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57件
白い雪に鎖されて
私どこにも行けない
赤い炎をともして
夜はいつまで続くの
触れたまどわく黒々と
なぞる指先冷え切ったまま
あなたに触れた思い出も
いつかは消えてしまうのでしょう
いやだよ Darling,darling
いっそこのまま凍らせて...【自作曲用】凍蝶-itetyou-
浮草
夢に幻をみて
現実と混ぜ合って
夢に幻をみて
どちらが本当か分からず
月明かりに照らされた
水面浮かぶ景色に
見とれてしまった蝶の結末
涙がポロリ水面に沈んで...胡蝶の夢
びーぼん
羽を広げてさぁ踊れ?舞われ?
私は人と人とを近づける朽ちた蝶
朽ちた片方の翼というなの羽が
人と人と近づける、癒しの羽
癒すたびに私の羽は朽ちていく
朽ちるたびに人が癒される
人を癒すために生まれた蝶
それが私、朽ちた蝶なの
癒しと痛み
対象的だけど...朽ち果て癒蝶
ツンデリン
あたし今立ってる?
それとも座ってる?
ふわふわして
落ち着かないの
ぐらぐらして
落っこちそうなの
こんなことになったのは
どうしてなのかしらね?
のめりこんだのが
いけなかったのかしら?...アゲハ蝶
モモイロ
がくぽは小さな温室の中にいた。
白い鳥籠のような形のその中ではたくさんの花々が咲き乱れており中は咲きつくしたらしいどこか甘ったるい香りが立ち込めている。
片隅にただ一つだけ置かれた白いベンチに腰掛けて周りを眺めていると近くの花に爪先が触れた。柔らかな花びらは爪だけで触れていても破れてしまいそうだ。
...バタフライ-がくぽSide-
Miyux2
時計が示すAM6:00
アラーム 眠たい夢を覚ます
ねえ 覚えてる? 今朝の夢
ひらり、ひらりと 蝶が舞う
ああ 思いだす 今朝の夢
空を飛んでた。
窓際 スミレには蝶々
ふわり 青空を眺めてる
ねえ そこにいる アゲハ蝶
ひらり、ひらりと 翅が舞う...≪応募用≫胡蝶ノ夢<不採用>
杏鈴
「あ~ぁ」
レンは空を見上げると何度か分からないため息声をあげた
お使いに出掛けたのはいいが店を出て少し歩いた途端雨に降られてしまい、仕方なく近くの別の店で雨宿りをしていた。
幸いにも頼まれたお使いは全て済んでおり後は帰るだけだがこの雨ではどうしようもない。激しい雨なら少し雨宿りすればすぐに上がるし...バタフライ-レンside-
Miyux2
鮮やかな色に
貴方も心奪われたのね
"さぁ、お食べなさい"
貴方はもうあたしの虜
両手をパタパタと
踊っているわけじゃないの
鳥のように大空を
翔べないわけじゃないの
私に大空なんていらない
欲しいのは貴方の愛だけだから...蝶とクモ
深羽
薄暗いこの部屋
籠に閉じこめられた僕
周りには何もなくて
僕は1人うずくまる
これからどうすればいいんだろう
相談しようにも君がいない
なんだか急に恐くなって
涙が溢れそうになる
ひらり ひらり
飛んできた一匹の蝶...籠の中
BB_brother
白銀の世界 舞い散る粉雪
何処へいくの?
照らす蝶 彷徨い 舞って
そっと旅立っていく
「君は何を見ているの?」
一つ一つ足跡つけて
舞う雪の中で消えていく
「人の過去みたいだね」
誰かが呟いた気がした
ああ、綺麗だね...泡沫の蝶
misaka3
大きな翼を広げ
華麗に青空を舞う
その美しさに目を惹かれる
それがどんな罠だとしても
「わざと引っかかるから」
君の奇妙な言葉
それが僕の頭を
いっぱいにするんだ
意味有りそうなその言葉
気になり続けてる...【鏡音レン】 蝶 ※曲募集してます※
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ひらりひらひら
ゆらりゆらめく
羽ばたく羽根
一目で恋に落ちた 貴方に堕ちた
禁断の果実 決して実る事のない
命懸けの恋
どうして
惹かれてしまったんだろう?
私は 獲物で
貴方は 捕食者...蝶
みゅうと
夢
甘い匂いに惹き寄せられ
留まり溺れて動けない
月の光の中でさえ
羽を動かすこともできない
せめて一口だけでもと
恋して焦がれて落ちていく
夜しか知らない
他の花なんていらない
欲しいのはただソレだけ...夢
あや
Aメロ>
薄いガラス一枚の向こう側
この音の粒 あなたに伝えたくて
今はただ デジタル色の夢を見る
赤 青 緑 世界は今日もまどろむわ
サビ>
眠った月が あたしを慰めて繰り返す
うたかたの世界から 囁く 安らぎの終わり…
Bメロ>
映るあなたの温もり求め彷徨う...ガラス色の蝶
小日向 楓
その女は笑うのだ。
抱き締めてくれるのでしょう?
