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＜１３話　末文より＞
（ライブラリー・スター号　ミズキの部屋）
りおん：・・・・・・・・・・素材は今のなんだけどね・・・・・・・・・
イア：？？？？
りおん：アチシも錬成されたんだ・・・・・ヤマト国で・・・・・・
イア、ルカ姫：！！！！！！！！！！！！！！！！
＜Dear My Friends！第２...

＜Dear My Friends！第２期　第１３話　出航！＞
　そんなこんなで、ミズキ達３人も加わったパーティは、それぞれで出航までの２日間を慌ただしく過ごしたのでした。
　めぐみと学歩は、各自が持てる“戦闘用”武器や食料を手配して、既に連絡済みの船“ライブラリー・スター号”への積み込みに追われてま...

何者にもなれない僕は　僕をいつか愛せるのかな
選ばれなかった僕を嫌う僕は　どんな答えを出すんだろう。
神様ってのが居るなら 才能ってのがあるなら
きっと僕はそういうものに 選ばれなかったんだろう。
人並みに夢は見るものの 人並みの事が出来なくて
僕は僕をやめたくなる けれど心が呟いた
そばにいてよ、...

（前回の末文より）
ミズキ：そちらの状況、よくわかりました。それでは、“こちらが持っている”、情報を開示することにします。覚悟、いいですね？
　コクリ
めぐみ側の全員が頷き、そして、驚愕の“事実”が始まったのでした。
＜Dear My Friends！第２期　第１２話　ヤマト国＞
（昼過ぎ　インタネ...

＜Dear My Friends！第２期　第１１話　イアの笑顔＞
（お昼時　インタネ共和国内　城塞都市クリアン　オープンカフェ『ピットセント』）
　“話を聞く”事がお互い大前提になったので、テルとリンは杖をテーブルの端に置き、レンは愛剣を納めました。例の３人は、りおんの杖以外、そもそも“一見して武器...

　前線突破
008
鏡の中の「誰か」　泣きべそかいて
笑いなさいよ、なんて　つついてみる
022
誰よりキミのことを　わかってるのは
鏡のこちら側じゃ　わたしくらいでしょ
036
雨のち晴れのお天気予報
荒れ模様な胸のうち　でも...

バイバイプレイヤー
作詞曲　やみくろ
夏の魔法と呼べるほどの 綺麗な想い出は無いけど
死にたいほど綺麗な夕陽に 何故か昔を思い出すよ。
正しさ語る奴らの目は あいつらとかわりやしないな
遠くから「可哀想」だとか 惨めな気持ちになるだけだ。
《夕焼け小焼けでまた明日》
そんな風で居たかった
上履き隠し...

憧れの人が遠く離れてしまったの
大切な人と結ばれてね
私は独り残され落ち込んでいるだけ
届かない恋に苦しむだけ
あの人の幸せを願うことしか出来なくて
新しい出会いなど見つけるなんて出来ないよ
私もまた好きな人と結ばれるのかな
大切な人にめぐり逢えるかな
いつかきっと好きな人と出会えるといいね
輝きの...

Tell me your true heart　うつむくよりも
くだらない事でも　試してみたら変わる
擦り切れた靴を　脱ぎ捨てたなら
眺めてた窓から　飛び出して　いつかの物語へ
Give me your blue sigh　息抜きしよう
甘い甘いモノで　気を紛らわせてもいい
どれくらい高く　登りつめ...

大好きなあの人に 抱かれて眠りたい
二人の夜を 越えていくの
あの人のぬくもりに 包まれていたいの
二人の夢を 語りながら
あなたは今頃 何処にいますか？
私の姿を 覚えていますか？
あなたの心に届く鍵はどこ？
私は彷徨う あてもない旅を
私の想いは 虚しいものですか？
あなたとつながる その日を夢...

(1-A)
思い描いてた
モノクロの夢
鮮やかに染まると
ずっと信じていたよ
(2-A)
叶わないなんて
諦めるより
もがき　もがきながら
色んな道探して...

　　　　六月の燕

018
四角い手紙が　今朝方届いた
ごめんと一言　それだけ書いてた
042
軒では燕が　巣作りしている
しあわせなのかと　妬ましくなるよ
058
ヒュルーリラ　街をすり抜け...

