タグ:蒼野みどり
50件
繰り返した日々も何もかも
また進んでいく日々でさえも
悔やんで悲しんで笑い合って
生きるってそういうもんだろう
またあなたに会えたら
飾らずいつものように声をかけよう
未来はきっといいものでありたいな
そっと吐き出した言葉も
色とりどりに飾った愛も
きっと僕がここで歌うのも...未来はきっといいものだ_歌詞
蒼野みどり
この世界に生まれた僕ら
何気なく歩いて生きてきたけど
僕は僕らしくありたいな
なんて君がおどけて話すんだ
まるで映画のセリフだね
応援してるよなんて言ってみたけど
僕も僕らしくありたいな
でも君にはかなわないと思って
近付くほど遠くなって
わかんないよまた嘆いて...Yourself_歌詞
蒼野みどり
ゆらゆら揺れる
ただただ揺れる
列車に乗って
向かう先はどこ?
心も揺れる
君へと揺れる
さぁさ時計よ
早く進んでよ
ただただ
ゆらゆら揺れる...君想い_歌詞
蒼野みどり
~Your Color~
眺めた僕の世界は
どうにもくすんで見えた
気付けばいつしか
目を閉じていて
かつては綺麗だった
あの空のアオイロも
今となってはもう
灰をかぶってる
君の見る世界は...YourColor_歌詞
蒼野みどり
今日も眠れなかった
部屋の隅にうずくまって
明け方の空を眺めた
憂鬱な日々の始まりだ
どうしようも生きにくいんだ
身を任せるだけでいいのに
なぜかここにいるだけでどこか
苦しく感じてしまうんだ
「孤独だ」なんて謳った
僕らは一人になり切れないな...今日を繰り返す_歌詞
蒼野みどり
淡い蛍日
揺れるころにさ
ゆらりゆらり揺れている
命の歌
ぽつり音を立てた
掠れて見えた
少し焦げた匂いの
雨の味が
花びら舞う季節がすぎて
夕暮れに透けた君は雨...憂凪に花_歌詞
蒼野みどり
days
窓の隙間差し込む光
少しカーテンなびく朝
ほろ苦くいれたコーヒーと
どことなく憂い朝8時
テレビをつけて流すニュース
慌ただしいななんてばかり
どうせ僕には関係ないな
眠いしもう一眠り
夢の中で僕が言う...days_歌詞
蒼野みどり
心とか謎めいたものを
いつまで信じればいいんだろう
神様に与えられた感情を
人はそれを愛と呼んだ?
僕らはきっとわからず(探して)
愛だなんだって答えているんだ
大体
愛なんて難しくて
そりゃそうだわかんないって
全部わかって?...不確定的心愛論_歌詞
蒼野みどり
「いっくよ~!」
例えばの話だよ
いつもそばにいる
君にとってその人が
僕だったらいいな
いつだって咲き誇る
絶対的キューティー
最高級スマイルを
いつまでも君に
例えば君が張り裂けそうで...絶対的君と僕宣言_歌詞
蒼野みどり
溶けた氷みたいに
音も立てず崩れる
まるで赤信号の世界
なんて君は言ったっけ
咲いた花はきれいな
色を残してずっと
咲き誇るきれいな
永遠に変わらずに続ける
なんて素敵でしょう
だけど...氷凍世界と恒温少年
蒼野みどり
僕次第でどうにかなる世界で
僕の敵は全て僕だと知った
振り返ってみればそこに僕はいなくて
誰がいたんだろ忘れちまったよ
才能に恵まれなかった僕は
考えることを全て投げ出した
情報が溢れてるこの世界でなら
たやすく生きていられた
誰に望まれなくても生を受けてしまう
なんて残酷な世界なんだ...Melancholy_歌詞
蒼野みどり
Joker
熟れた鼓動が突き刺す
僕の中へと
何も怖くない
僕はただ一人さ
初めから配られてたカードは
ジョーカーだらけだった
特別なものなんかじゃなくて
ただ独りぼっちだった
落ちた心は沈む...Joker_歌詞
蒼野みどり
「生きていたいんだな」
「少年少女」昔は
ドブに浸って笑ってたっけ
ひどく高かった段差も
今じゃもう足がもつれそうだ
夢に見てた一部屋さえ
窮屈に感じてしまうんだ
大人ってそんなもんかな
吐き捨てては過去に戻りたいな
「思い描いてた人に僕はなれたのかな」なんて小言吐いて...生きていたいんだな_歌詞
蒼野みどり
夢の中ならさ
確かに掴めた
空だって飛べる
僕は特別なんだ
なんてこと言った
君は変わらずに
いや変わったのは
僕のほうだった
うるさいなって投げつけた
言葉はもうみつからなくて...LostRegret_歌詞
蒼野みどり
言葉にすればするほどに
僕のなかの君はなくなる
じゃあ行こうかそう言った君は
僕を残して行ってしまった
いつかは追いつけるようにって
ひたすらただ走ってたって
手に触れるのは君じゃなくて
ただの空
見つからない言葉もきっと
君に近づけばすぐそこに...革命前夜_歌詞
蒼野みどり
僕はただいつも不確かで
だけどいつだって
確かな存在なんだ
「わからずや」なんて言った君
そりゃそうか僕だって
僕がわからないごめんね
気がつけば街は暗がりで
冷えたこの夜はいつか明けるのか
なんちゃって
笑ってよ君と過ごすんだ...MidNight Time_歌詞
蒼野みどり
都会とか言って単純な
子供の僕は憧れてた
綺麗事だって勘付いた
あの頃の僕はここには居ない
グラス揺らす氷の音
時が止まりぐるぐるまわる
痛い居たいしょうがないか
僕はきっとここには居ない
貯めた雨も消化する音も
何もかもが消えてく世界...ただ生きていた_歌詞
蒼野みどり
きっと僕はわかってたんだ
存在なんて意味もなくて
きっと僕はわかってたんだ
スーパーヒーローだって
孤独だって
きっと僕はわかってたんだ
特別なんて意味もなくて
きっと僕はわかってたんだ
一人ぼっちの世界
「僕は誰なの」...透明少年_歌詞
蒼野みどり
言葉にならない記憶も
思いもあの夏の空へ
溶かして消えていくだろう
ずっとずっとずっと
消えそうな陽だまりの中で
落ちてく数え切れないほど
答えを見つけ出すのは
まだ早いか
憂に浸る今日日の
心はひどく荒んでて...夏想枯_歌詞
蒼野みどり
≠TimeLine
心の声がずっと
頭で鳴り響いた
繋がってく心
錆びついてく感情に
一体どれくらいあんだ
ため息と吐き出した
錆びきった心全部
くしゃくしゃにしてポイするんだ
ずっと目を閉じていた...≠TIMELINE_歌詞
蒼野みどり
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