオレンジのような頬
1A'
満ちあふれる黄金の光には
聖女様の包み込むような愛
1B
よっつ 夜ふけの草原には
いつつ いつか見た緑芽吹き
迎えにくるよ 青い海の果て...聖なる乙女の数え歌
白羽鳥
ひとつ 血の色のよう赤々と滴り
ふたつ 割った頭のような柘榴を口に
皆 讃えよ 我らが魔女様は悪魔と踊るよ
月明かりの下 満ちあふれる黄金の力
よっつ 夜ふけの狂宴は亡者のお囃子
いつつ いつか見た生贄はどこだろう?
迎え入れよ 魔女様の瞳には月
涙は地の底へ落ちて消えゆくだろう
越えてしまえ 紫の...堕ちた乙女の数え歌
白羽鳥
【心のサイレン】 (作詞:作曲 E.A.P)
イントロ前
こんな状況 耐えられない
1番Aメロ
あの時から 芽生えてきた まとわりつく 不快な感情
思うだけで 蝕んでく 心の中 錆びついて
1番Bメロ
日常乱す あなたが悪い
もう止まらない
共存不可能...心のサイレン
EAP
山紫水明、美しい小さな村がありました。
その村には、たいそう美しい娘がいました。
北風の吹きすさぶ日 通りすがりの八卦見が
その娘の目を覗きこみ
この娘が恋をすると 災難が降り注ぐぞ
と、呟いて立ち去った
お父さん、母さんからは
恋を、恋をしてはいけないよ と、
厳しく教えられた
村には、春が来まし...短い冬の恋 feat.結月ゆかり
藤露
愛は愛のままで良いのよ…?
人里離れた森の中で一際高く聳え立つ
聞こえてくる 美声を響かせて
一目見たい、と、塔を見上げる若い男に老婆は告げる
「会うのはおよしなさいな。…ただ、聞くだけにしなさい」
錯覚を見せる幻想 恋は盲目
「恋と愛は違うわ…
それすら理解出来ないなんて…あぁ、
なんて可哀そうな...Tower of Lily ~囚われ姫~ 歌詞
氷翠
枯れ葉舞う窓(額縁) 静かな部屋が見守る
ストールが靡く姿 凛々しくも儚くも
何を求め進む?それを知るのは、彼らだけ
綺麗に光る魔術も只の栞(道しるべ)さ
古い紙 微笑む
あの声が聞こえる方へ
否
進めど進めど果ては見えぬ長い旅路
世界の果てまで行く
彼の伝説を追い 言葉紡ぎ 尚走る...魔術師Bookmarker 歌詞
咲真 亞紗楽
Exile66.6 ~early days~
【3】
その日の晩、日没の頃合いを待ち、少年は副騎士団長の執務室へと赴きました。昨晩に下された、彼の理不尽な命令に、自らの考えを伝え、行動をもって示すためです。ほどなく通された部屋の執務机の向こう側で、目的の人物は鋭い視線を少年に向けていました。
「ど...Exile66.6 ~early days~ 【3】
杉春
Exile66.6 ~early days~
【2】
翌朝、明け方まで寝付くことができず、寝ぼけ眼のまま食堂で朝食をとっていた少年は、この先どうすればよいのかと、考えを巡らすばかりでおりました。この日は非番であり、普段ならば私用の用事をすませたり、息抜きに余暇を楽しんだりと、気分が沈む理由は何も見...Exile66.6 ~early days~ 【2】
杉春
Exile66.6 ~early days~
【1】
北の王国は誇り高き騎士の国。
古えの騎士王より受け継いだ御旗のもと、永きにわたり平和と繁栄を享受しておりました。
ある年の暮れ、暦もあと数日で終わろうかという年の瀬のことです。聖夜祭の余韻も冷めやらぬ城下町に、この年、もうひとつの吉報が民...Exile66.6 ~early days~ 【1】
杉春
忘れられた頁を
紐解いて、奏でる音
いつかを生きた
誰かの思いを拾い上げる
春の風、夏の声
秋の道、冬の空
四季を巡るように
鳴り響くは郷愁の歌
あなたが歩んだ
軌跡を辿る...【鏡音リン・レン】Story BoxⅡ【民族調オリジナル曲】
らずりP
星はきらり踊る 宙に螺旋を描いて
瞬き奏でるはアインの調べ
星はくるり踊る モノガタリを描いて
煌めき奏でるはヴァインの調べ
瞬き踊る星の声は
聖なる森にも遠く届くだろう
水に静かに姿映した
誰かが欠片、一つ落とした
旅人よ、見上げて。瞬く一番星
貴方を導く【標】は其処に...【鏡音リン・レン】 リーダリアの星 【民族調オリジナル曲】
らずりP
風が止んだこの場所は
何も聞こえない静かなる場所
私だけがここにいる
どうして、と一人 泣き崩れそうになる
光の巫女様は私に言いました
「どうかあなただけは生き延びて」と
そして私の手を握り囁いたの
「どうか光の玉見つけて下さい」
古くから大地を守っていた魔物が
その長き務め終え...【鏡音リン】 Ihre Reise 【オリジナル曲/物語音楽】
らずりP
語り:Leses
Da "Belgi" ymestyn pied vexwendina ne
tou archi storios