手だけ振るのは容易くて　笑顔作るけれど
また手を繋ぐのは　難しいと知った
綺麗に餞を　ただ添えたい
願わくば　清らかな風
痛みごと　吹き消して
託すのは　仰ぎ見る雲
されども流離う
愛に結われて
雨に揺れる　この静けさこそが戦い
私は　あなたへと捧げる華となりて　待ち続けること...

　　　ギルティ・ゲノム－有罪の種子－
018
最後の夕日に　さよならしようか
熔かした紅　鋼のガラスは　
　
042
カタチを残した　市街を見下ろす
人影ひとつも　残してないのに
058
ガラスの器　壊して...

いつも暗い顔して 何かあったの？
私まで悲しくて 心が辛くなる
ふて腐れていないで 上を向こうよ
手をつなぎ 歩き出そう 明日は晴れるから
時には悲しいことも 起きるかもしれないけど
それが全てじゃないよ 仲間がいるから
※君はもう独りじゃない 望みを持とうよ
壁に当たっていいんだ 味方はいるから
...

[A1]
昔々、とある国の
名も持たぬ見習い騎士が
謎の男に手渡された
手紙抱き旅に出た
[A2]
「中を読まず、何も聞かず
王の元へ届けておくれ。」
旅立ちを見送る友
笛の音色、風に乗せて...

愛しの名前を つぶやく夜
寂しすぎて 切なすぎて 胸が痛むよ
もう逢うことはない 想い人さ
今はどこにいるんだろう 届かぬ想い
実らぬ恋を 追いかけて
虚しいことは わかってる
眠れぬ夜 僕は独り 枕濡らすよ
小さな僕には 眩しい君だよ
僕はただ 遠くから 想うだけさ
それなのに僕は 君が好きなん...

猫が舐めた傷の跡が痛みを歌う
爪を立てて抓る左手首は赤い
何も思考止めて空を眺めてみたんだ
爪を研いだ木の根痛々しく残った
青い空 白い雲
黒い毛並みの猫
気まぐれでキレイ好きで
うっとおしく狂おしい
息苦しいのはきっと気のせいだ
誰も居ない世界は楽なんだ...

遠ざかる翳　静寂に酔えば
浮かぶ希望は　儚く
寄り添い　見上げた空
今は昏くて
君が見た　百年を
千の年に変えるまで
猛る　焔に息衝く
失くせない　色褪せない
永久に続く安らぎを
注ぐ願いは　目映く　ずっと...

ララルー素敵なホリデイ
虹色の台所にあなたが立っている
ララルー素敵なホリデイ
だけどなんだかあなたはいつも忙しそう
いつも気まぐれに過ごしたいの
ちゃぷちゃぷお風呂は嫌いなの
オレンジのおさらには大好きなものを入れてね
ララルー毛並みも良好
だけどなんだかあなたはいつも忙しそう
ララルーときどきあ...

作詞：isshy
作曲：tamachang
みゅぅみゅぅみゅう！
　　にくきゅうぷにぷに　ペルシャ　チンチラ　アビシニアン
　　おめめくりくり　アメショー　マンクス　ヒマラヤン
　　なんなんなーぉ　みゅぅみゅぅみゅう
　　なんなんなーぉ　みゅぅみゅぅみゅう
　　なうなうなーう　ぐるるるるーう
　　な...

禁じられた恋に終止符を
　打つ手はかすかに震えてる
セピア色の瞳へと堕ちた
　心は未だにそこにいる
何もできぬまま
妖しく揺らぐ　キャンドルの薄明り
　映しだされた　ふたりの淡い隙間は
近づければ脆く　崩れ落ちそうね
罅（ヒビ）だらけの胸の奥底で
　”ワタシ”がこんなに叫んでる...

A
凍てつく花弁　砕けた朝に
　車輪は廻るからから、と
痛みが走る　無為な躰を
　いずれは壌（つち）に還す
S
metempsychosis
　ほら音もなく
metempsychosis
　いま此処に在る...

紡ぎ糸　微細な音
天からこの場所に来て
冷たく澄んだ更紗の滄
心は人知れず、逆さまに
愛を呟いて
いつまでも緩やかに巡る
退屈に泳いで
in the pool of rain
だけど、あの透明な声
沈みゆく思いで...