ひぃ熊の投稿作品一覧
-
(OP S)
風に 遊ぶ 緑色のその髪
揺らぐ 逃げ水 追って
走る 走る 眩(くら)む 夏の始まり
君の 瞳(め)の中に 映して
心の 時計が 止まるよ
(1A)
沈んだ 胸の泉の奥へ
小さな 波紋広がってゆく
(1B)...Stop Watch
-
(A1-1)
月の光が 目立ち始める
逢魔ヶ刻の 辻
紅いべべ着て 手鞠を抱いた
女の子微笑む
(A1-2)
軒の灯りを避け裏通り
小唄が垣根 越え
黒い塗壁 破れ提灯
三味の音が 響く...逢魔ヶ刻/百鬼夜行
-
(A1)
浮かんだ 花びらを
手のひらで すくい上げ
見つめた 瞳(め)の中で
陽だまりの 刻(とき)が停まった
(A2)
川沿いの駅前
手を振った 並木道
流れが映してた
向こう岸 泣き笑い...桜別離(はなわかれ)
-
(A1)
明け方に見た夢 樹氷の森を
霧と雪が包んだ 白い迷路(ラビリンス)
あなたの背中見つけ 追いかけるけど
縮まることのない 心のディスタンス
(S1)
伸ばす 指の先さえも
触(ふ)れそうで 触(ふ)れられない なぜ?
ガラス越しのもどかしさ...雪迷宮~White Out~
-
(A1)
Retroなアーケードモール
Receipt(レシート)集めて 抽選
(B1)
Bigな期待も してないけれど
Poorな暮らしの 足しになればいい
(A2)
Bestはマッサージチェアさ...おいしー具です(Noisy Breath 替え歌)
-
(A1)
Glayな天井 見上げて
Blueな和音(コード)さ 目覚めは
(B1)
Looseなガウンを 素肌にまとって
Coolなポーズで スイッチ入れた
(A2)
Cheapな DJ蹴飛ばし
Heavyな ギターのフレーズ
(B2)...Noisy Breath
-
月のサーカス
星に願いごと かけた窓辺
風は春めいて
夜に咲く花の 甘い香り
心包まれて
揺れる
三日月は
静かに見下ろす
空中 ブランコ
光の糸 さしのべて...月のサーカス
-
(A1)
Glayな天井 見上げて
Blueな和音(コード)さ 目覚めは
(B1)
Looseなガウンを 素肌にまとって
Coolなポーズで スイッチ入れた
(A2)
Cheapな DJ蹴飛ばし
Heavyな ギターのフレーズ
(B2)...Noisy Breath
-
雪の決意
(A1)
はらり 雪舞い降りて
街を白く染める
ビルも 車も
アスファルトも
独り 空を見上げた
瞳の中踊る
冬のつま弾く
散音符(アルペジオ)...雪の決意
-
(A1)
白く染まった 街に優しく 月が降る
乾いた風に 雪の香りが 溶けてく
(B1)
襟を立てて 靴音を立てて
桟橋へ なだらかな道のり
船の灯(ひ) きらめく
(サビ1)
銀の夜 デッキで独り
優しい月を この手に包んでいたい...銀の夜、金の船
-
狐火影絵
(A1)
月明かり 浮かんだ
古径 北へと向かえば
鬱蒼と茂った 木々の
合間から覗いてみている
蒼い闇よりも濃くて
じっとりと柔らかで
妙な軽さ感じる 影
私の肩へ 伸び(た)...狐火影絵
-
冬の星祭り
(A1)
月が 寝坊をした 暗い夜の
冴えた空気に 光る星座
遠く 近く見える 星たちの
密かなお祭り
始まってる
(B1)
北の 風まとい
雲を 追い払う...冬の星祭り
-
Indian Summer
(A1)
街路樹の色 鮮やかに
秋も過ぎ去る 頃なのに
なぜだか陽ざし きらめいて
手招きしてる インディアンサマー
(B1)
さあ 二人 伸ばした手を
お互いに 軽く握ろう
邪魔になる 厚いコート...Indian Summer
-
Blue Snow Train
(Aメロ1)
曇った窓ガラスを 手袋で
ぼんやりと輝くよ あなたの街
(Bメロ1)
発車のベル 鳴るまで繋いでた 左の手が
ちょっとずつ あなたの温もりを 失くしてゆく
(Aメロ2)
二日間の魔法解けて 蒼い雪
音もなく 街明かりに 舞い降りる...Blue Snow Train
-
(1A1)
テーブルに置かれた 銀色の鍵
夜に開けた窓から 射し込んだ月
風が冷やりと グラスを舐める
(1A2)
ネオンに閉ざされた 街を離れて
あなたを待つ 丘に 白く建つホテル
独りで決めた 最後の賭けよ
(1B)
明日も夢も傷痕も 答えを預けて...RoomNumber
-
Blue Sky,Blue Wish
歩き始めた あなたを見てた
海へと下る 長い坂道で
そう青空 リュックと背負って
海の色と溶け出す
姿が ここからは 見えなくなっても
あなたをきっと忘れない ああ
寄せるあの波のように
心で連写してく
いいでしょ? 胸のアルバム...Blue Sky,Blue Wish
-
蒼い断片
(A1)
はら はら と降り積もる
