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揺蕩う私のインサイト
詞：斧馬 凸平　　曲：ぬまたようじ
誰かの足跡　薄紅色の花びらが落ち
戦記を盛り上げ 命の果敢無さを 伝えてる
ずっと夢のままでも良い と思いながら
どこかでは きっと叶える と胸に誓う
外は寒くて 足は止まり
一抹の不安を 消せなくて
確かな願いを 手にしながらも
嫌だ、駄...

もうひとつのもの
詞：斧馬 凸平　　曲：ぬまたようじ
様々な事物が 街なかを動いて 混ざり合う
それは光に照らされて この眼に見えている
君の言葉に 君の気持ちは 伴っているの
僕が捉えた事柄に 間違いとか 無いの
今 僕の頬を伝う涙は どこから来たのだろう
光の裏に影がある　でも、歩まなくては――...

間違う言葉だって吐き　傷付けてはため息を
出す度積るイライラに潰されていた
そう言おうと辛いことばっか
拾うの辞めにしたかった
昨日の余計な言葉だけ
思考の数多巡っていた
なんてそう歌ってきたけど
本当は後悔で立っているなら　一つも後悔ないって思えるさ
そんな自身を拒むため
だからこそ美しいものもあ...

他人の嫌な所目につけば　自身にさ腹が立つ
クズ紛いで浮かんでは　指に爪立て息殺す
でも、自身になんでもないんだと　誤魔化す事さえ嘘だよな
そんな循環に溺れては　他人を傷つけ自己を恨む
辞めたいのだ　こんな日々は
だが大切な物も含んでいて
振り返れど　優しさすら
何一つ持てなかった訳なんだ
もう、どう...

サイを僕が投げてみた
詞：斧馬 凸平　　曲：沼田 用事
それでも 僕らは 大きな理想を
頭に描いて いつでも踊ってる
まだ 機が熟すのを 待つだけなのか？
ひとまず サイを投げてみて、行けば良い
夕暮れの駅前を 歩いてた
今日も 何も無く いつもどおりで
刺激を求める なんて呟いてた
「ねえ、何をし...

風に舞った
ひとひらの花弁に
この想いを乗せて
空に伸びた
あの雲すらも越えて
君の元へ届けられたらな
雨の去った
ざらつく夏の日差し
流れ落ちていく
汗を含んだ...

1A
心のどっかで
ほんの少し感じてた
「なんか嫌だな」を
また飲み込んで
頭ん中では
切り替えてたつもりでも
押さえつける内に
大嫌いになっていた
1B...

1A
これは僕とキミが出逢った日の話
何気なく耳に入ってきたその声に
惹かれて夢中になるのに
時間は要らなかった
それから数日が経った5月の昼下がり
キミはついに我が家の仲間になった
そして今日という日が特別な日に
変わったんだ
1S...

砂でお城を作るみたいに
詞：斧馬 凸平　　曲：ぬまたようじ
宵の海岸で 想いを詰めて 城を作るみたいに
しおらしい君の 声を聞いた
まだ脆くて 風に揺られて すぐに破片が落ちて
朝まで ずっと 波は響く
人はみんな 僕を 柔いものと呼ぶ
そこにどんな意図が あるかは分からず
とりあえず 笑みを浮かべ...

Dismissed
詞：オノマ・トッペイ　曲：ぬまたようじ
3年目の春に 僕は告げた、別れを
なんか飽きてきて 僕は やめた 壊れた
これから僕は どうしようか どうしよう
考えてないけど 3日ほどは眠ろう
朝になっても僕は まだ ぐうぐうぐうぐう
寝る 寝て 寝る　嗚呼、気持ちいい
放たれた……
...

ブレイブフレアfeat.可不
S'
あまりにもちっぽけで
どうしようもない程
無力な僕は
また今日も立ち止まってしまうんだ
〜イントロ〜
1A
ありきたりな毎日
教室の窓辺...

もう起きたくない！
詞：斧馬 凸平　　曲：ぬまたようじ
雨音に包まれて 光が射す朝の六時
それは とてもとても 罪深く
僕を 奈落の底へと落とす
雲は薄く広がって 濁っていて 流れは遅く
それはきっと 今の僕　僕そのもの
もう起きたくない、寝よう！
ラララ ラララ 小鳥の ルララ ルララ
お歌は ...

偽られた偽り
詞：斧馬 凸平　　曲：ぬまたようじ
寿命が無くなりかけた 暗い部屋のライトは
震えるような燈火で 恋の道を 暈（ぼか）して
もう二度と会えないと 声が響く気がする
そうなら そうと言ってよ　却って 辛いから
窓の片隅　振れるカーテンは
昔 二人で選んだ 淡いもの
今 やっと 私 気が...

小悪魔的スマイルで
みんなの視線奪ったら
あたしたちだけの秘密基地
抜け落ちた羽 片さなくちゃ
5時間目の屋上で
みんなの心配貰ったら
あたしたちなりの方程式
不器用な飛び方
例えばもし 今のあたしに
何かがあったとしたら...

