タグ：結月ゆかり

かけがえないものと知りながらこうして
今日も明日も過ぎ去っていくね
「脇目を振らない」と「周りが見えない」の
区別さえもつかずに駆け抜け
どれだけの花を枯らしてきたのか
凍りついてる時代の中で迷いながら
(I feel brand new sense)
夢見ることでさえも許されない世界で
(no m...

乱雑に振り撒かれたノイズが
僕の心を抉る
闇夜（やみ）へと広がる狂乱のノイズ
キコエテイルノカナ？
僕の意志など関係なしに
規則的に並ぶ音
こんなに煩い心音（サイン）なんか
煉獄にでも棄ててしまえ
「無音の世界はつまらない」
そう君は言ったよね　...

Ah...
今まで怠惰に過ごした
聖夜に君がいたこと
雪が散り凍える空と
それに溶け込む街の光
距離取りつつも
２人で歩いた記憶は消えない
Ah...初めての
Ah...デートだけど
寂しがりやな自分だった...

霞む樹海淡く　夕立飲み干して
鉛色の虹が　明日を謳う
震える肩抱いて　近づくその時を
絹裂いた声　ただ風と踊る
抜け殻こぼし嗤う　艶やかな悲劇
獣は腿を抉り　傷跡をのこす
取り残された祈り　果てることも叶わず
弓にかけた　あの輝き
引きずりこまれてゆく　深く青く
絡まる因果たどって...

SEE 目を逸らしてないで見てご覧 捩れた花
君が君であることを知る為に
ソレは静かに歪んだ傷痕を指で示し
鏡写しの誰かが微笑む
痛みに足を取られて踏み出せない弱虫へ
贈りましょう 子守唄
いざ鳴り響かせよう 夢に堕ちてゆけ
迷い続けていた声は終に流れ星となり 宇宙を射る矢に変わる
遥か彼方 どこま...

【Aメロ】
冷たい夜に咲く銀の花と黄色の花
高いところから見つめ何を思う?
僕達の知らないこの行く末を知ってて
惑う姿を見ては嘲笑ってる
【Bメロ】
これからも温かな夜なんてないなら
空に浮かぶ惑星(ほし)は冷たく見下す
人間がどんなに傷付いたって
きっと平気で無様だと笑ってる...

大きな時計塔の下　今も君の歌を聴く
蜃気楼の裏に潜む　遠いあの頃の写真
既にすっかり色あせて　君の顔だけ見えない
きっちりとした文字の　私へのあて先が
週に一度必ず　心を淡く染めて
一つも変わらないで　出会った時と同じ
「ちゃんと元気にしてる？」　茶化した心遣い
『冬には会えるといいね』『絶対迎えに...

少しむしゃくしゃする
どこからか割り込む
（今すぐ消えて）
少しイライラする
耳から漏れるその音かんに障る
理由は別に何でもいいの
ただこの気持ちを晴らしたいだけ
さあ始めましょう
人生破滅ゲーム
破滅の宣告今聞かせてあげるわ...

見上げた空　流れてゆく雲
「離れてても　繋がっているよ」と
貴方の声　頭に響いた
「寂しくない」何度言い聞かせただろう
貴方に会いたい・・・
遠い空の下で　待ち続けてるの
いつしか降り始めた　雪が街を白く染めてゆく
今年もまた　白い季節が
降り注いで　この街を包む
抱きしめてた　温...

いつだって　いつまでだって鮮明さ
今年もやっぱり違う季節
なぞり描く数分はいびつに
すこしだけ　感情を揺らしていった
秘密のタイムリープ　僕だけの夢
あとちょっとでつかまえられそうな　夕日と君の指先
青臭い唄とか　金色の飴とか
あの頃好きだったものは　いまでも嫌いになれないや
自転車の迷路の中　大丈...

右足で踏みこんだ明日は　思った以上に深く沈みこんだ
左足でためらった昨日は　思った以上に深く跡がついてた
むやみやたらに悩んでさまよった　昨日までのキミは
思った以上に　求めてた形に近づいてるかもしれない
あの日悔しさに泣きながら
膝をついてくぼんだ跡も　右手で抉った雪の削れた跡も
キミを遠くで　き...

『Pride』
0016　物分りがいいだけでは
0022　同（おんな）じ事の繰り返しで
0027　口をついて出た言葉はいつも
0034　「さみしい」でもそれだけじゃないの
0042　毎日の憂鬱と昨日までの私が
0047　積み上げてきた時間だけが
0053　今を動かしていく力になっているの
0100　...

「ずっと友達」「また会おうね」ありきたりな別れ言葉
たったそれだけ　悲しくなる　涙に嘘はいらない
いつものように同じ場所で語り合った『今』は過去に
共に学び　共に笑う　終わりと始まりの朝
背伸びをした黄色のタンポポ染める通学路
ポツリ　ポツリと　春の訪れ
駆ける坂道　この絆は永遠に
たとえ遠く離れて...

過ぎた記憶の感情はあせて
渦に呑まれた傷の証
終わり　告げたらすべて消える
息を落とした夜中　独り
言われるまま　操られて
感情とか　欲望とか
もう…わからないよ。
生きる価値など無くて
意味を探すの…何故？
今日も時間が過ぎてく...