嘆きの断片(かけら)
この 胸の 奥までも
凍らせてく
(B1)
大空 翻(ひるがえ)る 旗を見上げて
天に向け 翔け抜けた あなたの夢を
(S1)...蒼い断片
-
未来(あした)の翼
(イントロ)
★大地を蹴って 飛びたつんだ翼 深い暗闇を切り裂いて★
突き抜けてゆけ 果てしない宇宙(そら)へ
湧き上がる力 全て賭けて
掴みとれ 現在(いま)
(A1)
屋上で 星を見上げていつも
自分にできること 考えた
遠くなる 理想の背中を目で...未来(あした)の翼
-
Baradhi(バラージ)~星の幻視行~
(1A)
砂漠に湧き出た オアシスで 疲れた足を休め
君の笑顔は いつだって そう心に潤いを
(1B)
乾いてる赤い砂 その下から その中から
輝いた青い石 見つけたんだよ 二人で
(1S)
石が囁く 黄金郷(エルドラド)
探して旅をしよう...Baradhi(バラージ)~星の幻視行~
-
柔らかい北風
(サビ1)
わたしは ここにいるよ
笑顔で いつもいるよ
冬の訪れ待ちながら
(A1)
あなたを 見送った日の
時計台が 見えるカフェで
眺めている 秋の深まりを
遠く離れた 空の下で...柔らかい北風
-
A-tsu a chu
(OP S)
二人向き合って いい展開なんだから
照れ隠し 冗談は ほどほどにしてよ
百万の言葉より 抱きしめて恋心
白銀の 天使たち 踊って
(1A)
湯気の立つ スープみたいに
アツアツを キープしたい
冷める前に 飲み干してね...A-tsu a chu(アツアツ)
-
謎 ─ key ─
(OP S)
解き明かしてよ 神秘の 光を放つ
夢のドア 開く鍵の 隠し場所
(1A)
胸に遺(のこ)された
謎をじっと見つめてる
波のように寄せ
引いてく 固まらないイメージ
(1B)...謎 ─ key ─
-
タイトル:枯れ葉のメモリー
(Aサビ)
枯 れ 葉 が 胸の中で ふわり渦を巻く
秋風から 木枯らしへ 季節は涙 誘って
(Aメロ)
あの駅では もう降りない
全てを そう 忘れるの
(Bメロ)
電車の 窓を 通り過ぎる町並みにさえ
二人 暮らした 日々の 欠片(かけら)たち...枯れ葉のメモリー
-
タイトル:祈る星 探す空
流れ星が消える前に 願いを
この場所から 届けたいよ 空へ
子供たちの ほら はしゃぐ声
また 冬の花火きらめいて 闇夜を照らす
誰もいない ところには
いつまでも行き着けない
夢を求め 心はさまよう
祈るための星を探し 今宵
窓辺の椅子で眺めている 空を...祈る星 探す空
-
仮タイトル:砂漠の幻視行(第二稿)
砂漠に湧き出た オアシスで 疲れた足を休め
君の笑顔は いつだって そう心に潤いを
乾いてる赤い砂 その下から その中から
輝く青い石 見つけたんだ 二人で
石に映った 黄金郷(エルドラド)
探して旅をしよう
誰も知らない 道しるべ
星々の間に 眠るよ
黄金の神殿...仮タイトル:砂漠の幻視行(第二稿)
-
仮タイトル:砂漠の幻視行(第一稿)
砂漠に湧き出た オアシスのよに
君の笑顔は 心に潤いを
乾いてる赤い砂 その下から その中から
輝く青い石 見つけたんだ 二人で
石に映った 黄金郷(エルドラド)
探して旅をしよう
誰も知らない 道しるべ
星々の合間に
黄金の神殿を探しにいこう...仮タイトル:砂漠の幻視行(第一稿)
-
タイトル:ない(無色透明無味無臭)
天井見上げ思う 今の僕に足りないもの
それはそう 身長かも 知識かも 夢かも
もちろんお小遣いには満足してやしない
だけど値上げ交渉には 踏み出せずに
大人と子供の間 ハンパな時を生きる
それはそう 青春かも 希望抱くべきなのかも
だけどなぜか ズレてブレて 試...ない(無色透明無味無臭)
-
仮称:ロックDE妖怪 しりとりバージョン
あかした
たかおんな
なりかま
まいくび
ひでりがみ
みぞいだし
しょうじょう
うしろがみ
妖怪のしりとりだよ 濁点の有無は可能さ...仮称:ロックDE妖怪 しりとりバージョン
-
旋風のHERO
暗い闇を走り抜けて 紅(くれない)に明けゆく空へと
見下ろせば愛(いと)しい人の 暮らす町並み 朝陽に映える
自分の力で そう誰かを護ること
伝説になれなくても構わない
戦うことだけ 独り歩きして 何一つ遺(のこ)せないけれど
愛する者だけ 護りきれたなら ほら君も英雄になれる
風に...旋風のHERO
-
Autumn Silver Moon
秋の気配を乗せた夜風(かぜ) 襟元に忍んで
暑い季節の名残りを どこかへ誘う
賑わう街に いてもそう 感じてる孤独
一人で部屋の模様替え でもやっぱりダメ
まだまだまだまだ 手を伸ばして Ah
もうもうもうもう もう届かない
うしろ姿が
眠れない夜はまだ あな...Autumn Silver Moon