タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧（68）

「わたしのおほしさま」
どこに流れてくの　わたしのおほしさまは
キラキラ線を引き　通り過ぎて行った　
願いを叶える星
それは　ひとつだけ
その、ひとつだけの流れ星つかまえに
ちいさなむしとりあみでも持って行こっか
追いかけても　追いつけないわたしのおほしさまは
まだまだ走る
どこまで流れるの　わたし...

「Voicer」
冷たい瞳の裏側に
今、映る景色は何色
渇いた喉から響くのは
ただ、壊れかけた音色だった
ここが何処か　わからないし
助けなんか　期待もできない
孤独でいい　一人でいい
誰もいないし
何も無い空に叫ぶ...

「花ヲ歌ヲウカ」
止まぬ雨は　何処へ行こう　帰らぬ　人を待とうとも
落ちる涙　氷になるなら　かじかむ　花が咲き誇らん
轟く霹靂　細れ心音
思い人は　何処に居よう
見上げる曇天　刺さる雨粒
愛し人は　哀し人へ
何を見て　何を思ふ
誰の為　歌を歌おう
ただ雨に打たれて...

「手のひらドリーム」
目が覚める　その時には
物語は夢の中へ
窓の外　澄んだ空は
雨上がりの匂いがした
明日の　夢を予想してみては
いろいろ思い浮かべてた
いまの　私を見つめてみると
からっぽで満たされてる
空に架かる虹は何を渡すの？...

「M's　Mission!!!」
迫り来る　閃光　受け流す
空高く　弾けて　舞い上がる
振りかざす　歌声　高らかに
いま　始まる　初音ミク　のミッション
　　　　　　　　
頭の中　新規作成された
また一から　データを上書きして
電脳世界を飛び　プログラムを組んでく
またネギを振り回し　ウイルスには...

「くだらねぇ！」
損得で決める愛　上辺だけ恋心
そんなので満足か？　ホントどうしようもねぇ！
苦しい言い訳並べるなよ　可哀そうで見てられねぇ
言いたいことあるんなら　誠意の一つでも見せろよ
つまらない　戯言とか　虚しい　見栄張って
自分だけ　隠れたら　やり過ごす　そんなクズだと
欲望　見せろよ　体の...

「伝えたい言葉～ありがとう～」
意地張って　背伸びした
早く　大人になりたくて　
わがままで　困らせて
そんな　子供だったかもね
怒られたとき　泣いてばかりいた
やつあたりして　泣かせちゃったりもした
だけどこんなに　おおきくなれたのは
いつまでも　愛して　くれたから
どんなときでも　支えてくれた...

「Bet fate」
定められた運命に　惹かれ僕らは導かれた
コインの裏表みたい　向き合うことはできず
暗い　暗い　孤独　飲み込まれてしまった
ひとつ　ひとつ　拾う　散った鏡のカケラ
鏡に映ったのは　ぼくの知らない自分で
睨む　その目に映る　影は一体誰だ
欲望に塗れたまま　誓う未来はあるはずなく
現...

「ス→ス→メ→」
道標すらない　果てしなくあての無い道のり
踏み出す一歩には　何も感じられやしない
この道の向こうに　見えるのは真か幻か
そんなことも知らず　がむしゃらに進むことしかできない
見上げれば光　大空から射す太陽
映る影に押されて　また一歩踏み出した　だだス→ス→メ→
負けるな！　どんな険...

「カゼノカケラ」
このカケラは何処から来て　何処へ行くのか
カタチ　など無い大空舞　う道標
決して届かない　天空へ私を誘う
カケラは希望を乗せて何処へ向かうのか
誰も知らぬ　大地　それは夢か　幻か
カケラが呼んでいるそれだけを信じて
迷える旅人たちの前に　現れて消えてゆく
それは神の導きか悪魔の罠な...

「あみかけマフラー」
君が寒くないよう
編み始めたマフラーは
冬に先を越されて
編みかけのマフラーだった
君は笑い手に取る　あみかけマフラー
「ちょうど寒かったんだよね」
そんな君の言葉が　とても嬉しい
次はちゃんとできるかな
冬の風　冬の雪から...

「season leap」
キミを始めて見た春も　太陽が照る夏も
どの季節　越えて　越えて　越えて　迎えに行くよ
紅く彩る秋も　ほほが火照った冬も
季節越えてどこまでも　迎えに行くよ
忘れかけてた　記憶のカケラは
どの季節に　落としてきたのか
心の中で　大切にしてた
はずなのに　知らず知らず手放して...

「アイソタイプ」
見えるのは　何色？
私には　表せない
わかるのは　水色
でも伝えきれない
伝えたい　言葉は？
文字だけで　伝わらない
ありふれた　言い方
誰にも届かない
こころまで突き抜ける...

※「な」と読むところは「にゃ」に置き換わります。
「ねこにこばん」
七色の飴を並べてみたら
なんだかおなかがすいてきた
内緒で泣いてた７日間
ごきげんななめだったもん
Nanana...
Nanana...
なんだか　気まぐれな生活も飽きてきたな
流れる　雲を追いかけても何も満たされないな...

