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13件
逃げ出した日 思い出して
唇噛む生涯に 笑い合った時はない
静かに燃える目は本心
夜明けの気持ち どんなもんだ?
奪われた故郷から 昇る陽は僕らのもの
取り戻せ 誇りごと
霧の無い道にきっと
救いなんてくれないんだろうな
影踏む 兵隊行進
失って何回目?...レコンキスタ
neo
代わり映えもしない日々だ
貴重品を持ち去って一人二人
蝉時雨に溶けた空の色に
酷い笑い声は鳴り響いて
拾え 溢れた(こぼれた)ものは
大したもんじゃないかもしれない
守れ 己の道を
誰かに明け渡す道理は無い
バイバイ逢瀬が逃げ出したら
泣きたくなってもいいだろう...mislead
neo
願ってしまえよ 分不相応な夢を
浮かんでみた場所からの
景色はつまらないな
進んでみせろよ 上じゃなく前へ前へ
砂に捕られた足なんて
ほら捨て去って
また明日を願うその笑顔に
応えられない僕は卑怯かな
それでも背を向けて逃げ出したの
追う声も無いのに...Ate
neo
あの日理由もなく捨てた
自己顕示が 戻らないんだ
ひとりぼっちの世界では
寄り道さえ できなくて
彩る道の果ての果て
陰を追う僕はどこへ向かっているの?
おかしいな太陽が 雲に隠れて消える
降り注ぐ終わらない雨に
何を願ったら 僕らは明日を過ごせるの
「おかえり」って言葉を待って...【作曲募集】雨の日の落とし物(仮題)
neo
期待したみたいにさ
僕を世界の中にいれないで
「痛い」叫ぶこの声
聞こえないの?無視してるの?
もう 分かんないよ!馬鹿みたいだ!
逃げた夢も人も友も全部
もう 変わんないよ!泥まみれだ!
プライドなんて皆捨てちまえ
焦がれた地上へと
僕を連れていくのはやめてくれ...【作曲募集】アンダーグラウンド
neo
忘れる涙 壊れた日々 滲む
夏は怖い 畳む足を 引き寄せて
無くしたものを教えて欲しいんだ
「あなたは優しいね」
君がくれたありふれた言葉は
僕だけの特別だから
いつか優しささえ武器に変えて
笑える日がくるのかな Ah
惑う哀しみに blue moment
残響 やがて 消える 空の彼方...【作曲募集】アカネ
neo
引っくり返した万華鏡に
映った彼らの瞳は
何物にも変えられないほど
綺麗でしょう?
「僕らの行き先はこっちです」
被った麦わら帽子は
眩しすぎて見えないくらいに
色付いて
向日葵畑までの案内板
見ても定まらないの進む道...【作曲募集】さようなら黄金色
neo
触れた指先 ひやり
積み上がった我楽多に背を向け
立ち昇る雲の中 そっと
蒔いた痛みの種 咲かせながら
ほら見て暮れる空に
揺らいでた世界 忘れていくの
惑う 地平線に泣いたって
当たり前のように陽は沈む
知らず 膨らんでた昨日は
何を探して過ごしてたの?...【作曲募集】crier
neo
導いてくれるなら
流されるだけでいい そうやって
立ち上がることもできないの?
掌を差し出せば
勝手に掴んでくれる もういいや
群青に沈む心ごと
光が遠ざかっていく
暗闇の中で 笑った 泣いた
ここは息が詰まりそう
見えない聞こえないから 構わないで...【作曲募集】聞こえない群青
neo
すれ違った 青信号は
もう点滅を繰り返して
仰ぐ太陽 嫌ってるかな
君の見ていた街の色
ありのままってそんな幻想
抱いて走る 背中合わせ
響いてく鼓動の意味を
聞かせてあげるから
祈った空は快晴
ひとりぼっちで世界の真ん中に...【作曲募集】colorful
neo
描いた未来なんてって 泣き笑いの君がいた
もう終わりにしよう
叶わない夢を見るのは
そう大人になるんだ
少しずつ棄てていって
手のひらの 向こう側には
一体何が残ったの?
この世界にある星が 1つじゃないのなら
僕らの声を届けてよ 僕らの声を拾ってよ
安定や確実なんて 目に見えないものなんかより...【作曲募集】セカイは僕のもの
neo
すり抜ける水を掴まえようなんてさ
馬鹿みたいな望み 抱いているの
不確定な「きっと」なんて 壊してしまえ
誰だってそれを 責めたりはしない
想いよ届け 伸ばした手さえ
振り払われるなら 僕は
瞳を閉じて 祈ってみても
目の前の景色は 変わりはしない
指先だけを 動かしたって
弱りきった心はもう戻らな...【作曲募集】No one's perfect
neo
変わらない 色に佇む
僕はずっとひとり藻掻いてる
響かない 昨日の眼差し
明日を呼ぶ声は誰
届かない 掌さえも
僕のもとへ戻ってこない
砂時計が 壊れる 止まってる
暮れる運命に 引き摺られるよ
守ってあげたい 煌めく一番星の
孤独は瞬く 分からず終いで降りる幕...【作曲募集】モノクローム
neo