と囁くように笑うのだ。
*
懇意にしてもらっている花街から入った仕事は新しく花魁になる女の着物を作ることだった。
呼び出され、通された部屋の中央に座るその姿は噂に違わぬ美しさ。
目を奪われたのは、彼女の頭上で揺れる真っ赤な椿。
いつもなら、作業を仲間...簪ノ蝶-novel version-
蝶子
闇夜を黒影に染めて 舞う蝶
色鮮やかな 貴方を失うの
私は信じていたの
貴方にどんなに裏切られても
私は 心の愛で信じて立ち向かえる
勇気が あったの
お願いだから ねぇ…?
規律とか義務とか
そんなんじゃなくて...『 黒蝶 』
けみ
「捕らえる者」
空を舞う揚羽(あげは)を見る度に
自分もああなりたいと思う
その美しさと色香で
多くの人々や同種(ちょう)を
魅了し惑わせる
何故あんなにも美しい?
何故あんなにも危ない?
誰かに傷付けられぬように
そっと包(くる)んであげよう...「捕らえる者」
love53
ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉にとまれ
菜の葉に飽いたら…
黄ノ片羽をもつ 幼い蝶達
ひらりひらり 一緒に飛ぶその姿は 仲良しな「双子」
今日も 菜の花へ手を繋いで行く
しかし2人 菜の花の黄色に目もくれず
追い求めるは 互いに持つ 黄色い「羽」
「あれがあれば 1人で飛べる」と毎度毎度狙えども...蝶~双子、黄ノ物語~
エヌ
ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉にとまれ
菜の葉に飽いたら…
緑ノ羽をもつ 美しい蝶
ひらりひらり 花を渡るその姿は まさに「舞姫」
今日も 菜の花の上を優雅に舞う
しかし彼女 菜の花の黄色はとうに飽き
追い求めるは 夜空に浮かぶ 黄色い「月」
「あそここそ 私に相応しい」と毎夜毎夜向かえども
蝶...蝶~舞姫、緑ノ物語~
エヌ
ひらり、ひらり空を舞いゆく
僕の心、蝶みたい
闇に一筋輝く糸に
絡みとられて…
左右反対、上下逆さの
端まで闇の腐敗した街
幼い狂気が生まれるたびに
誰かが恐怖にまみれて死ぬ
夢に恋する僕の妹
未来を語るその横顔も...蝶
skall_y
蝶になって 飛びたい
蝶にして 飛ばして
私は一人で飛べないの
私は一人で殻を破れない
蝶になって 飛びたい
蝶にして 飛ばして
私は一人で歌えないの
私は一人で何処へも行けないから
あの空を飛ぶ 綺麗な蝶が
私の元へやってきた...- てふてふ -
兎家チル
【 アンブレライフ 】
A:季節はずれの 夕立に
迎えにきてよと キミが言う
B:最寄り駅まで 歩いて十分
しかたないなと立ち上がる
S:お気に入りの赤い傘
キミのは青い傘
面倒くさそうに言ったけど
実はスキップ踏んでる
A:改札の外 雨垂れで...【 アンブレライフ 】
cocotuki
ひらり ひらり ひらり
とりどりの蝶が飛ぶ
優しい色の翅が陽に透ける
懐かしい誰かが声を掛けた
幼い時の想い出
ふわり ふわり ふわり
どこからともなく蝶が生まれる
見守る翅はいつも七色
耳元で誰かが笑った
遠い日の出来事...無音の想い出
伏城
(サビ1)
月光り 照らし出された 12
蒼の羽持つ黒い蝶 12
哀しみと 憎しみを 10
背負う 黒死蝶 8
(Aメロ)
人は生命の終わりに 11
儚い夢を見るという 12
生きてきたという 8
証を並べては消していく 14...蒼黒の蝶
夜月氷桜
(Aメロ)
銀色を 赤に 染めにし 蝶
紅色(ベニイロ)の 闇を 閉ざさずに
生きていく そこだけに
存在 する蝶
(Bメロ)
私だけ そこにいられると
思ってた 私は未熟よ
(サビ)
ヒカリを求めて 飛び立った...舞蝶-maityou-
未雨
【 キミニアゲハ 】※
A:「アナタにあいにきました」と
僕の鼻に止まって 柔らかなKiss
B:くすぐったくて 微笑んだら
ふんわり風に戻ってひらひら
S:ひらひら ふわふわ
出会い日和
ふわふわ ひらひら
恋日和
C:僕も君に会いたかったよ...※【 キミニアゲハ 】
cocotuki
誰もが俯く 鉛のようなにび色の空を
憧れてた 自由に飛べること
蝶の羽でさ 世界を彩るんだ
まるで御伽噺だと
冷たく嗤う奴のこと
俺は迷わず殴っていた
立ち止まって しまいそうだった
フライデイバタフライ
羽のない奴ほど 天を見上げる
手のひらの希望...フライデイバタフライ
鳥野ささみ
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