「空気嫁♪」
キミに少し　言いたいことあるんだ
いつかキミに　ばれてしまうと思ってたの
なかなか言い出せなくてさ
この気持ち　キミに伝えれてうれしいよ
空気読めないの？
そこまでバカなの？
勘違いしないで
普通気づくでしょう
そんなだから　いつも　ひとり　ＫＹなの...

「unborder」
この線までが　私のterritory　
近づけば命は無いのおわかり？
その線からは　私のterritory
横取りは止めて既に私のものよ
盗られ　奪い　の繰り返しで
いがみ　憎み　にらみ続ける
歪んだ境界線は交わること無く
見つめる先の　世界を掴むことが
私が生きている証　否定...

「Absolute zero」
助け出せ光を
凍え倒れようとも　　
閉ざされた扉は凍り
私を強く拒んで通さない
凍りつく紅の雫
震える手何も感じない
立ち尽くし涙を流せば
心まで凍てついてしまう
酷く冷たい闇の中...

「トラウマブレイカ―」
これ以上進めない
希望を砕く鬼畜さ
絶望だけが残り
越えられない壁にぶつかる
トラウマ　トラウマ　脳裏に焼き付くあの頃
トラウマ　トラウマ　二度と思いだしたくない
震える手を見つめて　何度も挑戦したけど
全滅を繰り返す　そんな思い出は
ぶち壊す　ぶち壊す　あんなに苦労したはず...

「My Emotions」
考えていたいつも一人で
つらくなること自分のせいで
それでもいつも隣で笑う
キミがいるから笑いあえるよ
落ち込んだって　つまずいたって　苦しくたって　そばにいるから
その言葉には涙が出たようれしいからさ
喜んだって　怒られたって　哀しんだって　楽しくたって
キミがいること...

「Rainbow-colored Girl」
見上げた大空から
流れた街並み
いつもと変わらない景色
背伸びしても見えない
あの向こう側に
不安と少しの恋心抱いて
さぁ　流れる雲に負けないスピードで
昨日以上に可愛い自分目指して
せーの!!...

「Devour L...」
愛を数えて胸にしまう
捨てきれない背徳感
背中に掲げた十字架は
熱を帯びていた
惨めな　恋模様ならば
彩る　隙を見せてよ
キスはいくらになるかしら
チップを上乗せしたとして
粗末な愛で払うなら...

「煉獄真女」
炎纏えば　何も近づくことさえ出来ない
境界線は　激しく燃えて　炭となりて　消えろ
何も残らない　関われば黒く消えゆく
近づくだけ　辛くなるのはあなた
燃える姿　目に焼き付ければ
叫びたい　泣きじゃくって　孤独の業火に焼かれ
燃え尽きない　この体　ひどく焼けついた
すべて燃やして　私に何...

「裏物語」
悲劇のお姫様でも
最後は報われる
哀れな夢物語
誰か教えて
悲しい結末を
王子様がどうしたの
夢なんか見ないで
毒リンゴを口にして
亡くなればいい...

「Dive Live Life」
大空から飛び降りたい
無限の可能性を内に秘めて
落ちる先すらわからない
それでも飛ぶことに意味があるから
遥か地平線に見える景色
それは蜃気楼なのかもしれない
怯むな！私はダイバー
掴めないもの掴んで見せる
鳥のように羽ばたけば...

Princess　Game
逞しい騎士(ナイト)たち
兵士(ポーン)を薙ぎ払って
そびえ立つ城(ルーク)を乗り越えてく
司教(ビショップ)は戦き
戦慄の遊び(ゲーム)は
激しく燃え上がる
白黒(モノクロ)の床は荒れ果てて
いくつもの駒が朽ち果てる
けど、どうでもいいの私を守りなさい...

「ダストシューター」
ゴミにしかならない
サヨナラの言葉を
紙に包み捨てた
早く何処か消えて
ゴミ箱に
入らない・・・
思い出のフォルダは
いっぱいに溢れてた
早く空にしよう...

Melty Day
メールの着信が鳴った
流れるのはお気に入りのボカロ
遊びに行こう!
ひとつ曲を流して
準備はできた？
Ready　go!
集まるのはオシャレなカフェ
すぐに見つかるかな?
遅刻した言い訳でカバー...

「紫い灯」
戦慄の苦しみは
消える事の無い罠
硝煙の臭い立つ
戦場は拭えない
先へは　進めず
退く事さえ出来ず
このまま　朽ちても
悔いは残さない　Over
運命が散りゆく中で...

「星空と街明り」
(1A-1)
２時半　明りが　まぶしい　街並み
(1A-2)
４時前　静かな　景色と　星空
(1B-1)
かすかに　聞こえる　自然の音　色変えて　きらめきだした旋律
(1B-2)
消えて　光る　消えて　光る　消えて　光る　それを繰り返し　星が　落ちる
(1C-1)...

「Forbidden Flowers」
伸ばしたこの手と重なるその手が
愛を語るまで離さないで欲しいよ
絡み付く足が　熱を帯びてゆく
視線は釘付け　このまま堕ちてしまう
これから始まる娯楽の意味を
求めるなんて面白くもない
意味があるのなら咲くことはない
百合の花
咲くはずの無かった...