♪=158
　
S'
純情可憐　潔癖のヘスティア
〜イントロ〜
1A
無垢なる者
淑(しと)やかに座す
生(な)る甘美の果実
騙すcatharsis...

逢いたいよ
思ってたよりも
好きなのに
伝えられないの
今だけは
アルバムの中で
あふれだす
なにもかも全部
どうして
素直になれないの...

流れ星をたどって
詞：斧馬 凸平　　曲：沼田 用事
きっと 愛とは続かぬもの
嗚呼　このまま何も無く終わる
きっと あなたと私は　
もう それぞれの道を行く時
流れ星 たどって、たどって
今 胸の奥で
私の想い　宵闇を漂う
秋風に吹かれて、揺られて...

ただただ寒いだけ年末の休日
我が儘言い訳を繰り返すばかりで
結局あきらめた恋人とのノエルは
劣等感抱えて今日をのりこえるか
光る木囲んで馬鹿みたいに燥いで
人目も気にせず肩寄せ抱き合う
彼奴ら纏めてカチ割りたいよね
頭ん中までホワイトクリスマスかな？
焦って妥協し作った恋人
明後日になったら別れてそ...

Gimme a Break!
詞：斧馬 凸平　　曲：ぬまたようじ
Can't you hear me?　どうしてよ
Can't you figure me out?　もう届かないの
明け透けな想いを 今　君に、君に全て伝えたい
泡沫の眠りから　もう 覚める、醒める
Never wake me up ...

果てしなく深く
閉ざされた世界
彷徨い続ける
青は残らない
氷山の一角
隠された願いは
閉じ込められたまま
見えないまま
冷たい檻の中
青色探してた...

身勝手な雨/可不
身勝手な雨よ
どうせなら
聞きたくない言葉全てを
掻き消してくれないか
何度見直してみても
つかない既読に
悩んで囚われたまま
何も手につかなかった
久々に届いた返事は...

『言葉もアタマも吐く息も』
考えないように思い出さないように
振り払って踏みつけても
脳裏にへばりつくお前の言葉
早く出て行ってくれ
わからないし わかりたくもない
お前の言葉もアタマも吐く息も大嫌いだ
はいはいもうわかったよ 用済みだって
なあ こっちのセリフだ消え失せろ
お前に見せてやる展望なん...

バカバカンス（Vaca Vacances）
詞：斧馬 凸平　　曲：沼田 用事
さあ 夏だから早く外へ　どこかへ出かけよう
どうせなら独りじゃなく アイツらも誘おう
汗かいたボトルの水　喉元を濡らそう
カメラとか 帽子とかも　あと財布も忘れず
広い広い海まで ペダル回す僕
さて 宿題は部屋の隅へ　いつ...

ごめんなさいわたしはヘンタイです
詞：オノマ・トッペイ　曲：ぬまたようじ
静けさの広がりに また雨が降る
暗いのに真っ白で すぐには消えない
あ、現か嘘か？
ちょっぴりキラキラして 心地いい
え、やっぱり本当？
あまりにイキナリ過ぎて 疑う
ごめんねごめんね　あなたの中から
ワイワイ言って どんど...

むくどり
詞：斧馬 凸平　　曲：沼田 用事
あの日 僕らが見ていた　指先ほどの奇跡
揺れている心　止まぬ時雨
長い髪が棚引き 隅の鏡に映える
夜道も恐れない 君は標
汚れた傘を 手に握り締め
二人寄り添い 街はただ眠る
風も気にせず 絶えず走り続けろ
今は忘れ去りたい　戸惑いも 酔いも...

僕の空飛ぶドラゴン
詞：斧馬 凸平　　曲：ぬまたようじ
空を行く、僕の“ドラゴン”　体を震わせて
君は今、何を見る？　瞳を光らせ
でも 僕は弱くて　剣も盾も使えない
人はただ笑って 「どこかへ消えよ」と呟く
物思いにふける“ドラゴン”　彼方を見つめて
寂し気に火を吹けば 雲間も突き抜け
古の頃から ...

間違い探し 正解なんて無くて
ただ消費するだけの毎日に耐え切れず
潰れた怪物のように泥になって
誰かに踏まれ続けていく現実
こっちの水は透き通ってる
あっちの空気は腐ってる
冗談のようなナイフが心に突き刺さる
君の中に眠っている矜持はもう咲かないのか？
泥の中で掴んだもの温度を感じて
どうしようもな...

Mine
作詞:にじぶどう
【1A】
目覚める時 いつからある形
人から見られた姿は鏡
良い子である姿がそこにある
抱えた宝物に 鍵をかけた
【1B】
きっと受け入れられない
でも抗う事はできるのか...

Dance with me / 可不
さぁ
待ちに待ち焦がれた
今宵は"闇夜の大舞踏会"
密かに思いを寄せてる
君を連れ出せて気持ちが華やぐ
見た目5割増しドレスコード
馬子にも衣装だけど
この身に纏って君をエスコート
少しはドキッとしてくれるかな？...

エナガール　/ 可不
残りものには福があるだとか
どっかの誰かさんが言うからさ
負け犬街道まっしぐらなワタシ
そろそろシフトチェンジしてみるわ

そう
段々
段々
気付いてく...