Waghulat fusoucnost, twins mageisys
cate grand jeder alo
Hej, ouvir ...始点の魔法使い
fukashi
We Te Iliea
Li Tell Fi Lia
Zu A Egsin Na Realis
Cae Ra Gualia
Re Suria Wegraz
Cam Eruno Ria
Wiz Lia
Yael Re Dia
少年は剣を掲げる
その壁の向こう、緋の国を遠く見据えて...【鏡音リン・レンV4X】 緋翠の剣 【民族調オリジナル曲】
らずりP
壊れていく 僕の体
痛いよ早く助けてよ
蝕まれて 苦しいんだ
早く止めて 全てが狂い出す
ああ おかしくなっていくよ
全てが恐ろしく思うように
嗚呼 こんなはずじゃなかった
痛くて 痛くて
耐えられなくてさ…
解放されたいよ...キラーハート
涼来 改@習作供養
「斯の度は改造して貰い、 感謝してます。」
狂った台詞を吐き出し そして逃げてく
もう、お分かり戴けましたか? そう…
奴の名は あの「Overzero」と云います。
どうぞ、優しくしなさい。
斯の世を機械兵器で壊す 乱魁を倒す道具さ
常識と謂う名の 定規で計れない
そんな奴も世の中には 存在してい...感情欠落LV.99【歌詞】
涼来 改@習作供養
僕には 人には 見えない ものが見える
目そらし 足元 言葉の 雨が
僕には 人には 見えない 雨が見える
朝から テレビに 電車の 中に
嘘つき 土砂降り 弾ける 雨音
互いに 雨音 この耳 塞いで
僕だけを 冷やしてく 毎日が 鈍色で
雨が降る 雨が降る 汚い色をした空に 雨降りばかり
君には ...雨降り空のソーダ水
アルコル
とても小さなサーカス団「ボルカール」と言う名前のサーカス団がありました。
そのサーカス団は一人のパトロンによって成り立ってました。
そのパトロンは芸術で美しい物には目がなく、小さなサーカス団のショーはとても美しい。とても人気があるのである。
大体はこんな感じ。
ストーリーは僕が考えます。
曲分けは一...パトロン
リズナ@スレラー
泣いている
鏡音呪縛の犠牲者
泣いている
鏡音呪縛の犠牲者
君の志はいつだって正義だった
不甲斐ない僕を許しておくれ
泣いている
鏡音呪縛の犠牲者
泣いている
鏡音呪縛の犠牲者...Break the spell
YOYO
【A】
高い空 零れ差す光 きらきら
誘われて 目覚め出す 水面 ゆらゆら
【B】
Orior,orior,oriens ほら 準備はいいかい?
Veni,veni,venias 新たな旅路
【C】
羽撃く鳥の手招き 遥か Horizon 果てしなく
皆誘うよ 何処までも 胸の鼓動も踊り出す
【C】...【曲募集】La fata
紗綺
さあ、再びこの「物語の箱」(せかい)は開かれた
過去に語られた伝承の続きを
新たに紐解かれるその物語を
此処に語ろうではないか
零れ落ちた物語の欠片は
何を語り、何を歌うのか
溢れ出る思いはどこをさ迷うのか
行き着く先はわからないけれど
思い繋がれた銀の花
何度もそう、君へと巡りたい...Story Box -時-
らずりP
【A】
さあ 踊れ 運命の歌劇(オペラ)
歌え 語れ この残酷劇(グラン・ギニョール)を
愛の紅(あか)が その胸で揺れて
想い 刹那 決意へと変わる
【B】
降り注ぎ 揺れ踊り 意思を問うかの如く
月灯(つきあかり) 映し出し 皓(しろ)く刃は招く
【サビ】
恨みすらないままに 募る衝動は...【採用】魔女の奏でる太陽と月の歌劇(仮題)【修正中】
紗綺
当代の王家には二人の王子がいた。
聡明で文武両道だけれど人を寄せ付けない冷たい気性と美貌の兄と、身体は弱いながらに愛らしく心優しく明るい気性で人望の厚い弟。
兄は身分の高い第二妃の、弟は身分は低いが王の深い寵愛を受ける正妻の子。
それでも二人はとても仲睦まじく育った。
愛らしく穏やかな弟王子は感情の...魔女の奏でる太陽と月の歌劇(オペラ)・物語背景
紗綺
S
焦げ付いた 夏の香り
家のポストに 着いてた
誰からだろう 誰からだろう
なんて封切って
顔を出した招待状
僕の心を掴むんだ
A
暑いな 暑いな 汗を拭き
君と歩く 遠い道のり...コロシコンテスト
離裂
【A】
軋む籠の中 堕ちてゆく幻
無情なる針は 時を刻み続けて
愚かな私は 夢から出られずに
やがて来る悲劇を ただ……見つめていた
【B】
遠い日の記憶 幼気な約束
ただ無邪気なまま 寄り添っていられた
光に溢れた 満たされていた日々
まだ知らずにいた “幸せ”だったことも...碧空の絶園(仮題)
紗綺
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