Feat．結月ゆかり[表記：ゆかり]　IA[表記：イア]
　　　SeeU[表記：シユ]　CUL[表記：カル]

【S】
ゆかり：ひとひらの花が散ったなら
　イア：僕らは手を繋いで舞おう
　シユ：君が描く未来の始まりに
　カル：相応しい歌を音にのせて

【A】...

君の居ない錆付いた夜は　孤独を抱いて誓いを交わす
星空笑い突き刺す夢を　いつか願ったその日まで
廻る感情廻る愛情　抗う涙の幾星霜
君が居て傍で笑う　それだけが望みと叫ぶ
答えなんて見つからない　終わりなき定めの断末路
抱きしめて押し殺して　散りゆくまで
隣り合わせの冷たい針が　終わりの刻を静かに紡ぐ...

キラキラ光る 七色キャンディ
私の心が今 歌い出すよ
少し落ちこんだ blue day
元気の出し方わからなくて
キミに相談したの
「とっておきのおまじない」
そう言ってキミがくれた
lollipop in my heart!
キラキラ光る 七色キャンディ
幸せのメロディー 甘く溶けた...

【結月ゆかり】 30Seconds Moment 【オリジナル】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17093966
朝もやの中　消えてたんだ　孤独には慣れないね
君が見てた　あの黒い空　僕みたい
今さら何で　泣いてんだ　こんな感情なんていらないよ
でも今は　知らない事...

サビ
水面に映るはおぼろ月
あなたはそれを見て何想う？
Aメロ
移り行く四季の色
桜散りゆく季節
命の灯の儚さに
煌びやかに映った
Bメロ
あなたは何処にいるのでしょう?...

作詞・作曲:tamachang
糸のカノン
　　空の弓は　虚無の海に　浮かび
　　虚無の海は　青い海を　包み
　　青い海は　空の弓に　引かれ
　　波の欠片　生まれては消え　消えては生まれる
糸は紡ぐ　小さな糸を　糸は絡まり　互いに溶け合う
糸は編む　微かな糸を　糸は重なり　互いに触れ合う
糸は結ぶ　...

[S]
雅(みやび)の桜が散りゆくわ
蝶が舞う如く 艶(あで)やかに
[A]
悠久を弄(もてあそ)ぶ
幾千の御魂(みたま)さえ
目を逸(そ)らせない風情の社(やしろ)
誰も知らぬ庭園(にわぞの)
[B]
盃の酒 口づけた...

夜が来るたびキミを忘れて
そんなあたしを叱ってください
窓辺に浮かぶ月明かりで
こんなあたしをキミが殺して
sleepy,sleepy 突然のさよならに
あたしはひとり置いてけぼり
sleepy,sleepy いま、まどろみの中で
あたしの手を取ったのはだれ？
夜が来るたびキミを想って
そんなあたし...

枯れてく草や花　汚いこの僕さえ
美しいところがあるはずだから

『silent rose』
地図開いて何処まで行こうか
描き足すにはまだ足りないんだ
ゆりかごから零れる星屑
道標にして照らしながら
あの夏の陽炎　あぁ　追いかけてたら
気付けば白く染まる吐息
時間を巻き戻せないなら
黙りこんで　口を閉ざして
駄々こねてもう一度眠る...

かじかんだ指
白く広がる吐息
私の隣、誰もいない
寒空の下ひとり
何かを期待して
ホームでひとり待っていた
雪は降らずに
ただ曇り空が
私の心を示していた
Ah マフラーを巻きなおし...

『夢の続き』～ファンタスティック詰め合わせ～
0001　どこまでも果てない夢を見よう
0006　決して忘れないこの一瞬（トキ）輝き尽くせ
0018　今日も後ろ席のあいつ
0023　また寝息たてているよ
0029　窓から差し込む光
0034　夢の世界誘ってゆく
0042　どんな夢を見ているのかな
00...

今日も描くよ　君との夢を
青と白の花を飾れば　ほら
あの日と同じ夕日に染まって
キャンバスの上　君は照れてるみたい

帽子の下隠してた真っ赤な目を忘れない
月日が流れても守り続けてる　最後に交わした約束

ずっとずっとそばにいるよ
幸せになるよと君に誓った...

日輪が落ちゆく その刹那に
世渡り鳥は 東を目指し羽ばたく
さァ、お手を拝借して 三々七拍子
花咲くひとひらを 散らしてみせよう
駆ける駆ける 時の背を追いかけ
貴方は彼方へとまっしぐら
天つ風に攫われて
思ひ出語りは尚止まず
常盤の緑も枯れて
天つ風 どこへ吹くの...

唇から伝わる貴方の
激しい想いを受け止めるよ
私の気持ち試すように
高鳴るほどのキスをして
気配を消して抱き合えば
ふたりの世界へ
甘くて苦いその愛を
欲望のまま差し出して
緊張感でいつもより
挑発的に見つめてみたり...

[A]
冷たくなったシーツ
ぐしゃぐしゃにして泣いた
声も心も枯れて
ぼんやりとした時が歩き去る
流れていった涙
案外すぐに枯れた
カーテンを開け放ち
胸いっぱいに息を吸いこんだ
[B]...